本上まなみさんの夫は、編集者・エッセイストの澤田康彦(さわだ・やすひこ)さんです。
澤田さんは1957年生まれで、本上さんより18歳年上。マガジンハウスで雑誌『BRUTUS』『Tarzan』などの編集に携わり、その後は生活雑誌『暮しの手帖』の編集長も務めました。
2002年12月に結婚!2人の出会いと馴れ初め本上さんと澤田さんが結婚したのは、2002年12月です。
2025年9月、日本テレビ系「おしゃれクリップ」に出演した本上さんは、夫との出会いや結婚に至る経緯を振り返りました。
2人が知り合ったのは仕事関係の場でした。澤田さんが主催する短歌の会に本上さんも参加しており、最初はグループで交流する関係だったそうです。
交際に発展する前には、手紙のやり取りもしていました。
本上さんによると、かなり長い文章を書いては折り畳み、速達で送り合うような文通だったといいます。交際期間はおよそ2年と振り返っています。
結婚を決断したきっかけも興味深いものです。
当時、週刊誌に何度か写真を撮られており、クリスマスに入籍するという記事が出る予定だという情報が伝わってきたため、記事が出る前に結婚しようと考えたそうです。
本人は番組で、結果的に週刊誌に背中を押されたようなものだったと明るく振り返っています。
結婚をめぐるこうしたエピソードは、2025年9月21日放送の同番組について報じた日刊スポーツなどでも紹介されました。
本上まなみの子どもは娘と息子の2人本上さんと澤田さんの間には、2人の子どもがいます。
- 長女:2006年12月誕生
- 長男:2013年3月8日誕生
長男の出産については、2013年3月8日に本人の公式サイトを通じて発表されました。約3000グラムで生まれ、母子ともに健康だったことが報道されています。
本上さんは出産後、家族やスタッフに支えられながら、少し静養する予定であることも伝えていました。
現在、子どもたちの詳しい学校名や日常生活、個別の進路などは公表されていません。
一方、本人の公式プロフィールには夫、娘、息子との4人家族であることが記されています。
夫婦共著のエッセー『一泊なのにこの荷物!』家族の日常を知るうえで興味深いのが、2023年に刊行された夫婦共著のエッセー『一泊なのにこの荷物!』です。
この作品は、2020年4月から2022年10月まで続いたウェブ連載をもとに、加筆・再構成して書籍化したものです。
夫婦がそれぞれの視点から、食事や運動、家族旅行、日々の生活について綴っています。
2023年5月の出版イベントでは、本上さんが夫婦で同じテーマに向き合って文章を書くことについて、普段の会話では気づかなかったことに気づけたと振り返りました。
また、思春期に入った子どもたちも、夫婦の共著を興味深く読んでいたと報じられています。
この本から見えてくるのは、芸能人夫婦としての華やかな生活というより、家族で旅行を楽しみ、食事をし、日常の出来事を共有する生活者としての2人の姿です。
【休養と芸能活動復帰】本上まなみは長期間仕事を休んでいた?

本上まなみさんについて検索すると、「休養」「芸能活動休止」「復帰」といった言葉が見つかることがあります。
その背景として考えられるのが、2013年の第2子出産と京都への移住です。
ただし、出産に伴う一時的な静養と、長期間にわたる芸能活動の休止は区別する必要があります。
2012年の妊娠中も仕事を継続2012年9月、本上さんは第2子の妊娠を公式サイトで報告しました。
当時の報道によると、本人は体調が良好で、仕事も続けていると説明していました。
翌2013年3月8日に長男を出産。出産直後には少し静養する予定であることを伝えています。
日刊スポーツは当時、特に産休期間を設けず、原稿執筆などの仕事を子育てと両立して続けると報じました。
出産後も俳優・文筆家として活動本人の公式プロフィールを確認すると、2013年以降も出演歴や執筆活動が続いています。
代表的な仕事を挙げると、次のとおりです。
- 2013~2015年:テレビ番組「Letters~感謝の手紙~」
- 2015年:NHK連続テレビ小説「まれ」
- 2016年:NHKドラマ10「愛おしくて」
- 2016年:NHK-BSプレミアム「京都人の密かな愉しみ 月夜の告白」
- 2023年:NHK連続テレビ小説「ブギウギ」
- 2026年:カンテレ・フジテレビ系「銀河の一票」
この経歴から分かるのは、出産後に長期間芸能界を離れ、何年も経ってから本格復帰したという経緯ではないことです。
むしろ、出産と京都移住という生活の変化に合わせながら、仕事のスタイルを調整してきたと見るのが自然です。
京都移住後も仕事を続けられた理由京都市のインタビューで、本上さんは仕事と家庭の両立についても説明しています。
仕事が続くときには1週間ほど家を空けることもあり、反対に自宅で過ごす時間が長い時期もあるとのこと。
夫の澤田さんは在宅での仕事が多く、本上さんが不在の際には仕事のスケジュールを調整して子どもたちを見ていたそうです。
さらに京都へ移住してからは双方の実家が近くなり、祖父母に子どもを預けやすくなったことも助けになったと語っています。
つまり、活動を続けるための大きな支えになっていたのは、家族で役割を分担できる生活環境でした。
【経歴と現在の仕事】本上まなみの活動が長く続く理由
