1990年代の音楽シーンを代表するロックバンド、JUDY AND MARY(ジュディマリ)。「そばかす」「Over Drive」「くじら12号」など数々のヒット曲を生み出したバンドは、2001年3月に東京ドームで最後のステージを迎えました。ボーカルのYUKIは翌2002年にソロデビューし、現在も独自の音楽活動を続けています。
解散から25年が経過した2026年、再び注目を集めているのが、ギタリストTAKUYAによる再結成への発言です。2026年4月11日公開の文春オンラインのインタビューで、TAKUYAは再結成の可能性について否定的な見解を示しました。一方、YUKIのソロ活動は現在も続いており、年末の音楽フェスへの出演も発表されています。ジュディマリが再び4人でステージに立つ日は来るのでしょうか。
【2026年最新】ジュディマリのYUKIは現在何をしている?ソロ活動と最新情報

ジュディマリ解散後のYUKIは、ソロシンガーとして独自の音楽性を確立してきました。バンド時代のポップでエネルギッシュな魅力を残しながら、エレクトロニカやオルタナティブな要素も取り入れ、作品ごとに異なる表現を追求しています。
ソニーミュージックの公式プロフィールによると、YUKIは2002年2月にシングル「the end of shite」でソロ活動を開始。2022年2月にはソロデビュー20周年を迎え、記念の新曲と全国ツアーを展開しました。これまでにオリジナルアルバム12作品を発表し、そのうち5作品が音楽チャート1位を獲得しています。
2024年のアルバム『SLITS』と2025年の新曲『Share』ソロ活動の近年の代表的な動きとして挙げられるのが、2024年6月12日に発売された12枚目のオリジナルアルバム『SLITS』です。独自のサウンドと表現を追求した作品で、YUKIの音楽的な幅広さを示しています。
さらに2025年12月17日には、新曲「Share」をリリース。同曲は劇場アニメーション『この本を盗む者は』の主題歌に起用されました。2025年12月26日に全国公開された同作品を通じて、YUKIの歌声は音楽ファン以外にも届く機会を得ています。
2026年もライブ・フェスへの出演が続く2026年のYUKIは、音楽フェスへの出演を含めて精力的に活動しています。ソニーミュージックの公式ニュースには、SUMMER SONIC 2026への出演や、同イベントのWOWOWでの放送に関する情報が掲載されています。
さらに、2026年10月19日には、FM802 ROCK FESTIVAL「RADIO CRAZY 2026」への出演が公式発表されました。出演日は2026年12月27日、会場はインテックス大阪です。
同フェスへの出演は、2004年の「FM802 MEET THE WORLD BEAT 2004」以来となります。解散後25年が経過しても、YUKIが大型音楽イベントに出演する現役アーティストであることが分かります。
つまり、2026年現在のYUKIは、ジュディマリ時代の楽曲を懐かしむだけの存在ではありません。新作を発表し、アニメーション作品に楽曲を提供し、ライブ活動を続けるソロアーティストとして活動の軸を築いています。
【経歴年表】YUKIのジュディマリ時代からソロデビューまで
YUKIの音楽人生を理解するには、ジュディマリ時代とソロ活動を切り離さずに見ることが大切です。彼女のボーカリストとしての個性はバンドで磨かれ、ソロ活動ではさらに多彩な表現へと発展しました。
ジュディマリ結成から東京ドーム解散までJUDY AND MARYは1992年に結成され、1993年9月22日にシングル「POWER OF LOVE」でメジャーデビューしました。ボーカルYUKIの個性的な歌声に、TAKUYAのギター、恩田快人のベース、五十嵐公太のドラムが組み合わさり、独自のバンドサウンドを生み出します。
1995年には「Over Drive」がヒットし、翌1996年には「そばかす」が大きな話題となりました。同曲はテレビアニメ『るろうに剣心』のオープニングテーマとしても知られ、バンドの知名度を一気に押し上げました。
1997年発売のアルバム『THE POWER SOURCE』は、ソニーミュージック公式プロフィールで280万枚のセールスを記録した作品として紹介されています。
YUKIの活動を中心とした重要な年表| 時期 | 出来事 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 1992年 | バンド結成 | 恩田快人とYUKIを中心にJUDY AND MARYが始動。 |
| 1993年9月22日 | メジャーデビュー | 「POWER OF LOVE」を発売。 |
| 1995年 | ブレイク | 「Over Drive」がヒット。 |
| 1996年 | 代表曲の誕生 | 「そばかす」がヒットし、NHK紅白歌合戦にも初出場。 |
