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【ジャーメイン良のプロフィールと現在】2026年の所属は清水エスパルス

紫藤 健太 紫藤 健太 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
目次

ジャーメイン良は、1995年4月19日生まれ、神奈川県出身のプロサッカー選手です。2026年11月現在、清水エスパルスに所属し、背番号13を着けてプレーしています。ポジションはFWで、恵まれた身体能力とスピード、ゴール前での決定力を持ち味としています。

Jリーグ公式プロフィールと2026年6月12日の清水エスパルスの加入発表に掲載された基本情報は、次のとおりです。

項目プロフィール
選手名ジャーメイン 良
英語表記GERMAIN Ryo
生年月日1995年4月19日
年齢31歳(2026年11月現在)
出身地神奈川県
身長182cm
体重82kg
ポジションFW
現在の所属清水エスパルス
背番号13
利き足左足を生かしたプレーが特徴

注目したいのは、2026年6月12日に発表されたサンフレッチェ広島から清水エスパルスへの完全移籍です。清水はクラブ公式サイトで加入を発表し、選手プロフィールと過去の所属クラブ、2026年の成績を公開しました。

加入に際してジャーメインは、静岡県で、そしてエスパルスでプレーできることへの感謝を示し、ホームスタジアムのアイスタでゴールを決められるよう努力する意向をコメントしています。

なお、2026年6月の移籍は期限付き移籍ではなく完全移籍です。したがって、現在の所属先を調べる際には、以前のサンフレッチェ広島ではなく清水エスパルスを基準にする必要があります。

【歴代所属クラブと経歴】仙台から横浜FC、磐田、広島を経て清水へ

ジャーメイン良

ジャーメイン良のサッカー人生は、神奈川県の少年サッカークラブから始まりました。南毛利FC、FC厚木ジュニアユースDREAMSを経て、全国的にも実績のある流通経済大学付属柏高校へ進学。その後、流通経済大学で競技を続けています。

大学時代には全日本大学選抜にも選出され、2017年にはユニバーシアード日本代表としても活動しました。大学での実績を足掛かりに、プロへの道を切り開いています。

2017年:ベガルタ仙台の特別指定選手に

2017年6月、ベガルタ仙台は流通経済大学所属だったジャーメインをJFA・Jリーグ特別指定選手として登録しました。翌2018年からの加入も内定しており、大学在学中にプロの環境を経験する機会を得ています。

特別指定選手としてJリーグの試合に出場した経験は、プロとしての準備期間になりました。

2018〜2020年:ベガルタ仙台でプロキャリアを形成

2018年に正式加入したベガルタ仙台では、J1リーグで徐々に出場機会を増やしました。2018年は17試合3得点、2019年は21試合1得点、2020年は12試合2得点を記録しています。

この時期の仙台では、スピードを生かした裏への抜け出しだけでなく、味方のパスを受ける動きやポストプレーにも取り組んでいました。クラブの選手紹介でも、加速力と相手DFを置き去りにするランニングが特徴として紹介されています。

2021年:横浜FCへ完全移籍

2020年12月、ベガルタ仙台から横浜FCへの完全移籍が発表されました。神奈川県出身のジャーメインにとって、地元に近いクラブへの移籍でもありました。

横浜FCでは2021年のJ1リーグ31試合に出場し、2得点を記録。多くの試合に出場しながら、攻撃の選択肢として経験を積みました。

2022〜2024年:ジュビロ磐田で大きく飛躍

2021年12月、横浜FCからジュビロ磐田への完全移籍が発表されました。磐田では2022年にJ1で29試合3得点、2023年にはJ2で31試合9得点を記録しています。

