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【箱根駅伝2026復路結果】青学が逃げ切り、復路も大会新

如月 なお 如月 なお • 更新: • 公開: • 読了約 11 分
目次

2026年1月3日の復路は、箱根・芦ノ湖から東京・大手町までの5区間、109.6kmで実施された。

往路優勝の青山学院大学は、復路でも5時間19分26秒という大会新記録をマーク。早稲田大学との18秒差を守るだけでなく、後続との差を広げて総合優勝を確実なものにした。

復路上位5校の結果

1. 青山学院大学:5時間19分26秒(復路新)
2. 國學院大學:5時間20分05秒(復路新)
3. 駒澤大学:5時間21分50秒
4. 順天堂大学:5時間22分06秒
5. 帝京大学:5時間22分50秒

國學院大學も復路新記録を達成。5時間20分05秒という好タイムで2位となり、総合順位でも2位を守り切った。

一方、駒澤大学は復路3位と健闘。往路7位から総合6位まで順位を上げている。

青学を支えた復路の選手たち

復路で特に注目されたのは、次の選手たちだ。

- 6区・石川浩輝(1年):57分15秒。区間3位の走りで首位を維持した。
- 7区・佐藤愛斗(2年):区間3位の安定した走りで後続との差を守った。
- 8区・塩出翔太(4年):1時間03分45秒の区間新記録。3年連続の区間賞を獲得した。
- 9区・佐藤有一(4年):1時間07分38秒で区間賞。
- 10区・折田壮太(2年):初めての箱根路で最終区間を担当し、総合優勝のゴールテープを切った。

特に塩出の8区区間新は、青学大の復路における大きな見どころだった。往路で築いたリードを、復路の各選手が着実につないだことが3連覇につながった。

【箱根駅伝2026区間賞】全10区間の選手・記録を完全掲載

箱根駅伝2026結果

第102回大会では、10区間すべてで区間賞が決定した。

特に1区、2区、5区、8区、10区では区間新記録が誕生。各大学のエースや実力者が、それぞれの区間で存在感を示した。

全10区間の区間賞一覧
区間 選手 大学 記録
1区 青木瑠郁(4年) 國學院大學 1時間00分28秒・区間新
2区 キムタイ(4年) 城西大学 1時間05分09秒・区間新
3区 本間颯(3年) 中央大学 1時間00分08秒
4区 鈴木琉胤(1年) 早稲田大学 1時間00分01秒
5区 黒田朝日(4年) 青山学院大学 1時間07分16秒・区間新
6区 小池莉希(3年) 創価大学 56分48秒
7区 高山豪起(4年) 國學院大學 1時間00分54秒
8区 塩出翔太(4年) 青山学院大学 1時間03分45秒・区間新
9区 佐藤有一(4年) 青山学院大学 1時間07分38秒
10区 佐藤圭汰(4年) 駒澤大学 1時間07分31秒・区間新

注目選手5人の記録を振り返る

1. 青木瑠郁(國學院大學)

1区で1時間00分28秒の区間新記録を樹立。國學院大學にとっても、序盤からチームを勢いづける重要な走りとなった。

2. キムタイ(城西大学)

2区で1時間05分09秒を記録。城西大学の4年生が、エース区間で区間新を達成した。

3. 黒田朝日(青山学院大学)

今大会を象徴する選手の一人。5区で1時間07分16秒という驚異的な記録を残し、青学大を往路優勝へ導いた。

4. 塩出翔太(青山学院大学)

8区で1時間03分45秒の区間新。3年連続の同一区間区間賞という実績も残した。

5. 佐藤圭汰(駒澤大学)

10区で1時間07分31秒の区間新記録。駒澤大学の総合6位を支える力強い走りだった。

なお、区間賞と区間新記録は同じ意味ではない。区間賞は当該大会でその区間の最速タイムを記録した選手に与えられ、区間新はその区間の大会記録を更新したことを意味する。2026年は10人の区間賞獲得者のうち5人が区間新を達成した。

【箱根駅伝2026シード権獲得校】次回大会に進める10大学

箱根駅伝のシード権は、総合順位10位以内の大学に与えられる。

2026年の第102回大会では、青山学院大学から日本大学までの10校がシード権を獲得した。

シード権獲得・10校

1. 青山学院大学(総合1位)
2. 國學院大學(総合2位)
3. 順天堂大学(総合3位)
4. 早稲田大学(総合4位)
5. 中央大学(総合5位)
6. 駒澤大学(総合6位)
7. 城西大学(総合7位)
8. 創価大学(総合8位)
9. 帝京大学(総合9位)
10. 日本大学(総合10位)

この10校は次回の第103回大会への出場権を確保した。

シード権を逃した大学にも注目

一方、総合11位の中央学院大学は10時間54分51秒でフィニッシュ。シード権獲得ラインとなる10位の日本大学との差は55秒だった。

また、12位の東海大学、13位の神奈川大学、14位の東洋大学もシード権を逃した。

特に東洋大学は総合14位。長年にわたり箱根駅伝で存在感を示してきた強豪校だけに、次回大会に向けて予選会からの再挑戦が必要となった。

箱根駅伝の公式ルールでは、前回大会の10位以内が本大会への出場権を持ち、残る出場枠を予選会で争う仕組みになっている。したがって、シード権は単なる順位ではなく、翌年度のチーム強化や大会準備にも影響する大きな成果だ。

