2026年現在、TBSの看板番組「サンデーモーニング」で司会を務める膳場貴子アナウンサー。NHK時代の「プロジェクトX~挑戦者たち~」や「NHK紅白歌合戦」の紅組司会、「NEWS23」のメインキャスター、「報道特集」での8年間など、長年にわたって報道の第一線で活躍してきた人物です。
1975年生まれで、東京大学医学部健康科学・看護学科を卒業した異色の経歴でも知られています。一方、私生活では2度の離婚を経て2015年に3度目の結婚をしたことや、第1子の誕生が報じられ、結婚相手や家族についても関心が集まっています。
【2026年現在】膳場貴子アナウンサーはサンデーモーニングの司会として活躍中

膳場貴子アナウンサーは、2026年現在もTBS系列の長寿報道番組「サンデーモーニング」で司会を務めています。
現在の出演状況を確認するうえで重要なのが、TBSテレビの公式番組情報です。2026年11月1日放送予定の番組表にも、膳場貴子の名前が「司会」として掲載されています。直前の10月25日放送分でも同じ役割が確認できます。
番組は毎週日曜日の午前8時から放送され、国内外のニュース、政治、経済、社会問題、スポーツなどを幅広く取り上げています。
サンデーモーニングでの役割膳場アナが担当するのは、単に原稿を読み上げるだけの進行役ではありません。各分野のパネリストとともにニュースの背景を掘り下げ、視聴者に論点を提示する番組全体の司会です。
番組には「風をよむ」などのコーナーがあり、1週間の出来事を振り返りながら、社会問題や国際情勢を多角的に考える構成になっています。
また、スポーツコーナーでは上原浩治氏らのスポーツ御意見番が出演し、ニュースとは異なる視点から話題を展開します。膳場アナには、こうした多様な出演者の意見を整理し、番組全体を円滑に進める役割が求められています。
関口宏から引き継いだ番組の顔膳場アナが司会に就任したのは2024年4月7日です。それまで長年にわたり番組を支えてきた関口宏氏からバトンを引き継ぎました。
1987年から37年間にわたって番組の顔を務めた関口氏の後任という立場は、決して簡単なものではありません。番組の伝統を守りながら、新しい司会者としての個性も求められる交代でした。
2026年現在も公式番組表に司会として掲載されていることから、膳場アナが日曜朝の報道番組を担う中心人物であることが分かります。
【学歴・プロフィール】女子学院から東京大学医学部へ進んだ知性派アナウンサー
膳場貴子アナウンサーは1975年2月28日生まれ、東京都出身です。2026年10月31日時点で51歳になります。
女子学院中学校・高等学校を卒業後、東京大学へ進学。最終的には医学部健康科学・看護学科を卒業しています。
膳場貴子の基本プロフィール| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 膳場貴子(ぜんば・たかこ) |
| 生年月日 | 1975年2月28日 |
| 2026年現在の年齢 | 51歳 |
| 出身地 | 東京都 |
| 出身中学校 | 女子学院中学校 |
| 出身高校 | 女子学院高等学校 |
| 最終学歴 | 東京大学医学部健康科学・看護学科 |
| NHK入局 | 1997年 |
| 主な出演番組 | NEWS23、報道特集、サンデーモーニング |
| 現在の主な担当 | TBS「サンデーモーニング」司会 |
膳場アナの学歴で特に検索されるのが「東京大学医学部卒業」という経歴です。
ここで押さえておきたいのは、卒業した学科が医学部健康科学・看護学科であるという点です。医学部には医学科以外の学科もあり、医学部卒業という表現だけで医師免許を取得していると判断することはできません。
膳場アナの場合、健康科学や看護学を学んだ経歴として紹介するのが正確です。
若い頃から女子学院で学んだ学生時代女子学院は東京都内でも知られる伝統ある女子校です。中学校から高等学校まで同校で学び、その後、東京大学に進学した経歴を持っています。
アナウンサーとしての落ち着いた語り口や、ニュースの背景を整理する力に注目が集まることがありますが、学歴だけで現在の仕事の能力を説明することはできません。
むしろ、大学卒業後にNHKで現場経験を積み、ニュースやドキュメンタリー番組を通じて専門性を高めてきたことが、現在のキャスターとしての土台になっています。
【経歴・年表】NHK時代からNEWS23、報道特集までのキャリアを総整理
膳場貴子アナウンサーのキャリアを振り返ると、NHKでの局アナ経験を経て、TBSの報道番組で長期にわたってキャスターを務めてきたことが分かります。
1997年にNHK入局、静岡から東京へ大学卒業後の1997年4月、NHKにアナウンサーとして入局しました。
