柏木由紀子さんは、1947年12月24日生まれ、東京都出身の女優です。2026年10月31日時点では78歳で、同年12月24日に79歳の誕生日を迎えます。
基本プロフィールは次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 柏木由紀子(かしわぎ・ゆきこ) |
| 生年月日 | 1947年12月24日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 年齢 | 78歳(2026年10月現在) |
| 職業 | 女優・タレント |
| 芸能界入り | 小学生時代 |
| 映画デビュー | 1964年 |
| 歌手デビュー | 1965年 |
| 結婚 | 1971年12月8日 |
| 夫 | 坂本九さん |
出典となる日本タレント名鑑や講談社の著者プロフィールでも、1947年生まれで、1964年に映画デビューした経歴が紹介されています。
【柏木由紀子の若い頃の写真】劇団若草と少女モデル時代

柏木由紀子さんの芸能活動は、映画デビューよりもずっと前に始まっています。
小学生の頃、児童劇団の劇団若草に入団。その後、少女雑誌『女学生の友』などでモデルを務めるようになりました。
当時の少女雑誌モデルは、現在のSNSインフルエンサーとは異なり、雑誌の誌面や広告を通じて読者に親しまれる存在でした。柏木さんは、こうした活動を通じて早くから芸能の世界に接していたのです。
この経験は、その後の女優活動にもつながっていきます。
少女モデルから映画女優へと進んだことが、柏木さんの芸能人生の出発点でした。
若い頃の写真を見るなら『YUKIKO STYLE』も注目
『YUKIKO STYLE』
講談社・2025年4月17日発売
柏木さん自身の歩みを振り返る「柏木由紀子クロニクル」を収録。貴重な写真やエピソードを通じて、若い頃から現在までの変化をたどれる一冊です。
若い頃の写真を探している人にとっても、本人の歩みをまとめた写真資料として参考になります。
【1964年映画デビュー】『明日の夢があふれてる』と歌手活動
柏木由紀子さんが映画デビューを果たしたのは、1964年です。
出演した作品は、松竹映画の『明日の夢があふれてる』。番匠義彰監督による青春映画で、1964年12月12日に劇場公開されました。
松竹の作品データベースに掲載されたあらすじには、柏木さんが演じた千恵子、愛称チコという人物も登場します。主人公の幼なじみという役どころでした。
映画デビュー時の柏木さんはまだ10代。少女モデルとして活動していた経験を生かし、映画の世界へと活躍の場を広げました。
1965年には『若い真珠』で歌手デビュー
『若い真珠』
1965年・ビクター
映画デビューの翌年、柏木さんは歌手としてもデビュー。デビュー曲は『若い真珠』で、レコードのB面には『乙女の願い』が収録されていました。
女優としてだけでなく、歌手としても活動していた点は、柏木さんの若い頃を知るうえで見逃せません。
1960年代は、映画やテレビ、レコードなど複数のメディアで活動する芸能人が活躍した時代でもありました。柏木さんも映画出演をきっかけに、歌やテレビドラマへと活動の幅を広げています。
当時のレコード情報や芸能プロフィールでも、1965年の『若い真珠』が歌手デビュー作として記録されています。
【細うで繁盛記・華麗なる一族】柏木由紀子の女優としての代表的な出演作
映画デビュー後、柏木由紀子さんはテレビドラマでも存在感を示すようになります。
なかでも注目したいのが、1966年の『東京の人』、1970年の『細うで繁盛記』、そして1974年から放送された『華麗なる一族』です。
1.『東京の人』でヒロインに抜擢1966年のテレビドラマ『東京の人』では、ヒロインに抜擢されました。
映画デビューからわずか2年でテレビドラマの中心的な役を担うようになったことは、当時の柏木さんの活躍を示す出来事です。
