2026年のMLBポストシーズンは、日本時間9月30日にワイルドカードシリーズが開幕しました。
アメリカン・リーグとナショナル・リーグからそれぞれ6球団、合計12球団が出場。ワイルドカードシリーズ、地区シリーズ、リーグ優勝決定シリーズを勝ち抜いた2球団が、ワールドシリーズで対戦する仕組みです。
2026年ポストシーズンの主要日程- ワイルドカードシリーズ:日本時間9月30日開幕
- 地区シリーズ:日本時間10月4日開幕
- ナショナル・リーグ優勝決定シリーズ:日本時間10月12日開幕
- アメリカン・リーグ優勝決定シリーズ:日本時間10月13日開幕
- ワールドシリーズ第1戦:日本時間10月24日
ワイルドカードシリーズは3試合制で2勝先取、地区シリーズは5試合制で3勝先取、リーグ優勝決定シリーズとワールドシリーズは7試合制で4勝先取です。
2026年ポストシーズンの最終組み合わせ
アメリカン・リーグ
地区シリーズ
ALDS
- レイズがヤンキースを3勝0敗で撃破
- ガーディアンズがホワイトソックスを3勝2敗で撃破
リーグ優勝決定シリーズ
- レイズ 4-2 ガーディアンズ
ナショナル・リーグ
地区シリーズ
NLDS
- ブルワーズがパドレスを3勝1敗で撃破
- ドジャースがブレーブスを3勝1敗で撃破
リーグ優勝決定シリーズ
- ブルワーズ 4-0 ドジャース
ワールドシリーズ
ブルワーズ4勝

レイズ1勝
ブルワーズが球団初のワールドシリーズ制覇。
2026年のポストシーズンで大きな話題となったのが、ブルワーズによるドジャース撃破です。
ドジャースはリーグ優勝決定シリーズ進出を果たしたものの、ブルワーズ相手に4連敗。ワールドシリーズ3連覇という目標は実現しませんでした。
ブルワーズは地区シリーズでパドレスを3勝1敗で退けた後、ドジャースとのリーグ優勝決定シリーズを4連勝で突破しています。
そしてレイズとのワールドシリーズでも、初戦から2連勝。第3戦では10対1と大差をつけ、優勝に王手をかけました。
レイズも第4戦で延長12回の末に勝利して踏みとどまりましたが、第5戦でブルワーズが4対1で勝利。最後まで投手陣と攻撃陣のバランスを維持したブルワーズが頂点に立ちました。
【MLB放送予定・視聴方法】日本から試合を見るには?
メジャーリーグを日本で視聴する方法は、テレビ放送とインターネット配信に分けられます。
2026年ポストシーズンについて、MLB Japanが案内した主な中継・配信サービスは次のとおりです。
2026年の主な放送・配信サービスNHK総合・NHK BS
日本人選手、とりわけドジャースの試合を中心に、注目カードの生中継が行われました。ワイルドカードシリーズではNHK BSが1日最大2試合を放送する編成でした。
J SPORTS
BS・CS放送を利用してMLBを視聴できるサービスです。ポストシーズンでは、ワイルドカードシリーズや地区シリーズなどを中心に中継が組まれました。
SPOTV NOW
インターネット配信を利用して試合を視聴したい人向けです。2026年のポストシーズンは全試合のライブ配信と見逃し配信に対応していました。
Amazon Prime Video内のSPOTV NOW
Amazon Prime Video内のチャンネルを通じて視聴する方法です。2026年のワイルドカードシリーズでは1日1試合のライブ配信が案内され、ワールドシリーズでは全試合が配信対象となりました。
Lemino(SPOTVパック)
SPOTV NOWの配信コンテンツを視聴する選択肢として、ポストシーズンのライブ・見逃し配信が提供されました。
自分に合った視聴方法の選び方- テレビの大画面で楽しみたい:NHKやJ SPORTSなどの放送予定を確認。
- 全試合を追いたい:SPOTV NOWなどの配信対象試合を確認。
- 外出先で見たい:スマートフォンやタブレットに対応した配信サービスを利用。
- 試合をリアルタイムで見られない:見逃し配信や公式ハイライトを活用。
注意したいのは、レギュラーシーズンとポストシーズンでは放送権や配信対象が異なる場合があることです。
また、2026年のポストシーズンはすでに終了しているため、上記は今季の中継実績・案内です。2027年の放送予定や料金は、各サービスの新しい発表を確認する必要があります。
【MLB日本人選手2026】大谷翔平・山本由伸らの成績と注目ポイント