最初の配属先は静岡放送局です。その後、2000年春に東京勤務となり、「NHKニュースおはよう日本」などの番組を担当するようになります。
全国放送の番組に出演する機会が増え、次第に知名度を高めていきました。
プロジェクトXとNHK紅白歌合戦で知名度が上昇NHK時代の代表的な仕事の一つが「プロジェクトX~挑戦者たち~」です。さまざまな分野で困難を乗り越えた人々の挑戦を取り上げるドキュメンタリー番組で、膳場アナも番組に携わりました。
さらに、2003年12月31日に放送された第54回NHK紅白歌合戦では、有働由美子アナウンサーとともに紅組司会を担当しました。
報道やドキュメンタリーだけでなく、大型音楽番組の司会も経験していた点は、当時の膳場アナの幅広い実績を示しています。
2006年にNHKを退局しTBSのNEWS23へ2006年3月にNHKを退局。同年9月からはフリーアナウンサーとしてTBSの「筑紫哲也NEWS23」にサブキャスターとして参加しました。
その後、ニュース23系列の番組で経験を積み、2009年3月には「NEWS23」のメインキャスターに就任。2010年春からの「NEWS23クロス」でもキャスターを務めました。
政治や社会問題を扱うニュース番組で、取材経験と進行能力を磨いていった時期です。
2016年から2024年まで報道特集のキャスター2016年4月からは、TBSの「報道特集」に出演。金平茂紀氏、日下部正樹氏らとともに、調査報道や社会問題を取り上げる番組のキャスターを務めました。
同番組での担当期間は約8年間。政治、経済、社会、国際問題などを扱う取材報道の現場で、膳場アナの存在感はさらに高まりました。
膳場貴子の主要経歴一覧| 時期 | 出来事・担当番組 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 1997年 | NHK入局 | 静岡放送局でアナウンサーとして勤務 |
| 2000年 | 東京勤務 | 「おはよう日本」などを担当 |
| 2001~2005年 | プロジェクトX | ドキュメンタリー番組に携わる |
| 2003年 | NHK紅白歌合戦 | 第54回紅組司会 |
| 2006年3月 | NHK退局 | フリーアナウンサーへ転身 |
| 2006年9月 | 筑紫哲也NEWS23 | サブキャスターに就任 |
| 2009年3月 | NEWS23 | メインキャスターを担当 |
| 2010年 | NEWS23クロス | キャスターとして出演 |
| 2016年4月 | 報道特集 | メインキャスターを担当 |
| 2024年3月30日 | 報道特集を卒業 | 約8年間の出演を終える |
| 2024年4月7日 | サンデーモーニング | 関口宏氏の後任として司会に就任 |
| 2026年 | サンデーモーニング | 引き続き司会を担当 |
この年表から分かるのは、膳場アナの仕事が単なる番組の交代ではなく、ニュース、ドキュメンタリー、調査報道、そして総合的なニュース討論へと広がってきたことです。
【報道特集の降板理由】2024年の卒業は突然の解雇ではなく番組の担当変更
膳場貴子アナウンサーについて検索される言葉の一つに「報道特集降板」があります。
実際には、2024年3月30日の放送を最後に「報道特集」のキャスターを卒業し、翌週から「サンデーモーニング」の司会に移っています。
8年間の担当を終えた2024年3月30日2024年3月30日、膳場アナは番組の最後に「報道特集を離れます」と伝えました。
日刊スポーツの報道によると、本人は8年間を振り返り、調査報道の意義が増していることや、情報が大量に流通する時代におけるフェイク情報の危険性について言及しました。
また、現場で当事者の声を聞き、事実を積み上げて伝えることの重要性にも触れ、視聴者に感謝を伝えています。
翌週からサンデーモーニングの司会へ2024年4月7日からは、関口宏氏の後任として「サンデーモーニング」の司会に就任しました。
つまり、報道特集を離れたことだけを切り取って「問題を起こして降板した」「局から外された」と解釈するのは正確ではありません。
確認できる経緯は、約8年間担当した番組を卒業し、TBSの別の看板番組で新たな役割を担うようになったというものです。
キャリアの転換として見るべき理由報道特集は、長時間の取材や当事者へのインタビューを重視する番組です。一方、サンデーモーニングは1週間のニュースを整理し、複数の出演者とともに社会的な論点を考える番組です。
同じ報道番組でも、求められる進行や判断は異なります。
膳場アナにとって2024年の異動は、長年培った取材報道の経験を、週末の総合ニュース番組に生かす新しい段階への移行と捉えられます。
【結婚歴・夫・子供】3度の結婚と2度の離婚、2015年の結婚報道を整理