2023年のJ2で得点力を高めたことは、その翌年のブレイクにつながりました。2024年にはJ1で32試合19得点というキャリア屈指の数字を残しています。

2025年〜2026年6月:サンフレッチェ広島

2024年12月25日、サンフレッチェ広島がジャーメインの完全移籍加入を発表しました。磐田での19得点という実績を携えて、J1上位を争うクラブへ移籍した形です。

2025年はJ1リーグ36試合4得点、リーグカップ6試合3得点を記録。公式戦では新しいチームの戦術に適応しながらプレーしました。

その後、2026年6月12日に清水エスパルスへの完全移籍が発表され、現在に至ります。

【2024年J1・19ゴールの真相】磐田時代に何が起きたのか

ジャーメイン良のキャリアを語るうえで欠かせないのが、ジュビロ磐田でプレーした2024年です。

このシーズン、ジャーメインはJ1リーグ32試合に出場し、19得点をマークしました。Jリーグ公式の2024年シーズン記録にも32試合19得点が掲載され、年間のJ1優秀選手賞にも選ばれています。

特に印象的だったのが、2024年3月1日の川崎フロンターレ戦です。敵地で行われたJ1第2節で、ジャーメインは1試合4得点を記録。磐田は5対4で川崎を下し、シーズン序盤の大きな勝利を手にしました。

この試合で注目されたのは、単純なシュート数だけではありません。PKによる得点も含め、試合終盤の勝ち越し場面でも冷静に仕事を果たしました。接戦の中でゴールを決め切る能力を示した試合でした。

2024年4月には月間MVPも受賞

Jリーグの2024年4月度月間表彰では、ジャーメインが月間MVPに選ばれています。

同月は5試合5得点を記録し、シュート12本に対して5得点という高い決定力を示しました。Jリーグの選考委員からも、チャンスを逃さない決定力や、磐田の攻撃をけん引する働きが評価されています。

さらにシーズン終了時にはJ1優秀選手賞も獲得。19得点という数字だけでなく、年間を通してリーグで高い評価を受けたことが分かります。

2024年の成績を整理すると、次のようになります。

  • J1リーグ出場:32試合
  • J1リーグ得点:19得点
  • 2024年3月1日:川崎フロンターレ戦で4得点
  • 2024年4月:J1月間MVP
  • 2024年シーズン:J1優秀選手賞

ここで重要なのは、19得点が偶然の一時的な爆発だけで生まれた数字ではないという点です。シーズン序盤から得点を重ね、月間表彰を獲得し、年間の優秀選手にも選ばれています。

【2026年最新成績】清水エスパルスでの出場数とゴール数

2026年のジャーメインの成績を見る際には、シーズンの区分に注意が必要です。2026年にはJ1百年構想リーグと、その後の2026/27シーズンのJ1リーグがあり、所属クラブも途中で変わっています。

広島時代の2026年百年構想リーグ

2026年6月の清水加入発表によると、ジャーメインはサンフレッチェ広島で行われたJ1百年構想リーグに16試合出場し、3得点を記録しました。

これは清水移籍前の成績です。したがって、2026年の16試合3得点を清水での記録として扱うのは正確ではありません。

清水加入後の2026/27シーズン

Jリーグ公式選手プロフィールに掲載されている2026/27シーズンのスタッツでは、清水エスパルスでのリーグ戦出場は12試合、得点は0、アシストは1となっています。

また、同シーズンの詳細スタッツには、総走行距離105.6km、総スプリント回数122回、空中戦勝利数24回などのデータが掲載されています。

これらの数字からは、ゴール数がまだ伸びていない一方、前線での運動量や競り合いにも取り組んでいることが読み取れます。

2026年の成績を分けて整理すると、次のとおりです。

  • 2026年百年構想リーグ・広島:16試合3得点
  • 2026/27 J1リーグ・清水:12試合0得点1アシスト

2024年の19得点と比較すれば、2026年の清水加入後は得点面で苦戦している状況です。ただし、途中加入で新しいチームの戦術や周囲との連係を構築する期間でもあります。

