ホーム スポーツ 【巨人CS結果を時系列で検証】DeNAに1対2、1対4で敗れた経緯

【巨人CS結果を時系列で検証】DeNAに1対2、1対4で敗れた経緯

水沢 絵理香 水沢 絵理香 • 更新: • 公開: • 読了約 9 分
目次

2026年の巨人にとって、シーズン最大の痛手となったのがCSファーストステージでの敗退です。

対戦相手はレギュラーシーズン3位のDeNA。巨人の本拠地である東京ドームで2試合が行われましたが、いずれも1点しか奪えず、連敗でシーズンを終えました。

第1戦:10月10日 巨人1-2 DeNA

初戦は投手戦となりました。DeNAは1回表に牧秀悟のソロ本塁打で先制。巨人も1回裏に泉口友汰の内野ゴロの間に同点へ追いつきました。

その後は両チームとも得点できず、1対1のまま試合終盤へ。9回表、DeNAの度会隆輝がR・マルティネスからソロ本塁打を放ち、これが決勝点となりました。

巨人は6安打を放ちながら1得点。DeNAは4安打で2得点という結果でした。巨人の先発・井上温大は8回を投げて1失点と好投しましたが、最後は救援陣が失点し、初戦を落としています。

NPB公式記録では、勝利投手は浜地真澄、敗戦投手はマルティネス、セーブはレイノルズです。

第2戦:10月11日 巨人1-4 DeNA

後がなくなった巨人は第2戦に臨みましたが、立ち上がりから苦しい展開となりました。

DeNAは1回表、度会のソロ本塁打で先制。さらに牧の二塁打などでチャンスを広げ、佐野恵太の適時打によって初回に2点を挙げました。

巨人は4回裏に1点を返しましたが、その後の攻撃で追加点を奪えません。DeNAは7回と8回にも1点ずつ加え、4対1で勝利しました。

この試合の安打数はDeNAが9本、巨人が5本。先発の石田裕太郎が勝利投手となり、巨人の竹丸和幸が敗戦投手となりました。

2試合連続で巨人の得点は1点。第1戦、第2戦ともに打線が勝利に必要な得点を確保できなかったことが、敗退につながりました。

CSファーストステージの結果
日付 対戦 スコア 結果
10月10日 巨人-DeNA 1-2 巨人敗戦
10月11日 巨人-DeNA 1-4 巨人敗戦
10月12日 第3戦 開催なし DeNA進出

CSファーストステージは3試合制で、先に2勝したチームがファイナルステージへ進む方式です。巨人は2連敗したため、第3戦を待たずに敗退が決まりました。

この結果、DeNAが阪神とのファイナルステージへ進出。巨人の2026年シーズンは10月11日で終了しました。

【敗退の背景を分析】レギュラーシーズンの対戦成績では巨人が上回っていた

今日のジャイアンツ試合結果

今回のCSで興味深いのは、レギュラーシーズンの直接対決では巨人がDeNAに勝ち越していたことです。

NPBが10月9日に掲載したCS展望記事によると、2026年の巨人対DeNAの公式戦成績は巨人の13勝12敗。わずかながら巨人が上回っていました。

ただし、シーズン全体を通して見ると、対戦成績の推移には変化がありました。4月から序盤にかけては巨人が優位に立ち、14試合目までに11勝3敗。しかし、8月以降の11試合では巨人が2勝9敗と大きく負け越しています。

つまり、シーズン通算では巨人が勝ち越していても、終盤の対戦ではDeNAが優勢でした。CSの結果だけを見て突然の番狂わせと評価するより、シーズン後半の勢いの変化にも注目する必要があります。

短期決戦で露呈した得点力の課題

巨人の2026年チーム打率は.234。防御率は2.80とリーグ上位の水準でした。

この数字から見えてくるのは、投手陣が安定している一方、打線にはさらなる得点力が求められるという構図です。

CSの2試合でも、巨人は6安打で1得点、5安打で1得点という結果でした。相手投手陣を攻略しきれず、少ない得点を守り切る展開にも持ち込めませんでした。

特に第1戦は井上温大が8回1失点と試合を作っていただけに、終盤の1点が勝敗を分けました。第2戦も初回に2点を先行され、追いかける展開になっています。

短期決戦では、143試合を通じて積み重ねた勝率よりも、目の前の試合で得点を奪い、失点を抑える力が直接的に結果へ反映されます。レギュラーシーズン2位という実績が、そのままCSの勝利を保証するわけではありません。

