嵐のメンバーとして長年活躍し、俳優やキャスターとしても高い知名度を誇る櫻井翔さん。そんな櫻井翔さんの父親がどのような人物なのか、名前や職業、これまでの経歴を知りたいという人は少なくありません。実は、父親は元総務省事務次官として知られる桜井俊(さくらい・しゅん)さんです。官僚として通信行政に携わり、退官後には民間企業の経営幹部も務めた人物です。
2026年現在、櫻井翔さん自身も結婚や第1子の誕生を経て、新たなライフステージを迎えています。父親の現在の職業、母親を含めた家族構成、東京都港区で育った生い立ち、そして父子の関係には、公開情報から分かることと、本人が公表していないことがあります。過去の報道や企業の公式資料、STARTO ENTERTAINMENTのプロフィールなどをもとに、両者の経歴と現在を整理します。
【結論】櫻井翔の父親は元総務事務次官の桜井俊!名前と人物像を解説

櫻井翔さんの父親は、桜井俊さんです。読み方は「さくらい・しゅん」。総務省で通信行政を中心にキャリアを積み、2015年7月に総務事務次官へ就任した元官僚です。
芸能人の親族というだけではなく、行政や企業経営の分野で実績を重ねてきた人物として知られています。
父親の名前は「桜井俊」まず注目したいのが、父親と息子の名字の漢字表記です。
- 父親:桜井俊(さくらい・しゅん)
- 息子:櫻井翔(さくらい・しょう)
父親は「桜井」、櫻井翔さんは「櫻井」と表記します。読み方は同じですが、使用している漢字が異なります。
2015年7月17日の日刊スポーツは、桜井俊さんが総務省の事務次官に昇格する人事を報じ、その記事の中で櫻井翔さんの父親であることにも触れています。
このため、父親の名前については、単なるネット上の推測ではなく、当時の報道によって広く知られるようになった情報です。
父親はどんな人物なのか桜井俊さんは、行政官として情報通信分野に長く携わってきました。
旧郵政省に入省した後、総務省の要職を歴任。NTTの再編や携帯電話業界の競争促進など、日本の通信行政に関係する政策に携わった経歴があります。
2015年には総務省のトップ官僚にあたる事務次官に就任しました。さらに退官後は民間企業に活動の場を移し、金融機関や広告会社の経営にも関わっています。
つまり、櫻井翔さんの父親は、行政と民間企業の両方でキャリアを築いた人物です。
桜井俊さんの経歴を理解するうえで重要なのが、郵政省時代から総務省、そして民間企業への転身という流れです。
東京大学卒業後に旧郵政省へ入省桜井俊さんは東京大学を卒業し、1977年4月に旧郵政省へ入省しました。
当時の郵政省は、郵便事業だけでなく、電気通信や放送に関する行政も担っていた省庁です。その後、中央省庁の再編によって2001年に総務省が発足し、郵政行政や通信行政の多くが同省に引き継がれました。
桜井さんは、その中でも情報通信分野を中心に専門性を高めていきます。
総務省で通信行政の重要ポストを歴任総務省での経歴を見ると、情報通信政策に関わる主要なポストを経験していることが分かります。
2008年には総務省総合通信基盤局長、2012年には情報通信国際戦略局長、2013年には総務審議官(郵政・通信)に就任しました。
そして2015年7月31日付で総務事務次官に就任。通信行政に関する長年の経験を背景に、同省の事務方トップを務めました。
退官後は三井住友信託銀行や電通グループへ2016年6月に総務省を退官した後は、民間企業へと活動の場を移します。
同年9月には三井住友信託銀行の顧問に就任。その後、2018年には電通の執行役員となり、2019年には取締役執行役員、2020年には電通グループの代表取締役副社長執行役員に就任しました。
電通グループの公式人事資料にも、これらの経歴が記載されています。
主な経歴を一覧にすると、次のとおりです。
| 時期 | 経歴・役職 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 1977年4月 | 旧郵政省入省 | 国家公務員としてキャリアを開始 |
| 2008年7月 | 総務省総合通信基盤局長 | 通信基盤行政を担当 |
| 2012年9月 | 情報通信国際戦略局長 | 情報通信政策に携わる |
| 2013年6月 | 総務審議官 | 郵政・通信分野を担当 |
| 2015年7月 | 総務事務次官 | 総務省の事務方トップに就任 |
| 2016年6月 | 総務省退官 | 官僚としてのキャリアを終える |
| 2016年9月 | 三井住友信託銀行顧問 | 民間企業での活動を開始 |
| 2018年1月 | 電通執行役員 | 企業経営に携わる |
| 2019年3月 | 電通取締役執行役員 | 取締役に就任 |
| 2020年3月 | 電通グループ代表取締役副社長執行役員 | グループ経営の要職を担当 |
| 2022年3月 | 電通グループ取締役退任 | 公開資料で確認できる同社での役員歴の区切り |
この経歴から分かるのは、桜井俊さんが単に官僚として出世しただけではなく、通信行政の専門知識を企業経営にも生かしてきたことです。
特に、行政機関での政策立案経験と、民間企業での組織運営経験を持っている点は、同世代の元官僚の中でも特徴的なキャリアといえます。
【2026年最新】櫻井翔の父親・桜井俊は現在何をしている?
