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ブルゾンちえみ「35億」はなぜ生まれた?元ネタと藤原しおりの2026年現在を徹底解説

一之瀬 美緒 一之瀬 美緒 • 更新: • 公開: • 読了約 23 分
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「地球上に男は何人いると思っているの?35億。あと5000万」。2017年、日本中で大きな話題を呼んだブルゾンちえみの決めゼリフは、テレビやSNSを通じて幅広い世代に浸透した。オースティン・マホーンの「Dirty Work」をBGMに、2人の男性を従えて堂々と語るキャリアウーマンの姿は、当時のお笑いシーンに強烈な印象を残している。

しかし、あの「35億」という数字は、どのように生まれたのだろうか。実は、最初から世界の男性人口を題材に考えられていたわけではない。本人がテレビ番組で明かした誕生秘話には、ガムの種類を調べたという意外なエピソードがある。さらに、2020年にはブルゾンちえみという芸名を卒業し、藤原しおりとして新たな人生をスタートさせた。2026年には元相方との交流も再び話題になっている。

【誕生秘話】ブルゾンちえみの「35億」はどこから生まれた?

ブルゾンちえみ35億

「35億」の由来について、本人が詳しく語ったのは2019年2月23日放送のTBS系番組『サワコの朝』だった。聞き手の阿川佐和子から数字の出どころを尋ねられた藤原は、ネタを作り始めた段階では、現在知られている決めゼリフはまだ完成していなかったと説明している。

最初に考えていたのは「元カレを忘れられない女性」の話

ネタの基本設定は、元カレのことを忘れられずに悩んでいる女性に対し、強気なキャリアウーマンが恋愛のアドバイスをするというものだった。

最初に考えていたのは、女性に対して「男はほかにもたくさんいる」という趣旨の言葉を投げかける展開。そこで、男性をガムに例える発想が生まれたという。

ところが、世界にガムが何種類あるのかを調べてみると、想像していたほど多くなかった。本人は、調べた結果が約100種類程度だったことに驚いたと振り返っている。

そこで題材をガムから男性の数に変更。世界の男性人口を調べたところ、世界人口のおよそ半分という情報にたどり着いた。

世界人口71億人を半分にした結果が35億5000万人

藤原が『サワコの朝』で説明した計算は、非常にシンプルなものだった。

当時の世界人口を約71億人とし、その半分を計算すると35億5000万人になる。これが「35億。あと5000万」というフレーズの数字の由来である。

つまり、最初から35億というインパクトのある数字を狙っていたわけではない。ガムの種類を調べるという寄り道を経て、男性人口という題材にたどり着いた結果だった。

このエピソードが興味深いのは、数字そのものに特別な意味を持たせようとしていなかった点だ。本人にとっては、ネタの流れに合う数字を探した結果だったのである。

2017年のオリコン関連インタビューでも、本人は35億について、2016年10月ごろの地球上の男性の数を示した数字だと説明している。数字を自分だけのギャグとして扱わず、実際の人口に由来するものとして紹介していた。

【数字の意味】35億と「あと5000万」が恋愛ネタで持つ意味

ブルゾンちえみの「35億」は、単に世界の男性人口を紹介するフレーズではない。ネタの中では、失恋した女性に対して、ひとりの男性に執着する必要はないと伝える役割を持っていた。

35億という数字が伝えるのは恋愛における圧倒的な選択肢

キャリアウーマンに扮したブルゾンちえみは、元カレを忘れられない女性に対して、自信たっぷりに恋愛論を語る。

その中心にあるのが、地球上には男性が35億人以上いるという考え方だ。

失恋した直後は、目の前の相手が世界のすべてのように感じられることがある。しかし、視点を地球規模に広げれば、ひとりの相手だけにこだわる必要はない。そうした前向きな考え方を、極端な数字によって一瞬で伝えていた。

お笑い評論家のラリー遠田氏も、2017年の東洋経済オンラインの記事で、このネタが持つメッセージ性に注目している。女性が仕事にも恋愛にも妥協せず、自分自身を肯定するキャラクターが、特に女性視聴者の共感を集めたと分析した。

「35億」は現在の世界の男性人口を表す数字ではない

ここで注意したいのが、35億という数字の扱い方だ。

この数字は、藤原がネタを考えた2016年ごろの人口情報をもとにしたもの。2026年現在の世界人口や男性人口を示す最新統計ではない。

また、本人が語った計算も、世界人口のおよそ半分という大まかな考え方に基づいている。男女の人口が厳密に同数という意味ではない。

したがって、35億という数字を現在の人口統計として紹介するのは正確ではない。あくまで2016年当時の人口規模を背景に生まれた、お笑いの決めゼリフとして理解する必要がある。

2017年の流行語トップ10に選ばれた理由

「35億」は2017年の「ユーキャン新語・流行語大賞」でトップ10に選出された。

ただし、年間大賞を受賞したわけではない。同年の年間大賞は「インスタ映え」と「忖度」の2語であり、「35億」はトップ10入りという評価だった。

短い言葉でありながら、ネタを見ていない人にも意味が伝わり、日常会話やテレビ番組でも使いやすい。さらに、独特の言い方と振り付けがセットになっていたことも、言葉が広がった理由のひとつだ。

【元ネタを検証】Dirty Workとwith Bが生んだ大ヒットの仕組み

「35億」の人気を語るうえで欠かせないのが、米歌手オースティン・マホーンの楽曲「Dirty Work」と、お笑いコンビ・ブリリアンの存在だ。

Dirty Workのミュージックビデオがネタの出発点

ブルゾンちえみは2017年12月の日刊スポーツのインタビューで、キャリアウーマンのネタが生まれた経緯を説明している。

本人によると、2016年11月ごろ、ネタ作りに悩んでいた時期にYouTubeでミュージックビデオを見ていたところ、オースティン・マホーンの「Dirty Work」に出会った。

この楽曲のミュージックビデオには、オフィスを舞台にした演出が登場する。藤原は映像と音楽の雰囲気から、オフィスで働く格好いい女性を演じるネタを思いついたという。

本人がオリコンニュースのインタビューでも語っているように、音楽はネタ作りの重要な出発点だった。曲を聴いていると、どんな動きをすれば面白いか、どんな登場をすれば印象に残るかというアイデアが浮かぶタイプだった。

興味深いのは、所属事務所のネタ見せ当日まで、曲は決まっていたもののセリフが完成していなかったことだ。つまり、先に演出と音楽の方向性があり、その後に「35億」を含むセリフが形になった。

with Bことブリリアンはどんな人物だった?

