ホーム 映画・ドラマ 岩下志麻の現在の写真は?85歳の近影と女優活動、篠田正浩さんとの歩みを徹底解説

岩下志麻の現在の写真は?85歳の近影と女優活動、篠田正浩さんとの歩みを徹底解説

紫藤 健太 紫藤 健太 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

2026年10月現在、85歳を迎えた女優・岩下志麻さんの現在の写真に注目が集まっています。特に話題となったのが、2026年5月30日に東京・Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下で開催されたトークイベントでの近影です。2025年3月に夫の映画監督・篠田正浩さんを亡くして以来、初めて公の場に姿を見せた岩下さん。その気品ある佇まいと変わらぬ存在感が、多くの映画ファンの関心を集めました。

さらに2026年8月には、写真家・下村一喜さんが撮影した洋装姿の近影も公開。7月には篠田さんとの58年間を振り返った著書も発売され、女優としての活動も続いています。気功やストレッチを取り入れた日常生活、若い頃の『秋刀魚の味』『極道の妻たち』時代との比較など、現在の岩下志麻さんを知るための情報を整理しました。

>
>
> - 最新の近影: 2026年5月30日のトークイベントに登壇。8月には写真家・下村一喜さんによる新たな洋装写真も公開された。
> - 85歳の現在: 気功やストレッチなどを日常に取り入れ、2026年も女優活動を継続している。
> - 夫との別れと新たな歩み: 篠田正浩さんの死去後、夫婦の映画人生をつづった著書を2026年7月29日に発売した。

【2026年最新】岩下志麻の現在の写真と85歳の近影を紹介

岩下志麻現在の写真

岩下志麻さんの現在の姿を確認するうえで、大きな注目を集めたのが2026年5月30日のトークイベントです。

この日、岩下さんは東京都内のBunkamuraル・シネマ渋谷宮下に登場。夫の篠田正浩さんが2025年3月25日に亡くなって以来、初めて公の場に姿を見せました。

5月30日の近影は上品な洋装姿

当日の写真では、白いワンピースに花柄のジャケットを合わせた装いが印象的でした。足元にはシルバーのスニーカーを取り入れ、色の入った眼鏡をかけた姿も披露しています。

和装や着物姿で知られる岩下さんですが、この日の洋装は軽やかで現代的な雰囲気。85歳という年齢を迎えても、背筋の伸びた姿勢と落ち着いた表情が目を引きました。

日刊スポーツやデイリースポーツなどが当日の写真とイベントの様子を報道しています。

8月には写真家・下村一喜さんが新たな近影を公開

さらに注目したいのが、2026年8月初旬に公開された写真です。

写真家の下村一喜さんが自身のInstagramに岩下さんとのツーショットを掲載。花柄のトップスと白を基調とした洋装姿が話題になりました。

下村さんは投稿で、岩下さんの美しさと凛とした佇まいを称賛しています。

この写真について、オリコンニュースやMANTANWEBなども取り上げ、「永遠にお美しい」「この美貌は奇跡的」といった反応を紹介しました。

また、9月4日公開の『週刊文春』の対談記事にも、岩下さんと阿川佐和子さんの写真が掲載されています。

2026年の近影を探す場合は、次の3つの時期が参考になります。

- 5月30日:篠田正浩さんの特集上映での登壇写真
- 8月初旬:写真家・下村一喜さんが公開した洋装姿
- 9月4日:『週刊文春』の阿川佐和子さんとの対談写真

特に5月30日の写真は、夫の逝去後初めての公の場という背景もあり、岩下さんの近況を知るうえで重要な記録となっています。

【2026年5月30日】岩下志麻が篠田正浩レトロスペクティブに登壇

2026年5月30日のイベントは、単なる映画関連のトークショーではありませんでした。

夫婦として58年間を共に歩んだ篠田正浩監督の作品を振り返る場であり、岩下さん自身にとっても、夫の死後に初めて公の場で思いを語る機会となりました。

篠田正浩レトロスペクティブとは?

この特集上映は、映画監督・篠田正浩さんの没後1年を機に始まったプロジェクトです。

2026年3月25日から展開され、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下では5月29日から6月11日まで、代表作を含む6作品が上映されました。

5月30日には『はなれ瞽女おりん』の上映後に岩下さんが登壇。映画評論家の立花珠樹さんが聞き手を務めました。

松竹シネマクラシックスの公式イベントレポートによると、チケットは即日完売。会場では大きな拍手で岩下さんが迎えられました。

58年間の結婚生活について語ったこと

トークでは、篠田さんとの出会いや映画制作の思い出が語られました。

岩下さんは、篠田さんが生前に「僕が映画監督として一番ラッキーだったのは岩下と出会ったことです」と話していたエピソードを紹介され、感謝の気持ちを述べています。

夫としての篠田さんについても、58年間一緒に暮らせたことへの幸せを語りました。

映画監督としての篠田さんについては、映画史に残る素晴らしい作品を数多く生み出した才能を改めて称賛しています。

また、イベントでは『はなれ瞽女おりん』の撮影秘話も披露されました。

岩下さんは盲目の瞽女を演じるため、暗闇に慣れることから準備を始めたと説明。着替えや洗面、廊下を歩くことまで目を閉じて練習し、役作りに取り組んだそうです。

三味線の練習には約半年をかけ、新潟の瞽女を訪ねて生活を学んだことも明かしました。

この作品は1977年公開で、岩下さんは第1回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しています。

