ホーム 映画・ドラマ 【2026年最新】小栗旬の現在の仕事は?ドラマ・映画の出演状況を総整理

【2026年最新】小栗旬の現在の仕事は?ドラマ・映画の出演状況を総整理

一之瀬 美緒 一之瀬 美緒 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

2026年10月の小栗旬は、複数の大型映像作品に出演している。特に注目したいのは、TBSの連続ドラマ、三池崇史監督の映画、Netflixシリーズという異なる制作環境で、それぞれ異なる人物を演じている点だ。

1.TBS『LOST10』で保険調査員・直役

2026年10月16日にスタートしたTBS金曜ドラマ『LOST10(ロストテン)』で、小栗旬は直(なお)役を演じている。

主演は横浜流星。小栗が演じる直は、北海道で発生した登山ツアーの遭難事故をめぐり、主人公の刑事・小駒とともに事件の真相を追うフリーの保険調査員だ。

物語は、遭難事故の関係者の証言が食い違い、事故の背後にある人間関係や隠された事情が少しずつ明らかになるヒューマンサスペンス。直自身もある想いを抱えており、周囲をかき乱す存在として描かれている。

TBS公式の作品紹介では、小栗自身が直について、横浜流星と初めて共演することや、役を演じながら感じたことを語っている。単なる脇役ではなく、物語の謎を動かす重要人物だ。

10月30日には第3話が放送されており、10月31日時点では放送中の最新作に位置づけられる。毎週金曜午後10時の放送枠で展開されている。

2.映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』で主演

2026年10月23日公開の映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』は、現在の小栗旬を語るうえで外せない主演作品だ。

監督は『クローズZERO』などでも小栗と組んだ三池崇史。脚本は天願大介が担当し、ソニー・ピクチャーズが日本で配給するハリウッドと日本の共同プロジェクトである。

小栗が演じるのは、新宿・歌舞伎町を拠点にする刑事・矢吹恭二。裏社会とのつながりを持ち、ドラッグやギャンブルに溺れ、借金に追われるという、従来の正義感ある刑事とは大きく異なる人物だ。

物語では、連続猟奇殺人事件を追う矢吹の前に、アメリカから来日したFBI捜査官グエン(リリー・ジェームズ)が現れる。行方不明になった次期アメリカ大統領の娘を捜す任務をきっかけに、2人は行動をともにする。

共演者には間宮祥太朗、リヴ・モーガン、野村周平、西野七瀬、岩田剛典、渡邊圭祐、中野英雄、村上淳、國村隼、舘ひろしらが名を連ねる。

主題歌はAdoの「Raven Sky」。日本の繁華街を舞台にした犯罪劇でありながら、海外市場も視野に入れた作品となっている。

小栗は公開前の2026年10月22日に掲載されたシネマトゥデイのインタビューで、俳優を続ける魅力について、自分では選ばない人生を演じられることに触れている。矢吹のような破滅的な人物を演じることも、その考え方につながっている。

3.映画『キングダム 魂の決戦』で李牧役

2026年7月17日に公開された映画『キングダム 魂の決戦』では、前作に続いて小栗旬が李牧を演じている。

李牧は、原泰久の漫画『キングダム』に登場する趙国の宰相であり、優れた知略を持つ重要人物だ。今回の映画では、秦以外の六国をまとめ上げ、合従軍を率いて秦国に攻め込む役割を担う。

公式キャラクター紹介でも、李牧役として小栗旬の名前が掲載されている。山﨑賢人演じる信や吉沢亮演じる嬴政らと対立する側の中心人物であり、物語の緊張感を生み出す存在だ。

李牧という役は、力強いアクションだけでなく、相手の先を読む知性や冷静さが求められる。小栗がこれまで培ってきた、表情や立ち居振る舞いによって人物の内面を表現する演技が生かされる役柄でもある。

2023年の『キングダム 運命の炎』、2024年の『キングダム 大将軍の帰還』に続く李牧役であり、シリーズを通じて同じ人物を演じている点にも注目したい。

4.Netflix『ガス人間』で刑事・岡本賢治役

2026年7月2日には、Netflixシリーズ『ガス人間』が全8話一挙配信された。

本作は、東宝の1960年公開作品『ガス人間第一号』をもとにした完全オリジナルストーリーのリブート作品。監督は片山慎三、脚本はヨン・サンホとリュ・ヨンジェが担当している。

小栗旬が演じるのは、ガス人間を追う刑事・岡本賢治。共演は蒼井優、広瀬すず、林遣都、UTA、竹野内豊など。

映画や地上波ドラマとは異なる、世界配信を前提とした作品に参加していることも、2026年の活動を特徴づけている。

【豊臣兄弟!】小栗旬の織田信長役は現在どうなった?

