星野源が金髪に近いアッシュヘアを披露したのは、2018年7月のことだった。きっかけを語ったのは、ニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』。7月3日深夜の放送で、自身の髪色を変えたことを報告した。
当時の星野は、映画『引っ越し大名!』の撮影で約2カ月弱にわたって京都に滞在。ほとんど自宅に帰れない生活を送り、本人によると帰宅できたのは2回ほどだったという。さらに、約8カ月にわたって取り組んできた楽曲のレコーディングも終盤を迎えていた。
こうした仕事が一段落したタイミングで、星野は自分自身への気分転換を考えた。本人がラジオで説明したのは、仕事とは関係なく、抑圧されていた気持ちを解放したかったという理由だった。
特に印象的なのは、髪色変更が役作りでも、作品のプロモーションでもなかった点だ。本人は「仕事でもなんでもなく髪の色を変えました」と報告し、以前から挑戦してみたかった髪色だったことも明かしている。
金髪ではなく「金髪寄りのアッシュ」当時の髪色について、星野本人は「金髪寄りのアッシュ」「シルバーっぽい金髪」と説明していた。
一般的な黄色みの強いブロンドとは異なり、灰色やシルバーのニュアンスが感じられるカラーだったことが特徴だ。報道写真でも、従来の黒髪とは大きく印象が異なる明るい仕上がりになっていた。
本人によれば、髪色を変えてからすでに6日ほど経過しており、街を歩くことも楽しく感じていたという。周囲から仕事のためのイメージチェンジなのかと聞かれても、本人は単なる気分転換だと説明していた。
なぜ約2週間の期間限定だったのか星野は当初、約2週間ほど明るい髪色を楽しむつもりだった。しかし、その後に仕事が控えていたため、黒髪に戻す予定も明かしていた。
実際、2018年7月10日深夜のラジオでは、すでに髪色を黒に戻したことを報告している。本人は、アッシュにしていた期間を振り返り、約10日間しか染めていなかったものの、黒髪に戻したときにも新鮮な気持ちになったと話した。
つまり、2018年の金髪は長期的なイメージチェンジではなく、仕事の合間に実現した短期間の個人的な挑戦だった。
【髪色の変化】2018年から2026年までの星野源のヘアスタイル年表

星野源の髪色を振り返ると、2018年の金髪寄りアッシュと2026年のピンクアッシュには、共通するハイトーンカラーという特徴がある。一方、色味やスタイリング、披露された場面には違いがある。
公開情報をもとに、主な変化を時系列で整理した。
2018年の情報はニッポン放送の番組記録とマイナビニュース、2026年の情報はイベント報道や本人のSNS投稿を紹介した各社の記事に基づいている。
2018年と2026年の違いは?2018年は本人が自分のために選んだ期間限定のアッシュカラーだった。一方、2026年はイ・ヨンジとの共演時期に披露され、Instagramの写真や音楽イベントで広く注目された髪色だ。
2018年の髪色変更については本人が理由を具体的に説明しているが、2026年のピンクアッシュについては、染めた理由やカラーを選んだ経緯を本人が詳しく説明した発言は確認されていない。この違いは押さえておきたい。
【2026年6月】イ・ヨンジ東京公演で披露したピンクアッシュの全貌
2026年の星野源の金髪姿を語るうえで、大きな転機となったのが6月5日のイ・ヨンジ東京公演だ。
韓国のラッパー、イ・ヨンジはワールドツアー「2026 LEE YOUNGJI WORLD TOUR 〈2.0〉」の日本公演を開催。東京公演の会場はZepp Haneda(TOKYO)で、6月5日に行われた。
この公演に星野源がゲスト出演した。2人には、星野の6thアルバム『Gen』に収録された楽曲「2(feat. Lee Youngji)」でのコラボレーションという接点がある。ライブでは2人が同曲を共演し、音楽面での交流がステージ上でも実現した。
6月6日のInstagram投稿で明らかになった新しい髪色公演の翌日、星野は自身のInstagramにイ・ヨンジとのツーショットを投稿した。投稿には「Youngji!」という言葉が添えられ、2人が笑顔でピースサインをする姿が公開された。
さらに、鏡越しに撮影したソロ写真も掲載。そこに映っていたのは、これまでの黒髪から一変した、明るいピンク系のハイトーンヘアだった。
複数のメディアは、この髪色をピンクアッシュ、アッシュピンク、ピンク系ハイトーンなどと表現している。根元から毛先にかけて明るい色味が印象的で、光の当たり方によってシルバーやブロンドに近く見えるスタイルだった。
