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【2026年11月場所最新番付】幕内・十両の東西全順位一覧

早瀬 智也 早瀬 智也 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
目次

令和8年十一月場所の番付は、東西それぞれの地位を確認すると勢力図がより明確になる。横綱は大の里と豊昇龍、大関は3人。関脇には藤ノ川と熱海富士、小結には新昇進の美ノ海と三役復帰の義ノ富士が配置された。

以下は、10月26日に発表された2026年11月場所の幕内・十両全力士の番付である。前場所の成績も踏まえ、東西の位置を整理した。


幕内番付|東西一覧

相撲番付最新

令和8年十一月場所・2026年10月26日発表

地位 東 西 {#each [ ["横綱","大の里","豊昇龍"], ["大関","安青錦","琴櫻"], ["大関","霧島","—"], ["関脇","藤ノ川","熱海富士"], ["小結","美ノ海","義ノ富士"], ["前頭筆頭","朝乃山","藤凌駕"], ["前頭2","宇良","藤青雲"], ["前頭3","高安","伯乃富士"], ["前頭4","尊富士","大栄翔"], ["前頭5","平戸海","豪ノ山"], ["前頭6","琴勝峰","琴栄峰"], ["前頭7","若元春","金峰山"], ["前頭8","狼雅","錦富士"], ["前頭9","欧勝馬","朝紅龍"], ["前頭10","獅司","王鵬"], ["前頭11","隆の勝","朝白龍"], ["前頭12","一山本","阿炎"], ["前頭13","寿之富士","朝翠龍"], ["前頭14","時疾風","出羽ノ龍"], ["前頭15","玉鷲","北の若"], ["前頭16","嵐富士","旭海雄"], ["前頭17","大青山","—"] ] as r} {r[0]} {r[1]} {r[2]} {/each}


出典:日本相撲協会の番付情報、スポーツナビ掲載の11月場所番付。


十両番付|東西一覧


令和8年十一月場所・全14枚目

地位 東 西 {#each [ ["十両筆頭","千代翔馬","阿武剋"], ["十両2","風賢央","翔猿"], ["十両3","輝","正代"], ["十両4","一意","嘉陽"], ["十両5","竜電","若隆景"], ["十両6","湘南乃海","生田目"], ["十両7","丹治","日翔志"], ["十両8","翠富士","東白龍"], ["十両9","御嶽海","白熊"], ["十両10","炎鵬","若ノ勝"], ["十両11","友風","佐田の海"], ["十両12","旭富士","玉正鳳"], ["十両13","明生","時不動"], ["十両14","羽出山","竜鳳"] ] as r} {r[0]} {r[1]} {r[2]} {/each}


出典:スポーツナビ「大相撲 2026年11月場所 番付・場所結果」。

今回の番付で押さえておきたいのは、幕内42人、十両28人という関取の配置だけではない。前頭14枚目から17枚目には、新入幕力士や再入幕力士が集中している。上位陣の優勝争いと同時に、幕内残留をかけた下位の攻防も見逃せない。

【新小結・新入幕】2026年11月場所で昇進した注目力士

今回の番付で特に目を引くのは、美ノ海の新小結と、出羽ノ龍・嵐富士・旭海雄の新入幕だ。いずれも前場所の成績が昇進につながっており、九州場所での活躍が期待される。

美ノ海|沖縄県出身初の三役昇進


新小結・東
前場所:西前頭3枚目・10勝5敗
33歳5カ月で新三役

美ノ海は秋場所で10勝5敗の好成績を残し、西前頭3枚目から東小結へ昇進した。今回の昇進には、単なる番付上昇以上の意味がある。

日本相撲協会の番付トピックスによると、美ノ海は沖縄県出身として初めて三役に昇進した力士である。これによって47都道府県すべてから三役力士が誕生した。

さらに、初土俵から63場所を要した昇進は、学生相撲出身力士として最も遅い記録。33歳5カ月での新三役も戦後4番目の年長記録となった。

長い時間をかけてつかんだ三役の座。九州場所では上位力士との対戦が増えるため、これまでの10勝5敗という成績を再現できるかが焦点になる。

義ノ富士|小結に返り咲き、上位定着を狙う


再小結・西
前場所:西前頭2枚目・9勝6敗

西小結には義ノ富士が入った。こちらは新小結ではなく、令和8年7月場所以来の三役復帰となる。

秋場所は9勝6敗で勝ち越し。前頭上位での成績を三役復帰につなげた。西小結からさらに上を狙うには、関脇や大関との対戦でも勝ち星を積み重ねる必要がある。

地元・熊本に近い九州場所という点も注目材料だ。美ノ海の初三役と義ノ富士の再昇進が並ぶ小結の顔ぶれは、今場所の三役戦線を読むうえで重要になる。

新入幕3人のプロフィールと前場所成績




西前頭14枚目・新入幕
25歳/前場所:東十両筆頭・10勝5敗
十両筆頭で二桁勝利を挙げ、幕内昇進を決めた。出羽海部屋からは2015年11月場所以来の新入幕。





東前頭16枚目・新入幕
22歳/前場所:西十両5枚目・10勝5敗
2024年春場所に幕下最下位格付け出しで初土俵。新十両だった名古屋場所で11勝4敗、秋場所で10勝5敗と、十両を2場所で通過した。