検索されることが多いのが、桜井俊さんの現在の職業です。
以前は電通グループの代表取締役副社長という肩書が報道されていましたが、この情報を2026年の現職として紹介するのは正確ではありません。
電通グループの取締役は2022年に退任桜井俊さんは2020年3月に電通グループの代表取締役副社長執行役員に就任しました。
しかし、電通グループの2022年の株主総会関連資料では、同年3月30日付で取締役を退任したことが示されています。
したがって、2026年現在も電通グループの代表取締役副社長を務めているという情報は、過去の役職と現在の状況を混同したものです。
2026年現在の職業は公表情報だけでは特定できない2026年10月時点で確認できる電通グループの過去の役員資料や東急不動産ホールディングスの現行役員紹介などからは、桜井俊さんの現在の役職を確認できません。
東急不動産ホールディングスでは、かつて社外取締役を務めた経歴がありますが、現在公開されている役員一覧に桜井さんの名前は掲載されていません。
このため、現時点で正確に説明できるのは、次の内容です。
- 総務省の事務次官を務めた後、2016年に退官している。
- 三井住友信託銀行の顧問を務めた経歴がある。
- 電通グループの代表取締役副社長を務めた。
- 2022年3月に電通グループの取締役を退任している。
- 2026年現在の具体的な勤務先や役職は、公開情報から確認できない。
退任後にどのような活動をしているのか、現在も顧問や相談役などの立場にあるのかについては、本人や関係企業からの新たな公表がない限り断定できません。
また、2016年の東京都知事選をめぐって自民党東京都連から出馬を打診されたと報じられたこともありますが、桜井さんは立候補しませんでした。行政官としての経歴と政治家としての経歴は区別する必要があります。
【家族構成】櫻井翔の母親は誰?実家や群馬県での生い立ちも検証
櫻井翔さんの家庭環境については、父親の知名度が高いこともあり、母親の職業や実家の場所、きょうだいの存在などにも関心が集まっています。
ただし、家族全員が公人というわけではありません。公式プロフィールと報道で確認できる情報には違いがあります。
母親の名前や職業は公式には公表されていない櫻井翔さんの母親については、大学教授や大学関係者など、さまざまな肩書を紹介するウェブ記事が存在します。
しかし、母親本人の氏名や勤務先、具体的な職業については、櫻井翔さんの公式プロフィールや所属先の正式発表で確認できる情報が限られています。
同姓の大学教員などを母親本人と結び付ける情報もありますが、名前が似ているだけで親族関係が証明されるわけではありません。
母親の職業を断定したり、一般の方の個人情報を家族情報として扱ったりすることには注意が必要です。
櫻井翔の家族構成は?公開情報から分かる範囲では、父親は元総務事務次官の桜井俊さんで、母親については詳細が公表されていません。
きょうだいについても、ネット上ではさまざまな紹介がありますが、公式プロフィールで家族全員の氏名や職業が整理されているわけではありません。
そのため、家族構成を考える際には、父親についての公的な経歴と、母親やきょうだいに関する未公表の情報を混同しないことが大切です。
櫻井翔の実家は東京都港区?櫻井翔さんは東京都港区で育った人物として紹介されています。
出身地については、所属先のSTARTO ENTERTAINMENTや本人の公式サイトでは「東京都出身」と記載されています。一方、CDジャーナルや双葉社のインタビューサイト「THE CHANGE」などのプロフィールでは、群馬県前橋市生まれ、東京都港区育ちという経歴が紹介されています。
ここで注意したいのが、検索キーワードに見られる「群馬県伊勢崎市生まれ」という情報です。主要なプロフィール資料では前橋市生まれとする紹介が確認でき、公式プロフィールは東京都出身という表記にとどまっています。伊勢崎市生まれと断定できる公式資料は確認できません。
つまり、生まれた場所と幼少期を過ごした場所は分けて理解する必要があります。
また、東京都港区に実家があるという話についても、育った地域と現在の住宅所在地は別の問題です。具体的な住所や現在の居住状況については公表されていません。
【親子関係の真相】櫻井翔と父親は仲が良い?影響や関係性を考察
櫻井翔さんと父親の関係については、父親が元官僚であることから、教育方針や進路選択、親子の距離感などに関心が集まっています。
