日本相撲協会が公表している令和8年の年間日程によると、十一月場所の日程は次のとおりです。
令和8年十一月場所(九州場所)11月8日〜22日

会場:福岡国際センター・15日間
11月1日は開幕7日前にあたり、幕内・十両などの本場所の勝敗はまだ発生していません。日本相撲協会の年間日程にも初日11月8日、千秋楽11月22日と掲載されています。
また、11月7日には福岡国際センターで土俵祭が予定されています。本場所の取組結果と、場所前の稽古・ニュースを区別して確認すると、情報を取り違えずに済みます。
この時期の注目ニュースとして、スポーツナビに掲載されたスポニチアネックスの記事では、横綱・大の里の調整状況が報じられています。10月31日に福岡市西区の二所ノ関部屋で四股、すり足、鉄砲など基礎を中心に稽古し、「週明けから状態を上げていく」と話した内容です。
同じくスポーツナビには、横綱・豊昇龍が大栄翔との16番で14勝を挙げたという稽古情報も掲載されています。十一月場所に向けた両横綱の調整状況は、開幕前に注目したい材料です。
【取組速報と確定結果】本日の大相撲はどこで確認できる?
大相撲の情報を調べる際、最初に押さえたいのが日本相撲協会と日刊スポーツの役割の違いです。
日本相撲協会の公式サイトは、取組や勝敗に関する一次情報を確認する場所。日刊スポーツは、速報、全取組結果、翌日の対戦予定、星取表などをまとめてチェックするのに便利です。
ただし、2026年11月1日の確認時点では、日刊スポーツの一部ページに前回の秋場所の情報が残っています。速報ページは2026年9月27日更新の秋場所千秋楽、明日の取組ページは9月26日更新の内容を表示しています。ページを開いた日だけで最新情報と判断しないことが大切です。
主要な確認先と使い分け公式サイトでは、十一月場所情報の中に「取組結果」の項目が設けられています。日付と番付を選択し、東西の力士、決まり手、勝敗を確認できる構成です。
2026年11月1日の表示では、令和八年十一月場所のページが用意されている一方、取組結果欄には「取組情報を更新次第、掲載致します」と案内されています。開幕前のため、結果欄が空白でも不具合とは限りません。
また、幕下以下の取組表については、ファンクラブ限定の速報版が案内されています。一般公開の情報と会員向け情報が異なる点も覚えておきたいところです。
日刊スポーツの速報と全取組結果の違い日刊スポーツの「取組速報」は、取組の進行状況を追うためのページです。勝敗だけでなく、決まり手や取組時間などを確認できるため、リアルタイムで結果を追いたい読者に向いています。
一方、「全取組結果」は一日の取組をまとめて振り返るための確認先です。応援している力士の一番だけでなく、幕内のほかの対戦も見直したい場合に役立ちます。
速報を見てから全取組結果で一日を振り返り、最後に協会公式の記録と照らし合わせる。この順番なら、情報の速さと正確性を両立できます。
【星取表の読み方】大相撲の勝ち越し・負け越しと明日の取組
大相撲の星取表は、力士がその場所で何勝何敗を記録しているかを一覧で把握するための表です。優勝争いや番付への影響を考える際に欠かせません。
星取表の記号を理解する日本相撲協会の公式星取表では、勝敗や休場などを記号で表示しています。
- ○:勝ち
- ●:負け
- □:不戦勝
- ■:不戦敗
- や:休み・取組なし
- ×:引き分け
- △:痛み分け
日刊スポーツの星取表では、これらの勝敗記号に加えて、☆を勝ち越し、★を負け越しとして表示しています。両者の記号を混同しないようにしましょう。
勝ち越しと負け越しは何勝で決まる?通常の15日間の本場所では、8勝以上が勝ち越し、7敗以上が負け越しの目安です。
8勝7敗
15日間で8勝を挙げた成績。翌場所の番付を考えるうえで重要な区切りです。
7勝8敗
勝ち越しに届かなかった成績。番付への影響が注目されます。
ただし、休場や不戦勝などが絡む場合は単純な勝敗数だけでは判断できません。星取表の休場表示や公式成績も合わせて見る必要があります。
明日の取組はいつ発表される?場所中の翌日の取組は、当日の進行に合わせて発表されます。日本相撲協会の観戦案内では、中入りの時間に立行司が翌日の取組を披露する案内があります。ただし、進行状況によって実施されない場合もあります。