| 1997年 | アルバムヒット | 『THE POWER SOURCE』が280万枚を記録。 |
| 1998年12月 | 東京ドーム公演 | 初の東京ドーム公演を開催。 |
| 2000年 | 活動再開 | 「Brand New Wave Upper Ground」を発売。 |
| 2001年1月9日 | 解散発表 | 新聞広告で3月の解散を発表。 |
| 2001年3月7日・8日 | 解散ライブ | 東京ドーム2日間の公演で活動終了。 |
| 2002年2月 | ソロデビュー | 「the end of shite」でソロ活動開始。 |
| 2012年5月 | ソロ10周年 | 東京ドーム公演を開催し、約5万人を動員。 |
| 2022年 | ソロ20周年 | 新曲リリースと全国ツアーを開催。 |
| 2024年 | アルバム発売 | 12枚目のオリジナルアルバム『SLITS』を発売。 |
| 2025年12月 | 新曲発表 | 「Share」が劇場アニメーションの主題歌に起用。 |
| 2026年10月 | 最新ライブ情報 | 12月27日のRADIO CRAZY 2026出演を発表。 |
この年表から分かるのは、2001年の解散がYUKIの音楽活動の終わりではなく、次のキャリアへの転換点だったということです。
2002年「the end of shite」でソロデビュー2002年2月、YUKIはシングル「the end of shite」でソロ活動を開始しました。
ジュディマリ時代の明るく突き抜けるようなボーカルイメージに対し、ソロ初期のYUKIは、より実験的で前衛的なサウンドやビジュアルを打ち出しました。バンドの看板を引き継ぐだけではなく、アーティストとしての新しい方向性を提示したのです。
2012年5月にはソロ活動10周年を記念する東京ドーム公演を開催。ソニーミュージックは、バンドとソロの両方で東京ドーム公演を行った女性シンガーとして史上初の記録を樹立したと紹介しています。
ジュディマリのYUKIとして知られる一方、現在ではソロアーティストYUKIとしての実績も確立しています。
【真相】JUDY AND MARYの解散理由は不仲だった?TAKUYAと恩田の関係
ジュディマリの解散理由については、長年にわたってメンバー間の不仲説や音楽的な対立が取り沙汰されてきました。しかし、2026年にTAKUYAが語った解散までの経緯を見ると、単純なメンバー同士の喧嘩だけでは説明できない事情が浮かび上がります。
2001年1月9日の解散発表には具体的な理由が記されていなかったソニーミュージックの公式プロフィールによると、JUDY AND MARYは2001年1月9日に解散を発表しました。発表後、1月24日にシングル「ラッキープール」、2月7日に最後のオリジナルアルバム『WARP』を発売しています。
そして3月7日・8日の東京ドーム公演をもって活動を終了しました。解散発表時には具体的な理由が詳しく説明されておらず、ファンの間ではさまざまな見方が広がりました。
2026年のTAKUYAインタビューで明かされた解散の背景2026年4月11日、文春オンラインに掲載されたTAKUYAのインタビューでは、解散をめぐる当時の状況が語られています。
TAKUYAによると、恩田が辞めるという話があったことは事実だったものの、解散を最初に口にしたのは当時の所属事務所の社長だったといいます。
また、関係会社からは売り上げに関する話が出ており、スタッフも増えて大所帯になっていたため、バンドを継続するかどうかを明確にする必要があったとのことです。活動を続けることは、メンバー4人だけの問題ではなく、周囲のスタッフの仕事や雇用にも関わっていました。
さらに興味深いのは、TAKUYAが、バンド結成初期から成功した状態で格好よく解散するという話をメンバー間でしていたと振り返っている点です。
つまり、解散は突然の感情的な決裂だけでなく、長い活動の中で積み重なった考えや運営上の事情が重なった結果だったと読み取れます。
佐久間正英が語った初期のメンバー間の温度差JUDY AND MARYの音楽を支えたプロデューサーの佐久間正英も、バンド内部の関係について興味深い証言を残しています。
2013年のBARKSのインタビューで、佐久間は初めてバンドを見た際、前に立つ若い2人と、後ろにいる経験豊富な2人という独特のバランスを感じたと振り返りました。
「Hello! Orange Sunshine」のレコーディングでも意見の食い違いがあり、『MIRACLE DIVING』の制作後にはバンド内の関係がうまくいっていない時期があったと語っています。
佐久間は当時、スタジオでメンバーと話し合いを行い、バンドを続ける意味について厳しい意見を伝えました。その後は若い2人がバンドを引っ張る形に変化していったと説明しています。
