プロ野球チームは、日本の12球団だけではありません。アメリカとカナダを拠点とするMLB、韓国のKBO、台湾のCPBL、メキシコのLMBなど、世界各地に独自の歴史や運営方式を持つプロ野球リーグが存在します。さらに、中南米には冬季に開催されるプロ野球リーグもあり、国境を越えて選手が移籍・参加する独特の野球文化が形成されています。
2026年10月31日時点の情報をもとに、日本のプロ野球チーム一覧から世界の主要リーグ、各国の球団数、歴代チームの変遷まで整理します。単に球団名を並べるだけでなく、所属リーグやチーム編成の違いを比較することで、世界のプロ野球の全体像が見えてきます。
【2026年最新】世界のプロ野球チームはどのように編成されている?

世界のプロ野球を比較する際、最初に押さえたいのが、球団数とリーグ数は必ずしも一致しないという点です。
例えば、日本にはNPBというトップリーグがあり、その内部にセントラル・リーグとパシフィック・リーグがあります。一方、メキシコには夏季のLMBと冬季のLMPが存在し、それぞれ別のリーグとして運営されています。
2026年における主要なプロ野球リーグの球団数を整理すると、次のようになります。
| 国・地域 | 主要リーグ | 球団数 | 編成の特徴 |
|---|---|---|---|
| アメリカ・カナダ | MLB | 30球団 | アメリカン・リーグとナショナル・リーグ |
| 日本 | NPB | 12球団 | セ・リーグとパ・リーグ |
| 韓国 | KBO | 10球団 | 1リーグ制 |
| 台湾 | CPBL | 6球団 | 1リーグ制 |
| メキシコ | LMB | 20球団 | 夏季のプロ野球リーグ |
| メキシコ | LMP | 10球団 | 冬季のプロ野球リーグ |
| オーストラリア | ABL | 4球団 | 2026年は4球団体制 |
| ドミニカ共和国 | LIDOM | 6球団 | 秋冬季リーグ |
| プエルトリコ | LBPRC | 6球団 | 秋冬季リーグ |
| ベネズエラ | LVBP | 8球団 | 秋冬季リーグ |
この一覧は、各リーグの2026年シーズンまたは2026-27年シーズンの参加球団数を示したものです。世界全体の確定総数ではありません。
特にアメリカのマイナーリーグ、独立リーグ、各国の育成リーグ、セミプロリーグまで含めると対象が大きく広がります。そのため、世界のプロ野球チーム数を比較するときは、どのカテゴリーまでを対象にするかが重要です。
【日本のプロ野球チーム一覧】NPB12球団をリーグ別に紹介
日本のプロ野球を統括するのは、日本野球機構(NPB)です。2026年現在、NPBには12球団が所属し、セントラル・リーグとパシフィック・リーグに6球団ずつ分かれています。
セントラル・リーグの6球団- 阪神タイガース:兵庫県を中心に活動し、阪神甲子園球場を本拠地とする球団。
- 読売ジャイアンツ:東京都を本拠地とする球団。1934年創立で、現存する日本球界の代表的な歴史ある球団。
- 横浜DeNAベイスターズ:神奈川県横浜市を本拠地とする球団。
- 広島東洋カープ:広島県広島市を本拠地とする球団。
- 中日ドラゴンズ:愛知県名古屋市を本拠地とする球団。
- 東京ヤクルトスワローズ:東京都を本拠地とする球団。
- 福岡ソフトバンクホークス:福岡県福岡市を本拠地とする球団。
- 北海道日本ハムファイターズ:北海道を本拠地とする球団。
- オリックス・バファローズ:大阪府を本拠地とする球団。
- 東北楽天ゴールデンイーグルス:宮城県仙台市を本拠地とする球団。
- 埼玉西武ライオンズ:埼玉県所沢市を本拠地とする球団。
- 千葉ロッテマリーンズ:千葉県千葉市を本拠地とする球団。
NPB公式の2026年度公式戦成績によると、レギュラーシーズンは全日程を終了しています。
セ・リーグでは阪神タイガースが79勝62敗2分で1位、パ・リーグでは福岡ソフトバンクホークスが91勝49敗3分で1位となりました。
NPBの公式成績では、両リーグとも各球団143試合を戦っています。順位だけでなく、勝率やゲーム差を確認すると、シーズンを通じた球団の競争力も比較できます。