日本人メジャーリーガーの活躍は、MLB速報を確認する大きな楽しみの一つです。
2026年は大谷翔平だけでなく、鈴木誠也、村上宗隆、岡本和真ら打者陣も存在感を示しました。
2026年の主な日本人選手のレギュラーシーズン成績以下は2026年のレギュラーシーズン成績です。
- 大谷翔平(ドジャース): 打率.275、30本塁打、81打点。投手としても8勝2敗、防御率1.79を記録。
- 鈴木誠也(カブス): 26本塁打、86打点、打率.270。
- 村上宗隆(ホワイトソックス): 35本塁打、77打点。日本人選手の本塁打数でトップ。
- 岡本和真(ブルージェイズ): 33本塁打、92打点。
- 吉田正尚(レッドソックス): 打率.277、5本塁打、28打点。
- 山本由伸(ドジャース): 先発投手としてローテーションを支え、奪三振182を記録。
これらはレギュラーシーズンの成績であり、ポストシーズンの数字とは区別する必要があります。
大谷翔平は打者と投手の両面で存在感30本
レギュラーシーズン本塁打
8勝2敗・防御率1.79
投手成績
大谷の2026年は、打撃だけでなく投手としての働きも見逃せないシーズンでした。
30本塁打を放ちながら、投手としても防御率1.79を記録。二刀流としての価値を改めて示しています。
速報を見る際には、本塁打や打点だけでなく、登板日、投球回、奪三振、失点も確認すると、シーズン全体での貢献度を把握できます。
山本由伸と日本人投手の動向182
レギュラーシーズン奪三振
2026年の注目成績
山本由伸はドジャースの先発投手として、シーズンを通じて重要な役割を担いました。
ポストシーズンでは、チームの勝ち上がりを左右する先発投手の働きにも注目が集まりました。日本人選手の活躍を追う場合、打撃ランキングと投手ランキングを別々にチェックすることが効果的です。
なお、MLB Japan公式ページでは、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希、鈴木誠也、今永昇太、村上宗隆、岡本和真などの選手情報を確認できます。
【MLB最新ニュース】ラスムッセンの契約・レッズのFA・優勝球団のオフシーズン
ワールドシリーズが終了した2026年11月1日現在、MLBのニュースは来季に向けた契約交渉やFA、球団オプションの判断に移っています。
なかでも注目したいのが、レイズとブルワーズの編成動向、そしてレッズの救援投手と主力打者をめぐるFA情報です。
レイズがドリュー・ラスムッセンの2027年球団オプションを行使$20 million
2027年球団オプション
MLB公式の球団発表によると、レイズは右腕ドリュー・ラスムッセンの2027年球団オプションを行使しました。
注目すべきは、その契約額です。
当初のオプション額は800万ドルでしたが、契約に設定された条件を満たしたことで、最終的に2,000万ドルまで増額されました。
2026年のレギュラーシーズンでは、次の成績を残しています。
- 登板:30試合(先発)
- 投球回:172回
- 奪三振:174
- 防御率:2.67
- WHIP:0.91
さらに、アメリカン・リーグ優勝決定シリーズからワールドシリーズまで、レイズの投手陣を支えました。
ワールドシリーズ第5戦でも先発登板し、短い休養期間でマウンドに上がっています。
レイズにとってラスムッセンの残留は、先発ローテーションの安定につながる重要な判断です。一方で、球団がこれまで高額年俸を慎重に扱ってきたことから、2027年に向けたチーム編成にも関心が集まります。
レッズのパガンとスアレスがFA市場へ
2027年の選手オプションを辞退
レッズの守護神として活躍したエミリオ・パガンは、2027年の1,000万ドルの選手オプションを辞退し、FA市場に進むことを決めました。
2026年は45試合に登板し、5勝1敗、防御率3.38、25セーブを記録しています。
特に7月1日以降の30試合では防御率1.88、セーブ機会19回すべてを成功させました。
レッズにとっては、ブルペンの中心を担う守護神の後任探しが大きな課題になります。
2027年の球団・選手双方のオプションを破棄
三塁手のエウヘニオ・スアレスも、レッズとの契約オプションが行使されず、FA市場に向かうことになりました。
2026年の成績は以下のとおりです。
