2026年4月17日から19日(現地時間)にかけて、ロサンゼルス・エンゼルスとサンディエゴ・パドレスがエンゼル・スタジアムで3連戦を戦った。初戦はエンゼルスが8-0で圧勝。しかし、パドレスが第2戦を4-1、第3戦を2-1で制し、シリーズを2勝1敗で勝ち越した。
注目すべきは、初戦で8点を奪ったエンゼルスが、残る2試合では合計2得点に抑えられたことだ。パドレスは先発投手の好投に加え、終盤の救援陣と勝負どころでの集中打で連勝を手にした。2026年最新の試合結果、先発投手、スタメン、歴代対戦成績、放送・配信情報、そして2027年の次回対戦日程まで整理する。
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> - 2026年4月の3連戦はパドレスが2勝1敗で勝ち越し。 エンゼルスは初戦を8-0で制したものの、その後2連敗した。
> - 最終的な得点合計はエンゼルス10点、パドレス6点。 それでもシリーズの勝敗を決めたのはパドレスの投手力と終盤の得点力だった。
> - 通算対戦成績はエンゼルス26勝、パドレス25勝。 次回は2027年7月19~21日にパドレスの本拠地ペトコ・パークで開催される予定だ。
【速報】エンゼルス対パドレス2026年4月3連戦の全スコアと勝敗

2026年の両チームの対戦は、4月17~19日の3試合。会場はエンゼルスの本拠地エンゼル・スタジアムだった。
MLB公式の試合記録によると、初戦はエンゼルスが13安打を放って8得点を挙げた一方、第2戦と第3戦ではパドレスが接戦をものにしている。
| 日付(現地時間) | スコア | 勝利チーム | 試合のポイント |
|---|---|---|---|
| 4月17日 | エンゼルス 8-0 パドレス | エンゼルス | ソリアーノが無失点の好投 |
| 4月18日 | エンゼルス 1-4 パドレス | パドレス | 8回に勝ち越し、9回にも追加点 |
| 4月19日 | エンゼルス 1-2 パドレス | パドレス | マイケル・キングと救援陣が好投 |
シリーズ最終結果:エンゼルス1勝、パドレス2勝。
3試合の得点を合計すると、エンゼルス10点、パドレス6点。得点数ではエンゼルスが上回ったにもかかわらず、シリーズの勝者はパドレスだった。
この数字が示すのは、野球では大量得点の1勝だけでシリーズ全体を支配できないということだ。特に接戦となった第2戦と第3戦では、終盤の投手交代や得点圏での打撃が勝敗を左右した。
【試合別ハイライト】8-0の完勝からパドレスの2連勝へ
第1戦:4月17日 エンゼルス8-0パドレスシリーズ初戦は、エンゼルスが投打でパドレスを圧倒した。
先発のホセ・ソリアーノは5回2/3を投げて無失点。8奪三振を記録し、パドレス打線を3安打に封じ込めた。
打線も2回に一気に試合を動かした。
- ヨアン・モンカダ:先制ソロ本塁打
- アダム・フレージャー:適時二塁打
- ザック・ネト:適時打
エンゼルスは2回だけで3点を奪取。さらに4回に3点、5回にも2点を加え、8-0とリードを広げた。
5回にはジョシュ・ロウが2ラン本塁打を放ち、勝負を決定づけた。
一方、パドレスの先発マット・ウォルドロンは3回2/3で6失点。打線もソリアーノの投球を攻略できず、完封負けとなった。
この敗戦で、パドレスが続けていた8連勝もストップした。
MLB公式の試合後報道では、パドレスのクレイグ・スタメン監督がソリアーノの投球を高く評価している。連勝中だったパドレスにとっても、相手先発の実力を認めざるを得ない一戦だった。