また、十一月場所の公式タイムスケジュールでは、当日の取組表PDFを朝8時までに掲載する予定とされています。これは当日分の取組表の掲載目安であり、翌日分の発表時刻とは区別してください。
開幕後は、協会公式の「日別の取組・結果」と日刊スポーツの「明日の取組」を併用すると、翌日の対戦カードを確認しやすくなります。
【ニッカン式番付・懸賞金】取組結果以外にチェックしたい情報
大相撲の情報収集では、勝敗だけでなく番付や懸賞金も注目されます。ただし、これらは取組結果とは別の情報です。それぞれの意味を理解すると、力士の立ち位置や場所の見どころが分かりやすくなります。
ニッカン式番付は力士の現在地を知る資料日刊スポーツの「ニッカン式番付」は、通常の番付を確認するだけでなく、力士のプロフィールや過去の成績なども把握できるページです。
2026年十一月場所向けのニッカン式番付は、10月26日発表となっています。大の里、安青錦、霧島、藤ノ川、美ノ海など、上位力士の番付を確認する際に役立ちます。
東西の位置や番付の上下動を見れば、前場所の成績が次の場所にどう反映されたのかも読み取れます。速報ページとは違い、場所前からチェックできる情報です。
大相撲の懸賞金は何を表している?懸賞金は、取組に対して企業などから提供される懸賞に関係する情報です。日刊スポーツでは「懸賞金獲得10傑」として力士別の獲得本数や賞金額を掲載しています。
このランキングは勝敗表ではありません。勝ち星が多い力士と懸賞金の獲得が多い力士は、必ずしも一致しません。懸賞の集計対象となる場所や更新日を確認して読む必要があります。
実際、11月1日に確認できる日刊スポーツの懸賞金ページは「秋場所千秋楽」の表示です。十一月場所の懸賞金ランキングと誤認しないよう注意しましょう。
【場所前の注目ニュース】大の里・豊昇龍らの調整と十一月場所の見どころ
本場所の取組が始まる前は、力士の稽古状況や体調、出稽古の内容がニュースの中心になります。十一月場所を楽しむなら、直前の調整情報も見逃せません。
大の里は基礎稽古を中心に調整スポニチアネックスがスポーツナビに配信した11月1日付の記事では、横綱・大の里の九州場所に向けた稽古が取り上げられました。
記事によると、大の里は10月31日、福岡市西区の二所ノ関部屋で四股、すり足、鉄砲などの基礎運動を中心に調整。稽古後には幼稚園児らとの交流も行ったと報じられています。
「週明けから状態を上げていく」というコメントからも、開幕直前のコンディション調整に注目が集まります。稽古の内容は本場所の勝敗そのものではありませんが、場所前の状態を知る材料になります。
豊昇龍は大栄翔との稽古で14勝スポーツナビに掲載されたスポニチアネックスの別記事では、豊昇龍が大栄翔との16番で14勝を挙げたことも報じられています。
十一月場所は11月8日初日。横綱・大の里と豊昇龍の状態、さらに上位陣との対戦が優勝争いの見どころになりそうです。
ただし、稽古での勝敗は本場所の星取表には反映されません。稽古ニュースと公式の取組結果を分けて理解することが大切です。
【SUMO PRIME TIME】本場所ハイライトを映像で楽しむ方法
取組の結果を数字だけでなく映像でも振り返りたい人には、日本相撲協会の公式英語YouTubeチャンネル「SUMO PRIME TIME」があります。
日本相撲協会の公式サイトによると、このチャンネルは「本場所」「力士」「伝統」の3本柱をコンセプトに、大相撲の魅力を国内外に英語で伝えるものです。
本場所中には、その日のハイライト取組を英語実況付きで紹介。土俵を離れた力士の素顔や、大相撲に受け継がれる文化的な側面も取り上げています。
日本語で速報や確定結果を追い、SUMO PRIME TIMEで印象的な取組を映像として楽しむ。この組み合わせなら、勝敗だけでは伝わらない相撲の迫力や技の特徴も理解しやすくなります。
なお、ハイライト動画は全取組の公式成績を確認するためのものではありません。勝敗や決まり手の記録は日本相撲協会の公式ページを優先しましょう。
【本日の大相撲】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:本日の大相撲の取組結果はどこで確認できますか?