この証言は、初期からメンバー間に音楽的な考え方や立場の違いが存在したことを示しています。ただし、それだけで2001年の解散原因を断定することはできません。
佐久間の証言と2026年のTAKUYAの説明を合わせると、ジュディマリの解散には、音楽的な方向性、メンバーの役割、活動規模の拡大、運営側の事情など複数の要素が関わっていたことが見えてきます。
【不仲説の真相】YUKIとTAKUYAの関係、恩田快人・五十嵐公太との現在
ジュディマリの再結成を語るうえで避けて通れないのが、YUKIとTAKUYAの関係、そして恩田快人や五十嵐公太との交流です。
メンバー同士の関係については、過去の週刊誌報道や元メンバーの発言が注目されてきました。ただし、報道された内容と本人たちが実際に公表した事実には区別が必要です。
2019年には元メンバー3人が集まるイベントが開催された2019年6月30日、東京・代官山のライブハウスで「今だから語ってしまおうトークJAM」というイベントが開催されました。
ベースの恩田快人とドラムの五十嵐公太が登場し、途中からギターのTAKUYAも参加。解散後の元メンバー3人がそろう貴重な機会となり、週刊女性PRIMEでも取り上げられました。
このイベントについて五十嵐は、TAKUYAと恩田の間にはわだかまりがないことを説明しています。また、イベント以前から3人で会う機会があったとも語っています。
この発言は、解散後も元メンバー全員が互いに絶縁状態だったという見方とは異なります。
YUKIとTAKUYAの関係は解散理由だったのかYUKIとTAKUYAについては、過去の交際に関する報道や、2人の関係がバンド内の雰囲気に影響したという説が存在します。
2019年の週刊女性PRIMEの記事でも、五十嵐に2人の過去の関係について質問しています。五十嵐は、現在は関係ないという趣旨で答え、2人とも大人であると説明しました。
一方、音楽業界関係者の証言として、メンバー間の音楽的な方向性の違いや、TAKUYAの発言力の変化などを解散の背景に挙げる説明も掲載されています。
ただし、こうした関係者談は、4人が共同で発表した公式な解散理由とは異なります。YUKIとTAKUYAの個人的な関係が解散の決定的な原因だったと断定できる公的な説明はありません。
2026年、TAKUYAはYUKIと会っていないと明かした2026年4月の文春オンラインのインタビューで、TAKUYAはYUKIとの現在の交流についても言及しました。
本人によると、YUKIとは東京ドームでの解散コンサート以降、会っていないとのことです。その理由については、自身が作曲やスタジオでの裏方仕事を中心に活動し、日本にいる機会も少なかったことが大きいと説明しています。
この発言から分かるのは、少なくともTAKUYAとYUKIの間には、解散後長期間にわたって直接会う機会がなかったということです。
しかし、会っていないという事実だけで、現在も不仲であると判断することはできません。関係が悪化しているとTAKUYAが断言したわけでも、YUKIが再結成を拒絶したと公式に発表したわけでもありません。
YUKIの公式プロフィールや近年の公式ニュースは、ソロ作品やライブ活動が中心です。再結成に対する明確な賛否を示す本人の公式発表は掲載されていません。
【2026年最新】ジュディマリ再結成の可能性は?TAKUYAの発言を検証
ジュディマリの再結成を待ち望むファンにとって、2026年最大の注目材料となったのがTAKUYAのインタビューです。
解散から25年という節目に、本人が再結成の可能性について踏み込んで語ったことで、長年続いてきた期待に一つの大きな判断材料が加わりました。
TAKUYAは再結成について否定的な立場を明言文春オンラインの2026年4月11日のインタビューで、再結成の可能性を尋ねられたTAKUYAは、JUDY AND MARYをアスリートの集まりに例えました。
20年前のメンバーを再び集めて同じ目標を目指すことは、スポーツの世界で現役時代と同じ活動を求めるようなものだという考えです。
また、再結成を記念公演のようなものとして捉えることにも距離を置き、身体的な負担についても触れています。インタビューでは、再結成の可能性について「ない」とする明確な姿勢を示しました。
これは単なるファン向けの曖昧なコメントではなく、TAKUYA本人が現在の考えを説明した重要な発言です。
再結成が難しい理由はメンバーの意思だけではないTAKUYAは再結成が難しい理由として、権利や運営体制の問題にも言及しています。
JUDY AND MARYは所属事務所もレコード会社もソニーだったため、個人が権利を独占的に動かせるような構造ではなかったと説明しています。
さらに、当時のスタッフの多くがすでに退職しており、古い作品に関する契約の全体像を把握することも難しくなっているという見方を示しました。