当日のイベントは、篠田作品の再評価だけでなく、岩下さん自身の女優人生を改めて知る機会にもなりました。

【篠田正浩さん死去後の近況】岩下志麻が歩み始めた新しい生活

篠田正浩さんは2025年3月25日、肺炎のため94歳で亡くなりました。

1967年に結婚した二人は、映画監督と女優という関係を超えて、作品を共同で作り上げる同志でもありました。

夫を亡くした後に語った喪失感

2026年5月30日のトークイベントで、岩下さんは夫を亡くしてからの1年間について、深い喪失感があり、気力を失っていた時期があったと率直に語りました。

しかし、その後、出版社から夫婦の映画人生を本にまとめる仕事を依頼されたことが転機になったといいます。

篠田さんと共に制作した22本の映画を見直し、脚本や当時の報道記事、篠田さんが書いた本などを読み返す作業に取り組みました。

その過程で、夫と一緒に映画を作っていた日々を思い出し、少しずつ前向きな気持ちを取り戻していったそうです。

2026年7月29日に著書を発売

その仕事が形になったのが、講談社から発売された著書です。

『同志として 妻として 「運命の人」篠田正浩と歩いた道』

- 著者:岩下志麻
- 出版社:講談社
- 発売日:2026年7月29日
- ページ数:264ページ
- ISBN:978-4-06-544500-6
- 価格:2,090円(税込)

本書では、1960年の『乾いた湖』での出会いから、1967年の結婚、独立プロダクション「表現社」の設立、映画制作の歩み、そして2025年の別れまでが描かれています。

作品の記録だけではなく、夫婦としての時間や映画に向き合った姿勢も綴られています。

篠田さんとの日々を大切にする現在

2026年5月の『女性自身』のインタビューでは、岩下さんが篠田さんの部屋にある仏壇に毎日、その日の出来事を報告していることも明かされました。

長年使われていたティーカップや万年筆なども、現在は岩下さん自身が大切に使っているそうです。

また、2026年9月4日公開の『週刊文春』の阿川佐和子さんとの対談でも、映画を見返し、篠田さんの本を読むことで、再び一緒に映画を作っているような気持ちになれたと語っています。

篠田さんとの別れを経験しながらも、二人で積み重ねてきた映画人生を次の世代に伝える活動が続いています。

【プロフィール・若い頃との比較】岩下志麻の85年間と代表作品

岩下志麻さんは1941年1月3日生まれ、東京都出身の女優です。

2026年10月31日現在、85歳です。

1958年にNHKのテレビドラマ『バス通り裏』でデビュー。その後、松竹に入社し、日本映画を代表する女優の一人として活躍してきました。

岩下志麻のプロフィール
項目 内容
名前 岩下志麻(いわしたしま)
生年月日 1941年1月3日
年齢 85歳(2026年10月現在)
出身地 東京都
職業 女優
本名 篠田志麻
テレビデビュー 1958年『バス通り裏』
映画出演 1960年『笛吹川』など
結婚 1967年、篠田正浩さんと結婚
夫 映画監督・篠田正浩さん(2025年3月25日逝去)
趣味 旅行、陶芸
所属 グランパパプロダクション
若い頃の代表作と現在の姿を比較

