岡本和真選手の背番号は、2026年現在、MLBのトロント・ブルージェイズで着用する「7」です。読売ジャイアンツ時代には「38」と「25」を背負い、日本代表・侍ジャパンでは「25」を着用。所属チームや大会によって背番号が異なっています。
2026年1月にブルージェイズへの移籍が正式発表され、新天地で選んだのは、プロ入り後から憧れていたという一桁の番号「7」でした。一方、2026年WBCの侍ジャパン登録番号は「25」。同じ岡本選手でも、所属先によって番号が違う理由を知りたい人も多いはずです。巨人時代の背番号変更の経緯から、本人が語った「7」を選んだ理由、MLB移籍後の最新状況まで詳しく整理します。
【2026年最新】岡本和真の現在の背番号はブルージェイズの「7」

岡本和真選手は、2026年シーズンからトロント・ブルージェイズに所属し、背番号「7」を着用しています。
MLB公式サイトの選手プロフィールでも「Kazuma Okamoto #7」と掲載されており、2026年10月31日現在の所属球団での背番号は「7」です。
ブルージェイズへの入団は2026年1月。球団は1月4日(現地時間)に岡本選手との4年契約を正式発表しました。契約総額は6000万ドルと報じられ、日本球界を代表する長距離打者のMLB挑戦として大きな注目を集めました。
入団会見では、青いブルージェイズのユニホームに身を包み、背番号「7」のユニホームを披露。巨人時代に長く着用していた「25」から、初めてプロ入り後の一桁番号へと変わりました。
なお、2026年4月15日(米国時間)には、一時的に「42」を着用した試合もあります。これはジャッキー・ロビンソン・デーにあたり、MLB全選手が背番号42を着用する特別な取り組みによるものです。翌16日には通常の「7」に戻っています。したがって「42」への恒久的な背番号変更ではありません。
この点はMLB公式の選手プロフィールに記載された番号変更履歴と、スポーツニッポンの試合報道からも確認できます。
【歴代背番号一覧】巨人時代の「38」「25」から現在の「7」まで
岡本選手の背番号の変遷を理解するには、読売ジャイアンツ時代と侍ジャパン時代、そしてMLB移籍後を分けて見る必要があります。
巨人では入団後の「38」から、レギュラー定着とともに「25」へ変更。ブルージェイズでは本人が希望していた「7」を選びました。
各時期の主な背番号をまとめると、次のとおりです。
| 時期・所属 | 背番号 | 主な経緯 |
|---|---|---|
| 2014年・U-18日本代表 | 7 | 第10回BFA 18Uアジア選手権で着用 |
| 2015~2017年・巨人 | 38 | プロ入り後の最初の背番号 |
| 2018~2025年・巨人 | 25 | 主力選手として定着した時期 |
| 2018年・侍ジャパン | 8 | 2018日米野球で着用 |
| 2019~2026年・侍ジャパン | 25 | 国際大会や代表シリーズで継続して着用 |
| 2026年~・ブルージェイズ | 7 | MLB移籍に伴い本人が希望した番号を選択 |
この変遷は、NPBの選手登録資料、侍ジャパン公式プロフィール、MLB公式選手情報などで確認できます。
巨人入団時は背番号38だった岡本選手は2014年のドラフト1位で読売ジャイアンツに入団しました。プロ入り後に最初に背負った番号が「38」です。
2015年のNPB公式支配下選手登録資料にも、読売ジャイアンツの内野手として「岡本和真・背番号38」と掲載されています。
2015年から2017年までの3シーズンは、この番号でプレーしました。まだ若手選手として一軍での出場機会を積み重ねていた時期であり、現在の主砲としての姿とは異なるキャリアの出発点です。
2018年に背番号25へ変更大きな転換点となったのが2018年です。
岡本選手はこの年から背番号を「38」から「25」に変更。新しい番号で迎えた2018年シーズンには、全143試合に出場し、打率.309、33本塁打、100打点を記録しました。
NPB公式の2018年シーズン関連記事でも、背番号25を着けた岡本選手の活躍が紹介されています。
このシーズンは、岡本選手が巨人の中心打者として存在感を示した重要な年です。背番号25は、その後の巨人時代を象徴する番号になりました。
2019年以降も同じ番号を着用し、2023年には41本塁打を記録するなど、球界を代表する打者として活躍。2025年まで巨人の背番号25を背負い続けました。
つまり、巨人時代の背番号38と25は、単なる番号の違いではなく、若手時代から主力選手へ成長していったキャリアの節目とも重なっています。
【2026年WBC】侍ジャパンでの岡本和真の背番号は「25」
ブルージェイズでは背番号7を着用する岡本選手ですが、2026年WBCの侍ジャパンでは背番号25が登録されています。