膳場貴子アナウンサーの私生活では、3度の結婚と2度の離婚、そして第1子の誕生が報道されています。
特に2015年7月の結婚・妊娠報道は大きな話題になりました。当時40歳だった膳場アナが、同い年の会社員男性と結婚し、第1子を妊娠していることがスポーツニッポンなどによって報じられています。
1度目の結婚は2001年、2003年に離婚最初の結婚は2001年5月と報じられています。相手は東京大学時代の同級生だった会社員男性です。
しかし、結婚生活は長く続かず、2003年2月に離婚したことが報道されました。
2度目の結婚は2005年、2007年に離婚2005年10月には再婚したと報じられています。2人目の結婚相手については、元ミュージシャンで大手電機メーカーに勤務していた男性と伝えられました。
その後、2007年末ごろに離婚届を提出したと報道されています。2009年1月には、本人側も代理人を通じて離婚の事実を認めています。
一方、離婚の詳しい事情については本人が私的な問題として説明を控えており、報道にある推測を確定した理由として扱うことはできません。
2015年に3度目の結婚、相手は会社員男性2015年7月25日、スポーツニッポンなどが膳場アナの3度目の結婚を報じました。
結婚相手は同い年の一般会社員男性とされ、婚姻届は2015年に提出したと伝えられています。
ただし、夫の氏名や詳細なプロフィール、現在の勤務先などは広く公表されていません。報道された職業情報と、現在の勤務状況を混同しないことが大切です。
2015年12月に第1子となる女児が誕生結婚報道と同時に注目されたのが、第1子の妊娠です。
2015年11月20日の「NEWS23」で産休入りを報告し、同年12月6日には日刊スポーツが第1子となる女児の出産を伝えました。出産日は11月30日とする報道もあります。
2016年2月8日には「NEWS23」に復帰。出産後も報道の現場で仕事を続ける姿が伝えられました。
家族について2026年現在分かっていること2026年現在、膳場アナの夫や子供について、本人やTBSが詳細な家族情報を継続的に公開しているわけではありません。
公表された報道から確認できる主な情報は、2015年の3度目の結婚と第1子女児の誕生です。
娘の名前や学校、顔写真、家庭での生活の詳細などは、広く公表されていません。夫についても、一般人であることを踏まえ、実名や現在の勤務先を推測で特定するような情報には注意が必要です。
また、2015年以降の家族の詳しい状況については、本人が積極的に発信している情報が限られています。仕事上の出演情報と私生活の情報は分けて理解する必要があります。
【評判・視聴者の声】膳場貴子の司会はどう評価されている?
膳場アナの評価を考えるうえで参考になるのが、2024年6月にTBSの「調査情報デジタル」が公開した視聴者の声に関する記事です。
この記事では、「サンデーモーニング」の司会交代後にTBSの視聴者センターへ届いた意見が紹介されています。
好意的な意見は安定感や柔らかな進行紹介された肯定的な意見では、膳場アナの落ち着いた話し方や、番組を穏やかに進める能力が評価されています。
特に目立ったのは、次のような評価です。
- 落ち着いた進行で安心して視聴できる。
- コメンテーターの意見を柔らかく引き出している。
- 知的で品のある雰囲気が番組に合っている。
- 働く女性の姿として励みになる。
男性のシニア層だけでなく、40代や50代の女性からも応援の声が寄せられていたことが紹介されています。
一方で、もっと独自色を出してほしいという声もすべての意見が肯定的だったわけではありません。
同じTBSの記事には、司会者が交代しただけでは番組の印象が大きく変わらないという意見や、膳場アナ自身がもう少し前に出て独自の視点を示してほしいという要望も掲載されていました。
また、報道特集で見せていたような踏み込んだ進行を期待する声や、番組のセット、出演者の構成そのものを刷新してほしいという意見もあります。
これは、長年続いた番組の司会者交代が、単なる出演者の変更ではなく、視聴者にとって番組の雰囲気そのものを変える出来事だったことを示しています。
視聴者の評判を判断する際のポイントここで注意したいのは、TBSの記事に掲載された声は視聴者センターに届いた意見の一部であり、全国の視聴者を対象にした統計調査ではないことです。
そのため、「全視聴者から圧倒的に支持されている」「批判が多数を占めている」といった断定はできません。
評価を整理すると、膳場アナの長所としては安定感、聞き取りやすい語り口、複数の意見を整理する進行力が挙げられます。一方で、今後さらに期待される部分として、本人独自の視点や議論を深める質問力があります。
視聴者の声から見えてくるのは、単に司会者として好かれているかどうかではなく、長寿番組をどのように進化させるのかという期待と課題です。