今後の評価では、得点数だけでなく、シュート数、決定機への関与、前線からの守備、周囲の選手との連係も合わせて見る必要があります。

【日本代表歴】デビュー戦4ゴールという歴史的な活躍

ジャーメイン良はクラブでの活躍を経て、2025年に日本代表にも選出されました。代表デビューは、2025年7月8日に韓国で開催された東アジアE-1サッカー選手権のホンコン・チャイナ戦です。

この試合で日本は6対1で勝利。ジャーメインは前半だけで4ゴールを決める圧巻のパフォーマンスを見せました。

代表デビュー戦で95年ぶりの記録

日本サッカー協会の試合レポートによると、最初の得点は前半4分。相馬勇紀のクロスを胸でコントロールし、左足のボレーシュートでゴールを決めました。

続く前半10分には、再び相馬のクロスに頭で合わせて2点目を記録。22分には味方との連係から3点目を決め、ハットトリックを達成しました。

さらに26分には久保藤次郎のクロスに右足で合わせ、4点目を記録しています。

日本代表のデビュー戦で4得点を挙げたのは、1930年5月の若林竹雄以来、実に95年ぶりでした。また、30歳での代表初出場は戦後最年長記録としても紹介されています。

日本代表での通算成績

2026年6月12日のサンフレッチェ広島の移籍発表資料には、国際Aマッチ3試合出場5得点と記載されています。

つまり、代表での通算得点が5点に達しており、初出場の1試合で4点を記録したことが大きな特徴です。

ただし、代表デビュー戦での大量得点と、代表チームで長期間レギュラーを務めることは別の評価軸です。今後は継続的な招集や出場機会を獲得できるかが注目されます。

【プレースタイルを分析】ジャーメイン良はどんなFWなのか

ジャーメイン良のプレースタイルを理解するうえで、まず押さえたいのは、182cmの身長と82kgの体格を持ちながら、スピードを生かした攻撃も得意としている点です。

1. 加速力を生かした裏への抜け出し

ベガルタ仙台時代のクラブ公式選手紹介では、一気にトップスピードへ加速してゴールに迫るランニングが武器として紹介されていました。

相手DFの背後にできたスペースへ走り込むことで、味方のパスをシュートにつなげられるタイプです。相手が前線へのパスコースを消そうとすると、その守備陣形の裏側を狙う動きが有効になります。

2. 両足と頭を使ったフィニッシュ

2025年の日本代表デビュー戦は、フィニッシャーとしての能力をよく示しています。

左足のボレー、ヘディング、左足でのコントロールシュート、右足でのシュートと、4つのゴールは異なる形から生まれました。

左足を生かしたプレーが特徴ですが、右足や頭でも得点できるため、守備側がシュートコースを限定しにくいことも強みです。

3. ポストプレーと味方を生かす動き

仙台時代のクラブ資料では、ポストプレーやボールのないところでの動きについても、経験を重ねながら質を高めてきたと紹介されています。

前線でボールを受け、味方が攻め上がる時間を作ることもできます。ゴールを狙うだけでなく、攻撃の起点として働ける点も評価材料です。

4. センターフォワード以外の役割にも対応

日本代表デビュー戦では、3-4-2-1のフォーメーションで右シャドーとして起用されました。最前線の選手の後方からゴール前へ入り込む役割です。

この起用例からも、中央のストライカーに限定されず、2トップの一角やシャドーなど、攻撃的な複数のポジションでプレーする可能性があります。

ただし、公式登録ポジションはFWです。MFとしての登録選手と混同しないようにしたいところです。

【プロの結論】ジャーメイン良を評価するときに見るべきポイント

ジャーメイン良のキャリアを振り返ると、仙台時代の成長、横浜FCでの出場経験、磐田での得点力開花、広島での新たな挑戦、そして清水への移籍という流れが見えてきます。

特に重要なのは、2024年の19得点を単なる過去の好成績として扱わないことです。J1で32試合に出場し、月間MVPと年間優秀選手賞を獲得した実績は、トップレベルのリーグで結果を残せる能力を示しています。

