ホーム スポーツ 【最新試合結果】広島カープの直近7試合をスコア・先発投手付きで確認

【最新試合結果】広島カープの直近7試合をスコア・先発投手付きで確認

胡桃沢 奏 胡桃沢 奏 • 更新: • 公開: • 読了約 14 分
目次

2026年の広島カープは、10月7日の阪神戦をもって公式戦全日程を終了しました。NPB公式サイトの球団別試合結果に掲載された直近7試合を並べると、4勝3敗という成績です。

特に注目されるのは、10月1日の中日戦から10月4日のヤクルト戦まで3連勝した後、阪神との最終2連戦で連敗した点です。以下が公式記録に基づく7試合の一覧です。

日付 対戦相手・球場 スコア 結果 先発投手 9月28日 DeNA・横浜 4-3 勝利 工藤 9月29日 巨人・東京ドーム 1-3 敗戦 玉村 10月1日 中日・マツダ 5-1 勝利 床田 10月3日 阪神・マツダ 6-4 勝利 森下 10月4日 ヤクルト・神宮 7-4 勝利 栗林 10月6日 阪神・甲子園 1-2 敗戦 工藤 10月7日 阪神・甲子園 1-2 敗戦 玉村


出典:NPB公式サイト「広島東洋カープ 2026年度試合結果」。スコアは広島側から表記。

この7試合から読み取れるのは、シーズン最終盤に一定の得点力を発揮した一方、阪神との最後の2試合で接戦を落としたことです。

10月1日の中日戦では床田が先発し、広島が5対1で勝利。10月3日の阪神戦では6対4、翌4日のヤクルト戦では7対4と、打線が複数得点を挙げました。

一方、10月6日は甲子園で阪神に1対2で敗戦。翌7日も同じ1対2で敗れました。7日の試合は延長11回までもつれ、最後は阪神がサヨナラ勝ちを収めています。広島は6安打を放ちながら1得点にとどまりました。

【2026年最終順位】広島カープは61勝78敗4分でセ・リーグ4位

広島カープ試合結果

2026年のセ・リーグ順位は、阪神タイガースが79勝62敗2分、勝率.560で首位。広島は61勝78敗4分、勝率.439で4位でした。

NPB公式の2026年度勝敗表では、広島と5位ヤクルトはともに61勝ですが、広島は78敗4分、ヤクルトは80敗2分。勝率の差によって広島が上位となっています。

セ・リーグ全6球団の最終成績は次のとおりです。

- 1位:阪神タイガース 79勝62敗2分、勝率.560
- 2位:読売ジャイアンツ 76勝64敗3分、勝率.543
- 3位:横浜DeNAベイスターズ 71勝69敗3分、勝率.507
- 4位:広島東洋カープ 61勝78敗4分、勝率.439
- 5位:東京ヤクルトスワローズ 61勝80敗2分、勝率.433
- 6位:中日ドラゴンズ 60勝81敗2分、勝率.426

広島の首位阪神とのゲーム差は17.0。3位DeNAとのゲーム差も10.0あり、上位3球団との差が残るシーズンとなりました。

61勝78敗4分という数字の意味

143試合のうち、勝利は61試合、敗戦は78試合、引き分けは4試合です。勝率は引き分けを除いた勝敗数を基準に計算するため、次のようになります。

61 ÷(61+78)=約0.4388

小数第3位まで表示すると.439です。引き分けを含む143試合を単純に分母にする計算とは異なるため、勝率を確認する際には注意が必要です。

また、4位という順位だけを見てチームの状態を判断するのも十分ではありません。得点力、投手力、ホームとビジターの成績、直接対決の結果を合わせて見ることで、シーズンの課題がより明確になります。

【阪神戦の結果】10月の勝利と最終2連敗から見える課題

広島カープの2026年シーズンを振り返るうえで、阪神タイガースとの対戦は重要なポイントです。

NPBのチーム勝敗表によると、広島の阪神戦は11勝13敗1分。25試合を戦い、勝ち越しには届きませんでした。

10月3日:マツダスタジアムで6対4の勝利

10月3日の阪神戦は、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島で開催され、広島が6対4で勝利しました。

