花總まりといえば、ミュージカル『エリザベート』のエリザベート役を思い浮かべる人は多い。1996年、宝塚歌劇団雪組による日本初演でタイトルロールを演じた花總まりは、宝塚退団後も東宝版で同じ役を演じ続け、四半世紀を超える時間をこの人物とともに歩んできた。2015年の東宝版初出演、2016年の全国公演、2019年の再演、そして2022~2023年の4大都市公演。長い年月をかけて役を深めてきた、その歩みは日本ミュージカル史の中でも特別なものだ。
2026年は宝塚版『エリザベート』の日本初演から30周年にあたる記念の年。10月17日には花組公演が開幕し、永久輝せあがトート、星空美咲がエリザベートを演じている。一方、花總まりは2023年にエリザベート役を卒業したことを2026年のテレビ出演で明かした。なぜ彼女のエリザベートは特別視されるのか。出演年表、宝塚版と東宝版の違い、歌唱力への評価、そして30周年の新キャストとの比較から、その理由を検証する。
【原点を検証】花總まりとエリザベートの出会いは1996年の宝塚雪組初演

花總まりと『エリザベート』の関係を理解するには、1996年の宝塚歌劇団による日本初演までさかのぼる必要がある。
作品自体は1992年にオーストリア・ウィーンで誕生したミュージカル。脚本・歌詞をミヒャエル・クンツェ、音楽をシルヴェスター・リーヴァイが手掛けた作品で、自由を求めるオーストリア皇后エリザベートと、黄泉の帝王トートとの関係を軸に、皇室の権力や愛情、孤独、生と死を描いている。
日本で初めて上演されたのは1996年2月16日。宝塚歌劇団雪組公演として宝塚大劇場で幕を開けた。
当時の主な配役は次のとおりだ。
- エリザベート:花總まり
- トート:一路真輝
- フランツ:高嶺ふぶき
- ルキーニ:轟悠
- ルドルフ:香寿たつき
- ゾフィー:朱未知留
花總まりは当時22歳。皇后の少女時代から晩年までを演じる大役に挑んだ。宝塚歌劇公式の上演記録によれば、宝塚大劇場では3月25日まで55回公演が行われ、観客動員数は約14万6,000人。その後、6月3日から30日まで旧東京宝塚劇場でも上演された。
この初演は花總まりにとって大きな転機となった。本人は2015年のローチケ演劇宣言のインタビューで、当時は歌唱面に課題を感じており、エリザベート役への抜擢に対して周囲から心配する声もあったと振り返っている。
つまり、最初から完成されたエリザベートだったわけではない。難曲が続く作品、長い人生を演じる難しさ、そして一路真輝の退団公演という特別な状況。その中で役をつかみ取っていったことが、後年の再演につながる出発点になった。
【完全年表】1996年から2023年まで花總まりのエリザベート出演歴を整理
花總まりのエリザベートは、宝塚時代の一度きりの出演では終わらなかった。宝塚での再演を経て、退団後は東宝版の主演として再びタイトルロールを担うことになる。
所属事務所ブルーミングエージェンシーの公式プロフィールと、宝塚歌劇の公演記録、東宝関連の公演資料を照合すると、主な歩みは次のように整理できる。
| 時期 | 公演・出来事 | 花總まりの役割・備考 |
|---|---|---|
| 1996年2~6月 | 宝塚雪組・日本初演 | 22歳でエリザベート役。一路真輝のトートと共演 |
| 1998~1999年 | 宝塚宙組公演 | 姿月あさとのトートと再びエリザベートを演じる |
| 2012年11月 | エリザベート スペシャル ガラ・コンサート | エリザベート役として出演 |
| 2015年6~8月 | 東宝版『エリザベート』 | 帝国劇場で主演。東宝版に初出演 |
| 2016年6~10月 | 東宝版全国公演 | 帝国劇場、梅田芸術劇場、博多座、中日劇場 |
| 2016年12月~2017年1月 | 宝塚20周年スペシャル ガラ・コンサート | ゲスト出演 |
| 2019年6~8月 | 東宝版再演 | 帝国劇場でエリザベート役 |
| 2020年4~8月 | 東宝版公演予定 | 新型コロナウイルスの影響で公演中止 |
| 2022年10月~2023年1月 | 東宝版4大都市公演 | 花總まり・愛希れいかのWキャストで主演 |