つまり、再結成には4人が再び集まる意思だけでなく、過去の契約関係、制作体制、ライブ運営、作品の権利処理など、さまざまな調整が必要になります。
過去にはYUKI以外の3人が演奏したこともある同インタビューでは、過去にJUDY AND MARYの楽曲がももいろクローバーZのメンバーらによってカバーされた際、YUKI以外の元メンバーが集まって演奏したことにも触れています。
ただし、これはオリジナルメンバー4人による再結成ではありません。元メンバーが一部集まって演奏することと、JUDY AND MARYとして正式に活動を再開することは別の話です。
過去の共演やイベント出演を、再結成の予告と受け取るのは早計です。
2026年時点で再結成の公式発表はある?2026年11月1日現在、JUDY AND MARYの4人による再結成や、正式な再結成ライブの開催を知らせる公式発表はありません。
2026年に話題となったのは、再結成の決定ではなく、TAKUYAが再結成について否定的な考えを語ったインタビューです。
ファンが期待するニュースと、実際に発表された情報は区別する必要があります。現状では、再結成を具体的に進める動きが公表されているとはいえません。
【メンバーの現在】YUKI・TAKUYA・恩田快人・五十嵐公太の活動
ジュディマリ解散後、4人はそれぞれ異なる音楽活動を歩んできました。バンドとしての活動は終了しましたが、メンバー全員が音楽から離れたわけではありません。
YUKI:ソロアーティストとして独自の地位を確立YUKIは2002年のソロデビュー以来、作品の制作、ライブ、アートワークなど幅広い活動を続けています。
12枚のオリジナルアルバムを発表し、2024年には『SLITS』、2025年には「Share」をリリース。2026年も大型フェスへの出演が決まっており、ソロ活動が現在のキャリアの中心です。
TAKUYA:作曲・プロデュースなどの活動TAKUYAはギタリストとしてだけでなく、作曲やスタジオでの制作など、音楽の裏方としても活動しています。
2026年のインタビューでは、2023年から台湾に移住した経緯についても説明しました。現地のアーティストのプロデュースに関わっていたことや、中国語を学びたいという考えも移住の背景として挙げています。
かつてのバンド活動とは異なる環境で、自身の音楽活動を続けていることが分かります。
恩田快人:ベーシストとしての存在感恩田快人はJUDY AND MARYのベーシストであり、初期の楽曲制作を支えた中心人物です。バンド結成のきっかけを作ったメンバーでもあります。
2019年のトークイベントでは、五十嵐やTAKUYAとともにジュディマリ時代を振り返り、再び4人で会って話したいという思いを示していました。
五十嵐公太:ドラマーとしての活動五十嵐公太はJUDY AND MARYのドラマーとして知られ、解散後も音楽活動を続けてきました。
2019年の週刊女性PRIMEの取材では、TAKUYAと恩田の間にわだかまりがないことを説明。元メンバー同士の関係について、当時の不仲説とは異なる見方を示しています。
4人の現在を考える際に大切なのは、全員が同じ方向を向いている必要はないという点です。それぞれの音楽的な活動や生活が独立しているからこそ、かつてのバンドをそのまま再現することは簡単ではありません。
【プロの結論】ジュディマリはなぜ再結成しない?復活を判断する3つのポイント
JUDY AND MARYの再結成が難しい背景には、単純な不仲説では説明できない構造的な問題があります。2026年のTAKUYAの発言、過去のプロデューサーの証言、YUKIの現在の活動を合わせると、特に3つのポイントが浮かび上がります。
1. 4人が活動していた時代と現在では環境が違う1990年代から2001年までのJUDY AND MARYは、4人それぞれの個性がぶつかり合うことで独特の音楽を生み出していました。
しかし、解散から25年が経過し、各メンバーの仕事や生活環境は変わっています。かつてのように同じ制作環境に集まり、同じ目標を共有できるとは限りません。
TAKUYAがアスリートに例えたのは、この時間の経過による変化を表していると考えられます。
2. YUKIのソロキャリアが独立したブランドになっているYUKIはジュディマリ解散後、20年以上にわたってソロアーティストとして活動してきました。
「the end of shite」から『SLITS』まで、作品ごとに異なる音楽性を追求し、独自のファン層を築いています。現在のYUKIにとって、ジュディマリ時代は重要な原点である一方、ソロとして積み上げた実績も大切なキャリアです。
そのため、再結成を実現するには、単に過去のヒット曲を演奏するだけでなく、現在のYUKIの音楽活動とのバランスも考える必要があります。
ただし、ソロ活動を優先していることと、YUKI本人が再結成を拒否していることは同じではありません。
