自転車用スマホホルダーはダイソーで買えるのか。2026年11月現在、ダイソーの公式ネットストアには、220円から550円(税込)の自転車用スマホホルダーが4タイプ掲載されています。360度回転式、ワンタッチ固定式、タッチ操作可能なケース式、ファスナー付きの防水タイプと、用途に応じて選べるラインアップです。
ただし、価格が安いからといって、どの商品でも自分のスマホや自転車に適合するわけではありません。対応する画面サイズやハンドル径、防水性能、固定方法には違いがあります。特に、走行中の振動によるスマホの落下や、雨天時の浸水には注意が必要です。公式商品情報と実際の使用レビュー、警察庁の交通ルールを踏まえ、購入前に確認したいポイントを整理します。
【2026年最新】自転車スマホホルダーはダイソーで買える?

結論からいえば、ダイソーで購入できます。
ダイソー公式ネットストアの自転車関連商品には、専用スマホホルダーが複数掲載されています。2026年11月1日時点で確認できる主なラインアップは4種類です。
価格は税込220円、330円、550円の3段階。一般的な100円ショップの商品というイメージとは異なり、スマホを四隅から固定する機構や、透明カバー越しにタッチ操作できる構造など、機能面に違いがあります。
それぞれの特徴は次のとおりです。
- 220円:シリコーンゴムを使った360度回転式。シンプルさと価格を重視する人向け。
- 330円:四隅のアームでスマホを固定するワンタッチ式。固定力を重視する人向け。
- 550円:透明ケースに収納したままタッチ操作できるタイプ。画面保護と操作性を重視する人向け。
- 550円:ファスナー付きの防水スマホホルダー。雨や水しぶきへの対策を重視する人向け。
注意したいのは、公式通販に掲載されていることと、近隣店舗に在庫があることは別だという点です。商品によってはオンラインでも在庫状況の確認が必要で、店頭の取り扱いにも差があります。
また、550円の2商品は構造が異なります。タッチ操作可能タイプは透明カバー越しに画面を操作する商品、防水タイプはファスナーでスマホを収納する商品です。単純に同じ商品として比較しないようにしましょう。
【価格・対応サイズ比較】ダイソーの4種類は何が違う?
購入時に最も重要なのが、スマホのサイズと自転車のハンドル径です。ダイソー公式の商品説明に掲載されている数値を中心に、4タイプを比較します。
| 商品名 | 税込価格 | 対応スマホ | 対応ハンドル径 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 自転車用スマホホルダー(360度回転式) | 220円 | インチ数の明記なし | 約16~42mm | シリコーンゴム・四隅固定 |
| 自転車スマホホルダー(ワンタッチ固定式) | 330円 | 4.7~6.7インチ・厚さ12mm以下 | 公式説明に数値の明記なし | 四隅アーム・ボールジョイント |
| スマホホルダー(自転車用、タッチ操作可能) | 550円 | 4~6.5インチ | 約19~25mm | ケース収納・タッチ操作可能 |
| 自転車用防水スマホホルダー | 550円 | 6.5インチまで | 約22~28mm | ファスナー付き・完全防水ではない |
※対応サイズは公式商品説明に基づきます。スマホのインチ数だけでなく、本体の縦横寸法やケース装着時の厚さも確認してください。ワンタッチ固定式のハンドル径など、公式説明に数値が掲載されていない項目は未記載としています。
220円の360度回転式:シンプルで軽量なシリコンタイプ最も安いのが「自転車用スマホホルダー(360度回転式)」です。税込220円で、素材にはシリコーンゴムが使われています。
スマホの四隅にゴム部分を引っ掛け、背面のストラップをハンドルに巻き付けて固定する仕組みです。対応ハンドル径は約16~42mmと幅広く、一般的なハンドルから比較的太い部分まで取り付けを検討できます。
工具を使わずに装着でき、スマホの向きを縦・横に変更できるのが魅力です。部品点数が少ないため、使い方も比較的わかりやすいでしょう。
一方、スマホのインチ数について公式商品説明に明確な対応範囲はありません。大画面のスマホや大型ケースを使っている場合は、実際に四隅を無理なく固定できるかが判断基準になります。
また、シリコーンゴムは経年劣化や紫外線による傷みも考えられます。伸ばしたときに亀裂がないか、スマホを装着したときに四隅が外れないかを毎回確認したい商品です。
330円のワンタッチ固定式:四隅のアームでしっかり固定固定力を優先するなら「自転車スマホホルダー(ワンタッチ固定式)」が候補になります。価格は税込330円です。