| 2023年 | エリザベート役を卒業 | 長年演じた役に一区切り |
特に注目したいのが2015年の東宝版初出演だ。
東宝版『エリザベート』は2000年に初演されたが、花總まりが参加したのは2015年。宝塚版の日本初演から約19年を経て、同じ役に異なる環境から再挑戦することになった。
2015年公演では蘭乃はなとのWキャストでエリザベートを担当。トート役には城田優と井上芳雄が出演した。2016年には東京・大阪・福岡・名古屋へと上演地域が広がり、主演として再びエリザベートを演じている。
2019年公演でも愛希れいかとのWキャストで出演。さらに2020年には帝国劇場、梅田芸術劇場、御園座、博多座を巡る公演が予定されていたが、コロナ禍によって中止された。
そして2022年10月、待望の再演が実現する。東京の帝国劇場を皮切りに、御園座、梅田芸術劇場、博多座の4会場で上演。花總まりと愛希れいかがエリザベートを演じ、トート役には山崎育三郎、古川雄大、井上芳雄らが名を連ねた。
所属事務所の公演履歴でも、2022年10月から2023年1月までの出演が記録されている。これが花總まりにとってエリザベート役の最後の公演となった。
【代表作になった理由】花總まりの役作りと演技が支持された3つの背景
花總まりがエリザベート役の代名詞として語られる理由は、単に出演回数が多いからではない。役への向き合い方、演じる期間の長さ、そして作品の解釈が段階的に変化してきたことが大きい。
1.少女から晩年まで、45年間の人生を演じ切るミュージカルのエリザベートは、15歳の少女時代から60歳で迎える最期までを描く。つまり、同じ人物でありながら、年齢によって考え方も人間関係も変化する難しい役だ。
花總まりは2022年のCLASSY.のインタビューで、エリザベートは自分が演じた役の中でも、最も長い人生を舞台上で表現する人物だったと説明している。
少女時代の自由奔放さ、皇后としての責任、宮廷での孤独、母親としての葛藤、そして自分の人生を取り戻そうとする意志。これらを単純な成長物語として処理することはできない。
花總まりが大切にしていたのは、実在した皇后の気持ちを追究することだった。本人は同インタビューで「本当のエリザベートの気持ちを追及すること」を舞台に立つうえでの重要な姿勢として挙げている。
2.悲劇のヒロインという固定観念から離れた人物解釈エリザベートは、皇室に自由を奪われ、夫や姑との関係にも苦しむ女性として描かれる。そのため、悲劇的でかわいそうな人物という印象を持つ観客も少なくない。
しかし、花總まりの解釈はそれだけにとどまらない。
2022年のインタビューでは、エリザベートの人生を「辛い」という言葉だけで片付けることに疑問を示し、何かを求め、前に進もうとする気持ちもあったはずだと語っている。
この視点は重要だ。エリザベートを受動的な被害者として演じるのか、自分の人生を自分で選ぼうとする女性として演じるのかで、同じ場面でも観客に伝わる意味が変わってくる。
代表曲「私だけに」に象徴される自由への願いも、単なる反抗ではなく、自分自身の人生を生きようとする決意として捉えられる。
3.約25年間の経験が演技の奥行きを生んだ1996年の初演時、花總まりは22歳だった。それから宝塚での再演、東宝版への出演を重ね、2023年までエリザベートと向き合った。
初演時と後年の演技が同じである必要はない。実際、本人は2022年のインタビューで、役に対して大枠で目指すものは変わらなくても、その時々で感じ方が変化すると説明している。
若い頃に演じるエリザベートには、自由を求める勢いや若さがある。一方、長い舞台経験を積んでから演じるエリザベートには、人生の選択や喪失を受け止める深さが加わる。
この変化を同じ俳優が実際の年月を重ねながら表現できたことは、花總まりの大きな強みだった。
2015年度の第23回読売演劇大賞では優秀女優賞を受賞。さらに2016年度の第41回菊田一夫演劇賞では演劇大賞を受賞している。映画演劇文化協会の受賞記録では、後者は『エリザベート』におけるエリザベート役の演技に対する評価として記載されている。
役作りへの取り組みが、舞台関係者や演劇賞の評価にもつながったことが分かる。