岩下さんの若い頃を振り返ると、作品によって異なる魅力を見せてきたことが分かります。

1962年『秋刀魚の味』

小津安二郎監督の映画で、岩下さんは平山路子を演じました。若々しく透明感のある演技が印象的な作品です。

1969年『心中天網島』

篠田正浩監督の代表作の一つ。岩下さんはおさんと小春の二役を演じました。表現社による自主制作映画としても重要な作品です。

1986年以降『極道の妻たち』シリーズ

岩下さんの名前を幅広い世代に浸透させた代表的なシリーズです。着物姿と鋭い眼差し、堂々とした存在感によって、いわゆる「極妻」のイメージを確立しました。

2026年・85歳の現在

現在の写真では、華やかな洋装や落ち着いた表情、姿勢のよさが印象的です。

若い頃の清楚な役柄、極妻シリーズで見せた強い女性像、そして現在の穏やかで品格ある佇まい。それぞれ異なる魅力を持っています。

比較するときは、単純に若さや外見だけを見るのではなく、役柄や衣装、表情によって変化してきた女優としての表現力にも注目したいところです。

【85歳の健康習慣】岩下志麻が続ける気功・太極拳・ストレッチ

岩下志麻さんの現在の姿を語るうえで欠かせないのが、長年続けている体操の習慣です。

2026年6月23日公開の『文春オンライン』では、本人が太極拳や気功、ストレッチについて詳しく語っています。

太極拳との出会いは約20年前

岩下さんが太極拳と出会ったのは、60代の頃。

家族旅行で北京を訪れた際、公園で太極拳をする人々を見かけたことがきっかけでした。

ゆっくりとした動きに興味を持ち、帰国後すぐに教室を探して週1回通うようになったといいます。

続けるうちに体幹が鍛えられ、姿勢や体力にも変化を感じたそうです。

現在は気功を週1回

その後、新型コロナウイルスの流行によって通っていたジムが閉鎖されたことをきっかけに、オンラインレッスンを始めました。

現在は太極拳から気功へと取り組みを移し、自宅で週1回、約1時間半のオンラインレッスンを続けています。

『女性自身』の2026年5月のインタビューでは、本人が次のような日常習慣も紹介しました。

- 朝は白湯を飲む
- ベッドの上でストレッチをする
- 週1回の気功を続ける
- 就寝前にも軽い運動をする

以前、転倒して膝に小さなひびが入ったことも明かしましたが、取材時には回復していると説明していました。

美しい姿勢を支えるのは継続する習慣

『文春オンライン』の記事では、太極拳を始めて約10年が経過した頃、ドラマで共演した米倉涼子さんから姿勢のよさについて尋ねられたエピソードも紹介されています。

岩下さんの健康習慣で注目したいのは、激しいトレーニングではなく、長年続けられる運動を選んでいることです。

年齢を重ねても自分の生活に合わせて運動方法を変えている点は、85歳の現在の姿を考えるうえでも興味深い部分です。

【2026年の女優活動】岩下志麻は引退せず出演を継続

岩下志麻さんについては、夫の死去後に女優を引退するのではないかと心配する声もありました。

しかし、2026年の活動を見ると、女優としての仕事を続ける意思は明確です。

NHK『まぐだら屋のマリア』に出演

2026年4月18日から5月9日までNHK総合で放送されたドラマ『まぐだら屋のマリア』に出演しました。

岩下さんが演じたのは、桐江家の女主人・桐江怜子です。

尾野真千子さん、藤原季節さん、坂東龍汰さんらと共演し、物語の重要な役割を担いました。

なお、この作品は2025年にNHK BSで放送された特集ドラマを、2026年に総合テレビで全4回に分けて放送したものです。

2026年秋の連続ドラマ出演予定

さらに2026年5月23日の『女性自身』のインタビューでは、岩下さん自身が、同年9月から全6回の連続ドラマに出演する予定だと明かしています。

取材当時、タイトルや内容は未定と説明されていました。

このため、具体的な作品名や放送局については、正式な番組情報と区別して考える必要があります。

女優を続けるという本人の意思

同インタビューでは、篠田さんから生前、何度も「女優を辞めないでほしい」と励まされていたことも語っています。

岩下さんは、夫の言葉を思い返しながら、女優を続ける覚悟を新たにしたと説明しました。

また、今後演じてみたい役柄については、個性的な役や癖のある役を挙げています。

『極道の妻たち』のような強い女性像だけでなく、新しい役柄にも意欲を見せている点は、今後の活動を考えるうえで注目すべきポイントです。

【岩下志麻現在の写真】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:岩下志麻の現在の写真はどこで見られますか?

A1:2026年5月30日のBunkamuraル・シネマ渋谷宮下でのトークイベント写真や、8月初旬に写真家・下村一喜さんが公開した洋装姿が代表的です。日刊スポーツ、オリコンニュース、MANTANWEBなどでも写真が紹介されています。

Q2:岩下志麻は2026年現在、何歳ですか?

A2:1941年1月3日生まれで、2026年10月現在85歳です。2026年5月30日のイベントでも85歳として紹介されました。

Q3:岩下志麻は現在も女優活動をしていますか?

A3:はい。2026年4月にはNHK総合の『まぐだら屋のマリア』に出演しています。また、2026年5月のインタビューでは、秋から全6回の連続ドラマへの出演予定も明かしていました。

2026年の岩下志麻さんは85歳。5月30日のトークイベントで夫・篠田正浩さんの死去後初めて公の場に姿を見せ、8月には写真家・下村一喜さんによる新たな近影も公開されました。

篠田さんを亡くした悲しみは今も続いていますが、夫婦で制作した22本の映画を振り返り、2026年7月には『同志として 妻として 「運命の人」篠田正浩と歩いた道』を出版しました。

また、気功やストレッチなどの生活習慣を続け、女優としても新たな役柄に意欲を見せています。

若い頃の『秋刀魚の味』から『心中天網島』、『極道の妻たち』まで、時代ごとに異なる女性像を演じてきた岩下志麻さん。

現在の写真に映るのは、単に年齢を重ねた姿ではありません。長い映画人生と篠田さんとの共同作業を経て、今も自分の歩みを続ける一人の女優の姿です。

今後の連続ドラマ出演や、新たな作品でどのような役柄を見せてくれるのか。85歳を迎えた岩下志麻さんのこれからにも注目が集まります。



同じカテゴリの記事

紫藤 健太
デジタルマーケター 紫藤 健太
プロフィールを見る →

プロ野球とサッカーを中心に、試合結果と選手コメントを公式記録で裏取りして書いています。数字は必ず一次記録から拾います。

おすすめの関連記事