第2戦:4月18日 エンゼルス1-4パドレス第2戦は一転して、投手戦となった。
エンゼルスの先発は菊池雄星、パドレスはヘルマン・マルケス。両投手が序盤から相手打線を封じ、7回まで両チームとも無得点だった。
菊池は6回を投げて無失点、8奪三振。マルケスも5回2/3を無失点に抑え、5奪三振を記録した。
試合が動いたのは8回だった。
パドレスはラモン・ラウレアーノの適時打とフェルナンド・タティスJr.の適時打で2点を先取。エンゼルスもその裏にノーラン・シャヌエルの適時打で1点を返したが、追いつくことはできなかった。
さらに9回、ラウレアーノの犠牲フライとタティスJr.の適時打で2点を追加。最終スコアは4-1となった。
この試合では中堅手ジャクソン・メリルの好守も見逃せない。ヨアン・モンカダの本塁打性の打球をフェンス際で捕球し、失点を防いだ。
パドレスは救援投手のアドリアン・モレホン、ジェイソン・アダム、メイソン・ミラーを投入。ミラーが9回を締め、7セーブ目を記録した。
第3戦:4月19日 エンゼルス1-2パドレスシリーズ最終戦は、最後まで緊張感の続く接戦だった。
パドレスの先発はマイケル・キング。エンゼルスはウォルバート・ウレーニャを先発に起用した。
ウレーニャはこの試合がメジャー初先発。6回を投げて8奪三振、2失点という堂々たる内容だった。
しかし、パドレスは4回にザンダー・ボガーツの適時打で先制。7回にもブライス・ジョンソンの適時打で追加点を奪った。
エンゼルスも7回裏にザック・ネトの犠牲フライで1点を返したが、反撃はここまで。
キングは5回を無失点、6奪三振でまとめ、パドレス救援陣につないだ。
最後はメイソン・ミラーが9回を無失点に抑えて8セーブ目。パドレスが2-1で勝利し、3連戦の勝ち越しを決めた。
この試合でエンゼルスはわずか2安打。得点圏では8打数無安打に終わり、11三振を喫した。
ウレーニャの好投が光った一方、打線の援護不足が敗因となった。
【先発投手とスタメン】3試合の投手起用と注目選手を比較
今回の3連戦で注目されたのは、両チームの先発投手の顔ぶれと救援陣の運用だった。
| 試合 | エンゼルス先発 | パドレス先発 | 注目ポイント |
|---|---|---|---|
| 第1戦 | ホセ・ソリアーノ | マット・ウォルドロン | ソリアーノが8奪三振、無失点 |
| 第2戦 | 菊池雄星 | ヘルマン・マルケス | 両先発が無失点で投手戦 |
| 第3戦 | ウォルバート・ウレーニャ | マイケル・キング | ウレーニャが初先発で8奪三振 |
ホセ・ソリアーノ
第1戦の勝利を支えた右腕。5回2/3を無失点、8奪三振という内容で、パドレスの連勝を止めた。
菊池雄星
第2戦では6回無失点、8奪三振。先発として十分な仕事を果たしたものの、救援陣が終盤に失点し、白星にはつながらなかった。
ウォルバート・ウレーニャ
第3戦でメジャー初先発を経験。8奪三振を記録し、6回を2失点でまとめた。
MLB公式の報道によると、22歳のウレーニャは初先発で8奪三振以上を記録した球団史上4人目の投手となった。もともとは救援投手として2026年の開幕ロースターに入っていたが、その後マイナーで先発調整を行っていた。
今回の登板は、今後の先発ローテーションを考えるうえでも注目される内容だった。
パドレスの注目選手マイケル・キング
第3戦で5回無失点、6奪三振。四球を4つ与えながらも失点を許さず、接戦を作った。
フェルナンド・タティスJr.