【歌唱力の評価】初演時の課題からミュージカル俳優としての成熟へ
花總まりのエリザベートを語る際、歌唱力についても関心が集まる。
『エリザベート』は、歌によって物語が進行するミュージカルだ。通常の芝居以上に歌唱の比重が大きく、感情の変化を旋律に乗せて表現する力が求められる。
花總まり自身も、1996年の初演時に歌唱面で課題を感じていたことを2015年のローチケ演劇宣言のインタビューで明かしている。
さらに、宝塚退団後に出演した『レディ・ベス』では、宝塚的な歌唱について指摘を受け、ミュージカルの舞台でどのように歌うべきかを考え続けたと語っている。
この発言から読み取れるのは、彼女が宝塚時代の歌唱スタイルにとどまらず、出演する作品や共演者に合わせて表現を磨いてきたことだ。
歌唱力を評価する際に注目したいポイント- 声の表現:少女時代の軽やかさと、皇后として成熟していく人物の重みをどう歌い分けるか。
- 歌詞の伝達力:旋律の美しさだけでなく、言葉に込められた自由への願いや孤独が伝わるか。
- 芝居との一体感:台詞から歌へ移る際に、感情の流れが途切れないか。
- 長時間の舞台への対応:歌唱だけでなく、芝居や動きも含めて公演全体を支えられるか。
花總まりの歌唱力を評価するなら、単純に高音が出るか、声量があるかという基準だけでは不十分だ。歌を通して人物の心理を伝える表現力まで含めて考える必要がある。
2015年度の読売演劇大賞優秀女優賞、2016年度の菊田一夫演劇大賞は、あくまで舞台での演技に対する評価であり、歌唱技術だけを対象とした賞ではない。それでも、歌と芝居を一体化させてエリザベートを表現してきた実績を考えるうえで、重要な客観的材料となる。
【宝塚版と東宝版を比較】花總まりのエリザベートは何が変わった?
同じ花總まりが演じていても、宝塚版と東宝版では舞台の環境も作品の見せ方も異なる。
2022年のCLASSY.のインタビューで、花總まりは宝塚版と東宝版の大きな違いとして、作品の長さとエリザベートの登場場面の多さを挙げている。
宝塚版は約2時間半に短縮されている一方、東宝版はオリジナルに近い構成で、エリザベートが登場する場面がより多く盛り込まれているという。
| 比較項目 | 宝塚版 | 東宝版 |
|---|---|---|
| 日本初演 | 1996年 | 2000年 |
| 出演者の構成 | 女性のみの宝塚歌劇団 | 男女の俳優によるミュージカル |
| 上演時間・構成 | 約2時間半に短縮 | オリジナルに近い構成 |
| エリザベートの描写 | 場面を絞り、物語を凝縮 | より多くの登場場面を描く |
| 花總まりの出演 | 1996年雪組、1998~1999年宙組 | 2015・2016・2019・2022~2023年 |
| 舞台の特徴 | 宝塚独自の演出とスターシステム | 多様なミュージカル俳優による共演 |
もう一つの違いは共演者の構成だ。
花總まりは2026年7月の『徹子の部屋』出演時、宝塚では周囲が女性ばかりだったが、退団後は男性俳優と共演するようになり、同じ作品でも雰囲気がまったく違ったと振り返っている。
宝塚版では男役がトートやフランツを演じる。そのため、女性同士が演じる舞台ならではの様式美や、宝塚独自の人物表現が生まれる。
一方、東宝版では男性俳優がトートやフランツを演じる。人物同士の身体的な存在感や関係性の見え方も変化し、花總まり自身にとっても新しい挑戦になった。
つまり、宝塚版と東宝版の違いは単純な演出変更ではない。同じ役者が同じ人物を演じても、共演者や作品構成が変わることで、人物の見え方そのものが変化するのだ。
【2026年最新】宝塚初演30周年の花組『エリザベート』と新キャストを比較
2026年は日本初演から30周年。宝塚歌劇団は8年ぶりの再演として、花組公演『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』を上演している。
宝塚歌劇公式発表によると、宝塚大劇場公演は2026年10月17日に開幕し、11月22日まで上演。東京宝塚劇場では2026年12月19日から2027年2月7日まで公演が予定されている。