日本の球団を調べる場合は、NPB公式の球団別インデックスが便利です。球団名だけでなく、創設年、本拠地、年度別成績なども確認できます。
【世界のプロ野球チーム一覧】各国の球団と所属リーグを徹底紹介
世界のプロ野球チームを理解するうえで、特に注目したいのが北米、東アジア、中南米、オセアニアの4つの地域です。それぞれ野球の歴史やリーグの運営方法に違いがあります。
アメリカ・カナダ:MLBの30球団MLB(Major League Baseball)は、世界最高峰のプロ野球リーグとして知られています。アメリカとカナダに30球団があり、アメリカン・リーグとナショナル・リーグに分かれています。
2026年のMLB全30球団は次のとおりです。
アメリカン・リーグ所属球団
- 東地区:ボルチモア・オリオールズ、ボストン・レッドソックス、ニューヨーク・ヤンキース、タンパベイ・レイズ、トロント・ブルージェイズ
- 中地区:シカゴ・ホワイトソックス、クリーブランド・ガーディアンズ、デトロイト・タイガース、カンザスシティ・ロイヤルズ、ミネソタ・ツインズ
- 西地区:アスレチックス、ヒューストン・アストロズ、ロサンゼルス・エンゼルス、シアトル・マリナーズ、テキサス・レンジャーズ
ナショナル・リーグ所属球団
- 東地区:アトランタ・ブレーブス、マイアミ・マーリンズ、ニューヨーク・メッツ、フィラデルフィア・フィリーズ、ワシントン・ナショナルズ
- 中地区:シカゴ・カブス、シンシナティ・レッズ、ミルウォーキー・ブルワーズ、ピッツバーグ・パイレーツ、セントルイス・カージナルス
- 西地区:アリゾナ・ダイヤモンドバックス、コロラド・ロッキーズ、ロサンゼルス・ドジャース、サンディエゴ・パドレス、サンフランシスコ・ジャイアンツ
MLBの特徴は、球団数の多さだけではありません。各球団がマイナーリーグの傘下チームを持ち、選手の育成からメジャー昇格までを組織的に進めています。
なお、トロント・ブルージェイズはカナダを本拠地とする球団です。MLBはアメリカ国内だけで完結するリーグではありません。
韓国:KBOリーグの10球団韓国のトッププロ野球リーグはKBOリーグです。2026年は10球団が参加し、各球団144試合のレギュラーシーズンを戦う形式です。
- KTウィズ
- サムスン・ライオンズ
- KIAタイガース
- LGツインズ
- 斗山ベアーズ
- SSGランダース
- ロッテ・ジャイアンツ
- NCダイノス
- ハンファ・イーグルス
- キウム・ヒーローズ
KBOは企業と球団の結び付きが強いリーグとして知られています。親会社のブランドを球団名に取り入れたチームが多く、韓国の大手企業グループがスポーツ事業の一環として球団を運営する構造が特徴です。
2026年のKBO公式順位表では、KTウィズが90勝49敗5分でレギュラーシーズン1位となっています。
台湾:CPBLの6球団台湾のプロ野球リーグはCPBL(中華職業棒球大聯盟)です。2026年の参加球団は6チームです。
- 中信兄弟(CTBC Brothers)
- 富邦悍将(Fubon Guardians)
- 統一7-ELEVEN獅(Uni-Lions)
- 楽天桃猿(Rakuten Monkeys)
- 味全龍(Wei Chuan Dragons)
- 台鋼雄鷹(TSG Hawks)
台湾野球の特徴は、地域密着型の球団運営と、企業ブランドを活用したチームづくりです。日本や韓国と同じ東アジアに位置しながら、独自の応援文化やリーグ運営を発展させています。
メキシコ:夏季LMBと冬季LMPメキシコは、世界のプロ野球を語るうえで見逃せない国です。夏季に開催されるメキシカンリーグ(LMB)には20球団が参加しています。
2026年LMBの20球団
- アセレロス・デ・モンクロバ
- アルゴドネロス・デ・ウニオン・ラグーナ
- ブラボス・デ・レオン
- カリエンテ・デ・ドゥランゴ
- チャロス・デ・ハリスコ
- コンスピラドーレス・デ・ケレタロ
- ディアブロス・ロホス・デル・メヒコ
- ドラドス・デ・チワワ
- エル・アギラ・デ・ベラクルス
- ゲレロス・デ・オアハカ
- レオネス・デ・ユカタン
- オルメカス・デ・タバスコ
- ペリコス・デ・プエブラ
- ピラタス・デ・カンペチェ