2.『細うで繁盛記』でお茶の間の人気を獲得1970年に始まった『細うで繁盛記』は、新珠三千代さん主演のテレビドラマです。
柏木さんは主人公の妹役を演じました。
放送ライブラリーの番組記録にも、1970年1月8日の第1回放送と出演者としての柏木由紀子さんの名前が残っています。
この作品は、旅館経営をめぐる人間関係や商売の苦労を描いたドラマとして人気を集めました。柏木さんにとっても、映画や青春ドラマとは異なる役柄に挑戦する機会となりました。
3.『華麗なる一族』では万俵早苗役柏木さんの出演作としてもう一つ挙げられるのが、山崎豊子さん原作の『華麗なる一族』です。
ここで押さえておきたいのは、映画版とテレビドラマ版の違いです。
1974年の映画版では万俵早苗役を山本陽子さんが演じています。一方、1974年10月から1975年3月まで放送されたテレビドラマ版では、柏木由紀子さんが万俵早苗役を担当しました。
つまり、柏木さんの出演として紹介される『華麗なる一族』は、テレビドラマ版のことです。
この作品では、加山雄三さん演じる万俵鉄平の妻という役柄でした。財閥一族の複雑な人間関係を描く重厚な作品への出演は、柏木さんの女優としての経歴を語るうえで重要です。
【柏木由紀子の経歴年表】坂本九との結婚までの歩み
ここまでの経歴を時系列で整理すると、次のようになります。
| 年・時期 | 出来事 | 詳細 |
|---|---|---|
| 小学生時代 | 劇団若草に入団 | 少女雑誌のモデルとしても活動 |
| 1964年 | 映画デビュー | 松竹『明日の夢があふれてる』 |
| 1965年 | 歌手デビュー | ビクター『若い真珠』 |
| 1966年 | テレビドラマ出演 | 『東京の人』でヒロイン |
| 1970年 | ドラマ出演 | 『細うで繁盛記』で主人公の妹役 |
| 1971年 | 坂本九さんと結婚 | 12月8日に結婚 |
| 1974~1975年 | ドラマ出演 | 『華麗なる一族』で万俵早苗役 |
| 2004年 | 家族ユニット結成 | 娘2人とママエセフィーユを結成 |
| 2017年 | Instagram開始 | 現在の発信活動につながる |
| 2025年 | 著書発売 | 『YUKIKO STYLE』発売 |
| 2026年 | 78歳で活動 | SNSやファッションなどで注目 |
柏木由紀子さんの人生における大きな節目が、歌手・坂本九さんとの結婚です。
2人の婚約は1971年8月23日に発表されました。
その後、1971年12月8日、坂本九さんと柏木由紀子さんは結婚しました。
この日付は、坂本九さんの所属レーベルであるユニバーサル ミュージック ジャパンの公式バイオグラフィーにも記録されています。
結婚後は2人の娘を育てながら、柏木さんは女優や司会者として活動を続けました。結婚を機に芸能界を引退したわけではありません。
娘2人との家族ユニット「ママエセフィーユ」2004年には、長女と次女とともに家族ユニット「ママエセフィーユ」を結成しました。
CD『心の瞳』をリリースし、コンサート活動にも取り組んでいます。
女優としての活動だけでなく、家族と音楽を通じて表現する新しい活動にも挑戦してきたことが分かります。
【2026年最新】柏木由紀子の現在と若い頃を比較
2026年10月現在、柏木由紀子さんは78歳です。
若い頃は映画やテレビドラマ、歌手活動を中心に活躍していましたが、現在はファッションやライフスタイルの発信でも注目されています。
2026年もInstagramでファッションを発信2026年9月22日付の週刊女性PRIMEの記事では、柏木さんのInstagramのフォロワー数が14万8,000人を超えていると紹介されました。
同記事では、色鮮やかな服を取り入れたコーディネートや、日常生活の過ごし方についても取り上げられています。
さらに、2026年10月20日付のORICON NEWSでは、ブルーのニットと白いパンツを組み合わせた散歩コーディネートを紹介。