A1:日本相撲協会公式サイトの「日別の取組・結果」が基本です。速報を早く追いたい場合は日刊スポーツの「取組速報」、一日の全対戦を振り返りたい場合は「全取組結果」を利用すると便利です。
Q2:2026年11月場所はいつから始まりますか?
A2:2026年11月8日(日)に初日を迎え、11月22日(日)が千秋楽です。会場は福岡国際センターです。11月1日時点ではまだ開幕前のため、本場所の当日勝敗はありません。
Q3:大相撲の星取表で○や●は何を意味しますか?
A3:○は勝ち、●は負けを表します。□は不戦勝、■は不戦敗、やは休み・取組なしです。15日間の場所では、原則として8勝以上で勝ち越しとなります。
Q4:明日の大相撲の取組はどこで分かりますか?
A4:日本相撲協会の「日別の取組・結果」と日刊スポーツの「明日の取組」で確認できます。ページ上部の日付と場所名を確認し、最新の対戦カードかどうかを見極めてください。
Q5:懸賞金ランキングと星取表は同じものですか?
A5:異なります。星取表は力士の勝敗記録を示すもの、懸賞金ランキングは懸賞金の獲得本数や金額を示すものです。勝敗を確認する場合は星取表を参照してください。
Q6:大相撲のハイライトを無料で見る方法はありますか?
A6:日本相撲協会の公式英語YouTubeチャンネル「SUMO PRIME TIME」で、本場所のハイライトなどを楽しめます。英語実況付きの映像で、注目取組を振り返れます。
本日の大相撲を調べるときは、まず対象の日付と開催中の場所を確認し、そのうえで速報・公式結果・星取表を使い分けることが大切です。
2026年11月1日現在、十一月場所は開幕前。11月8日の初日を迎えるまでは、当日の勝敗ではなく、番付や稽古ニュース、開催日程を中心にチェックする時期です。
特に覚えておきたい確認基準は次の3つです。
- 正確な勝敗を知りたい:日本相撲協会の「日別の取組・結果」を優先する。
- 速報や翌日の予定を知りたい:日刊スポーツの各ページで更新日と場所名を確認する。
- 優勝争いや力士の動向を知りたい:星取表、ニッカン式番付、懸賞金ランキング、場所前ニュースを組み合わせる。
【プロの結論】大相撲の情報収集で最も避けたいのは、前の場所の結果を今日の成績と取り違えることです。速報の速さだけで判断せず、日付・場所名・更新時刻の3点を照合するだけで、情報の精度は大きく変わります。
十一月場所では、大の里や豊昇龍をはじめとする上位力士の調整状況にも注目しながら、初日から千秋楽までの勝敗を追っていきたいところです。公式記録を軸に、日刊スポーツの速報やSUMO PRIME TIMEの映像を組み合わせれば、大相撲をより深く楽しめます。
記事内の開催日程・掲載状況は2026年11月1日(日本時間)時点。