- リエレロス・デ・アグアスカリエンテス
- サラペロス・デ・サルティーヨ
- スルタネス・デ・モンテレイ
- テコス・デ・ロス・ドス・ラレドス
- ティグレス・デ・キンタナ・ロー
- トロス・デ・ティフアナ
一方、冬季にはメキシカン・パシフィックリーグ(LMP)が開催されます。2026-27年シーズンは10球団体制です。
参加球団は、アギラス・デ・メヒカリ、アルゴドネロス・デ・グアサベ、カニェロス・デ・ロス・モチス、チャロス・デ・ハリスコ、ハグアレス・デ・ナヤリット、マヨス・デ・ナボホア、ナランヘロス・デ・エルモシージョ、トマテロス・デ・クリアカン、ベナドス・デ・マサトラン、ヤキス・デ・オブレゴンです。
同じメキシコ国内でも、夏季と冬季で別のリーグが存在する点は、日本のプロ野球とは異なる大きな特徴です。
ドミニカ共和国・プエルトリコ・ベネズエラ中南米とカリブ海地域では、冬季リーグが重要な役割を果たしています。MLB選手や各国の有力選手が参加することもあり、野球の国際的な人材交流を支える存在です。
ドミニカ共和国:LIDOM(6球団)
- レオネス・デル・エスコヒード
- ティグレス・デル・リセイ
- アギラス・シバエーニャス
- エストレージャス・オリエンタレス
- トロス・デル・エステ
- ヒガンテス・デル・シバオ
プエルトリコ:LBPRC(6球団)
- カングレヘロス・デ・サントゥルセ
- クリオージョス・デ・カグアス
- ヒガンテス・デ・カロリーナ
- インディオス・デ・マヤグエス
- レオネス・デ・ポンセ
- セナドレス・デ・サンフアン
プエルトリコの2026-27年シーズンは11月4日に開幕する予定です。リーグ公式発表では、6球団が参加し、レギュラーシーズンは12月28日まで開催される計画です。
ベネズエラ:LVBP(8球団)
- アギラス・デル・スリア
- ブラボス・デ・マルガリータ
- カルデナレス・デ・ララ
- カリベス・デ・アンソアテギ
- レオネス・デル・カラカス
- ナベガンテス・デル・マガジャネス
- ティブロネス・デ・ラ・グアイラ
- ティグレス・デ・アラグア
これらの地域では、各国のリーグ王者がカリビアンシリーズなどの国際大会で対戦する仕組みも発達しています。国内リーグと国際大会が連動していることが、中南米のプロ野球の魅力です。
オーストラリア:ABLの4球団オセアニアでは、オーストラリアン・ベースボールリーグ(ABL)が代表的なプロ野球リーグです。
2026年シーズンの参加球団は次の4チームです。
- シドニー・ブルーソックス
- アデレード・ジャイアンツ
- ブリスベン・バンディッツ
- パース・ヒート
2026年6月17日のBaseball Australiaの発表では、ABLは2026年も4球団体制で運営され、2027年シーズンには6球団への再拡大を目指す方針が示されました。リーグの経営体制を再構築し、長期的な成長を目指す動きです。
ヨーロッパにもプロ・セミプロの野球リーグがあるヨーロッパでは、イタリア、オランダ、ドイツ、チェコ、フランス、スペインなどで国内トップレベルの野球リーグが運営されています。
ただし、これらのリーグはすべてが日本やMLBと同じ意味での完全なプロリーグというわけではありません。セミプロの球団や、プロ契約選手を一部に含むチームもあります。
したがって、各国のプロ野球チーム一覧を作成する場合は、競技レベルと選手の契約形態を区別する必要があります。
【プロ野球チームの国別比較】球団数だけでは分からない世界の違い
世界のプロ野球リーグを比較すると、球団数の多さと競技レベル、経営規模は必ずしも比例しないことが分かります。
1. 球団数とリーグ規模MLBの30球団は、今回取り上げた主要リーグの中でも大規模な編成です。一方、日本のNPBは12球団ですが、全国的な放送・配信、地域密着型の球団経営、育成システムなどが整備されています。
メキシコのLMBは20球団と多く、複数の都市に球団が広がっています。球団数の多さは、国内の野球市場の広がりを考える材料になりますが、それだけでリーグ全体の収益や競技力を判断することはできません。
2. 選手育成と外国人選手の役割日本では、ドラフト制度やファームリーグを通じた選手育成が球団運営の重要な柱です。MLBではマイナーリーグを含む大規模な育成ネットワークが構築されています。