第2戦で2打点を記録。第3戦でも安打を放ち、攻撃の中心として存在感を示した。
メイソン・ミラー
第2戦、第3戦の両方でセーブを記録。特に終盤のリードを守り切る能力が際立った。
MLB公式の試合後報道では、ミラーは第2戦終了時点で31回2/3連続無失点を記録。第3戦終了時点では32回2/3まで記録を伸ばしていた。
球団記録の33回2/3にあと1イニングと迫る数字であり、パドレスの救援陣の強さを象徴する存在だった。
なお、スタメンは試合ごとに変更される。第2戦ではタティスJr.、ジャクソン・メリル、マニー・マチャド、ボガーツらがパドレスの打線に名を連ね、エンゼルスはネト、マイク・トラウト、シャヌエル、ジョー・アデルらを中心に構成していた。
【歴代対戦成績】エンゼルス26勝、パドレス25勝の接戦
エンゼルスとパドレスは、ともにカリフォルニア州を本拠地とする球団だが、所属リーグが異なる。
エンゼルスはアメリカン・リーグ西地区、パドレスはナショナル・リーグ西地区に所属する。
そのため、対戦は主にインターリーグのレギュラーシーズンで実施される。
2026年4月19日の試合終了時点における通算対戦成績は次のとおりだ。
| 項目 | 成績 |
|---|---|
| 通算対戦試合数 | 51試合 |
| エンゼルス勝利 | 26勝 |
| パドレス勝利 | 25勝 |
| エンゼルス勝率 | 51.0% |
| 2026年対戦成績 | エンゼルス1勝2敗 |
| ポストシーズン対戦 | なし |
この通算記録は、1997年以降のレギュラーシーズン対戦を集計した記録に基づく。
近年の対戦成績直近数シーズンを見ると、両チームの力関係は大きく変動している。
- 2026年: エンゼルス1勝2敗
- 2025年: エンゼルス1勝2敗
- 2024年: エンゼルス3勝0敗
- 2023年: エンゼルス0勝3敗
- 2021年: エンゼルス2勝2敗
2024年はエンゼルスが3連勝した一方、2025年と2026年はパドレスがそれぞれ2勝1敗で勝ち越した。
この結果を見ると、パドレスが近年の対戦で優勢になっているものの、歴代通算ではエンゼルスがわずか1勝リードしている。
また、両球団はこれまでMLBのポストシーズンで対戦していない。レギュラーシーズンでの対戦成績とプレーオフでの実績は、分けて考える必要がある。
【戦力差を徹底分析】パドレスが接戦を制した3つの理由
2026年4月の3連戦は、単純な打撃力の比較だけでは説明できない結果となった。
エンゼルスは3試合で合計10得点を記録した。パドレスは6得点にとどまったが、勝利数では2勝1敗と上回った。
差が生まれたポイントは3つある。
1. パドレスの救援陣が終盤に強さを発揮最も大きかったのは、リードを守り切る救援投手の存在だ。
第2戦ではモレホン、アダム、ミラーが試合終盤を担当。第3戦でもキングの後を複数の救援投手が引き継ぎ、最後はミラーが締めた。
特にミラーの連続無失点記録は、打者にとって大きなプレッシャーとなる数字だった。
先発が試合を作り、救援陣がリードを守る。この流れが2連勝につながった。
2. 得点圏での集中力に差が出た第3戦のエンゼルスは、得点圏で8打数無安打だった。
一方、パドレスはボガーツとジョンソンが重要な場面で適時打を放ち、少ない得点機会を勝利につなげた。
大量得点を狙うより、必要な場面で1点を取る。接戦ではこの違いが大きい。
3. エンゼルスは初戦の勢いを継続できなかった初戦ではモンカダやロウの本塁打を含む攻撃で8点を奪った。
ところが、第2戦は6安打1得点、第3戦は2安打1得点。相手投手の継投に対応できず、打線の勢いが続かなかった。
ここで注意したいのは、3連戦だけで両チームのシーズン全体の実力差を断定できないことだ。
実際、初戦のエンゼルスは13安打を放っており、打線の爆発力は十分に示している。
一方、パドレスは初戦で8連勝が止まった後、すぐに2連勝を取り戻した。シリーズ全体では、投手交代と終盤の試合運びで優位に立ったと評価できる。