【大会を徹底分析】青山学院大学はなぜ2度目の3連覇を達成できたのか

今回の結果を分析すると、青山学院大学の強さは、単純な区間賞の数だけでは説明できない。

注目すべきポイントは3つある。

1. 5区で流れを変えられる選手層

1区16位という苦しいスタートから、最終的に往路優勝まで持ち込んだ最大の要因は、5区の黒田朝日の走りだった。

箱根駅伝では、山登りの5区が総合順位を大きく左右することがある。長距離のスピードだけでなく、上り坂への適性やペース配分、身体的な持久力も問われるためだ。

黒田はその難所で区間新記録を樹立。3分24秒差を逆転した走りは、今大会の象徴的な場面となった。

2. 往路と復路の両方で記録を更新

青学大の記録は次の通り。

記録の種類 2026年のタイム
往路 5時間18分08秒
復路 5時間19分26秒
総合 10時間37分34秒

総合タイムだけではなく、往路と復路の双方で大会記録を更新した点が重要だ。

片方の区間で大きく稼いだだけではなく、217.1kmを通じて高い水準の走りを維持したことが、3連覇の土台になった。

3. 競争相手の國學院大學も大会新を達成

青学大の優勝だけでなく、國學院大學の躍進も見逃せない。

総合10時間40分07秒は大会新記録。大学史上最高となる総合2位を達成した。

國學院大學陸上競技部の公式発表によると、同大学は1区の青木瑠郁が区間新を記録し、7区の高山豪起も区間賞を獲得。さらに、8区間で大学記録を更新した。

往路4位から復路2位へ順位を上げたことも、チーム全体の安定感を示している。

青山学院大学が強さを証明した一方、國學院大學が優勝争いに迫ったことで、今後の箱根駅伝はさらに競争が激しくなる可能性がある。

【箱根駅伝2026結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:箱根駅伝2026の総合優勝はどこの大学ですか?

A1:青山学院大学です。10時間37分34秒の大会新記録で優勝し、3年連続9回目の総合優勝を達成しました。

Q2:箱根駅伝2026の総合2位と3位はどこですか?

A2:2位は國學院大學で10時間40分07秒、3位は順天堂大学で10時間43分55秒でした。

Q3:箱根駅伝2026のシード権獲得校はどこですか?

A3:総合10位以内の青山学院大学、國學院大學、順天堂大学、早稲田大学、中央大学、駒澤大学、城西大学、創価大学、帝京大学、日本大学の10校です。

Q4:箱根駅伝2026で区間新記録を出した選手は誰ですか?

A4:青木瑠郁(1区)、キムタイ(2区)、黒田朝日(5区)、塩出翔太(8区)、佐藤圭汰(10区)の5人です。

Q5:箱根駅伝2026の往路・復路の優勝校はどこですか?

A5:どちらも青山学院大学です。往路は5時間18分08秒、復路は5時間19分26秒で、両方とも大会新記録でした。

Q6:箱根駅伝2026で最も注目された区間賞は誰ですか?

A6:5区の黒田朝日が特に注目されました。1時間07分16秒の区間新記録を樹立し、トップとの差3分24秒を逆転して青山学院大学の往路優勝に貢献しました。

第102回箱根駅伝は、青山学院大学が総合10時間37分34秒の大会新記録で優勝し、3連覇を達成した大会となった。

今回の結果を改めて整理すると、次のようになる。

- 総合優勝:青山学院大学
- 総合タイム:10時間37分34秒
- 総合2位:國學院大學
- 総合3位:順天堂大学
- 往路優勝:青山学院大学
- 復路優勝:青山学院大学
- 区間賞:全10区間で決定
- シード権獲得:総合10位までの10大学

特に黒田朝日の5区区間新、塩出翔太の8区区間新、そして青学大の往路・復路・総合すべての大会新記録は、今大会を象徴する成果だった。

一方、國學院大學の総合2位、順天堂大学の3位、早稲田大学と中央大学の僅差の争いなど、次回大会につながる見どころも多い。

【プロの結論】

箱根駅伝の結果を正しく評価するには、総合順位だけでなく、往路・復路のタイム、各区間の記録、シード権争いを組み合わせて見ることが大切だ。

2026年大会は青山学院大学の圧倒的な総合力が際立った一方、國學院大學をはじめとするライバル校も記録を大きく伸ばした。次回の第103回大会では、青学大の連覇記録への挑戦と、國學院大學や順天堂大学などによる王座奪取の争いが大きな見どころとなる。

記録に残る優勝と、次の世代へ引き継がれる競争。その両方を示したのが第102回箱根駅伝だった。

主な参照資料

- 東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト「第102回大会記録」「歴代の区間賞選手リスト」
- 日本テレビ「第102回箱根駅伝」「大会記録」
- 青山学院大学「第102回箱根駅伝・総合優勝に関する公式発表」
- 國學院大學陸上競技部「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走 結果」
- 月刊陸上競技「第102回箱根駅伝大会結果・大会レポート」
- 文化放送「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継」

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コンテンツディレクター 如月 なお
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アイドルグループのリリース情報とライブ告知を追いかけて8年。卒業や加入の発表は必ず公式発表の日付とあわせて記録しています。

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