小栗旬現在

NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』では、小栗旬が織田信長を演じた。2026年1月から放送された同作は、豊臣秀吉と弟・秀長の関係を中心に戦国時代を描く作品だ。

小栗演じる信長は、豊臣兄弟の人生に大きな影響を与える人物として登場する。物語の中心人物ではないものの、信長の決断や存在感が兄弟の運命を左右する重要なポジションだった。

ただし、ここで注意したいのは、2026年10月時点では小栗の信長役はすでに終了しているという点だ。

2026年7月12日放送の第27回「本能寺の変」で、織田信長の最期が描かれた。明智光秀(要潤)の謀反によって信長が命を落とし、小栗の出演する信長の物語は大きな節目を迎えた。

放送後には小栗本人のコメントも報じられ、信長の最期をどのように演じたかが話題になった。シネマトゥデイの7月23日付の分析記事では、信長の姿勢や身体の傾きにも注目し、過去の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の北条義時役との共通点を論じている。

つまり、2026年10月現在の正確な整理は、次のとおりだ。

- 『豊臣兄弟!』:出演済み。織田信長役は7月12日の第27回で退場。
- 『LOST10』:10月期の放送中作品。直役で出演。
- 『バッド・ルーテナント:トウキョウ』:10月23日公開。主演・矢吹恭二役。

大河ドラマの出演が現在も続いているかのような情報と、実際の放送状況は区別しておきたい。

【小栗旬の年齢・プロフィール】身長182cm、所属事務所と経歴



SHUN OGURI
俳優・東京都出身
2026年10月時点・43歳

小栗旬は1982年12月26日生まれ。2026年10月31日時点では43歳で、同年12月26日に44歳を迎える。

所属事務所はトライストーン・エンタテイメント。公式プロフィールには身長182cm、趣味は野球・音楽鑑賞・乗馬と記載されている。

プロフィールの数字だけを見ると、長身で存在感のある俳優という印象を受けるが、実際のキャリアはテレビドラマ、映画、舞台、海外作品まで幅広い。

小栗旬のプロフィール一覧
項目 詳細
名前 小栗旬
生年月日 1982年12月26日
年齢 43歳(2026年10月31日時点)
出身地 東京都
身長 182cm
趣味 野球・音楽鑑賞・乗馬
職業 俳優
所属事務所 トライストーン・エンタテイメント

生年月日と身長は所属事務所の公式プロフィールに掲載されている情報だ。年齢は2026年10月31日を基準に計算したものとなる。

小栗旬の経歴・歴代出演作品

小栗旬のキャリアを振り返ると、10代からテレビドラマに出演し、20代で人気俳優としての地位を確立。その後、主演作や大作映画を重ね、40代に入ってからも幅広い役柄に挑戦している。

年 主な作品・出来事 役柄・実績
1998年 ドラマ『GTO』 吉川のぼる役
2005年 『花より男子』 花沢類役で人気を獲得
2007年 『花ざかりの君たちへ』 佐野泉役
2007年 映画『クローズZERO』 滝谷源治役
2010年 映画『シュアリー・サムデイ』 映画監督デビュー
2014年 『信長協奏曲』 サブロー/織田信長役
2018年 大河ドラマ『西郷どん』 坂本龍馬役
2021年 『日本沈没-希望のひと-』 主演・天海啓示役
2022年 『鎌倉殿の13人』 主演・北条義時役
2023年 『どうする家康』 南光坊天海役
2024年 『GTOリバイバル』 吉川のぼる役
2025年 映画『フロントライン』 主演・結城英晴役
2026年 『豊臣兄弟!』『LOST10』ほか 織田信長役、直役など

1998年の『GTO』から始まるテレビドラマ出演歴は長く、2005年の『花より男子』、2007年の『花ざかりの君たちへ』で幅広い視聴者に知られるようになった。

映画では三池崇史監督の『クローズZERO』が大きな転換点となった。テレビドラマで培った知名度に加え、映画の主演としても存在感を発揮するようになったからだ。

2010年には『シュアリー・サムデイ』で映画監督にも挑戦。2022年にはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で北条義時を演じ、主演俳優としての評価をさらに高めた。

この経歴は、所属事務所の公式出演履歴や舞台・映像作品を紹介するステージナタリーのプロフィールでも確認できる。

【小栗旬の所属事務所】トライストーン・エンタテイメントとの関係

小栗旬の所属事務所は、。映画プロデューサーの山本又一朗氏が1993年に設立した芸能事務所で、俳優やミュージシャンのマネジメントなどを手掛けている。

小栗は15歳の頃から同社に所属しており、長い時間をかけて事務所とキャリアを築いてきた。

2023年6月には同社の代表取締役社長に就任したことが報じられた。俳優として活動するだけでなく、芸能事務所の運営にも関わる立場となったことは、キャリアにおける大きな変化だった。

当時の報道によると、社長就任に際しては、長年支えてくれた関係者やファンに別の観点から恩返ししたいという趣旨のコメントを発表している。また、俳優としてさらに高みを目指す意欲も示していた。