西前頭16枚目・新入幕
26歳/前場所:西十両筆頭・8勝7敗
十両筆頭で勝ち越し、新入幕を決めた。大島部屋では現師匠が部屋を創設して以来、初の新入幕力士となる。


3人の昇進経路を比べると、出羽ノ龍と嵐富士は10勝5敗、旭海雄は8勝7敗。十両上位での勝ち越しが幕内昇進につながった構図が見える。

特に嵐富士は22歳と若く、十両を2場所で通過した勢いがある。福岡県出身の新入幕力士としても、2013年夏場所の大喜鵬以来、戦後24人目という節目を迎えた。地元九州での幕内デビューは、今場所の大きな見どころだ。

玉鷲・北の若・大青山も幕内復帰

新入幕だけでなく、再入幕の3人にも注目したい。

  • 玉鷲:東前頭15枚目。秋場所は東十両3枚目で10勝5敗。41歳11カ月での再入幕は昭和以降最年長記録となった。
  • 北の若:西前頭15枚目。秋場所は東十両6枚目で11勝4敗、十両優勝を果たして幕内復帰。
  • 大青山:東前頭17枚目。秋場所は東十両2枚目で8勝7敗と勝ち越し、幕内に戻った。

玉鷲は41歳11カ月という年齢で幕内に戻った点が際立つ。秋場所では初日から3連敗しながら、6日目から9連勝して10勝5敗まで巻き返した。年齢だけでは測れない粘り強さを示した格好だ。

一方、北の若は11勝、大青山は8勝で復帰を決めており、再入幕にも異なる道筋がある。幕内下位は新戦力と経験豊富な力士が混在する、興味深い構成になった。

【上位陣の勢力図】大の里・豊昇龍・安青錦・琴櫻・霧島の焦点

2026年11月場所の上位陣は、2横綱・3大関という布陣だ。番付上は大の里が東横綱、豊昇龍が西横綱。大関には安青錦、琴櫻、霧島が並ぶ。




東横綱
秋場所:12勝3敗
秋場所で優勝を果たした東の横綱。今場所は連続優勝を目指す立場となる。





西横綱
秋場所:0勝0敗15休
秋場所は全休。九州場所では土俵への復帰と本来の力を発揮できるかが注目される。





東大関
秋場所:11勝4敗
二桁勝利を記録。上位陣の優勝争いに加わる実力者として注目される。





西大関
秋場所:9勝6敗
勝ち越しを確保して西大関に配置。優勝争いに絡む安定した成績が求められる。





東大関
秋場所:8勝7敗
勝ち越しを確保。大関として、さらに上位を狙う内容が問われる。


大の里は秋場所で12勝3敗を記録し、優勝を飾った。今場所も東横綱として優勝候補の中心に位置する。安青錦も11勝4敗と好調で、上位戦線を盛り上げる存在だ。

一方、豊昇龍は秋場所を0勝0敗15休で終えている。番付は西横綱のまま。横綱という地位は成績による通常の降格制度がないため、休場後も横綱として番付に記載される。九州場所でどのような相撲を見せるかは、今場所最大級の関心事となる。

大関陣では、11勝を挙げた安青錦、9勝の琴櫻、8勝の霧島と、それぞれ秋場所の成績に違いがある。安青錦が勢いを維持するのか、琴櫻や霧島が巻き返すのか。3人の大関の直接対決は優勝争いの構図を左右する。

2026年最新の力士ランキングはどう見る?

「2026年最新の力士ランキング」を調べる際には、公式番付と人気ランキングを混同しないことが大切だ。

日本相撲協会が発表する番付は、本場所の成績を中心に編成される公式の地位である。一方、人気ランキングや注目力士ランキングは、ファンの関心、知名度、話題性など別の指標で作られることが多い。

実力を番付から判断するなら、次の3点を確認したい。

  • 番付上の地位:横綱、大関、関脇、小結、前頭という現在の階級。
  • 直近の成績:直近15日間で何勝したか、休場があったか。
  • 対戦相手の水準:上位力士との対戦で勝ち越せているか。

例えば、秋場所12勝3敗の大の里と、11勝4敗の安青錦は直近成績で上位に位置する。一方、豊昇龍は全休しているため、過去の実績と直近のコンディションを分けて評価する必要がある。

【番付の決め方と仕組み】勝ち越し・負け越しでどう昇進する?