この情報は、野球日本代表・侍ジャパンの公式選手プロフィールと、2026 WORLD BASEBALL CLASSICの出場選手一覧に掲載されています。
侍ジャパン公式の2026年WBC登録情報では、岡本和真選手は内野手として背番号25で登録されています。所属球団欄にはトロント・ブルージェイズと記載されており、MLBでの背番号7とは異なる番号を使用していることが分かります。
なぜブルージェイズでは7、侍ジャパンでは25なのか理由は、所属チームと日本代表では背番号の登録が別々に管理されているためです。
MLBの背番号は所属球団の選手登録に基づきます。一方、侍ジャパンでは日本代表として大会に出場する際の登録番号が割り当てられます。
そのため、岡本選手がブルージェイズで「7」を着用していても、WBCでは巨人時代から親しんできた「25」を着用できます。
これは背番号を変更したというより、所属するチームや大会に応じて異なる番号を使用していると理解するのが正確です。
侍ジャパンでは25番が定着岡本選手の侍ジャパンでの背番号25は、2026年に突然決まったものではありません。
侍ジャパン公式プロフィールを見ると、2019年の侍ジャパンシリーズ、2022年の強化試合、2023年WBC、2024年のプレミア12、2025年の代表シリーズでも25番が確認できます。
特に2023年WBCでは日本代表の一員として優勝を経験。2026年WBCでも同じ番号が登録されており、代表での背番号25は継続していることが分かります。
なお、2018年の日米野球では背番号8を着用していました。代表活動で常に同じ番号だったわけではありませんが、2019年以降は25番が定着しています。
【本人が明かした理由】岡本和真が背番号7を選んだのは憧れとラッキーナンバー
岡本選手がブルージェイズで背番号7を選んだ理由は、2026年1月6日(現地時間)の入団会見で本人が説明しています。
MLB公式サイトが掲載した入団会見の一問一答では、背番号7を選んだ理由について次のように語っています。
「ずっとプロに入って、つけたかった背番号ですし、憧れの背番号だった。僕にとってのラッキーナンバーでもあるので選ばせてもらいました」
この発言から分かるのは、背番号7が単に球団から割り当てられた番号ではなく、本人が以前から希望していた番号だったということです。
プロ入り後から憧れていた一桁番号岡本選手は巨人入団時から2025年まで、38と25という二桁の背番号を着用してきました。
そのため、ブルージェイズでの7番は、プロ入り後初めての一桁番号となります。
スポーツニッポンの2026年1月7日付報道でも、岡本選手が初の一桁背番号として7を選んだ経緯が紹介されています。
長く着用した25番には巨人時代の実績やファンの記憶が結びついていますが、7番には新しい挑戦への思いと、以前からの憧れが込められていると受け取れます。
ラッキーナンバー7に特別な意味がある?本人は7を自身にとってのラッキーナンバーと説明しています。
ただし、どのような出来事をきっかけにラッキーナンバーになったのか、具体的な由来や数字にまつわるエピソードまでは、入団会見の発言では説明されていません。
したがって、7を選んだ理由として確実に挙げられるのは、本人が語った「憧れ」と「ラッキーナンバー」という2点です。
また、侍ジャパン公式プロフィールでは2014年のU-18アジア選手権で7番を着用した記録も残っています。ただし、本人がMLBでの7番選択理由としてこの経験を挙げたわけではありません。プロ入り後に憧れていた番号という本人の説明と、アマチュア時代の着用歴は分けて考える必要があります。
【MLB移籍で何が変わった?】巨人の25番からブルージェイズの7番へ
岡本選手の背番号変更を理解するうえで欠かせないのが、2026年のMLB移籍です。
巨人で長年主力としてプレーしてきた岡本選手は、ポスティングシステムを利用してMLBへの挑戦を決断。2026年1月、トロント・ブルージェイズとの4年総額6000万ドルの契約が正式発表されました。
入団会見では、MLBでプレーしたいという以前からの思いに加え、世界一を目指して挑戦する意欲を語っています。
MLB公式の会見記事では、岡本選手は巨人時代に日本一を達成できなかったことにも触れ、次は世界一になりたいという思いで渡米したと説明しています。
背番号7は新しい挑戦を象徴する番号巨人時代の25番は、レギュラーとして成績を残し、チームの主軸へ成長した時期を象徴する番号でした。
一方、ブルージェイズの7番は、岡本選手が以前から希望していた番号であり、海外で新たなキャリアをスタートさせる際に選んだものです。
背番号の変更は、所属球団が変わったことだけでなく、本人の希望を反映した選択でもあります。