2026年花組公演の主な配役- トート:永久輝せあ
- エリザベート:星空美咲
- フランツ・ヨーゼフ:聖乃あすか
- ルイジ・ルキーニ:極美慎
- ルドルフ:侑輝大弥、希波らいと
- ゾフィー:美風舞良
このキャスティングで特に注目されるのが、星空美咲のエリザベートだ。
花總まりが1996年の初演で演じた役を、30年後の2026年には新世代のトップ娘役が引き継ぐ。トップスターの永久輝せあがトートを務めることで、花組の新しいトップコンビを中心とした作品になっている。
花總まりと星空美咲、比較するなら何を見るべきか両者を単純に優劣で比較するのは適切ではない。演じる時代も、舞台経験も、共演するトート役も異なるからだ。
花總まりのエリザベートには、1996年から2023年まで役と向き合ってきた長い経験がある。一方、星空美咲には、2026年の花組を代表するトップ娘役として、新たなエリザベート像を提示する役割がある。
観劇する際は、次の3点に注目すると違いが見えやすい。
- 自由への意志:「私だけに」をどのような決意として表現するか。
- トートとの関係:死への誘惑を恐怖、憧れ、愛情のどの側面から描くか。
- 人生の変化:少女時代から晩年まで、年齢ごとの心情をどのように演じ分けるか。
また、永久輝せあのトートにも注目したい。トートは単なる死の象徴ではなく、エリザベートの自由への願いや孤独に深く関わる存在だ。花總まりが長年演じてきたエリザベートとの関係を思い浮かべながら、2026年の新しい舞台を見ると、作品の解釈がさらに広がる。
なお、2026年の公演は花總まりが出演する再演ではない。彼女が築いてきた役の歴史を受け継ぎながら、別の俳優たちが新しい舞台を作り上げる公演である。
【現在の活動】花總まりは2026年も第一線、エリザベート卒業後の出演作
2026年現在、花總まりはエリザベート役を卒業している。しかし、舞台俳優としての活動が止まったわけではない。
所属事務所の公式プロフィールによると、2024年には舞台『応天の門』に昭姫役で出演。2025年にはNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で宝蓮院役を務め、TBS日曜劇場『キャスター』にも出演した。
2026年も活動は続いている。
- 2026年3月:ミュージカル『破果』に爪角役で出演。
- 2026年4月:「いきなり本読み!」ミュージカル版に出演。
- 2026年8月:石丸幹二オーケストラコンサート2026に出演。
- 2026年8~9月:ミュージカル『AGATHA』でアガサ・クリスティ役を主演。
『AGATHA』は東京、愛知、大阪、福岡の4都市で上演された作品。実在の作家アガサ・クリスティの失踪にまつわる物語で、花總まりが主人公を演じた。
さらに所属事務所の公演予定には、2027年2月から5月にかけて上演されるミュージカル『モーツァルト!』への出演も掲載されている。役柄はヴァルトシュテッテン男爵夫人だ。
2026年7月『徹子の部屋』で語ったエリザベート卒業2026年7月15日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』では、花總まりが長年演じてきたエリザベートへの思いを語った。
MANTANWEBの放送内容に関する報道によると、花總まりは1996年から東宝版を含めて約25年間、同じ役を演じてきたと振り返っている。
そして、2023年にエリザベート役を卒業したことを明かした。
その理由について、本人は体力的にも精神的にも大変な作品であり、責任を持って観客に届けられる時期として2023年が適切だったという趣旨を説明している。
また、長く演じられる役に巡り合えたことへの感謝を語り、エリザベートを「宝物のような役」と表現した。
この発言は、単に出演を終了したという以上の意味を持つ。花總まりにとってエリザベートは、俳優としての成長や舞台への向き合い方を変えた存在だったのだ。
【花總まりエリザベート】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:花總まりがエリザベートを初めて演じたのは何年ですか?