韓国や台湾、中南米では、国内選手の育成に加えて、外国人選手の獲得もチーム編成に影響します。リーグごとに外国人選手の登録人数や契約条件が異なるため、戦力を比較するときには制度面も見る必要があります。
3. シーズン開催時期の違い日本、韓国、台湾、北米の主要リーグは基本的に春から秋にかけてレギュラーシーズンを戦います。
一方、ドミニカ共和国、プエルトリコ、ベネズエラなどのリーグは秋から冬に開催されます。北半球の夏季リーグと冬季リーグを組み合わせることで、選手が異なる国や地域でプレーする機会が生まれます。
この違いは、各国のプロ野球チームを単純に比較するだけでは見えにくいポイントです。
4. 比較するときに確認したい5つの基準- 球団数:トップリーグに何チームが参加しているか。
- リーグ構造:1リーグ制か、複数リーグ制か。
- 選手の待遇:プロ契約の範囲や外国人選手の登録制度はどうなっているか。
- 育成環境:ファーム、マイナー、育成組織がどのように整備されているか。
- 開催期間:夏季リーグか冬季リーグか、他国リーグとの日程がどう重なるか。
これらを組み合わせることで、単なる球団数の比較から一歩進んだ、各国の野球市場の特徴を把握できます。
【プロ野球チームの仕組み】球団・リーグ・ファームの関係を解説
プロ野球チームを理解するには、球団とリーグの違いを知る必要があります。
球団とは何か球団とは、選手や監督、コーチ、スタッフを抱え、プロ野球チームを運営する組織です。球団には名称、本拠地、経営主体、選手との契約関係などがあります。
例えば、読売ジャイアンツや阪神タイガースは、それぞれ独立した運営主体を持つ球団です。選手の獲得、契約、育成、球場運営、スポンサーとの関係などを通じて、チームを維持しています。
リーグとは何かリーグは、複数の球団が参加する競技運営の枠組みです。公式戦の日程、順位決定方法、競技規則、登録制度などを管理します。
NPBの場合、セ・リーグとパ・リーグがそれぞれ6球団で構成されています。両リーグの優勝チームなどが日本シリーズを戦い、日本一を争います。
MLBでもアメリカン・リーグとナショナル・リーグという2つのリーグがあり、さらに各リーグが東・中・西の地区に分かれています。
ファームチームと一軍の違い日本のプロ野球には、一軍の公式戦に出場するチームだけでなく、若手選手や調整中の選手がプレーするファームリーグがあります。
ファームは選手の育成や実戦経験の確保を目的とした組織であり、独立したトップリーグの球団とは役割が異なります。
MLBにもマイナーリーグがあり、メジャー球団と提携する育成チームが複数のカテゴリーに分かれて運営されています。
このため、MLBの30球団とNPBの12球団を比較するときに、傘下の育成チームまで含めてしまうと、集計の基準が変わってしまいます。
企業と球団の関係日本や韓国では、企業が球団を保有・運営する形態が広く見られます。企業名が球団名に含まれるケースも多く、親会社のブランド力や地域との関係が球団経営に影響します。
一方、MLBでは各球団が独立したフランチャイズとして運営され、地域市場、放映権、スポンサー、チケット販売、グッズ販売などが重要な収益源となっています。
欧州の一部リーグでは昇降格制度を採用するなど、北米や東アジアとは異なる競争方式も見られます。
【プロ野球チームの歴代】日本と世界で球団数が変化してきた理由
現在の球団一覧だけを見ると、チーム数は固定されているように感じるかもしれません。しかし、プロ野球の歴史を振り返ると、球団の新設、合併、名称変更、移転などが繰り返されてきました。
日本のプロ野球は1リーグ制から2リーグ制へ日本の職業野球は1936年に本格的なリーグ戦を始め、その後、球団数や運営体制を変化させてきました。
1949年12月にはセントラル・リーグが結成され、同年11月にはパシフィック・リーグの前身となる太平洋野球連盟も発足しています。1950年には両リーグによる公式戦が始まりました。
この1950年のNPB公式記録では、両リーグ合計15球団が参加していました。現在の12球団体制が、創設当初から続いていたわけではありません。