対応スマホは約4.7~6.7インチ、厚さ12mm以下。スマホを四隅のアームで支える構造で、滑り止めクッションも付属します。
スマホをセットするときは、レバーを操作してアームを開き、スマホを配置して固定します。ボールジョイントを採用しているため、画面の角度も調整できます。
ハンドルへの取り付けにはバーマウントを使用し、ネジで固定します。太さに応じて厚手・薄手のゴムパッドを使い分けられる点も特徴です。
ただし、公式商品説明には対応ハンドル径の具体的な数値がありません。購入時には実際の取り付け位置とマウントの適合性を確認する必要があります。
550円のタッチ操作可能タイプ:ケースに入れたまま画面を操作「スマホホルダー(自転車用、タッチ操作可能)」は税込550円です。
対応スマホは4~6.5インチ、設置可能なハンドル径は約19~25mm。スマホをケース内部に収納し、透明なカバー越しにタッチ操作できる構造です。
厚さ調整用のパッドが2枚付属し、スマホの厚みに応じて内部の隙間を調整できます。また、左右360度の回転にも対応しています。
ケースからスマホを取り出さずに画面を操作できるのは便利ですが、指紋認証には対応していません。透明カバーへの日光の反射によって画面が見にくくなる場合もあります。
さらに、公式商品説明では防水ではないと明記されています。タッチ操作可能という機能と、防水性能は別物です。
550円の防水タイプ:ファスナー付きで雨からスマホを守るもう一つの550円商品が「自転車用防水スマホホルダー」です。
対応スマホは6.5インチまで、ハンドル径は約22~28mm。スマホを内部に収納し、ファスナーを閉じて雨に濡れるのを防ぐポーチ型です。
スマホのサイズに応じて調整するスポンジも付属しています。透明ケースで画面を保護するタイプとは異なり、ファスナーで開閉してスマホを出し入れする構造です。
ただし、商品名に「防水」とあっても完全防水ではありません。水中への浸水や強い雨に対する防水保証があるわけではなく、雨天時の長時間走行に全面的な安心を与える商品ではありません。
【取り付け方法】スマホサイズとハンドル径を間違えないコツ
自転車用スマホホルダーの購入で見落としやすいのが、ハンドル径の確認です。
スマホの画面サイズが適合していても、取り付けるハンドルが太すぎたり細すぎたりすると、固定が不安定になります。特にママチャリ、クロスバイク、ロードバイクでは、ハンドルの形状や取り付け可能な場所が異なります。
購入前に確認する3つのポイント1.スマホ本体の縦横寸法を測る
インチ数は画面の対角線の長さです。同じ6.5インチでも、機種によって本体の縦横寸法や厚さは異なります。スマホケースを装着している場合は、ケース込みの寸法を確認してください。
2.ハンドルの直径を測る
取り付け予定の位置をメジャーなどで測ります。ハンドルの中央部分とグリップ付近では太さが異なる場合もあるため、実際に固定する場所の直径を測ることが大切です。
特に220円タイプは約16~42mm、550円のタッチ操作可能タイプは約19~25mm、防水タイプは約22~28mmと適合範囲が違います。
3.ブレーキやライトの操作を妨げないか確認する
ホルダーを取り付けた結果、ブレーキレバーやベル、ライトなどに干渉しては意味がありません。ハンドル操作や前方視界を妨げない場所を選びましょう。
商品別の基本的な取り付け手順360度回転式の場合
スマホの四隅にシリコーンゴムを引っ掛け、背面のストラップをハンドルに巻き付けます。取り付け後は、スマホが中央に収まっているか、ゴムが極端に伸びていないかを確認します。
ワンタッチ固定式の場合
最初にボールジョイントとバーマウントを組み立てます。次にハンドルへマウントを取り付け、必要に応じて付属のゴムパッドを挟み、ネジを締めます。最後にレバーで四隅のアームを開閉してスマホを固定します。
タッチ操作可能タイプの場合
固定パーツをハンドルに取り付け、対応する太さに合わせてゴムクッションを調整します。スマホをケース内に入れ、厚さ調整用パッドを使って内部で動かないように調整します。
防水タイプの場合
ハンドルに固定パーツを取り付けたあと、スマホを収納してファスナーを閉じます。内部でスマホが動かないようスポンジを調整し、ファスナーが最後まで閉まっているか確認します。
どの商品も、取り付けが完了したら停車状態で固定部分を確認してください。スマホを軽く押してズレがないか、ホルダー本体が回転しないかをチェックしてから使用することが大切です。
【固定力・防水性能・口コミ】550円の商品なら安心なのか?