10月28日付の報道でも、スカーフを取り入れた秋のお出かけファッションが話題になりました。
若い頃と現在の違いを比較| 比較項目 | 若い頃 | 2026年現在 |
|---|---|---|
| 主な活動 | 映画・テレビ・歌手活動 | メディア出演・SNS・ファッション発信 |
| 表現の場 | 映画館・テレビ・レコード | Instagram・雑誌・書籍 |
| ファッション | 1960~70年代の芸能ファッション | 上品でカラフルな大人のコーディネート |
| 注目される魅力 | 女優としての存在感 | 自然体の暮らしとファッションセンス |
| 年齢 | 10~20代 | 78歳 |
興味深いのは、芸能活動の中心となるメディアが変わっても、自分自身の魅力を発信し続けている点です。
若い頃は映画やテレビを通じて多くの人に知られるようになりました。現在はSNSを活用し、ファッションや日々の暮らしを発信することで、新しい世代のファンにも親しまれています。
また、2025年には講談社から『YUKIKO STYLE』を発売。長年のファッションへの関心や暮らしの工夫を紹介するなど、女優としての活動とは異なる魅力も伝えています。
【柏木由紀子若い頃】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:柏木由紀子は何歳で映画デビューしましたか?
1964年に映画デビューしました。1947年12月24日生まれなので、当時16歳から17歳になる時期です。出演作は松竹映画『明日の夢があふれてる』です。
Q2:柏木由紀子は若い頃、歌手としても活動していたのですか?
はい。1965年にビクターから『若い真珠』で歌手デビューしています。女優だけでなく歌手としても活動していました。
Q3:柏木由紀子は坂本九といつ結婚しましたか?
1971年12月8日です。同年8月23日に婚約を発表し、結婚後も女優や司会などの仕事を続けました。
Q4:柏木由紀子は『華麗なる一族』で何役を演じましたか?
1974~1975年のテレビドラマ版で万俵早苗役を演じました。映画版とはキャストが異なります。
Q5:柏木由紀子の若い頃の写真はどこで見られますか?
2025年発売の著書『YUKIKO STYLE』がおすすめです。本人の歩みを紹介するクロニクルに貴重な写真やエピソードが掲載されています。
Q6:2026年現在の柏木由紀子は何歳ですか?
2026年10月31日時点で78歳です。12月24日に79歳になります。
柏木由紀子さんの若い頃を振り返ると、少女モデルとしての活動を出発点に、映画、歌手、テレビドラマと着実に活躍の場を広げてきたことが分かります。
特に押さえておきたい出来事は次の5つです。
- 小学生時代に劇団若草へ入団し、少女雑誌のモデルとして活動。
- 1964年、松竹映画『明日の夢があふれてる』で映画デビュー。
- 1965年、『若い真珠』で歌手デビュー。
- 『細うで繁盛記』『華麗なる一族』などのテレビドラマで活躍。
- 1971年12月8日、坂本九さんと結婚。
【プロの結論】
柏木由紀子さんの魅力は、単に若い頃が美しかったということだけではありません。
少女モデルから映画女優、歌手、テレビドラマの出演者へと活動を広げ、結婚後も仕事を続け、現在はファッションやSNSという新しい表現の場を持っています。
また、若い頃の写真を調べる際には、1960年代の映画出演時の記録、少女雑誌のモデル時代の資料、本人の写真を収録した書籍を照らし合わせると、より正確に経歴を理解できます。
なお、検索時には元AKB48の柏木由紀さんと混同しないことも大切です。今回取り上げたのは、坂本九さんの妻であり、女優として1964年に映画デビューした柏木由紀子さんです。
1960年代の少女モデル時代から2026年の78歳の現在まで。 柏木由紀子さんの歩みは、長い芸能人生のなかで自分らしい表現を更新し続けてきた軌跡でもあります。