【次回対戦日程と放送・配信】2027年7月にパドレス本拠地で再戦
2026年の3連戦は終了しており、次回の対戦は2027年シーズンとなる。
サンディエゴ・パドレスが2026年7月16日に発表した公式日程によると、次回は7月19~21日の3連戦。会場はパドレスの本拠地ペトコ・パークだ。
2027年の次回対戦予定| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対戦カード | エンゼルス対パドレス |
| 日程 | 2027年7月19~21日 |
| 試合数 | 3試合 |
| 開催球場 | ペトコ・パーク |
| ホームチーム | サンディエゴ・パドレス |
| 開始時刻 | 詳細発表待ち |
このシリーズは2027年のオールスター休暇明けに組まれたパドレスのホーム6連戦の一部となる。
なお、公式日程では試合日が発表されている一方、各試合の開始時刻は別途発表される予定だ。
日本での放送・配信はどこで見られる?2026年のMLBレギュラーシーズンは、日本国内でも複数の放送・配信サービスで視聴できる体制となっていた。
主なサービスは次のとおり。
- SPOTV NOW: MLBのレギュラーシーズンを毎日最大8試合ライブ配信。見逃し配信にも対応。
- Prime VideoのSPOTVチャンネル: 2026年はレギュラーシーズン350試合以上を配信。プライム会員は追加料金なしで視聴可能。
- NHK・J SPORTS: 試合ごとに選定されたMLB中継をテレビ放送。
ただし、すべての試合が各サービスで配信されるわけではない。特定カードの視聴を希望する場合は、各社の番組表や配信予定を確認する必要がある。
2027年7月のエンゼルス対パドレスについても、放送・配信の個別予定は試合日が近づいてから確認したい。
過去の3連戦のハイライトについては、MLB公式の映像アーカイブ「MLB Film Room」で各試合のプレーやダイジェストを確認できる。
【エンゼルス対パドレス】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年4月のエンゼルス対パドレスの試合結果は?
A1:4月17日はエンゼルスが8-0で勝利。4月18日はパドレスが4-1、4月19日もパドレスが2-1で勝利した。シリーズ全体ではパドレスが2勝1敗で勝ち越している。
Q2:エンゼルスとパドレスの通算対戦成績は?
A2:2026年4月19日の試合終了時点で、レギュラーシーズン通算51試合。エンゼルスが26勝、パドレスが25勝で、エンゼルスが1勝リードしている。
Q3:エンゼルス対パドレスの次回対戦はいつ?
A3:2027年7月19~21日に予定されている。パドレスの本拠地ペトコ・パークで3連戦が開催される。各試合の開始時刻と放送・配信予定は今後の発表を確認したい。
2026年4月のエンゼルス対パドレスは、初戦の8-0という大差から一転し、パドレスが4-1、2-1と接戦を連取する展開となった。
エンゼルスはソリアーノの好投と打線の爆発力を見せたものの、2戦目以降はパドレスの投手陣に苦しんだ。パドレスはキングやマルケスの先発投球に加え、ミラーを中心とする救援陣の安定感で勝ち越しを実現した。
歴代通算ではエンゼルスが26勝、パドレスが25勝。両チームの差は小さく、2027年の再戦でも投手陣の状態や終盤の継投が大きな注目点となる。
次回は2027年7月19~21日のペトコ・パークでの3連戦。初戦から主導権を握る先発投手、勝負どころで得点を奪える打線、そして試合を締める救援陣。この3つの要素が、次のシリーズの勝敗を左右することになりそうだ。
2026年4月の対戦スケジュール確認
主な参照資料
- MLB公式の各試合スコア・ハイライト・試合後分析。
- 通算対戦成績・歴代試合記録。
- MLB公式2027年パドレス日程発表。
- Amazon公式2026年MLB配信発表、SPOTV NOW公式案内。