ここで押さえておきたいのは、経営に関わることと俳優活動を引退することは別だという点だ。2026年の出演状況を見ても、ドラマ・映画・配信作品への出演は継続している。

2026年10月の所属事務所の公式ニュースにも、映画の関連情報やテレビ出演情報が掲載されている。少なくとも俳優としての活動が止まっているという見方は、実際の出演履歴と一致しない。

【小栗旬の俳優としての評判】なぜ40代でも第一線で活躍できるのか

小栗旬の魅力を考えるうえで重要なのは、特定の役柄のイメージに固定されていないことだ。

若い頃は『花より男子』の花沢類のような、クールで端正な人物を演じて人気を獲得した。一方で、『クローズZERO』では荒々しい高校生、『鎌倉殿の13人』では権力の中で変化していく北条義時を演じている。

2026年の出演作を並べても、その違いは明確だ。

- 『豊臣兄弟!』:戦国時代の権力者・織田信長
- 『キングダム 魂の決戦』:冷静な知略家・李牧
- 『ガス人間』:事件を追う刑事・岡本賢治
- 『LOST10』:複雑な事情を抱えた保険調査員・直
- 『バッド・ルーテナント:トウキョウ』:破滅的な汚職刑事・矢吹恭二

特に注目したいのが、2026年7月23日に掲載されたシネマトゥデイの評論記事だ。小栗を長年取材してきたライターの木俣冬氏は、彼の演技における身体の使い方に着目している。

例えば、『鎌倉殿の13人』の北条義時と『豊臣兄弟!』の織田信長には、身体を少し傾ける独特の姿勢という共通点があるという。こうした立ち居振る舞いが、人物の内面にある危うさや屈折した感情を伝える表現につながっていると分析している。

一方、2026年10月22日のインタビューでは、小栗自身が俳優を続ける理由について語っている。自分自身では選ばないような人生を演じられることが、俳優という仕事の魅力だという趣旨の発言が紹介された。

この2つの視点を合わせると、小栗旬の強みは単純な知名度や出演歴だけではないことが分かる。役柄の背景を理解し、姿勢や表情、人物同士の距離感まで含めて役を作り上げることが、長期的なキャリアを支えている。

また、主演だけでなく重要な助演ポジションでも作品を印象づけられる点も強みだ。主演俳優として物語を引っ張る一方、作品全体の構成に合わせて役割を変えられる柔軟性がある。

俳優としての評判を考える際には、SNS上の一時的な反応だけで判断するよりも、作品ごとの役柄、演技の特徴、長期的な出演歴、専門的な批評を組み合わせて見る方が実態をつかみやすい。

【小栗旬現在】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:小栗旬は2026年現在、何歳ですか?
A1:1982年12月26日生まれなので、2026年10月31日時点では43歳です。2026年12月26日に44歳になります。

Q2:小栗旬は2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』に現在も出演していますか?
A2:織田信長役で出演していましたが、2026年7月12日放送の第27回「本能寺の変」で信長の最期が描かれています。10月時点では出演終了となっています。

Q3:小栗旬は2026年のドラマ『LOST10』で何役を演じていますか?
A3:フリーの保険調査員・直役です。横浜流星演じる刑事・小駒とともに、北海道の遭難事故をめぐる謎を追います。

Q4:小栗旬の身長と所属事務所は?
A4:所属事務所の公式プロフィールによると、身長182cm。所属事務所はトライストーン・エンタテイメントです。

Q5:小栗旬は映画『キングダム 魂の決戦』で何役ですか?
A5:趙国の宰相で知略に優れた李牧役です。2026年7月17日に公開された同作に出演しています。

2026年10月現在の小栗旬は、43歳。俳優としてのキャリアを重ねながら、地上波ドラマ、映画、動画配信サービスという複数の舞台で活動している。

特に注目すべき出演作は、TBS『LOST10』、映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』、映画『キングダム 魂の決戦』、Netflix『ガス人間』の4作品だ。NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の織田信長役も、2026年を代表する出演実績となった。

また、182cmという体格や若い頃の人気だけでなく、複雑な心理を持つ人物を演じ分ける表現力も、小栗旬の現在を理解するうえで欠かせない要素だ。

今後の出演作をチェックするなら、所属事務所の公式プロフィール、テレビ局の番組情報、映画の公式発表を確認するのが確実だ。特に新作映画や配信作品は、制作発表と公開・配信開始の時期が異なるため、実際の出演状況と予定情報を分けて確認したい。

かつての人気俳優という枠に収まらず、作品ごとに異なる顔を見せる小栗旬。40代の現在も、そのキャリアは新しい段階に進んでいる。

同じカテゴリの記事

一之瀬 美緒

スマホと家電のレビューを7年。スペックはメーカー公式の仕様表、価格は販売店の表示を基準にしています。

おすすめの関連記事