球団の合併や新規参入による変化1950年代には球団の脱退や合併が起こり、リーグの規模が変化しました。セ・リーグでは1951年に西日本パイレーツが脱退し、1953年には大洋と松竹が合併しています。
さらに2004年には、オリックス・ブルーウェーブと大阪近鉄バファローズの統合、東北楽天ゴールデンイーグルスの新規参入が承認されました。これが現在の12球団体制につながる大きな転換点です。
NPB公式の歴代記録を確認すると、現在の球団名だけでは分からない過去のチームのつながりも把握できます。
球団名の変更と本拠地移転球団の歴史は、名称変更によっても特徴付けられます。
例えば、福岡ソフトバンクホークスは、南海ホークス、福岡ダイエーホークスを経て現在の名称になりました。北海道日本ハムファイターズも、かつての東京を本拠地とする時代から北海道へ移転しています。
また、東北楽天ゴールデンイーグルスは2004年の新規参入を経て、2005年に公式戦へ参加しました。
こうした変化は、単なる名称の変更ではありません。企業の経営判断、地域との結び付き、球団の収益構造、野球市場の変化が反映されたものです。
世界のプロ野球でも同様に、球団の新設や消滅、経営権の変更が発生します。2026年のオーストラリアABLが4球団体制を維持しながら2027年の拡大を目指していることも、リーグの持続可能性と成長を考える事例です。
【プロ野球チーム】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:日本のプロ野球チームは全部で何球団ありますか?
A1:2026年現在、日本のNPBには12球団があります。セントラル・リーグが6球団、パシフィック・リーグが6球団です。両リーグの公式戦や交流戦などを通じてシーズンを戦います。
Q2:世界で最も球団数が多いプロ野球リーグはどこですか?
A2:今回取り上げた主要リーグでは、アメリカとカナダを拠点とするMLBが30球団で最大規模です。ただし、マイナーリーグや独立リーグまで含める場合は、比較する対象そのものが変わります。
Q3:日本以外にもプロ野球チームがある国はどこですか?
A3:アメリカ、カナダ、韓国、台湾、メキシコ、ドミニカ共和国、プエルトリコ、ベネズエラ、オーストラリアなどにプロ野球リーグがあります。ヨーロッパにもイタリアやオランダなど、野球の国内トップリーグを持つ国があります。
Q4:プロ野球チームとファームチームは何が違いますか?
A4:一軍チームはトップレベルの公式戦に出場するチームで、ファームは若手選手の育成や実戦経験の確保を主な目的とするチームです。両者は同じ球団の組織内に位置付けられる場合が多く、別々の独立したトップリーグ球団として数えるわけではありません。
Q5:世界のプロ野球チーム数は合計で何球団ですか?
A5:世界全体で統一された確定数はありません。プロ契約を持つトップリーグだけを数えるのか、独立リーグ、マイナーリーグ、冬季リーグ、セミプロリーグまで含めるのかによって結果が異なります。比較する際はリーグの対象範囲を明確にする必要があります。
2026年のプロ野球チームを世界規模で見ると、日本のNPB12球団だけでなく、MLB30球団、韓国KBO10球団、台湾CPBL6球団、メキシコLMB20球団など、多様なリーグが存在していることが分かります。
特に注目したいのは、国によってリーグの編成、開催時期、選手育成、球団経営の方法が異なることです。メキシコや中南米の冬季リーグは、北米や東アジアの夏季リーグとは異なる選手交流の仕組みを持っています。
プロ野球チーム一覧を調べるときは、球団名と所属国だけでなく、所属リーグ、参加球団数、本拠地、シーズン期間、歴代の名称変更まで確認することが大切です。
Wikipediaの各国のプロ野球チーム一覧などを調査の入口として利用しながら、NPB、MLB、KBO、CPBLなどの公式情報を照合すれば、現役球団と歴代球団、トップリーグと育成組織を区別しやすくなります。
世界のプロ野球は、単一のリーグや国だけで成り立っているわけではありません。各国の球団が持つ歴史や地域性、リーグ間のつながりを理解することが、2026年のプロ野球をより深く楽しむためのポイントです。
主な確認資料・公式情報