RBB TODAYはブリーチを伴うアッシュピンクへの変更として紹介。ORICON NEWSもピンクアッシュ系の新しい髪色として取り上げた。
2026年の髪色変更はイ・ヨンジとの共演が理由?ここは混同しやすいポイントだ。
星野が新しい髪色を披露した時期と、イ・ヨンジの東京公演へのゲスト出演が重なっていることは事実である。また、本人が公演後にイ・ヨンジとの写真を公開したことも確認できる。
ただし、ライブ出演のために髪を染めたのか、以前から計画していたヘアチェンジだったのかは、本人の説明がない。公演の演出や衣装に合わせたイメージチェンジだったと断定することもできない。
2018年には本人が気分転換という理由を明かしていたが、2026年の髪色変更については同じ理由を当てはめることはできない。写真で確認できるビジュアルと、本人が説明した動機は分けて考える必要がある。
【MUSIC AWARDS JAPAN 2026】星野源の金髪姿が再び話題に
2026年6月13日、星野源は「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」に登場した。
この日のレッドカーペットでは、ブラックのスーツにピンクアッシュのヘアカラーを合わせた姿を披露。めざましmediaのイベントレポートでは、ピンクアッシュの髪色と黒いスーツの組み合わせが紹介され、観客に手を振ったり、笑顔でピースサインをしたりする様子が伝えられている。
一方、デイリースポーツは同日の授賞式中継で、星野の髪型を「ウエーブの金髪」と表現した。媒体によって金髪、ピンクアッシュという異なる表現が使われているが、いずれも明るいハイトーンの髪色を指している。
イ・ヨンジとの楽曲「2」は国際的な評価も獲得同じ2026年6月のMUSIC AWARDS JAPANでは、星野源とイ・ヨンジのコラボレーション楽曲「2(feat. Lee Youngji)」も注目を集めた。
Billboard JAPANが掲載したPremiere Ceremonyの受賞者リストでは、同曲が最優秀クロスボーダー・コラボレーション楽曲賞に選ばれている。
単にイベントで顔を合わせたというだけではなく、楽曲制作からライブ共演、音楽賞での評価まで、2人のコラボレーションが複数の場面で実を結んだことが分かる。
2026年6月の星野のピンクアッシュが注目された背景には、こうした音楽活動の話題性も重なっていた。
【評判・ファンの反応】星野源の金髪は似合う?2018年と2026年を比較
星野源の金髪姿に対するファンの反応は、2018年と2026年のどちらも大きかった。共通しているのは、普段の黒髪との印象の違いに驚く声と、新しい髪色を歓迎する声が多く見られたことだ。
2018年は「別人みたい」「かっこいい」と驚きの声2018年7月に公式SNSでアッシュヘアが公開されると、マイナビニュースやクランクイン!などがファンの反応を紹介した。
報じられた反応には、「別人みたい」「かっこいい」「似合っている」といった称賛があった。普段の黒髪とは異なる姿に、驚きと新鮮さを感じたファンが多かったようだ。
一方、当時の一部芸能メディアでは、金髪が似合うかどうかについて賛否があったことも報じられている。黒髪の印象が強い人物だからこそ、好みが分かれやすいイメージチェンジだった。
2026年はピンクアッシュへの肯定的な反応が目立つ2026年6月のInstagram投稿後には、さらに明るいカラーに挑戦した姿が話題になった。
ORICON NEWS、MANTANWEB、J-CASTニュースなどが紹介したコメントには、次のようなものがある。
- 「髪色めっちゃ似合ってます」
- 「めちゃくちゃ綺麗な色」
- 「若返ってる」
- 「ピンクアッシュ素敵」
- 「誰かと思った」
特に目立つのは、単に金髪になったことへの驚きだけではなく、ピンクを含んだ色合いそのものを評価する声だ。2026年のヘアスタイルは、従来の金髪というイメージを超えたカラー表現として受け止められている。
なぜ星野源のハイトーンヘアは印象に残るのか星野源の魅力の一つは、音楽家としての活動と俳優としての活動を両立している点にある。作品や出演時の役柄によって見せる印象が異なり、普段の落ち着いたビジュアルも広く知られている。
そのため、黒髪からハイトーンへ変わると、髪色だけでなく顔全体の雰囲気まで違って見える。2018年のアッシュではシルバー系の落ち着いた印象が強く、2026年のピンクアッシュでは遊び心や華やかさが前面に出ている。
特に2026年は、イ・ヨンジとの共演や国際音楽賞への登場という音楽活動の文脈が重なった。髪色の変化が単独の美容ニュースにとどまらず、アーティストとしての近況を象徴するビジュアルとして話題になった背景がある。