- 出場:125試合
- 本塁打:26本
- 打率:.212
- OPS:.740
7月7日以降の64試合では18本塁打を放ち、シーズン終盤に長打力を発揮しました。
レッズは救援投手と三塁手の両方で補強を検討する必要があり、2027年のチーム構成に影響する動きです。
ブルワーズとレイズの優勝後のチーム編成ワールドシリーズを制したブルワーズも、優勝の余韻に浸るだけではいられません。
MLB公式が10月31日に掲載したオフシーズン分析では、ブルワーズの40人枠の年俸総額は約1億5,400万ドルで、MLB30球団中19位だったと報じられています。
優勝チームとしては比較的抑えられた予算であり、限られた戦力を有効に活用する球団運営が特徴です。
今後の注目選手には、次の名前が挙がります。
- ウィリアム・コントレラス:ワールドシリーズMVP。捕手としても打者としても中心的存在。
- ジェイク・バウアーズ:ナ・リーグ優勝決定シリーズMVP。FA市場での評価が注目される。
- ブランドン・ウッドラフ:先発ローテーションを支えた投手。
- ジョジョ・ロメロ:ブルペンを担った救援投手。
- ダスティン・メイ:シーズン途中に加わった先発投手。
一方、レイズはワールドシリーズで敗れたものの、ラスムッセンの残留を決めました。優勝争いを経験した投手陣をどこまで維持できるかが、次のシーズンに向けた焦点です。
【メジャーリーグ試合速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:メジャーリーグの試合速報はどこで確認できますか?
スポーツナビ、スポーティングニュース、MLB Japan、MLB公式サイトなどで確認できます。試合の進行状況や順位はスポーツナビ、公式記録はMLB公式、詳しいニュースや解説はスポーティングニュースが便利です。
Q2:2026年のワールドシリーズで優勝したチームはどこですか?
ミルウォーキー・ブルワーズです。2026年10月28日の第5戦でレイズを4対1で破り、シリーズ4勝1敗で球団史上初のワールドシリーズ制覇を達成しました。
Q3:2026年のMLBポストシーズンはいつ始まりましたか?
日本時間2026年9月30日にワイルドカードシリーズが始まりました。地区シリーズ、リーグ優勝決定シリーズを経て、10月24日にワールドシリーズ第1戦が開催されました。
Q4:日本からMLBの試合を見る方法はありますか?
2026年のポストシーズンでは、NHK、J SPORTS、SPOTV NOW、Amazon Prime Video内のSPOTV NOWなどで放送・配信されました。次シーズンの視聴方法は各サービスの最新発表を確認してください。
Q5:2026年の日本人選手で本塁打が最も多かったのは誰ですか?
レギュラーシーズンでは村上宗隆が35本塁打を記録しました。大谷翔平は30本、岡本和真は33本、鈴木誠也は26本を記録しています。
Q6:ラスムッセンは2027年もレイズでプレーしますか?
レイズが2027年の2,000万ドルの球団オプションを行使したため、契約上は2027年もレイズに残留することが決まりました。
2026年のメジャーリーグは、ブルワーズの球団初優勝という歴史的な結果で幕を閉じました。
レイズとのワールドシリーズを4勝1敗で制したブルワーズは、レギュラーシーズン103勝という実力をポストシーズンでも発揮。ウィリアム・コントレラスのMVP受賞も、優勝を象徴する出来事となりました。
一方、オフシーズンではラスムッセンの2027年オプション行使、レッズのパガンとスアレスのFA入りなど、来季の戦力を左右するニュースが続いています。
これからMLB情報を追うなら、次の3つを意識すると効率的です。
1. 試合速報・成績: スポーツナビで日程、結果、順位表を確認する。
2. ニュース・分析: スポーティングニュースで試合の背景や日本人選手の動向を把握する。
3. 公式情報: MLB JapanとMLB公式で契約、移籍、球団発表を確認する。
2027年シーズンに向けては、ブルワーズが王者として戦力を維持できるか、レイズが再び優勝を狙えるか、そして日本人選手がどのような成績を残すかが注目ポイントです。
試合速報だけでなく、順位・個人成績・契約ニュースを組み合わせて追うことが、MLBをより深く楽しむための近道です。