本上まなみさんは、1990年代から俳優として活動してきました。
1993年のフジテレビ系ドラマ「じゃじゃ馬ならし」でデビュー。1995年にはユニチカのキャンペーンモデルに起用され、テレビや映画への出演を重ねていきました。
2006年には映画「紙屋悦子の青春」での演技が評価され、第21回高崎映画祭の最優秀助演女優賞を受賞しています。
また、俳優業だけでなく、ナレーション、声優、エッセー、絵本などにも活動を広げてきました。
代表的な活動を振り返る本上さんのキャリアを年代順に整理すると、次のようになります。
| 年 | 主な出来事・活動 |
|---|---|
| 1993年 | ドラマ「じゃじゃ馬ならし」で俳優デビュー |
| 1995年 | ユニチカキャンペーンモデル |
| 2002年 | 編集者・澤田康彦さんと結婚 |
| 2006年 | 映画「紙屋悦子の青春」などで活躍、長女誕生 |
| 2007年 | 高崎映画祭最優秀助演女優賞などを受賞 |
| 2013年 | 長男誕生、春に京都へ移住 |
| 2015年 | NHK連続テレビ小説「まれ」に出演 |
| 2020年 | 京都での暮らしを題材にした夫婦のウェブ連載開始 |
| 2022年 | 「そこに山があるから」に出演開始 |
| 2023年 | 「ブギウギ」出演、夫婦共著エッセー刊行 |
| 2025年 | 「あなたの知らない京都旅」に出演開始 |
| 2026年 | ドラマ「銀河の一票」に出演 |
本上さんの現在の特徴は、俳優という肩書だけでは捉えきれないところにあります。
1. 旅番組での表現力
「遠くへ行きたい」では、旅人として各地を訪問。ナレーションや旅先での自然な語り口も持ち味です。
2. 登山を通じた自然との関わり
「そこに山があるから」では、自身の趣味である登山を生かしています。山の景色だけでなく、自然や歴史に触れる姿勢が番組のテーマと重なります。
3. 京都文化への関心
「あなたの知らない京都旅」では、京都の寺院や歴史、文化を紹介。京都に暮らす生活者としての経験が生きる仕事です。
4. 文筆活動
WEB平凡の「リュックのなかみは何ですか?」をはじめ、京都新聞や文藝春秋などでの執筆活動も続いています。
5. 声の仕事
映画「すみっコぐらし」シリーズなど、ナレーションや声の出演にも取り組んでいます。
【プロの結論】本上まなみの現在を理解する3つの視点本上さんのキャリアを追うと、注目すべき変化が3つあります。
第一に、俳優業を中心にしながら、ナレーターや文筆家として仕事の領域を広げてきたことです。テレビドラマへの出演頻度だけで活動の規模を判断すると、現在の仕事を見落としてしまいます。
第二に、京都への移住が芸能活動の終了を意味しなかったことです。東京と京都を行き来し、家庭と仕事の双方を成立させるスタイルを築いてきました。
第三に、生活経験そのものが仕事につながっていることです。旅、自然、京都文化、家族との日常など、本人が実際に関心を持っている分野が、出演番組やエッセーの題材になっています。
このため、本上さんの現在を知りたい読者は、ドラマの出演情報だけでなく、公式プロフィールの連載や旅・登山番組も合わせて確認すると、活動の全体像を把握しやすくなります。
【本上まなみ現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:本上まなみは2026年現在、何歳ですか?
A1:1975年5月1日生まれなので、2026年10月現在は51歳です。東京都生まれ、大阪府育ちで、2013年春から京都に住んでいます。
Q2:本上まなみの夫は誰ですか?子どもは何人いますか?
A2:夫は編集者・エッセイストの澤田康彦さんです。2002年12月に結婚し、2006年生まれの長女と2013年生まれの長男がいます。4人家族です。
Q3:本上まなみは芸能界を引退したのですか?
A3:引退していません。2026年にはドラマ「銀河の一票」に出演し、「そこに山があるから」などのテレビ番組や執筆活動も続けています。出産後に短い静養期間はありましたが、長期間の芸能活動休止から復帰したという経緯ではありません。
2026年10月現在の本上まなみさんは、京都を生活の拠点にしながら、俳優、ナレーター、エッセイストとして活動を続けています。
今回紹介した重要なポイントを振り返ります。
- 1975年5月1日生まれで、2026年現在51歳。
- 2013年春に東京から京都へ移住。
- 夫は18歳年上の編集者・エッセイスト、澤田康彦さん。
- 2006年生まれの娘と2013年生まれの息子がいる。
- 「そこに山があるから」「プレバト!!」「遠くへ行きたい」などに不定期・ローテーション出演。
- 2026年にはドラマ「銀河の一票」に星野瑠璃役で出演。
- 出産後も仕事を続けており、長期休業からの復帰という経歴ではない。
本上さんの現在を知るうえで大切なのは、京都移住を芸能活動からの撤退と捉えないことです。
家庭を大切にしながら、自分の関心や経験を生かせる仕事を選び、活動の幅を広げてきたことが、現在の姿につながっています。
今後も京都を舞台にした旅番組や自然をテーマにした番組、俳優としての新しい出演作、そしてエッセーなど、さまざまな分野での活躍が期待されます。本人の公式サイト「うさぎ島。」を確認すれば、最新の出演情報や執筆活動を追うことができます。