また、MLBでの背番号は球団内の選手との調整や登録状況にも関係します。今回の7番については本人が希望していたことが会見で明かされており、単に空いていた番号を選んだという説明とは異なります。
2026年4月の背番号42は変更ではないもう一つ、2026年の背番号情報で注意したいのが「42」です。
MLB公式の取引履歴には、4月15日に岡本選手の背番号が42へ、翌16日に7へ変更された記録があります。
しかし、スポーツニッポンの2026年4月16日付報道によると、4月15日はジャッキー・ロビンソン・デーで、MLB全選手が背番号42を着用する日でした。
この42番は、MLBの歴史において重要な意味を持つジャッキー・ロビンソン氏をたたえるための特別な着用番号です。岡本選手だけが個人的な理由で42番に変更したわけではありません。
そのため、2026年の背番号情報を調べる際は、通常の登録番号である7と、特別な試合で着用した42を区別することが大切です。
【勘違いに注意】岡本和真の背番号情報を正しく理解するポイント
岡本選手の背番号については、複数の番号が検索結果に表示されるため、どれが正しいのか分かりにくい場合があります。
特に「7」「25」「38」は、いずれも岡本選手に関係する番号です。重要なのは、いつ、どの所属先で着用していた番号なのかを確認することです。
「現在の背番号」と「WBCの背番号」は違う2026年現在のブルージェイズでの背番号は7ですが、2026年WBCの侍ジャパン登録番号は25です。
この2つは矛盾していません。所属球団と日本代表で別々の番号を使用しているためです。
巨人時代の背番号は25だけではない巨人時代の印象が強いことから、岡本選手の背番号を25だけだと記憶している人もいます。
しかし、入団当初の2015年から2017年までは38でした。2018年に25へ変更され、その後2025年まで同じ番号を着用しています。
情報を調べるときの判断基準背番号の情報を確認する場合は、次の3点を押さえると混乱を避けられます。
- MLBでの現在の番号:MLB公式の選手プロフィールを確認する。
- WBCなど日本代表の番号:侍ジャパン公式の大会別選手一覧を確認する。
- 巨人時代の番号:NPB公式の選手登録資料や年度別の記録を確認する。
特に背番号の変更が報じられた場合は、通常の登録変更なのか、記念試合などでの特別な着用なのかを区別することが重要です。
【岡本和真背番号】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:岡本和真の現在の背番号は何番ですか?
A1:2026年10月現在、トロント・ブルージェイズでの背番号は「7」です。MLB公式の選手プロフィールにも背番号7と掲載されています。
Q2:岡本和真の2026年WBCでの背番号は何番ですか?
A2:侍ジャパンでの登録番号は「25」です。ブルージェイズで着用する7番とは異なり、日本代表では巨人時代にも親しんだ25番を使用しています。
Q3:岡本和真が背番号7を選んだ理由は何ですか?
A3:2026年1月のブルージェイズ入団会見で、本人はプロ入り後からずっと着けたかった憧れの番号であり、自分にとってのラッキーナンバーでもあると説明しています。
Q4:巨人時代の岡本和真の背番号は何番でしたか?
A4:2015~2017年は「38」、2018~2025年は「25」です。2018年から25番に変更し、巨人の主力打者として活躍しました。
Q5:岡本和真が背番号42を着用したことがあるのはなぜですか?
A5:2026年4月15日のジャッキー・ロビンソン・デーに、MLB全選手が背番号42を着用したためです。通常の背番号を7から42に変更したわけではありません。
岡本和真選手の背番号は、2026年現在、トロント・ブルージェイズでは「7」、侍ジャパンでは「25」です。
巨人時代は2015~2017年に「38」、2018~2025年に「25」を着用。2018年の背番号変更は、岡本選手がレギュラーとして飛躍した時期と重なっています。
そして2026年1月、ブルージェイズへの移籍を機に、以前から憧れていた「7」を選択。本人は入団会見で、7番が自分にとってのラッキーナンバーでもあると明かしました。
背番号の変遷を整理すると、次のようになります。
- 巨人入団後:38
- 巨人の主力時代:25
- 侍ジャパン:25
- ブルージェイズ:7
今後もMLBでの活躍や日本代表での活動によって、岡本選手の背番号に注目が集まりそうです。ブルージェイズの7番と侍ジャパンの25番、それぞれのユニホームに込められた意味を知っておけば、試合観戦もより興味深いものになるでしょう。
主な参照資料: MLB公式選手プロフィール・入団会見、侍ジャパン公式選手プロフィール・2026年WBC出場選手一覧、NPB公式の2015年度選手登録資料・2018年関連記事、スポーツニッポンの2026年1月および4月の報道。