杉山走さんの現在の主な仕事は、妻である杉山愛さんのマネージャーです。2026年1月13日に公開された大東建託のメディア「KENTAKU Eyes」のインタビューでも、走さんは元プロゴルファーとして紹介され、2014年から愛さんのマネージャーを担当していることが明記されています。
つまり、走さんは単にスポーツ経験のある夫という立場ではありません。現役時代に培った競技経験と、アスリートのマネジメントに携わってきた経験を生かし、愛さんの活動を仕事面から支える存在です。
2026年のインタビューでは、夫婦がタレントとマネージャーという関係であることにも触れられています。走さん自身もメディアに出演するなど、裏方だけに限定されない活動を続けています。
なお、現在の具体的な契約形態や報酬、個別の業務分担については公表されていません。公に確認できる職業上の肩書は、元プロゴルファー、アスリートのマネジメント経験者、杉山愛さんのマネージャーです。
【プロフィール】杉山走はケニア生まれ・アメリカ育ちの元プロゴルファー

杉山走さんの基本プロフィール
杉山走(すぎやま・そう)
- 職業:杉山愛さんのマネージャー
- 過去の職業:プロゴルファー
- 出身:アフリカ・ケニア
- 育った国:アメリカ
- 学歴:アメリカの大学を卒業したと報道
- 結婚:2011年11月3日
- 年齢:愛さんより6歳年下
走さんのプロフィールで特徴的なのは、ケニア生まれ、アメリカ育ちという国際的なバックグラウンドです。
2019年の週刊女性PRIMEの人物取材では、ケニアのナイロビで生まれ、アメリカの大学を卒業した経歴が紹介されています。大学卒業後はアメリカを拠点にプロゴルファーとして活動し、約2年間ツアーを転戦した後、競技生活に区切りをつけました。
大学名や専攻、プロとして出場した大会の全記録などは、主要な人物紹介記事では明らかにされていません。
注目したいのは、競技を引退した後もスポーツ業界から離れなかったことです。週刊女性PRIMEによると、走さんはプロゴルファー引退後、プロ選手のマネージャーとして日本を訪れ、アスリートのサポート業務に携わっていました。
また、2020年のTHE ANSWERのインタビューでは、愛さんと出会う前からアスリートのマネジメントに携わった経験があったことが紹介されています。
この経歴を踏まえると、2014年のマネージャー就任は、まったく異なる業界への転職ではありません。競技者としての経験を、選手を支える側の仕事に転換したキャリアだったことが分かります。
【経歴・年表】元プロゴルファーから妻のマネージャーになるまで
走さんの歩みを整理すると、ゴルフを通じた出会い、プロ選手としての活動、アスリートマネジメントへの転身、そして夫婦での仕事という流れが見えてきます。
年表の中でも重要なのは、2011年の結婚と2014年のマネージャー就任を区別することです。結婚した時点で、すぐに愛さんの専属マネージャーになったわけではありません。
THE ANSWERの2020年の取材によれば、愛さんは当初、仕事とプライベートを分けて考えていました。しかし、妊娠が分かった時期に、それまで所属していたマネジメント事務所を離れるタイミングが重なり、走さんに仕事のサポートを任せることを検討したといいます。
最初から当然のように夫婦で仕事をするのではなく、実際に一緒に働いてみるという試みから始まった点が興味深いところです。
愛さんは当初、夫婦で仕事をすることに不安もあったものの、実際に始めると精神的な安心感が生まれ、自分がやりたいことも明確になっていったと振り返っています。
こうした本人の証言からも、2014年は走さんのキャリアにおける大きな転換点だったといえます。
【馴れ初め】杉山愛と夫の出会いはゴルフレッスンだった
杉山愛さんと走さんの出会いは、ゴルフがきっかけでした。
2009年に現役を引退した愛さんは、その直後にプロアマ形式のゴルフ大会に参加する機会を得ました。大会ではプロゴルファーの石川遼さんとラウンドする予定があり、ゴルフの技術を高めるために紹介されたのが走さんだったと、2019年の週刊女性PRIMEのインタビューで明かされています。
2人が初めて顔を合わせたのはゴルフ練習場です。当時、走さんはすでにプロゴルファーとしての活動を終え、選手のマネジメントに携わっていました。
週刊女性PRIMEでは、走さんが初対面の愛さんに一目ぼれしたというエピソードも紹介されています。愛さんもレッスンを通じて、優しく好印象の男性だと感じたそうです。
その後、ゴルフや食事を重ねながら自然に距離を縮めていきました。
6歳年下の夫との結婚2011年11月7日、愛さんは日本テレビ系の情報番組で結婚を報告しました。実際の入籍日は2011年11月3日です。
当時のMANTANWEBの結婚会見報道によると、走さんは愛さんより6歳年下。愛さんは結婚について、これからの人生が楽しみになる相手に出会えたという喜びを語っていました。
プロポーズはクリスマスイブ。走さんが英語で結婚を申し込み、愛さんは驚きと感動から涙を流しながら「YES」と答えたと報じられています。
交際から結婚までの過程では、愛さんの母親との関係も大切にされました。週刊女性PRIMEによると、愛さんは家族でゴルフをする機会を設けるなど、走さんの人柄を母親に知ってもらう努力をしていたそうです。
スポーツを通じた出会いが、家族ぐるみの関係へと発展していったことが、2人の馴れ初めの特徴です。
【仕事の実態】杉山走はマネージャーとして何をしている?