2026年シーズンで評価できる部分

一方、巨人のシーズン全体をCS敗退だけで評価するのも適切ではありません。

76勝64敗3分という成績は、143試合を戦い抜いて勝ち越し12を記録した結果です。防御率2.80、盗塁99という数字も、投手力と機動力の両面で一定の成果があったことを示しています。

課題として浮かび上がるのは、打率.234の打線をどのように得点へ結びつけるかという点です。リーグ優勝を狙うには、安定した投手陣を生かす攻撃面の改善が今後の焦点になります。

【次の巨人戦はいつ?】2027年シーズンと東京ドームの予定

2026年10月31日時点で、巨人の次の一軍公式戦は2027年シーズンに持ち越されています。

2026年度のNPB公式日程には、3月から10月までのレギュラーシーズンの日程と試合結果が掲載されています。巨人のレギュラーシーズン最終戦は10月3日のDeNA戦で、2対5で敗戦。その後、10月10日・11日のCSを戦いました。

10月11日のCS敗退をもって、巨人の2026年公式戦は終了しています。2027年の開幕日、初戦の対戦相手、東京ドームでのホーム開幕戦については、NPBおよび球団が発表する次年度の正式日程で確認する必要があります。

2027年に注目したい3つのポイント

1. 打線の得点力向上

2026年のチーム打率.234という数字を踏まえ、出塁から得点までの流れをどのように改善するかが注目点です。特に接戦での得点力は、優勝争いやCSで重要になります。

2. 投手陣の安定感を維持できるか

チーム防御率2.80はリーグ2位。2027年もこの水準を維持できれば、優勝を争ううえで大きな武器になります。

3. 東京ドームでの勝ち星を積み上げられるか

2026年の東京ドームでの成績は39勝31敗2分でした。ホームゲームで安定して勝ち越すことは、長いレギュラーシーズンを戦ううえで重要な要素です。

なお、2026年の日本シリーズは10月28日に福岡ソフトバンクホークスがDeNAに4連勝して終了しました。巨人は日本シリーズに進出していないため、10月31日に日本シリーズで巨人が試合をする予定もありません。

【今日のジャイアンツ試合結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年10月31日に巨人の試合はありますか?

A1:ありません。レギュラーシーズン全143試合とCSファーストステージを終了しており、巨人の2026年公式戦はすべて終了しています。

Q2:巨人の2026年最終順位と成績は?

A2:セ・リーグ2位です。76勝64敗3分、勝率.543で、首位阪神とは2.5ゲーム差でした。

Q3:巨人は2026年のクライマックスシリーズでどうなりましたか?

A3:10月10日にDeNAに1対2、10月11日に1対4で敗れ、ファーストステージ敗退となりました。2連敗だったため、10月12日の第3戦は開催されていません。

2026年10月31日の今日のジャイアンツ試合結果は「試合なし」です。巨人はレギュラーシーズンを76勝64敗3分、勝率.543で終え、セ・リーグ2位を確保しました。

しかし、CSファーストステージではDeNAに1対2、1対4で連敗。東京ドームでのホーム開催という条件を生かせず、ファイナルステージ進出を逃しました。

シーズン全体では投手陣の安定感と99盗塁の機動力が光った一方、打率.234という打撃面には改善の余地が残っています。2027年に向けては、投手力を維持しながら、接戦を勝ち切る得点力をどこまで高められるかが焦点です。

今日の試合速報を探している読者は、まず「試合予定なし」という状況を押さえ、そのうえでNPB公式の最終順位、CSの試合記録、次年度の日程発表を確認するのが確実です。巨人の次の戦いは、2027年シーズンに向けた新たなスタートとなります。

主な参照資料

- 日本野球機構(NPB)2026年度セ・パ公式戦・最終順位表
- NPB 2026年度公式戦成績・チーム勝敗表
- NPB 読売ジャイアンツ2026年度試合結果
- NPB 2026年10月10日・11日CSファーストステージ公式試合速報
- NPB「2026 JERA クライマックスシリーズ セ」開催概要
- 横浜DeNAベイスターズ「2026 JERA クライマックスシリーズ セ」公式試合情報

同じカテゴリの記事

水沢 絵理香

美容と健康の記事を10年担当。成分表記と公的機関の資料を確認し、効果を断定しない書き方を徹底しています。

おすすめの関連記事