大相撲の番付は、単純な勝敗ランキングではない。各力士の成績を基本に、幕内・十両など各階級の定員、東西の配置、昇降のバランスを考慮して編成される。

日本相撲協会によると、現在は年6回の本場所が開催され、各場所の成績をもとに番付が改定される。番付編成会議は原則として本場所終了後3日以内に開催され、次の場所に向けた番付が決められる。

勝ち越し・負け越しの基本ルール

本場所は原則15日間。幕内と十両では1人の力士が15番の相撲を取り、勝ち越しと負け越しが決まる。




勝ち越し
8勝7敗以上

原則として番付上昇の材料になる。勝ち星が多いほど上昇の可能性が高まる。




負け越し
7勝8敗以下

原則として番付下降の材料になる。負け越しの幅が大きいほど降下する可能性が高まる。




休場
成績に影響

休場日数や番付上の地位、他力士との兼ね合いなどを踏まえて編成される。

ただし、8勝7敗なら必ず何枚上がる、7勝8敗なら必ず何枚下がるという固定計算ではない。

同じ勝ち越しでも、前頭上位と前頭下位では番付の動きが異なる。十両筆頭で勝ち越した力士が、必ず幕内に昇進できるわけでもない。幕内から十両へ降格する力士の人数や、ほかの力士の成績も関係するからだ。

幕内と十両の昇進・降格条件

幕内と十両の境界は、番付編成で特に注目される部分だ。

十両上位で好成績を残した力士は幕内昇進の候補となり、幕内下位で大きく負け越した力士は十両への降格候補となる。今回の出羽ノ龍や嵐富士、旭海雄は、この昇降の結果として幕内入りを果たした。

一方、幕内から十両へ降格した力士には、千代翔馬、翔猿、正代、若隆景、湘南乃海、若ノ勝などがいる。特に元大関の正代は、秋場所で3勝12敗と苦戦し、2015年九州場所以来となる十両陥落となった。

番付の動きは、個人の成績だけでなく、上位と下位の枠の空き方によっても左右される。だからこそ、単に勝ち越したかどうかだけでなく、どの地位で何勝したかを見る必要がある。

横綱・大関への昇進は通常の番付移動と異なる

横綱と大関は、前頭や十両のように通常の番付移動だけで地位が決まるわけではない。

大関への昇進には、関脇や小結など三役での成績、直近の相撲内容、安定性などが考慮される。横綱への昇進では、さらに高い実績と品格が求められ、横綱審議委員会の審議などを経て、日本相撲協会の理事会で決定される。

また、横綱には通常の降格制度がない。休場が続いた場合でも横綱の地位を失う仕組みではなく、引退するかどうかは本人の判断と協会の制度に関わる問題となる。

大関には、2場所連続の負け越しによる陥落制度がある。ただし、陥落直後の場所で10勝以上を挙げれば、大関に復帰できる特例が設けられている。

こうした違いを理解すると、豊昇龍が全休後も横綱にとどまる理由や、関脇・小結から大関を目指す力士の置かれた立場が理解しやすくなる。

【九州場所2026の日程】注目力士と観戦ポイント


大相撲 令和8年十一月場所



初日
2026年11月8日(日)


千秋楽
2026年11月22日(日)


会場
福岡国際センター


番付発表
2026年10月26日(月)


15日間開催
日程出典:チケット大相撲、日本相撲協会の本場所情報。

九州場所は、11月8日から22日までの15日間にわたって開催される。福岡国際センターを舞台に、秋場所から勢力図がどう変化するかが見どころとなる。

注目ポイント1:大の里は連続優勝を果たせるか

秋場所を12勝3敗で制した大の里は、今場所も優勝争いの中心となる。横綱として安定した相撲を続けられるか、また大関陣との直接対決でどのような内容を見せるかが焦点だ。

注目ポイント2:豊昇龍の復帰と横綱としての存在感

豊昇龍は秋場所を全休したため、九州場所では土俵復帰後の状態が大きな注目点になる。横綱としての実力を発揮できるか、序盤の取組から目が離せない。

注目ポイント3:美ノ海と義ノ富士の三役戦

新小結の美ノ海と再小結の義ノ富士は、今場所の三役で注目したい組み合わせだ。新たに三役に加わった美ノ海が上位陣にどこまで通用するか、義ノ富士が三役に定着できるかがポイントになる。