シーズン終盤の阪神との直接対決で勝利を収めたことは、直近7試合の中でも印象的な結果です。広島はこの試合で6得点を記録し、打線が試合を動かしました。

10月6日:甲子園で1対2の惜敗

10月6日の24回戦は、阪神が2対1で勝利しました。阪神は初回と2回に1点ずつを挙げ、広島は6回に1点を返したものの、追加点を奪えませんでした。

広島の先発は工藤。阪神の先発は大竹でした。試合結果では、工藤に敗戦投手が記録されています。

10月7日:延長11回の末にサヨナラ負け

最終戦となった10月7日の阪神戦は、両チームともに1点ずつを挙げる接戦でした。広島は4回に先制点を記録しましたが、阪神が7回に同点に追いつきます。

9回終了時点で1対1のまま決着せず、延長戦へ突入。11回裏に阪神が1点を奪い、2対1で試合を終えました。広島の先発は玉村です。

この3試合を並べると、広島は阪神相手に得点できないわけではないものの、接戦で最後の1点を奪う、あるいは守り切る難しさを抱えていたことが分かります。

ただし、3試合だけでシーズン全体の阪神戦を評価することはできません。25試合を通じた11勝13敗1分という数字と、終盤の試合内容を分けて捉える必要があります。

【公式記録で分析】2026年の広島カープはなぜ4位に終わったのか

シーズンの勝敗を左右した要素を数字から探ると、特に目立つのが打撃成績です。

NPB公式のチーム打撃成績では、広島のチーム打率は.223。セ・リーグ6球団の中で最も低く、総得点も431点でリーグ最少でした。

1. 得点力不足がシーズン成績に影響

143試合で431得点という数字は、1試合平均に換算すると約3.01点です。

本塁打は91本で、リーグ内では5番目。長打率も.322、出塁率は.288でした。安打数は1,058本で、打率だけでなく、出塁して得点機会を増やす部分にも課題が見られます。

特に得点数がリーグ最少だったことは、61勝という最終成績を考える際に見逃せないポイントです。投手陣が一定の失点に抑えても、打線が得点できなければ勝利には結び付きません。

2. 投手陣もリーグ上位には届かなかった

投手成績を見ると、広島のチーム防御率は3.39。セ・リーグでは5位でした。

143試合で520失点を記録しており、ヤクルトの568失点に次ぐ数字です。奪三振は1,083、セーブは34。投手陣にも改善の余地が残る結果となりました。

一方、投球回は1,282回2/3で、チームとして143試合を戦い抜いています。投手陣の数字を一括りにするのではなく、先発と救援の役割や、失点の抑制という観点から見ることが必要です。

3. ホームとビジターで異なる勝敗

NPB公式の勝敗表では、広島のホーム成績は34勝36敗1分、ロード成績は27勝42敗3分でした。

本拠地では勝敗がほぼ拮抗していた一方、ビジターでは負け越しが15試合に達しています。ロードでの勝ち星をどれだけ積み上げられるかが、翌シーズンに向けた検討材料になります。

以上を整理すると、2026年の広島は打撃面の得点力不足に加え、投手成績でもリーグ上位に届かず、さらにビジターでの負け越しが大きかったことが分かります。

【試合日程と本拠地】MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島での戦い

広島東洋カープの本拠地は、広島市にあるMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島です。2026年の公式戦も3月から10月までの日程で行われ、10月7日に全日程が終了しました。

NPB公式の試合日程では、月ごとの開催日、対戦カード、球場、試合開始時刻、試合結果を確認できます。試合日程と結果を照合すれば、ホーム開催だったのか、遠征先での試合だったのかも把握できます。

公式戦の結果を確認するときのポイント

広島カープの試合結果を調べる際は、次の3点を押さえると情報を整理しやすくなります。

  • 試合速報:当日のスコア、イニング別得点、安打数、失策数を確認する。
  • 試合結果:勝敗、勝利投手、敗戦投手、セーブ、先発投手を確認する。
  • シーズン成績:143試合の通算勝敗、勝率、順位、対戦チーム別の成績を確認する。

特に先発投手を調べる場合は、試合終了時の勝利投手と先発投手を混同しないことが大切です。先発投手が途中降板し、救援投手が勝利投手になるケースもあります。

2026年の直近7試合でも、9月28日は工藤が先発した一方、勝利投手として記録されたのは救援登板の遠藤でした。この違いを押さえることで、試合内容をより正確に理解できます。