3. 権利・契約・制作体制の再構築が必要TAKUYAが2026年のインタビューで指摘した権利関係やスタッフの問題も見逃せません。
再結成ライブを実現するには、出演者の合意だけでは足りません。楽曲の使用、映像や音源の権利、レコード会社との契約、制作スタッフの確保、興行の運営など、複数の関係者との調整が必要です。
特にJUDY AND MARYのように大規模な活動をしていたバンドでは、過去の活動を再現するための制作体制を整えるだけでも大きな労力がかかります。
再結成を判断する際に見るべき情報今後、ジュディマリの再結成に関するニュースが出た場合は、次のような情報を確認すると、実現性を判断しやすくなります。
- ソニーミュージックや関係者から正式な再結成発表があるか。
- YUKIを含むオリジナルメンバー4人の参加が明記されているか。
- 単発のイベント出演なのか、正式なライブ活動なのか。
- 公演日程や会場、チケット情報など具体的な計画が発表されているか。
元メンバー3人が集まったというニュースや、過去の楽曲が別のアーティストにカバーされたという情報だけでは、正式な再結成とはいえません。
ファンにとっては期待を持ち続けたいところですが、2026年のTAKUYAの発言を見る限り、少なくとも本人の現在の考えは再結成に前向きなものではありません。
【ジュディマリ YUKI】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ジュディマリのYUKIは2026年現在何をしていますか?
A1:ソロアーティストとして音楽活動を続けています。2024年にはアルバム『SLITS』、2025年には新曲「Share」を発表。2026年12月27日にはFM802 RADIO CRAZY 2026への出演が決定しています。
Q2:JUDY AND MARYの解散理由は不仲だったからですか?
A2:メンバー間の音楽的な方向性や立場の違いは、過去のプロデューサーや関係者の証言からうかがえます。ただし、2026年のTAKUYAの説明では、当時の事務所の運営判断やスタッフの雇用、メンバー間で以前から話していた解散の考えなども背景にありました。不仲だけが原因だったとは断定できません。
Q3:ジュディマリは2026年に再結成しますか?
A3:2026年11月1日現在、オリジナルメンバー4人による再結成の公式発表はありません。2026年4月11日のインタビューではTAKUYAが再結成に否定的な考えを示しています。
Q4:YUKIとTAKUYAは現在も不仲なのですか?
A4:TAKUYAは2026年のインタビューで、YUKIとは2001年の解散コンサート以降会っていないと説明しています。ただし、会っていないことだけで不仲と判断することはできず、現在の2人の関係について断定的な公式発表はありません。
Q5:ジュディマリの最後のライブはいつ、どこで開催されましたか?
A5:2001年3月7日・8日の2日間、東京ドームで開催された「JUDY AND MARY WARP TOUR FINAL」です。3月8日の公演をもってバンドは解散しました。
Q6:YUKIのソロデビュー曲は何ですか?
A6:2002年2月に発売されたシングル「the end of shite」です。ジュディマリ解散翌年にソロ活動を開始し、その後12枚のオリジナルアルバムを発表しています。
JUDY AND MARYのYUKIは、2026年現在もソロアーティストとして精力的に活動しています。2001年の解散から翌2002年のソロデビューを経て、12枚のオリジナルアルバムを発表し、現在も新曲やライブを通じて独自の音楽を届けています。
一方、バンドの再結成については、2026年4月にTAKUYAが否定的な考えを明らかにしました。解散の背景には、メンバー間の音楽的な違いだけでなく、運営上の事情やスタッフの雇用、権利関係など複数の要素が存在しています。
特に注目したいのは、ジュディマリが単なる過去の人気バンドではなく、4人それぞれが異なる道で音楽活動を続けてきた存在だということです。YUKIにはソロアーティストとしての現在があり、TAKUYAにも独自の制作活動があります。
2026年11月時点で、4人による再結成の具体的な予定は発表されていません。TAKUYAの発言を踏まえると、近い将来の復活を期待するのは難しい状況です。
それでも「そばかす」「Over Drive」「くじら12号」「散歩道」といった楽曲は、今もJUDY AND MARYの存在を伝え続けています。バンドとして再び活動するかどうかとは別に、YUKIと3人のメンバーが残した音楽は、これからも世代を超えて聴き継がれていくはずです。
主な参照資料: ソニーミュージック公式プロフィール・公式ニュース、文春オンライン(2026年4月11日・TAKUYAインタビュー)、BARKS(佐久間正英インタビュー)、週刊女性PRIME(2019年7月9日)。