お笑いコンビ「おかずクラブ」のゆいPが痩せた姿を披露し、注目を集めたのは一度だけではありません。2020年には最大36kg、さらに2024年から2025年にかけても約33kgの減量に成功。2025年10月15日放送の日本テレビ系『千鳥かまいたちゴールデンアワー』では、半年で33kg痩せたコンビニダイエットの内容を明かしました。
しかし、2026年の最新報道では、再び体重が増加したことも判明しています。実際に何を食べ、どのように運動していたのか。話題の野菜スープや高タンパク質の食事、週1回のジム、そして気になる現在の体重まで、過去のテレビ出演と本人のYouTubeでの発言を時系列で整理します。
【ゆいPが痩せた理由】千鳥かまいたちゴールデンアワーで明かした半年33kgの秘密

ゆいPのダイエットが再び話題になったきっかけは、2025年10月15日放送の日本テレビ系『千鳥かまいたちゴールデンアワー』です。
この日の企画は「ダイエットSP」。さまざまなダイエット方法を実践した芸人やタレントが、実際に効果を感じた方法について語りました。
そこでゆいPが紹介したのが、意外にも身近な「コンビニダイエット」でした。
ゆいPは、低カロリーで高タンパク質の食事を毎日自分で用意するのは手間がかかり、続けるのが大変だと説明。コンビニには、そうした条件に合う食品が豊富にあるため、積極的に活用していたと話しています。
実際に食べていたものとして紹介されたのは、次のような食品です。
- ほっけの塩焼き
- 砂肝2パック
- 刺身
- 蒙古タンメン中本のスープ(麺なし)
注目したいのは、特別なダイエット食品や高価なサプリメントに頼るのではなく、コンビニで購入できる食品を組み合わせていた点です。
ただし、食事だけで33kgを落としたわけではありません。ゆいPは当時、毎日2時間のウォーキングを行い、休日には3時間歩くこともあったと明かしています。
つまり、半年で33kgという成果には、食品選びの工夫と相当量の身体活動の両方が関係していました。
【36kgと33kgの違い】ゆいPのダイエットの経緯を時系列で整理
ゆいPの減量について検索すると、「36kg痩せた」「半年で33kg痩せた」「30kg以上の減量に成功」と複数の数字が登場します。
これらは必ずしも矛盾していません。ゆいPは過去に複数回のダイエットに挑戦しており、それぞれ異なる時期の成果だからです。
特に重要なのは、2020年の36kg減量と、2024年のダイエット企画による約33kg減量を区別することです。
| 時期 | 体重・減量実績 | 主な取り組み |
|---|---|---|
| 2020年 | 121kgから約85kgへ。最大36kg減 | 食生活改善、タンパク質・野菜中心の食事、週1回のジム |
| 2020年以降 | その後リバウンド。一時126kgに | 減量後の体重維持が課題に |
| 2024年 | 一時118kgから85.8kgへ。約32.2kg減 | コンビニ食の活用、ウォーキング、食事管理 |
| 2025年3月 | 95kgまで増加 | 2024年の減量後に約10kgリバウンド |
| 2025年10月 | 半年で約33kg減量した経験をテレビで紹介 | 低カロリー・高タンパク質のコンビニ食とウォーキング |
| 2026年1月 | 約113kgと報道 | 再び減量と体重維持を目標に |
| 2026年6月 | 約115〜116kgと報道 | 過去の減量とリバウンドを振り返る |
2020年の36kg減量については、体重121kgから約85kgまで落とした実績が報じられています。減量期間については報道によって8〜9カ月と表現に違いがあります。
一方、2024年のダイエットでは、当初110kgだった体重が一時118kgまで増加。その後、本格的に取り組み、最終的に85.8kgを達成しました。
118kgから85.8kgを引くと32.2kg。テレビで紹介された「半年で33kg」という数字は、この約32kgの減量を丸めた表現として理解できます。
また、2024年12月30日のスポニチ報道では、110kgから85.8kgへの減量を24.2kgと紹介しています。これはダイエット開始時の110kgを基準にした数字です。
36kg、33kg、24.2kgは、それぞれ計測時点や比較するスタート体重が異なる数字なのです。
【ゆいPのダイエット方法】野菜スープ・タンパク質・週1回のジムとは?