価格だけでは判断できないのが、固定力と耐久性です。スマホホルダーは走行中に振動や衝撃を受けるため、単に取り付けられることと、安全に保持できることは同じではありません。
固定力はワンタッチ式が有利。ただし過信は禁物固定方式を比較すると、330円のワンタッチ固定式は四隅のアームと滑り止めクッションを組み合わせた構造です。シリコーンゴムを引き伸ばして固定する220円タイプと比べ、スマホを機械的に支える仕組みになっています。
実際に@DIMEが紹介した使用レビューでも、ワンタッチ固定式は四隅をしっかり保持する点が評価されています。360度回転式についても、柔らかいシリコーンゴムながら、引き伸ばしてスマホを結束する構造によって意外にしっかり固定できると紹介されています。
ただし、これらは個別の使用レビューであり、あらゆる自転車、スマホ、路面状況における落下防止を保証する試験結果ではありません。
特に注意したいのは次のような状況です。
- 段差や舗装の荒れた道路を頻繁に走る。
- スマホ本体が大きく、ホルダーの適合サイズぎりぎりになっている。
- スマホケースが厚く、アームやゴムが十分に掛からない。
- シリコーンゴムに亀裂や伸びが生じている。
- ハンドルへの固定ネジが緩んでいる。
こうした条件では、スマホが外れたり、ホルダーごと回転したりする可能性があります。高価なスマホを使用している人や、荒れた路面を走る機会が多い人は、専用品の高い固定性能も比較したほうがよいでしょう。
「防水」という名称でも完全防水ではない防水性能については、550円の2商品を混同しないことが重要です。
タッチ操作可能タイプは、透明なカバー越しに画面を操作できるものの、公式説明では防水ではありません。水中や豪雨、夜露が発生する環境での使用は避けるよう案内されています。
一方、防水タイプはファスナーをしっかり閉めることで雨に濡れるのを防ぐ構造です。しかし、こちらも公式説明では完全防水ではないとされています。
つまり、どちらもスマホを水から完全に守る製品ではありません。強い雨や長時間の降雨が予想される場合は、スマホを別の防水バッグなどに収納する判断も必要です。
口コミ・評判はどこまで参考になる?ダイソーの商品レビューを確認すると、公式通販では商品によってレビュー数が少なく、購入者の評価だけで4種類を順位付けできる状況ではありません。
そのため、口コミを探す際は、単純な「買ってよかった」「便利だった」という感想よりも、具体的な使用条件が書かれた情報を重視したいところです。
例えば、次のような内容が参考になります。
- 使用しているスマホの機種とケースの有無。
- 取り付けた自転車の種類。
- 何か月程度使用したか。
- 段差や振動がある道路での使用状況。
- ゴムや固定パーツの劣化状況。
特に220円タイプは、ゴムの劣化や伸びが固定力に影響します。330円タイプは、アームの動作や固定ネジの緩みが重要なチェックポイントです。
口コミの評価が高くても、自分のスマホや自転車に適合するとは限りません。購入前にスペックを照合することが、失敗を減らす近道です。
【セリア・キャンドゥ比較】店舗在庫の確認方法と購入の注意点
自転車スマホホルダーを100均で探す場合、ダイソーだけでなくセリアやキャンドゥも候補に挙がります。
しかし、2026年11月時点で確認できる商品情報では、ダイソーが4種類の専用ホルダーを公式通販に掲載している一方、セリアやキャンドゥでは同等の現行商品を継続的に購入できる情報が限られています。
過去の店舗調査記事でも、セリアとキャンドゥでは専用ホルダーが見つからず、ダイソーで取り扱いが確認されたという報告があります。ただし、100円ショップの商品は入れ替わるため、地域や店舗による一時的な取り扱いまで否定できません。
100均3社の比較- ダイソー:公式通販で220~550円の4タイプを確認できる。サイズや固定方式を比較しやすい。
- セリア:現行の自転車専用ホルダーの取り扱い情報が限られている。スマホ関連の一般アクセサリーとは区別が必要。
- キャンドゥ:自転車専用ホルダーの現行販売を確認できる情報が少ない。車載用などの別用途の商品と混同しないようにしたい。
価格だけを比較するなら、ダイソーの220円商品が最も安価です。一方、固定方式やスマホの保護機能を重視するなら、330円・550円の商品にも選ぶ理由があります。
ダイソーの店舗在庫を調べる方法商品を買いに行く前には、ダイソー公式アプリの在庫検索を利用するのがおすすめです。
ダイソー公式企業サイトによると、アプリでは店舗名や商品名・キーワードから店舗ごとの在庫状況を確認できます。
確認手順は次のとおりです。
- DAISO公式アプリを開く。
- 在庫検索の機能を選ぶ。
- 商品名や「自転車 スマホホルダー」などのキーワードを入力する。
- 近隣店舗の在庫状況を確認する。
- 在庫表示を参考に、購入する店舗を決める。
ここで注意したいのは、在庫表示がリアルタイムの購入保証ではないことです。公式の店舗運営ポリシーでは、在庫情報は前日夜時点の情報であり、来店時には在庫がなくなっている場合もあると説明されています。
また、アプリの在庫検索対象外となる店舗もあります。商品のお取り置きには対応していないため、在庫表示があっても確実に購入できるとは限りません。
ネットストアの商品ページでは、在庫状況の確認にログインが必要な場合もあります。店舗で探す場合は、商品名だけでなくJANコードも控えておくと、店員に確認するときに役立ちます。
【自転車スマホホルダー ダイソー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ダイソーの自転車スマホホルダーは110円で買えますか?