「マネージャー」と聞くと、スケジュール管理や出演交渉などの事務的な仕事を想像する人もいるでしょう。しかし、2026年1月のインタビューから見えてくる走さんの役割は、それだけにとどまりません。
2026年1月13日公開のKENTAKU Eyesの記事では、2025年11月20日に開催された大東建託の社内イベントに愛さんと走さんが登壇したことが紹介されています。そのイベント後のインタビューでは、仕事と家庭の両方における夫婦の役割が具体的に語られました。
1. 愛さんのやりたい仕事を実現する愛さんはインタビューで、走さんが自分のやりたいことを次々に実現してくれる点に感謝を示しています。
具体例として挙げたのが、大東建託オープンをはじめとするテニス大会の開催です。大会の実現には多方面との調整や運営面の協力が必要になります。
愛さんは、自分が一点に集中するタイプである一方、走さんは複数のことを同時に進めるのが得意だと説明しています。そのため、走さんが幅広い部分を補うことで、愛さんは監督業など自分にしかできない仕事に集中できるといいます。
2. アスリートとしての経験をサポートに生かす走さんは元プロゴルファーであり、競技者がどのような環境で活動するのかを理解しています。
さらに、愛さんと出会う前からアスリートのマネジメントに携わっていました。選手としての視点と、支援する側の視点の両方を持っていることが、現在の仕事にもつながっています。
競技経験のない一般的なマネージャーと異なり、アスリートの活動や競技生活に対する理解を持っていることは、夫婦で仕事をするうえでの強みになっていると考えられます。
3. メディア出演など表に出る活動もある2026年のKENTAKU Eyesのプロフィールでは、走さん自身もメディア出演をしていると紹介されています。
また、2023年の東急リバブルの夫婦インタビューでも、夫としてだけでなくマネージャーとして愛さんを支え、自身もテレビ番組などに出演する人物として紹介されていました。
したがって、走さんの仕事は完全に裏方に限定されているわけではありません。ただし、出演番組の全リストや個別の出演頻度については、まとまった公式情報は公表されていません。
【2026年最新情報】夫婦の仕事と役割はどう変わっている?
2026年の杉山愛さん夫妻について、特に注目したいのは1月の仕事始めと、10月に発表された愛さんの代表監督退任です。
2026年1月:夫婦で仕事始め2026年1月6日付のORICON NEWSによると、愛さんは1月5日に自身のInstagramで仕事始めを報告しました。
仕事始めの場所は高知県。夫の走さんとのツーショットも公開し、仕事の合間には高知城を散策したことを伝えています。
この報道は、2026年も夫婦で仕事に関わる様子が確認できる近況の一つです。ただし、写真や投稿だけで具体的な業務内容まで分かるわけではありません。
2026年6月:家族を支える夫としての姿6月23日付のORICON NEWSでは、父の日に愛さんが実父と夫・走さんのツーショットを公開したことが報じられました。
愛さんは走さんに対し、家族のために愛情を持って考え、行動してくれることへの感謝を伝えています。
この投稿からも、走さんがマネージャーとしてだけでなく、家庭を支える夫、父親としても大切な役割を担っていることがうかがえます。
2026年10月:杉山愛さんが日本代表監督の退任を発表さらに大きな動きが、2026年10月21日にありました。
日本テニス協会の発表によると、2023年から女子日本代表監督を務めてきた杉山愛さんは、任期満了に伴い、2026年11月のビリー・ジーン・キング・カップ(BJK杯)プレーオフを最後に退任する意向を表明しました。
2024年と2025年には、日本代表を2年連続でファイナルズに導いています。4年間の監督業を終えた後も、形を変えて選手やテニス界を支えていきたいという意向を示しています。
この変化は、夫婦の仕事にも注目が集まる理由の一つです。ただし、愛さんの監督退任によって走さんのマネージャー職が終了するという発表はありません。2026年10月末時点で確認できるのは、走さんが引き続き愛さんのマネージャーとして紹介されていることです。
【誤解を整理】杉山走の仕事やプロフィールで注意したいこと
杉山走さんについて検索すると、出身地や過去の職業、現在の仕事など、さまざまな情報が見つかります。ここでは、報道や本人たちのインタビューで確認できる内容を整理します。
誤解1:最初から杉山愛さんの専属マネージャーだった?