ゆいPのダイエット方法を振り返ると、2020年と2024年以降では、食事や運動の取り組み方に違いがあります。
ネット上では野菜スープやタンパク質、週1回のジムがひとまとめに紹介されることがありますが、それぞれが主にどの時期の方法なのかを整理しておきましょう。
1. 2020年はタンパク質と野菜を中心にした食生活2020年8月8日放送の日本テレビ系『メレンゲの気持ち』では、ゆいPが当時のダイエット方法を紹介しました。
本人が挙げた大きなポイントは、食生活の改善と週1回のジムです。
当時の食事では、炭水化物や脂質を大幅に制限し、タンパク質と野菜を中心に食べていたと報じられています。
具体的なメニューとして紹介されたのは、次のような食品でした。
- サラダチキン
- 蒸し鶏のサラダ
- ホタテの刺身
- マグロの刺身
- サーモンの刺身
- 自家製の野菜スープ
- ミニトマトや豆腐
特に野菜スープは、食事内容を見直した際のメニューとして紹介されています。野菜を取り入れながら、魚介類や鶏肉などからタンパク質を摂取する食べ方でした。
ただし、当時の糖質・脂質を大幅に制限する方法は、誰にでも推奨できるものではありません。本人が実践した過去の食事内容として理解する必要があります。
2. 週1回のジムを選んだ理由2020年のダイエットでは、運動についても特徴がありました。
ゆいPは当時、急に身体を動かすと負担になる可能性があると説明を受け、ジムに通う頻度を週1回にしていたと紹介されています。
当時の体重が120kgを超えていたことを考えると、最初から激しい運動を大量に取り入れるのではなく、身体への負担を考慮した取り組みだったことが分かります。
ただし、週1回のジム通いだけで36kgの減量を達成したわけではありません。本人が強調していたのは、むしろ食生活の改善でした。
3. 2024年はコンビニ食とウォーキングを組み合わせた2024年のダイエットでは、コンビニで買える食品を活用する方法が登場します。
ほっけ、砂肝、刺身など、タンパク質を含む食品を選び、蒙古タンメン中本のスープも麺を抜いて取り入れていました。
さらに、ウォーキングにも力を入れていました。2024年12月には毎日2時間、休日には3時間歩くこともあったと本人が説明しています。
2025年1月15日のスポニチ報道では、ジムの先生から歩くことを勧められ、ジムと自宅の往復を約2時間かけてウォーキングしていたことも紹介されました。
また、当時の生活習慣として、42度のお風呂で20分間の半身浴をすることや、夜10〜11時ごろに就寝すること、炭水化物を朝と昼に摂ることなども明かしています。
このように、ゆいPのダイエットは一つの食品や運動だけで成立したものではありません。食事、歩行、生活リズムを組み合わせた取り組みでした。
【ゆいPのビフォーアフター】2026年現在の体重は何kg?
ゆいPのビフォーアフターで特に印象的なのは、2024年12月に公開された減量結果です。
当時の目標体重は85kg。1年間にわたる企画の最終計測で、ゆいPは85.8kgを記録しました。
一時は118kgまで増えていたことを考えると、約32kgの減量です。体重だけでなく、写真でも身体のシルエットの変化が話題になりました。
しかし、2025年に入ってから体重は再び増加します。
2025年3月のスポニチ報道では、85.8kgまで減量した後、約10kg増えて95kgになったことを本人が明かしていました。
さらに2026年1月には、2023年末の118kgから2024年末の85kg台まで落とした体重が、約113kgに戻ったと報じられています。
そして、2026年6月23日に公開されたおかずクラブの公式YouTubeチャンネルの動画では、再び具体的な体重が明らかになりました。
翌24日のENCOUNT、25日のORICON NEWSによると、ゆいPの体重は115〜116kg前後。85kgまで落とした時期と比較すると、約30kg増えた状態です。
2026年10月31日時点で確認できる直近の具体的な体重報道は、この2026年6月の内容です。したがって、現在の体重を115〜116kg前後とするのが、公表情報に基づく最も新しい目安になります。10月時点の最新実測値が公表されたという情報とは区別が必要です。
【ゆいPのリバウンドの真相】なぜ何度も体重が戻ってしまったのか
ゆいPのダイエットで見逃せないのは、減量に成功した後のリバウンドです。
2026年6月の報道では、おかずクラブの2人が自身のYouTubeチャンネルで、過去のダイエット企画とリバウンドについて振り返っています。
ゆいPは、1年間の企画のうち前半の半年は十分に取り組めず、残りの半年で集中的に歩き、食事制限を行って目標を達成したと説明しました。
問題は、企画が終わった後でした。
目標達成のために集中的に取り組んだ生活を、そのまま続けることが難しくなったのです。
本人も、減量に成功したからといって、その生活を継続できるわけではないという趣旨の振り返りをしています。
短期間で成果を出すことと、維持することは別問題ゆいPの経験から分かるのは、短期間の減量と長期的な体重管理には大きな違いがあるということです。
ダイエット企画には、期限や目標体重が設定されています。期限が決まっていれば、本人も集中して努力しやすくなります。