注目ポイント4:新入幕3人は幕内に定着できるか

出羽ノ龍、嵐富士、旭海雄にとっては、幕内で初めて15日間の戦いに臨む場所となる。十両での好成績が幕内でも通用するのか、上位力士との対戦でどのような経験を積むかが注目される。

注目ポイント5:玉鷲の最年長再入幕後の戦い

41歳11カ月で幕内に復帰した玉鷲は、記録だけでなく実力面でも注目される。秋場所の9連勝を含む10勝5敗という結果を、幕内でも再現できるかが見どころだ。

なお、九州場所の入場券については、日本相撲協会公式サイトに完売の案内が掲載されている。観戦を予定している場合は、チケット大相撲の定価リセールサービスなど、公式案内で販売状況を確認したい。

【相撲番付最新】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年11月場所の最新番付はいつ発表された?
A1:2026年10月26日(月)に日本相撲協会から発表された。横綱は大の里と豊昇龍、大関は安青錦・琴櫻・霧島の3人となっている。

Q2:2026年11月場所の新小結は誰?
A2:美ノ海である。秋場所で10勝5敗を記録し、西前頭3枚目から東小結に昇進した。沖縄県出身として初の三役力士であり、33歳5カ月での新三役は戦後4番目の年長記録となった。

Q3:2026年11月場所の新入幕力士は誰?
A3:出羽ノ龍、嵐富士、旭海雄の3人。出羽ノ龍は西前頭14枚目、嵐富士は東前頭16枚目、旭海雄は西前頭16枚目に配置された。

Q4:2026年九州場所はいつからいつまで?
A4:2026年11月8日(日)から11月22日(日)まで。会場は福岡国際センターで、15日間開催される。

Q5:相撲の番付は勝ち越せば必ず上がる?
A5:勝ち越しは昇進の基本的な材料だが、必ず一定の枚数が上がるわけではない。前場所の地位、勝ち越し数、ほかの力士の成績、幕内と十両の定員などを踏まえて番付編成会議で決定される。

Q6:2026年11月場所で再入幕した力士は誰?
A6:玉鷲、北の若、大青山の3人。特に玉鷲は41歳11カ月での再入幕となり、昭和以降の最年長記録を更新した。

Q7:公式の最新番付表はどこで確認できる?
A7:日本相撲協会公式サイトの「十一月場所番付」から確認できる。番付だけでなく、星取表、休場力士情報、取組結果なども掲載されるため、場所中の最新情報を確認する際にも便利だ。

2026年11月場所の最新番付は、10月26日に発表された。横綱は大の里と豊昇龍、大関は安青錦・琴櫻・霧島という布陣で、三役には藤ノ川、熱海富士、美ノ海、義ノ富士が名を連ねている。

今場所の番付で特に重要なのは、次の5つの動きだ。

  • 大の里:秋場所12勝3敗の優勝から連続優勝を目指す。
  • 豊昇龍:全休からの復帰と横綱としての巻き返しが焦点。
  • 美ノ海:沖縄県出身初の三役昇進という歴史的な節目。
  • 新入幕3人:出羽ノ龍・嵐富士・旭海雄の幕内での実力が試される。
  • 玉鷲:41歳11カ月での最年長再入幕という記録に挑む。

番付を見るときは、単に横綱や大関の名前を確認するだけでなく、前場所の勝敗、東西の配置、昇進・降格の背景まで比較することが大切だ。特に幕内下位と十両上位の入れ替わりには、次世代を担う力士の台頭が表れやすい。

九州場所では、大の里を中心とする優勝争いに加え、美ノ海の三役初挑戦、新入幕力士の躍進、玉鷲のベテランらしい粘りにも注目したい。15日間の取組を追うことで、2027年に向けた大相撲の新たな勢力図も見えてくるはずだ。

最新の公式情報を確認する際は、日本相撲協会の番付表・星取表・休場情報を基準にすることが、正確な勢力図を把握する近道となる。

主な情報確認先

- 日本相撲協会「令和八年十一月場所 番付表・番付トピックス」
- スポーツナビ「大相撲 2026年11月場所 番付・場所結果」
- 日刊スポーツ「九州場所新番付・新入幕、再入幕編」
- 共同通信「美ノ海、沖縄出身で初の新三役」
- チケット大相撲「令和8年十一月場所チケット情報」

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早瀬 智也
トレンドリサーチャー 早瀬 智也
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芸能担当12年。所属事務所の公式リリース、番組公式サイト、配信サービスの告知を一次情報として照合し、出典が確認できない話は記事に載せない方針で編集しています。

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