【2026年10月現在】星野源はまだ金髪?最新の髪色を確認
気になるのが、2026年10月31日現在も星野源が金髪やピンクアッシュを維持しているのかという点だ。
2026年に報じられた髪色の変化を時系列で見ると、6月5日のイ・ヨンジ東京公演、6月6日のInstagram投稿、6月13日のMUSIC AWARDS JAPANが主要な確認ポイントとなる。
特に6月13日のMUSIC AWARDS JAPANでは、ピンクアッシュ系のハイトーン姿が写真と映像で紹介された。その時点で明るい髪色を維持していたことは確認できる。
ただし、6月以降の髪色について、10月31日現在の状態を確定できる新たな本人発信や具体的な報道は見当たらない。したがって、現在も同じピンクアッシュなのか、黒髪など別の色に戻しているのかは断定できない。
2026年最新情報を見るときの3つのポイント星野源の髪色に関する情報をチェックするなら、次の3点を押さえておくと混乱しにくい。
1. 写真の撮影日と公開日を区別する。
Instagramの投稿日時と写真が撮影された日時は必ずしも同じではない。過去の写真が再掲載されることもあるため、投稿の日付だけで現在の髪色を判断しないことが大切だ。
2. 金髪とピンクアッシュは必ずしも別のヘアチェンジではない。
光の加減や写真の色調、見る角度によって、ピンク系のアッシュが金髪やシルバー系に見えることがある。2026年6月のイベント報道でも表現に違いがあった。
3. 本人の説明とメディアの色名を区別する。
2018年は本人が金髪寄りのアッシュと説明していた。一方、2026年はメディアがピンクアッシュなどと表現している。色名が同じ基準で使われているとは限らない。
こうした点を押さえれば、過去の金髪写真が現在の姿として拡散されるケースや、別々の髪色変更と誤解されるケースを避けやすくなる。
【星野源金髪】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:星野源が初めて金髪に近いアッシュにしたのはいつ?
A1:広く話題になったのは2018年7月。7月3日深夜の『星野源のオールナイトニッポン』で、本人が金髪寄りのアッシュにしたことを報告した。
Q2:2018年に星野源が金髪にした理由は?
A2:約2カ月弱に及ぶ京都での映画撮影や長期間のレコーディングが一段落し、解放感から気分転換をしたかったため。本人は仕事とは関係のない個人的な挑戦だったと説明している。
Q3:2018年の金髪はどのくらい続いた?
A3:約10日間。本人は当初2週間ほど楽しむ予定だったが、仕事があったため黒髪に戻したと2018年7月10日のラジオで報告している。
Q4:2026年の星野源の髪色は金髪?ピンクアッシュ?
A4:2026年6月のInstagram投稿やMUSIC AWARDS JAPANでは、ピンクアッシュ系のハイトーンカラーとして紹介された。媒体によっては金髪と表現されている。
Q5:星野源はイ・ヨンジの東京公演に出演した?
A5:出演した。2026年6月5日にZepp Hanedaで開催されたイ・ヨンジの日本公演にゲスト出演し、コラボ楽曲「2(feat. Lee Youngji)」を披露した。
Q6:2026年10月現在も星野源は金髪なの?
A6:6月のイベントでハイトーンヘアだったことは確認できるが、10月31日現在の髪色を確定できる最新情報はない。現在も同じカラーだとは断定できない。
星野源の金髪姿には、2018年と2026年で異なる背景がある。
2018年7月の金髪寄りアッシュは、長期間の撮影やレコーディングを終えた本人が、解放感と気分転換を求めて実現したものだった。本人がラジオで理由を説明しており、約10日間で黒髪に戻したことまで記録に残っている。
一方、2026年6月のピンクアッシュは、イ・ヨンジとのコラボレーションや東京公演へのゲスト出演と同じ時期に披露された。さらにMUSIC AWARDS JAPAN 2026にも登場し、明るい髪色が改めて注目された。
両者に共通しているのは、普段の黒髪とは異なる姿を見せることで、ファンに新鮮な驚きを与えたことだ。
ただし、2018年のように本人が理由を語ったケースと、2026年のように新しいビジュアルが先に話題になったケースは区別したい。2026年の髪色変更の理由や10月現在の状態については、本人の新たな発信が待たれる。
星野源の金髪は単なるイメージチェンジではなく、その時々の活動や本人の自由な表現を映し出す興味深い変化だ。今後どのような髪色やスタイルを披露するのか、次の公式発信にも注目したい。