A1:2026年11月時点で公式通販に掲載されている主な4タイプは、税込220円・330円・550円です。110円の商品ではありません。
Q2:iPhoneの大きなモデルでも使用できますか?
A2:商品によって異なります。ワンタッチ固定式は4.7~6.7インチ・厚さ12mm以下、タッチ操作可能タイプは4~6.5インチ、防水タイプは6.5インチまでです。画面サイズだけでなく、本体寸法やケース込みの厚さも確認してください。360度回転式は公式説明にインチ数の明記がありません。
Q3:ダイソーの防水スマホホルダーは豪雨でも使えますか?
A3:完全防水ではありません。ファスナー付きタイプは雨に濡れるのを防ぐ構造ですが、豪雨や水中での使用を保証するものではありません。
Q4:自転車のハンドル径はどの商品でも同じですか?
A4:違います。360度回転式は約16~42mm、タッチ操作可能タイプは約19~25mm、防水タイプは約22~28mmです。ワンタッチ固定式は公式説明に具体的な対応径の数値が掲載されていないため、購入前に適合を確認してください。
Q5:スマホを取り付けたまま走行中にナビを見てもよいですか?
A5:走行中にスマホの画面を注視することは禁止されています。警察庁の自転車ポータルサイトでも、ホルダーに取り付けたスマホであっても注視してはいけないと案内されています。ナビの確認や操作は、安全な場所に停車してから行ってください。
Q6:店舗に在庫がない場合、取り置きや入荷予約はできますか?
A6:ダイソー公式案内では、商品の取り置きには対応していません。また、在庫切れ商品の入荷予定や入荷後の連絡についても対応していないと案内されています。公式アプリで近隣店舗の在庫を確認する方法が便利です。
2026年11月現在、ダイソー公式通販では自転車用スマホホルダーが4タイプ、税込220~550円で掲載されています。
価格と手軽さを優先するなら220円の360度回転式、四隅からの固定力を重視するなら330円のワンタッチ固定式が候補です。スマホをケースに入れたまま操作したいなら550円のタッチ操作可能タイプ、雨への備えを優先するなら550円のファスナー付きタイプが選択肢になります。
ただし、安さだけで決めるのはおすすめできません。対応スマホサイズ、ハンドル径、ケースの厚み、固定部分の構造を照らし合わせ、自転車に確実に装着できる商品を選ぶことが大切です。
また、550円の防水タイプも完全防水ではなく、どのホルダーも落下リスクをゼロにはできません。走行前には固定状態を確認し、ゴムやネジなどの劣化にも注意しましょう。
そして、スマホホルダーは走行中に画面を注視するための道具ではありません。2026年4月から自転車にも交通反則通告制度が適用されており、安全な場所に停車してから画面を確認する習慣が必要です。
ダイソーの商品は、まず自転車用スマホホルダーを試したい人にとって手頃な選択肢です。毎日の通勤や長距離サイクリングで使用する場合は、固定性能や耐久性を含めて専門メーカーの商品とも比較し、自分の使い方に合ったものを選びましょう。
主な確認資料
- ダイソー公式ネットストア:4商品の価格・対応サイズ・商品説明
- ダイソー公式企業サイト:店舗在庫検索・取り置きに関する案内
- 警察庁:自転車の交通ルール・スマートフォン注視に関するFAQ
- @DIME:ダイソー製品の使用レビュー