【プロの結論】膳場貴子アナウンサーの強みは報道現場で培った経験にある
膳場貴子アナウンサーの経歴を通して注目したいのは、NHKとTBSという異なる放送現場で、長年にわたって報道の仕事を続けてきた点です。
NHK時代には全国ニュースやドキュメンタリー、大型音楽番組の司会を経験。TBS移籍後はNEWS23で政治・社会ニュースを伝え、報道特集では調査報道に携わりました。
そして2024年からは、サンデーモーニングで多様な専門家や出演者の意見を整理する立場に移っています。
評価すべき3つのポイント1. ニュースを長期的な視点で伝える経験
報道特集やNEWS23での経験は、目の前のニュースだけでなく、その背景や社会的影響を考えるうえで重要な蓄積です。
2. 異なる意見を整理する進行能力
サンデーモーニングでは、専門分野の異なるパネリストが出演します。司会者には、意見を単純に並べるだけでなく、論点を整理し、視聴者が理解できる形にする能力が求められます。
3. 長寿番組を引き継ぐ調整力
37年間続いた司会体制の後を引き継ぐには、前任者との比較を避けることはできません。従来の番組らしさを維持しつつ、膳場アナ自身の個性をどう出すかが重要な評価基準になります。
今後の注目点は「膳場カラー」の深化2026年現在の膳場アナは、すでに複数の報道番組を経験したベテランキャスターです。
今後の注目点は、単に安定した番組進行を続けることだけではありません。政治や社会問題について、出演者からどのような説明を引き出すのか。異なる立場の意見をどこまで掘り下げるのか。そして視聴者に何を考えるきっかけとして提示するのかが重要になります。
また、報道番組では、情報の速さだけでなく、事実確認と背景説明の質も欠かせません。膳場アナが報道特集の卒業時に触れた、現場の当事者の声を積み重ねる姿勢は、現在の仕事を考えるうえでも注目すべき点です。
経歴や学歴、結婚歴だけで人物像を判断するのではなく、実際の番組でどのようにニュースと向き合っているかを見ることが、キャスターとしての評価につながります。
【膳場貴子アナウンサー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:膳場貴子アナウンサーは2026年現在、何歳ですか?
A1:1975年2月28日生まれで、2026年10月31日時点では51歳です。
Q2:膳場貴子アナウンサーは現在、何の番組に出演していますか?
A2:TBS系列の「サンデーモーニング」で司会を務めています。2026年11月1日放送予定のTBS公式番組表にも司会として掲載されています。
Q3:膳場貴子アナウンサーの最終学歴はどこですか?
A3:東京大学医学部健康科学・看護学科です。女子学院中学校・高等学校を卒業した後、東京大学に進学しました。
Q4:膳場貴子アナウンサーは結婚を何回していますか?
A4:報道によると、結婚は3回です。2001年と2005年の結婚では離婚を経験し、2015年には同い年の会社員男性との3度目の結婚が報じられました。
Q5:膳場貴子アナウンサーに子供はいますか?
A5:2015年12月に第1子となる女児を出産したと報じられています。子供の名前や学校など、詳しい情報は公表されていません。
Q6:膳場貴子アナウンサーはなぜ報道特集を降板したのですか?
A6:2024年3月30日の放送を最後に約8年間担当した報道特集を卒業し、同年4月7日からサンデーモーニングの司会に就任しました。確認できる経緯は番組の担当変更であり、解雇などを裏付ける発表はありません。
膳場貴子アナウンサーは、2026年現在もTBS「サンデーモーニング」の司会として活躍しています。TBS公式の番組表でも出演が確認でき、NHK時代から積み重ねてきた報道経験を日曜朝のニュース番組で発揮しています。
学歴は女子学院中学校・高等学校から東京大学医学部健康科学・看護学科。1997年のNHK入局を出発点に、「おはよう日本」「プロジェクトX」「NEWS23」「報道特集」とキャリアを重ね、2024年からはサンデーモーニングの司会を担当しています。
私生活では、2度の離婚と2015年の3度目の結婚、第1子女児の誕生が報じられています。ただし、夫や子供の詳細なプロフィール、現在の家庭生活については公表情報が限られています。
膳場アナを評価する際に注目したいのは、華やかな学歴や過去の結婚歴だけではありません。ニュースの背景をどこまで掘り下げ、異なる意見をどう整理し、視聴者に何を伝えるのかという報道キャスターとしての仕事そのものです。
NHK時代からNEWS23、報道特集を経てサンデーモーニングへ。今後も膳場貴子アナウンサーがどのような視点で社会の出来事を伝えていくのか、その司会ぶりと報道姿勢に注目が集まります。