歌手・タレントとして長年活躍する山本リンダさんは、2026年10月現在、75歳です。1951年3月4日生まれで、2026年3月に75歳の誕生日を迎えました。1966年に「こまっちゃうナ」で歌手デビューしてから60年。現在もコンサートやテレビ出演など、精力的に芸能活動を続けています。
本名は稲葉あつ子(いなば・あつこ)。2001年5月3日には、大学教授だった稲葉光彦さんと結婚しました。身長168cmというモデル出身ならではのスタイルや、「どうにもとまらない」「狙いうち」などの代表曲も、今なお多くの人に親しまれています。75歳を迎えた現在の活動から、若い頃の経歴、結婚生活まで詳しく紹介します。
【山本リンダは何歳?】2026年現在75歳!生年月日と基本プロフィール

山本リンダさんは、1951年(昭和26年)3月4日生まれの75歳です。2026年10月31日時点ですでに75歳の誕生日を迎えており、次の誕生日となる2027年3月4日には76歳になります。
日本タレント名鑑に掲載されているプロフィールでも、生年月日は1951年3月4日、出身地は福岡、身長は168cmとされています。歌手だけでなく、モデル、女優、タレントとしても活動してきた人物です。
山本リンダさんの基本プロフィールをまとめると、次のとおりです。
- 芸名:山本リンダ(やまもと・リンダ)
- 本名:稲葉あつ子(いなば・あつこ)
- 旧姓:山本あつ子
- 生年月日:1951年3月4日
- 年齢:75歳(2026年10月現在)
- 出身地:福岡県
- 身長:168cm
- 血液型:O型
- 職業:歌手・タレント・女優
- 所属:リンダ・ミュージック・オフィス
- 歌手デビュー:1966年
注目したいのは、2026年が単に75歳を迎えた年ではなく、歌手生活60周年という節目にも当たることです。15歳でデビューした少女が、75歳になった現在も歌手としてステージに立ち続けています。
【本名は稲葉あつ子】山本リンダの芸名・身長168cmと若い頃
山本リンダさんの本名は、稲葉あつ子です。結婚前の名前は山本あつ子で、稲葉姓になったのは2001年に結婚してからです。
芸名の「リンダ」は、アメリカ人だった父親が生前につけた愛称に由来するとされています。芸名としてのインパクトだけでなく、本人の生い立ちにも結びついた名前です。
また、身長は168cm。少女時代からファッションモデルとして活動していた山本さんにとって、スタイルや衣装は芸能活動を語るうえで欠かせない要素でした。
若い頃の経歴を振り返ると、芸能界に入ったのは歌手デビューよりも早い1962年です。ファッション雑誌『装苑』の専属モデルに合格し、少女ファッションモデルとして活動を始めました。
1965年にはNHKの番組『夢のセレナーデ』のカバーガールに選ばれ、テレビにも進出。翌1966年には「こまっちゃうナ」で歌手デビューを果たします。
つまり、山本リンダさんは最初から歌手一本で活動していたわけではありません。モデルとして培った表現力やカメラ映えする存在感を、歌とステージパフォーマンスに生かしていった人物です。
このモデル経験が、後の大胆な衣装や印象的なステージ演出にもつながっていきました。
【山本リンダの経歴・年表】こまっちゃうナから狙いうちまで
山本リンダさんの60年にわたる芸能活動を理解するには、代表曲だけでなく、活動の転換点にも注目する必要があります。
公式プロフィールに掲載された経歴を中心に、主要な出来事を時系列で整理しました。
| 年 | 年齢の目安 | 主な出来事・活動 |
|---|---|---|
| 1962年 | 11歳 | 雑誌『装苑』の専属モデルに合格。少女モデルとしてデビュー。 |
| 1965年 | 14歳 | NHK『夢のセレナーデ』のカバーガールに選ばれ、テレビデビュー。 |
| 1966年 | 15歳 | 9月20日、「こまっちゃうナ」で歌手デビュー。100万枚を超えるヒット。 |
| 1967年 | 16歳 | 全米6都市で公演。NHK紅白歌合戦に初出場。 |
| 1971年 | 20歳 | テレビドラマ『仮面ライダー』にレギュラー出演。 |
| 1972年 | 21歳 | 「どうにもとまらない」が大ヒット。歌手として新しいイメージを確立。 |
| 1973年 | 22歳 | 「狙いうち」がヒット。ゴールデンアロー賞を受賞。 |
| 1991年 | 40歳 | 若者のクラブシーンなどから第3次リンダブームが起こる。 |
| 2001年 | 50歳 | 5月3日、稲葉光彦さんと結婚。 |
| 2016年 | 65歳 | 歌手生活50周年記念アルバムとコンサートを開催。 |