【プロの結論】広島カープ2026年シーズンを評価する3つの視点

2026年の広島を評価する際、最終順位の4位だけを見て終わらせるのは十分ではありません。公式記録を整理すると、次の3つがシーズンを読み解く重要なポイントになります。

① 打線の改善が最優先課題

チーム打率.223、431得点という数字は、リーグ内で最も低い水準でした。得点力を高めるには、単純に本塁打を増やすだけでなく、出塁率を上げ、走者を得点圏に進め、適時打につなげる攻撃の組み立てが求められます。

② 接戦を勝ち切る力を高める

直近7試合では4勝3敗でしたが、最後の阪神2連戦はいずれも1点差で敗れました。シーズン全体でも78敗を記録しており、終盤の継投や好機での攻撃など、1点を争う展開での精度が課題として浮かびます。

③ ビジターでの勝率改善

ホーム34勝36敗1分に対し、ロードでは27勝42敗3分。遠征先での勝利を増やせれば、同じ戦力でもシーズンの勝敗を改善できる可能性があります。

プロ野球のシーズン評価では、最終順位だけでなく、得点と失点、ホームとロード、リーグ内の直接対決を組み合わせて見ることが重要です。広島の2026年は、打線の得点力とビジターでの勝敗という、具体的な改善ポイントが数字に表れたシーズンでした。

【広島カープ試合結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:広島カープの2026年最終順位は何位ですか?
A1:セ・リーグ4位です。143試合で61勝78敗4分、勝率.439という成績でシーズンを終了しました。

Q2:広島カープの直近7試合の結果はどうでしたか?
A2:2026年9月28日から10月7日までの直近7試合は4勝3敗です。DeNA戦、中日戦、阪神戦、ヤクルト戦で勝利を挙げましたが、最終2試合の阪神戦では連敗しました。

Q3:広島カープの2026年阪神戦の通算成績は?
A3:阪神との公式戦25試合で11勝13敗1分です。10月3日には6対4で勝利しましたが、10月6日と7日はともに1対2で敗れています。

Q4:広島カープの2026年の勝率はいくつですか?
A4:勝率は.439です。勝利数61を、勝利数と敗戦数の合計139で割って算出します。引き分け4試合は勝率の計算に含まれません。

Q5:広島カープの2026年シーズンは全何試合でしたか?
A5:公式戦は143試合です。NPB公式記録では全日程終了となっており、最終試合は2026年10月7日の阪神戦でした。

Q6:広島カープの先発投手や過去の試合結果はどこで確認できますか?
A6:日本野球機構(NPB)の公式試合結果で確認できます。試合日、対戦相手、球場、スコア、先発投手、勝敗投手などを照合すると、試合内容を正確に把握できます。

広島東洋カープの2026年公式戦は、61勝78敗4分、勝率.439、セ・リーグ4位という結果で幕を閉じました。

直近7試合は4勝3敗。10月1日の中日戦、10月3日の阪神戦、10月4日のヤクルト戦では3連勝を記録しましたが、最後の阪神2連戦では1点差で連敗しました。

シーズン全体を振り返ると、チーム打率.223、総得点431という打撃面の課題が際立ちます。投手陣も防御率3.39でリーグ5位にとどまり、ホームよりロードで負け越しが大きい結果となりました。

2027年以降の広島を評価する際には、打線の得点力、接戦での勝負強さ、ビジターでの成績改善という3つの視点が欠かせません。

試合単位のスコアだけでなく、シーズン通算成績や対戦相手別の勝敗、先発投手の記録まで確認することで、広島カープがどのような戦いを続けてきたのかが見えてきます。2026年の公式記録は、次のシーズンを展望するための重要な基準になります。

主な参照資料:日本野球機構(NPB)2026年度公式戦試合結果、セントラル・リーグ勝敗表、チーム打撃成績、チーム投手成績、広島東洋カープ球団別試合結果。

同じカテゴリの記事

胡桃沢 奏
コンテンツディレクター 胡桃沢 奏
プロフィールを見る →

飲食店と旅先の取材記事を中心に執筆。営業時間や料金は掲載時点で公式に確認できた情報だけを載せています。

おすすめの関連記事