しかし、父親の経歴が明らかになっていることと、家庭内での親子関係が詳しく公表されていることは別です。
父親の官僚キャリアと櫻井翔の芸能活動桜井俊さんは旧郵政省に入省し、総務省の事務次官まで務めた人物です。一方、櫻井翔さんは13歳の頃に芸能活動を始め、1999年に嵐のメンバーとしてデビューしました。
父親が行政の世界でキャリアを積む一方、息子は音楽や芸能、報道の世界で活動してきたことになります。
職業だけを比較すると、両者の活動領域は大きく異なります。しかし、櫻井翔さんは慶應義塾大学を卒業し、芸能活動と学業を両立した人物でもあります。
父親の職業が息子の進路にどの程度影響したのかについて、具体的な教育方針や家庭内での会話を裏付ける十分な公的資料はありません。
親子の仲が悪いという噂は本当?父親との不仲や絶縁といった話題がネット上で取り上げられることもありますが、親子関係の悪化を裏付ける公式発表や信頼性の高い公的資料は確認できません。
逆に、非常に仲が良い、頻繁に連絡を取り合っているといった具体的な家庭内の様子についても、本人が詳細を公表しているわけではありません。
したがって、現時点で分かるのは、桜井俊さんが櫻井翔さんの父親であり、父親自身も公的・民間の分野で実績を残した人物であるということです。
父親の知名度だけでは説明できない櫻井翔のキャリア櫻井翔さんの活動を振り返ると、嵐での音楽活動に加え、俳優、司会者、キャスター、作詞家、ラッパーなど、幅広い分野で実績を積み上げています。
2006年10月には日本テレビの報道番組「NEWS ZERO」(現在の「news zero」)のキャスターに就任しました。アイドルとしての活動を続けながら報道番組にも出演するという選択は、当時の芸能界でも注目されたキャリアの一つです。
2026年10月には同番組が放送開始から20年を迎え、櫻井さんも引き続きキャスターを務めています。
父親の行政経験と息子の報道活動には、情報を扱う仕事という共通点を見いだすこともできます。ただし、父親の職業がそのまま息子のキャスター活動につながったと断定することはできません。
櫻井翔さんのキャリアは、本人が選択し、長年の経験を通じて築いてきたものとして評価する必要があります。
【櫻井翔の2026年最新プロフィール】嵐・結婚・第1子誕生までの歩み
父親について調べる際には、櫻井翔さん本人の経歴や家族の変化も押さえておきたいところです。
櫻井翔の基本プロフィール- 名前:櫻井翔(さくらい・しょう)
- 生年月日:1982年1月25日
- 出身地:東京都(公式プロフィール表記)
- 血液型:A型
- 主な活動:タレント、俳優、歌手、ラッパー、作詞家、司会者、キャスター
- 所属:STARTO ENTERTAINMENT
- 代表的な活動:嵐、news zero、櫻井・有吉THE夜会など
STARTO ENTERTAINMENTの公式プロフィールでは、1982年1月25日生まれ、東京都出身、A型と紹介されています。
1999年に嵐としてデビュー櫻井翔さんは1999年、嵐のメンバーとしてシングル「A・RA・SHI」でCDデビューしました。
グループではラップを担当し、独自の言葉選びやリズム感から「サクラップ」と呼ばれるスタイルを確立。音楽活動だけでなく、ドラマや映画、バラエティー番組にも出演するようになりました。
2004年には慶應義塾大学を卒業。芸能活動と学業を両立した経歴も、櫻井翔さんを語るうえで欠かせない要素です。
2021年9月28日に結婚を発表櫻井翔さんは2021年9月28日、公式ファンクラブサイトを通じて結婚を発表しました。
同じ日に嵐の相葉雅紀さんも結婚を発表したことで、大きな話題になりました。
櫻井さんはファンに向けたコメントで、結婚したことを報告し、これまで支えてくれたファンや関係者への感謝を伝えています。
お相手は一般女性で、日刊スポーツなどの報道では大学時代の同級生で、以前テレビ局に勤務していた人物と紹介されました。ただし、一般の方であるため、詳細な個人情報を必要以上に取り上げるべきではありません。
2023年2月15日に第1子誕生を報告2023年2月15日、櫻井翔さんは第1子が誕生したことを所属事務所を通じて発表しました。
発表コメントでは、腕の中に収まるほどの小さな命にしっかり向き合っていきたいという趣旨を伝えています。