そうではありません。走さんは愛さんと出会う前からアスリートのマネジメントに携わっていましたが、愛さんのマネージャーを担当するようになったのは2014年です。
誤解2:現在もプロゴルファーとして活動している?
2026年のプロフィールで紹介されている肩書は「元プロゴルファー」です。現在の主な仕事として紹介されているのは、愛さんのマネージャー業務です。
誤解3:マネージャーの仕事内容はすべて公開されている?
そうではありません。大会の開催や愛さんの活動を支える役割、仕事の多くを同時進行で補う姿勢などはインタビューで確認できますが、契約交渉、報酬、個別のスケジュール管理などの詳細は公表されていません。
誤解4:ケニア生まれならケニア国籍?
出身地と国籍は別の情報です。走さんについて主要なインタビューで確認できるのは、ケニア生まれ・アメリカ育ちという経歴です。出生地だけから国籍を決めつけることはできません。
こうした情報を見極める際は、本人へのインタビュー、公式プロフィール、報道機関による取材記事を優先することが大切です。特に年収や大学名など、公開情報が限られている項目については、断定的な数字や名称を掲載した記事に注意が必要です。
【よくある質問】杉山愛夫職業に関するFAQ
Q1:杉山愛さんの夫・杉山走さんの現在の職業は何ですか?
A1:元プロゴルファーで、現在は杉山愛さんのマネージャーを務めています。2014年から愛さんの仕事を支えており、アスリートのマネジメント経験もあります。
Q2:杉山走さんは元プロゴルファーですか?
A2:はい。アメリカを拠点に約2年間プロゴルファーとしてツアーを転戦した後、競技生活を引退しています。
Q3:杉山走さんはどこの国の出身ですか?
A3:ケニア生まれ、アメリカ育ちです。アメリカの大学を卒業したことも週刊女性PRIMEの取材で紹介されています。
Q4:杉山愛さんと走さんはいつ結婚しましたか?
A4:2011年11月3日に入籍しました。走さんは愛さんより6歳年下です。
Q5:2人の出会いはゴルフですか?
A5:はい。愛さんがプロアマ大会に参加するためにゴルフの技術を高めようとした際、コーチとして紹介されたのが走さんでした。
Q6:杉山走さんは2014年から何を担当していますか?
A6:愛さんのマネージャーです。アスリートとしての経験やマネジメント経験を生かし、大会の開催など愛さんの活動を幅広く支えています。
Q7:2026年に杉山走さんの仕事に変更はありましたか?
A7:2026年1月のインタビューではマネージャーとして紹介されています。同年10月には愛さんの日本代表監督退任が発表されましたが、走さんの職業変更についての公式発表はありません。
杉山愛さんの夫・杉山走さんの職業は、元プロゴルファーを経て、現在は妻のマネージャーとして活動することです。
ケニア生まれ、アメリカ育ちという国際的な経歴を持ち、プロゴルファーとして約2年間ツアーを経験。その後、アスリートのマネジメントに携わり、2009年にゴルフを通じて出会った愛さんと2011年に結婚しました。
そして2014年からは、夫婦で仕事をする体制を築いています。
2026年1月のインタビューで明らかになったのは、走さんが単なるスケジュール調整役ではなく、愛さんの活動を実現するための幅広いサポートを担っていることです。愛さんが監督業などに集中できる背景には、走さんのマルチタスク型の働き方があります。
今回の夫婦の歩みから見えてくるのは、アスリートのセカンドキャリアには、自分自身が競技を続ける道だけでなく、経験を生かして別の選手や競技界を支える道もあるということです。
2026年11月には愛さんの日本代表監督としての最後の大会が控えています。その後、夫婦がどのような形でテニス界やスポーツの仕事に関わっていくのかも、今後注目したいポイントです。
走さんの職業を理解するうえで大切なのは、「元プロゴルファー」という過去だけでなく、競技経験をマネジメントという現在の仕事につなげている点です。杉山愛さんを支える夫であり、仕事上のパートナーでもあることが、走さんのキャリアを特徴づけています。
主な参考資料
- 杉山愛オフィシャルサイト「プロフィール」
- KENTAKU Eyes(2026年1月13日)「最前線で活躍する妻の支え方。夫婦の形を杉山愛さん夫妻&小畑沙織さんと考える」
- THE ANSWER(2020年12月30日)「私にはメリットしかない 杉山愛にとって配偶者が公私に渡るパートナーである意味」
- 週刊女性PRIME(2019年4月27日)「杉山愛が抱く『新たな夢100個』と『第2のキャリア』」
- MANTANWEB(2011年11月7日)「杉山愛:パートナー選び大成功!結婚会見で報告」
- ORICON NEWS(2026年1月6日、6月23日)
- 日本テニス協会(2026年10月21日)BJK杯日本代表最新レポート