| 2026年 | 75歳 | 歌手生活60周年記念コンサートを開催。 |
この年表で特に重要なのは、1966年のデビューと1972年の再ブレイクです。
「こまっちゃうナ」は100万枚を超える大ヒットとなり、10代の山本リンダさんを一躍人気歌手へと押し上げました。しかし、その後は「どうにもとまらない」で、それまでの少女アイドル的なイメージから大胆で情熱的な大人の歌手へと変身します。
さらに1991年には、若者のクラブシーンなどをきっかけに第3次リンダブームが発生。日本レコード大賞の特別賞も受賞しました。
一度のヒットで終わらず、時代や音楽を楽しむ世代の変化に合わせて再評価されてきたことが、山本リンダさんの長いキャリアの特徴です。
【代表曲と仮面ライダー】山本リンダの人気を支えた3つの転機
山本リンダさんを代表する楽曲として、特に知られているのが「こまっちゃうナ」「どうにもとまらない」「狙いうち」の3曲です。それぞれ発表された時代や楽曲の印象が異なり、歌手としての変化を象徴しています。
1.「こまっちゃうナ」
1966年9月20日に発売された歌手デビュー曲です。15歳という若さで発表し、100万枚を超えるヒットを記録しました。
少女らしい親しみやすさが印象的な楽曲で、山本リンダという名前を全国に広めるきっかけになりました。翌1967年には、この曲でNHK紅白歌合戦に初出場しています。
2.「どうにもとまらない」
1972年に大ヒットした楽曲です。山本リンダさんの歌手人生における大きな転換点となりました。
それまでの少女歌手のイメージから一転し、力強い歌唱、印象的な衣装、ダイナミックな振り付けを組み合わせたパフォーマンスで注目を集めます。
2017年のTBS系『サワコの朝』出演時に紹介されたエピソードでは、当時の低迷を乗り越えるため、衣装やダンスを徹底的に追求してこの曲に臨んだことが伝えられています。
単にヒット曲に恵まれたのではなく、歌手としての見せ方を自ら変えていった点が、この曲の大きな意味です。
3.「狙いうち」
1973年にヒットした代表曲です。「どうにもとまらない」に続いて山本リンダさんの存在感を強め、NHK紅白歌合戦にも連続出場しました。
その後も高校野球の応援などで耳にする機会があり、世代を超えて知られる楽曲になっています。近年は若いアーティストによるカバーやコラボレーションでも取り上げられています。
『仮面ライダー』への出演も大きな転機
山本リンダさんは、歌手としてだけでなく女優としても活動しています。特に知られているのが、1971年から出演したテレビドラマ『仮面ライダー』です。
演じたのは、立花レーシングクラブの会員であるマリ。東映の公式「仮面ライダー図鑑」によると、マリの初登場は1971年7月3日放送の第14話「魔人サボテグロンの襲来」です。
この作品への出演によって、山本リンダさんの知名度は歌謡曲を聴く大人だけでなく、子どもたちにも広がりました。
歌手、モデル、女優という複数の顔を持つことが、長期にわたる芸能活動の土台になっています。
【夫は稲葉光彦氏】山本リンダの結婚は2001年5月3日!結婚歴と現在の夫婦生活
山本リンダさんの夫は、稲葉光彦(いなば・みつひこ)さんです。2001年5月3日に結婚し、山本さんにとって初婚でした。
結婚当時の山本さんは50歳。歌手デビューから35年を迎える時期の結婚であり、芸能活動を続けながら新たな人生の節目を迎えました。
公式プロフィールにも、2001年5月に結婚したことが記録されています。夫の稲葉さんは大学教授を務めていた人物で、2026年のテレビ出演時には元大学教授として紹介されました。
2026年に結婚25周年、銀婚式を迎える
2026年5月1日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』では、山本さんが結婚25年目を迎えたことについて語りました。
スポニチアネックスの放送内容報道によると、夫の稲葉さんは家事を手伝うこともあり、山本さんは夫婦げんかをできるだけ避けるようにしていると話しています。
また、夫については、何でも素早くこなす人で、自分がゆっくりしていると時々注意されるという家庭での一面も明かしました。
同番組では、夫が山本さんを妻として100点満点と評価していたことも紹介されました。山本さん自身は70点にも届かないくらいと予想していたため、予想外の高評価に驚いていたと報じられています。