しかし、企画が終了すると、毎日長時間歩くことや、厳格な食事制限を続ける動機が弱くなる可能性があります。
2026年6月の報道では、ゆいP自身が減量で最も難しいのは体重を維持することだと振り返っています。
2025年には血圧についても心配を明かしていた2025年11月7日のスポニチ報道では、ゆいPが自身のYouTubeチャンネルで、体重の増加に加えて血圧の変化についても話していました。
健康診断で血圧が高くなっていたことを明かし、病院を受診する予定についても説明しています。
また、過去に30kg級の減量とリバウンドを経験したことから、再び痩せても体重が戻るのではないかという不安を口にしていました。
2026年1月の動画についても、E-TALENTBANKは、ゆいPが血圧への懸念や通院について話し、80kgを目標にしたいと語ったと報じています。
体重の数字だけではなく、健康面への不安も本人にとって大きな課題になっていることがうかがえます。
【プロの結論】ゆいPのダイエットから学べることと、真似する際の注意点
ゆいPの減量方法には、参考にできる部分と、そのまま真似するべきではない部分があります。
特に注目したいのは、2025年のテレビ出演で語ったコンビニ食の活用です。
ダイエットを続けるうえで、毎日食材を購入し、料理を準備する負担は無視できません。コンビニで栄養成分を確認しながら食品を選ぶ方法は、忙しい人にとって実践しやすい工夫です。
例えば、次のような考え方は日常生活にも取り入れられます。
- 主菜として魚、鶏肉、豆腐などを選ぶ。
- 野菜や汁物を組み合わせる。
- 食品のカロリーだけでなく、タンパク質や塩分も確認する。
- 歩く機会を増やし、無理のない運動を続ける。
- 体重の減少だけでなく、維持できる生活習慣を目標にする。
一方、2020年に紹介された炭水化物や脂質の大幅な制限を、そのまま再現することはおすすめできません。
厚生労働省の健康情報サイト「e-ヘルスネット」では、極端な食事制限は長続きしにくく、精神面にも悪影響を与える可能性があると説明しています。主食・主菜・副菜を組み合わせたバランスのよい食事が基本です。
また、タンパク質を多く摂れば摂るほど筋肉量が増えるわけではありません。厚生労働省の身体活動・運動ガイド関連資料でも、身体活動量に応じて必要な栄養素を過不足なく摂取することが基本とされています。
ゆいPのケースから学べる本質は、単に食べる量を減らすことではありません。食事を準備する負担を軽減し、身体を動かす習慣を作り、それを無理なく続けられる形に整えることです。
短期間で何kg痩せたかよりも、数年単位で健康的な生活を維持できるか。ゆいP自身の経験は、ダイエットの本当の難しさを示しています。
【ゆいP痩せた】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ゆいPは何kg痩せたのですか?
A1:2020年には121kgから約85kgまで落とし、最大36kgの減量に成功しています。2024年の挑戦では、一時118kgだった体重が85.8kgになり、約32.2kg減。2025年のテレビ出演では半年で約33kg痩せたと紹介しました。
Q2:ゆいPが痩せた食事メニューは何ですか?
A2:時期によって異なります。2020年は鶏肉、刺身、豆腐、野菜スープなどを中心とした食生活を紹介。2024年の減量では、ほっけの塩焼き、砂肝、刺身、麺なしスープなどのコンビニ食品を活用していました。
Q3:ゆいPの現在の体重は何kgですか?
A3:2026年6月の報道では115〜116kg前後です。2026年10月時点の新しい実測値は確認できないため、この数値は直近の公表情報として扱う必要があります。
Q4:ゆいPはリバウンドしたのですか?
A4:はい。2024年末に85.8kgまで減量した後、2026年6月には115〜116kg前後になったと報じられています。本人は、目標達成のための集中的な運動や食事制限を企画終了後に継続できなかったことを振り返っています。
Q5:ゆいPは週何回ジムに通っていたのですか?
A5:2020年のダイエットでは週1回と紹介されています。急に身体を動かすと負担になる可能性を考慮した方法でした。2024年の減量では、ジムの先生からウォーキングを勧められ、日常的に歩くことにも力を入れていました。
おかずクラブのゆいPが痩せた理由は、一つの特別な食品や運動にあったわけではありません。
2020年にはタンパク質や野菜を中心とした食生活と週1回のジムで最大36kgの減量を経験。2024年にはコンビニ食を活用した食事管理と長時間のウォーキングによって、約33kgの減量に成功しました。
しかし、2026年6月には115〜116kg前後まで体重が戻ったことが明らかになっています。2026年1月には80kgを目標にしたいという思いも語っていましたが、同時に体重を維持する難しさや健康面への不安も明かしています。
ゆいPのビフォーアフターが伝えているのは、減量に成功することと、その成果を維持することは別の課題だという事実です。
これからの注目点は、何kg減らせるかだけではありません。無理なく続けられる食事と運動をどのように生活に定着させていくのか。ゆいPの今後の発信にも注目が集まりそうです。
主な参照資料・報道