子どもの性別や詳しい誕生日、名前などについては、広く公表されていません。
この発表によって、櫻井翔さんは父親になりました。かつて自身の父親が官僚として家庭を支えてきた一方で、櫻井さんも自ら家庭を築き、新しい人生の段階に進んだことになります。
2026年は嵐の活動終了と個人活動の新たな段階2026年の大きな出来事として、嵐が5月31日をもってグループとしての活動を終了したことが挙げられます。
約4年半の活動休止を経て再始動した嵐は、2026年春にラストツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」を開催。5月31日の東京ドーム公演が活動の最終日となりました。
ただし、これは嵐としての活動終了であり、櫻井翔さん個人の芸能活動が終了したという意味ではありません。
2026年10月現在もSTARTO ENTERTAINMENTの公式ページには櫻井翔さんの出演情報が掲載されており、「news zero」のキャスターや「櫻井・有吉THE夜会」などの番組出演を続けています。
また、2026年にはフジテレビの番組出演や映画への出演情報なども発表されており、個人としての活動領域は引き続き広がっています。
【櫻井翔父】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:櫻井翔の父親の名前は何ですか?
A1:父親の名前は桜井俊(さくらい・しゅん)さんです。息子の櫻井翔さんとは名字の漢字表記が異なります。桜井俊さんは元総務省事務次官で、退官後は三井住友信託銀行や電通グループなどで要職を務めました。
Q2:櫻井翔の父親は現在も電通で働いていますか?
A2:電通グループの代表取締役副社長を務めていましたが、2022年3月に取締役を退任しています。2026年10月現在、具体的な現職は公開資料から確認できません。
Q3:櫻井翔の母親は大学教授ですか?
A3:母親を大学教授と紹介するネット記事はありますが、本人や所属先による公式な裏付けは確認できません。母親の氏名や職業については、確定した公開情報として扱わない方が正確です。
Q4:櫻井翔は群馬県伊勢崎市生まれですか?
A4:主要なプロフィール資料では群馬県前橋市生まれ、東京都港区育ちと紹介されています。所属先の公式プロフィールは東京都出身という表記です。伊勢崎市生まれとする情報については、確かな公式資料による裏付けが確認できません。
Q5:櫻井翔と父親の仲は良いのでしょうか?
A5:親子関係の悪化や絶縁を裏付ける信頼できる公的情報は確認できません。一方で、家庭内の交流や具体的な親子のエピソードも詳しく公表されていないため、親密さについて断定することはできません。
Q6:櫻井翔には子どもがいますか?
A6:はい。2023年2月15日に第1子が誕生したことを公表しています。子どもの性別や名前など、詳しいプライベート情報は公表されていません。
Q7:2026年現在、櫻井翔は嵐のメンバーとして活動していますか?
A7:嵐は2026年5月31日をもってグループとしての活動を終了しました。櫻井翔さんはその後も個人で活動を続けており、キャスターや俳優、司会者として仕事をしています。
櫻井翔さんの父親は、元総務省事務次官の桜井俊さんです。1977年に旧郵政省へ入省し、情報通信行政に長年携わった後、2015年に総務事務次官へ就任しました。
2016年の退官後は三井住友信託銀行の顧問、電通の執行役員などを歴任し、2020年には電通グループの代表取締役副社長執行役員を務めました。ただし、2022年3月に同社の取締役を退任しており、2026年現在の具体的な職業は公表情報から確認できません。
母親の氏名や職業、家庭内での親子関係などについては、本人や関係者から詳細が公表されていない部分もあります。また、櫻井翔さんの出生地についても、公式プロフィールと各種紹介記事では表記に違いがあるため、情報の出どころを確認することが大切です。
櫻井翔さん自身は2021年の結婚発表、2023年の第1子誕生を経て、2026年には嵐としての活動を終え、新たな個人活動の段階に進んでいます。
父親の桜井俊さんが行政と企業経営の世界で歩んできたように、櫻井翔さんも芸能や報道の分野で独自のキャリアを築いてきました。親子で異なる道を歩みながら、それぞれの分野で活動してきたことこそ、公開情報から読み取れる2人の経歴の大きな特徴です。