なお、夫の年齢差については、過去のプロフィール記事に7歳差とする記述もあります。一方、2026年5月の『徹子の部屋』出演時には、山本さん本人が夫と5歳違いだと話したことをスポニチが報じています。近年の本人発言としてはこちらが確認できる情報です。
芸能活動を長く続ける一方で、家庭についてもテレビで自然体のエピソードを語る山本さん。結婚25周年を迎えた現在も、夫婦で生活を続けています。
【山本リンダの現在】75歳でも現役!2026年の活動と歌手生活60周年
2026年の山本リンダさんは、歌手生活60周年を記念したコンサートを中心に活動しています。
一般財団法人・民主音楽協会が公表している公演案内によると、「山本リンダ 60th Anniversary LIVE」は2026年1月29日から11月22日までの公演期間で開催されています。
公演では、長年の代表曲である「こまっちゃうナ」「どうにもとまらない」「狙いうち」に加え、「愛の讃歌」なども予定曲目に含まれています。
バンドやダンサーを交えたステージ構成で、スペシャルゲストを迎える公演も予定されています。2026年10月には静岡市清水文化会館マリナートでの公演も開催されました。
年間100近くのステージをこなす現役歌手
2026年4月30日付のテレビ朝日POSTの記事では、山本さんが現在も年間100近くのステージをこなしていることが紹介されています。
同記事によると、ステージに立ち続けるための体力維持にも日々取り組んでいるとのこと。75歳になった現在も、歌手として活動するための準備を続けています。
また、同年5月1日には『徹子の部屋』に出演。デビュー曲「こまっちゃうナ」の誕生秘話や、作曲家・遠藤実さんとの出会い、夫との結婚25周年について語りました。
若い世代にも広がる山本リンダの音楽
2026年の60周年記念公演案内で注目されるのは、昭和のヒット曲を懐かしむだけの内容ではないことです。
民主音楽協会の紹介では、米米CLUB、倖田來未、新しい学校のリーダーズなどが山本さんの楽曲をカバーしてきたことや、若手アーティストとのコラボレーションにも触れられています。
「狙いうち」のように、発売から何十年も経過した楽曲が新しい世代のパフォーマンスに取り入れられることは、楽曲そのものが持つ力を示しています。
山本リンダさんの音楽は、昭和歌謡という枠に収まらず、現在のポップカルチャーにも接点を持っています。
2026年の公式サイトにも60周年記念ライブの案内や本人からの新年メッセージが掲載されており、75歳の現在も芸能活動を継続していることが確認できます。
【山本リンダ何歳】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:山本リンダは2026年現在何歳ですか?
A1:2026年10月現在、75歳です。1951年3月4日生まれで、2026年3月4日に75歳になりました。2027年3月4日に76歳を迎えます。
Q2:山本リンダの本名と身長は?
A2:本名は稲葉あつ子(いなば・あつこ)です。結婚前の旧姓は山本あつ子。身長は168cmで、少女時代からファッションモデルとして活動していました。
Q3:山本リンダの夫は誰ですか?いつ結婚しましたか?
A3:夫は元大学教授の稲葉光彦さんです。2001年5月3日に結婚しました。2026年には結婚25周年となる銀婚式を迎えています。
山本リンダさんは、1951年3月4日生まれの75歳。2026年は歌手生活60周年という記念すべき年です。
本名は稲葉あつ子、身長168cm。1962年に少女モデルとして芸能活動を始め、1966年に「こまっちゃうナ」で歌手デビュー。その後、「どうにもとまらない」「狙いうち」といったヒット曲を生み出し、『仮面ライダー』への出演でも幅広い世代に知られるようになりました。
私生活では2001年5月3日に稲葉光彦さんと結婚。2026年には結婚25周年を迎え、テレビ番組でも夫婦の日常について語っています。
【プロの結論】山本リンダさんの魅力は、年齢や過去のヒット曲だけでは評価できません。
少女モデルから人気歌手への転身、1970年代の大胆なパフォーマンスへの挑戦、1990年代の再ブレイク、そして2026年の歌手生活60周年。時代ごとに自分の表現を変えながら、ステージに立ち続けてきたことこそが、長く支持される理由です。
75歳になった現在も年間100近いステージをこなし、代表曲を次の世代へと届けています。山本リンダさんの歌手人生は、昭和歌謡の歴史であると同時に、長く第一線で活動する表現者のキャリアを考えるうえでも興味深い軌跡です。
今後も60周年記念コンサートをはじめ、テレビや音楽活動でどのような姿を見せてくれるのか、引き続き注目が集まります。