A1:1996年です。宝塚歌劇団雪組による日本初演で、一路真輝のトートと共演しました。当時22歳でタイトルロールを務めています。
Q2:花總まりは東宝版エリザベートに何回出演しましたか?
A2:主演として2015年、2016年、2019年、2022~2023年の公演に出演しました。2020年公演も予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響で中止となりました。
Q3:花總まりは2026年の宝塚版エリザベートに出演しますか?
A3:出演しません。2023年にエリザベート役を卒業しています。2026年の花組公演では、星空美咲がエリザベート、永久輝せあがトートを演じています。
Q4:花總まりのエリザベートが高く評価された理由は何ですか?
A4:少女時代から晩年までの人物像を演じ分ける表現力、実在の皇后の心理を掘り下げる役作り、宝塚版と東宝版の両方で長年演じてきた経験が挙げられます。2015年度の読売演劇大賞優秀女優賞、2016年度の菊田一夫演劇賞大賞も受賞しています。
Q5:2026年現在、花總まりは何に出演していますか?
A5:2026年にはミュージカル『破果』『AGATHA』などに出演しています。『AGATHA』ではアガサ・クリスティ役を主演しました。2027年にはミュージカル『モーツァルト!』への出演も予定されています。
花總まりのエリザベートは、1996年の宝塚雪組初演から2023年の東宝版公演まで、約25年にわたって続いた特別な舞台人生だった。
2015年の東宝版初出演、2016年の全国公演、2019年の再演、2020年の公演中止、そして2022~2023年の4大都市公演。その歩みには、同じ役を演じ続けることの難しさと、俳優としての成熟が刻まれている。
花總まりが代表作としてエリザベートを残した理由は、初演時の華やかさだけではない。少女から皇后、そして人生の終着点へと向かう女性の心理を長い年月をかけて掘り下げ、宝塚版と東宝版という異なる舞台環境でも役を進化させてきたことにある。
2026年の宝塚初演30周年公演では、星空美咲と永久輝せあが新たなエリザベートの世界を作り上げている。花總まり本人はすでにこの役を卒業したが、彼女が築いた舞台の歴史が消えるわけではない。
花總まりのエリザベートを知ることは、日本のミュージカルが宝塚から東宝へと広がり、同じ作品が時代ごとに新しい解釈を獲得してきた過程を知ることでもある。30周年を迎えた2026年は、その歴史を振り返ると同時に、次の世代のエリザベートを見届ける節目となっている。
主な参照資料・確認記録
- 宝塚歌劇公式サイト:1996年初演の上演記録、2026年花組公演情報・配役
- ブルーミングエージェンシー:花總まり公式プロフィール・出演履歴・受賞歴
- 梅田芸術劇場・グランアーツ:東宝版公演情報・キャスト
- CLASSY.・ローチケ演劇宣言:花總まり本人のインタビュー
- MANTANWEB:2026年7月『徹子の部屋』出演内容
- 映画演劇文化協会:菊田一夫演劇賞受賞記録