一方、2025年の広島ではJ1で36試合4得点、2026/27シーズンの清水では公式プロフィール上12試合0得点1アシストです。クラブや戦術、周囲の選手が変われば、同じFWでも求められる仕事は変わります。

選手としての評価を整理するなら、次の3点が判断基準になります。

  • 得点力:2024年のように、ゴール前のチャンスを得点に変えられるか。
  • 戦術適応力:1トップ、2トップ、シャドーなど異なる役割に対応できるか。
  • 継続性:一時的な爆発だけでなく、複数シーズンにわたって得点やアシストを積み上げられるか。

清水での現在の成績だけを見て選手としての能力を判断するのは早計です。逆に、2024年の19得点だけを根拠に現在も同じペースで得点できると考えるのも適切ではありません。

過去の実績と現在の数字を分けて見ることが、ジャーメイン良という選手を正しく評価するポイントです。

【ジャーメイン良】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ジャーメイン良は2026年現在どこのクラブに所属していますか?
A1:清水エスパルスです。2026年6月12日にサンフレッチェ広島から完全移籍しました。背番号は13です。

Q2:ジャーメイン良の身長と体重は何cm・何kgですか?
A2:身長182cm、体重82kgです。清水エスパルスの加入発表に掲載されたプロフィールでも、この数値が確認できます。

Q3:2024年に19ゴールを決めたのは本当ですか?
A3:本当です。ジュビロ磐田で2024年のJ1リーグ32試合に出場し、19得点を記録しました。4月度の月間MVPと年間のJ1優秀選手賞にも選ばれています。

Q4:ジャーメイン良は日本代表で何ゴール決めていますか?
A4:2026年6月12日の広島の発表資料では、国際Aマッチ3試合出場5得点です。2025年7月の代表デビュー戦ではホンコン・チャイナを相手に4得点を記録しました。

Q5:ジャーメイン良の歴代所属クラブはどこですか?
A5:ベガルタ仙台、横浜FC、ジュビロ磐田、サンフレッチェ広島、清水エスパルスです。プロ入り前は流通経済大学付属柏高校と流通経済大学でプレーし、2017年には仙台の特別指定選手として活動しました。

Q6:ジャーメイン良のポジションとプレースタイルは?
A6:登録ポジションはFWです。加速力を生かした裏への抜け出し、左右両足やヘディングによるシュート、ポストプレーなどを特徴としています。シャドーとしての起用実績もあります。

ジャーメイン良は、仙台でプロとしての基礎を築き、横浜FCを経てジュビロ磐田で2024年のJ1・19得点という大きな実績を残したFWです。2025年には日本代表デビュー戦で4得点を記録し、国内外にその名前を知られるきっかけを作りました。

2026年6月からは清水エスパルスに完全移籍。広島時代の百年構想リーグ16試合3得点という記録と、清水加入後のJ1成績は区別して見る必要があります。

今後の注目点は、2024年に見せた得点力を清水でも発揮できるかどうかです。182cmの体格、加速力、両足でのフィニッシュ、空中戦への対応力は、攻撃陣に選択肢をもたらす武器になります。

清水での出場機会と得点数、そして再び日本代表に選ばれる可能性。ジャーメイン良の今後を追うなら、この3つの動向を継続して確認したいところです。

主な情報源・確認資料

- Jリーグ公式サイト:選手プロフィール、2024年・2026年シーズン成績、受賞歴。
- 清水エスパルス公式サイト:2026年6月12日の完全移籍加入発表。
- サンフレッチェ広島公式サイト:移籍発表、代表歴、国際Aマッチ成績。
- 日本サッカー協会:2025年7月8日の日本代表対ホンコン・チャイナ戦レポート。
- ベガルタ仙台公式資料:特別指定選手時代の経歴とプレースタイル紹介。

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紫藤 健太
デジタルマーケター 紫藤 健太
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プロ野球とサッカーを中心に、試合結果と選手コメントを公式記録で裏取りして書いています。数字は必ず一次記録から拾います。

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