ブルゾンちえみの後ろに立ち、ネタを盛り上げていた2人組が、お笑いコンビのブリリアンだ。

  • コージ:徳田浩至。後にコージ・トクダの芸名で活動。
  • ダイキ:杉浦大毅。ブリリアン解散後は俳優活動などに取り組む。

2017年4月のザテレビジョンのインタビューでは、2人がブルゾンちえみと組むことになった経緯を明かしている。

養成所を卒業する前、マネージャーからブルゾンちえみとネタ合わせをするよう連絡があり、実際に会ってユニットの活動が始まったという。

初対面の際には、藤原から衣装や演出に関係する指示を受けたことも語られている。2人はともに身長182センチで、ブルゾンちえみを中央に配置した際の見た目のバランスもよかったという。

この3人の配置には、単なる付き添い以上の意味があった。中央に立つ女性と、左右に控える男性2人という構図によって、キャリアウーマンの自信や存在感が視覚的にも伝わるようになっていた。

オースティン・マホーンとの共演も実現

「Dirty Work」はブルゾンちえみのネタを通じて日本で広く知られるようになり、2017年には本人とオースティン・マホーンの共演も実現した。

2017年6月には「Dirty Work Blouson Chiemi Remix」が配信され、7月のオースティンの来日公演では、本人がブルゾンちえみを紹介する場面もあった。

さらに、テレビ朝日系『ミュージックステーション』でも共演。単なるネタのBGMだった楽曲が、アーティストと日本のお笑い芸人を結びつける話題に発展した。

この一連の展開は、芸人のネタが海外アーティストの楽曲の認知度にも影響を与えた事例として印象的だった。

【経歴・年表】ブルゾンちえみのブレイクから2026年までの歩み

ブルゾンちえみの活動を振り返ると、2017年の急激なブレイクだけでなく、2020年の大きな転換も重要な節目になっている。主な出来事を時系列で整理した。

時期 出来事 内容・ポイント
2016年11月ごろ ネタの原型が誕生 「Dirty Work」のMVからキャリアウーマンの演出を着想。
2017年1月1日 おもしろ荘で優勝 『ぐるナイ!おもしろ荘2017』出演をきっかけに知名度が急上昇。
2017年 with Bとして大ブレイク ブリリアンとともにテレビ、CM、ドラマなどで活躍。
2017年12月1日 流行語トップ10入り 「35億」が2017年ユーキャン新語・流行語大賞のトップ10に選出。
2020年3月31日 事務所を退所 ワタナベエンターテインメントを円満退社。
2020年4月1日 藤原しおりとして再出発 ブルゾンちえみの芸名を卒業し、本名をもとにした名前で活動。
2020年3月 ブリリアン解散 コージとダイキがそれぞれの道へ進むことを発表。
2024年3月3日 行列に出演 現在の仕事として「登場コーディネーター」を紹介。
2026年2月1日 HYROX大阪に参加 コージ・トクダとダブルスで競技に挑戦。
2026年8月16日・23日 元相方との交流が話題 コージのSNSやYouTubeに藤原しおりが登場。

2017年はブレイク芸人ランキングでも1位

ブルゾンちえみは2017年1月1日放送の『ぐるぐるナインティナイン』内の企画「おもしろ荘」で優勝し、一気に注目を集めた。

その後、フジテレビ系ドラマ『人は見た目が100パーセント』に出演。CMやバラエティー番組にも活動の幅を広げ、同年の『24時間テレビ』ではチャリティーマラソンランナーも務めた。

オリコンニュースの2017年ブレイク芸人ランキングでは女性部門1位を獲得。10代から50代までの各年代で1位となり、幅広い層に認知されたことが示されている。

お笑い評論家のラリー遠田氏は、ブルゾンちえみの人気について、ネタのメッセージ性だけでなく、ブリリアンを従えた視覚的な演出や、テレビでの露出の仕方にも注目していた。

つまり、35億という言葉だけが独立してヒットしたのではない。音楽、衣装、立ち位置、キャラクター、テレビでの見せ方が組み合わさったことで、短期間で強い印象を残したのである。

【改名理由】藤原しおりがブルゾンちえみを卒業した本当の背景

2020年3月、人気絶頂にあったブルゾンちえみは、所属事務所ワタナベエンターテインメントを退社すると発表した。4月1日からは、本名の藤原史織をもとにした「藤原しおり」という名前で活動を始めることになった。

この決断は、単に芸名を変えたという話ではない。本人がインタビューで語った内容からは、仕事の方向性と自分自身の生き方を見直したかったことが伝わってくる。

キャラクターと本来の自分との間に生まれたギャップ

2020年5月18日公開の『婦人公論』のインタビューで、藤原はブルゾンちえみというキャラクターについて率直に振り返っている。

ブルゾンちえみは、自信に満ち、上から目線で恋愛や仕事について語る女性。一方、実際の藤原は周囲の空気を読みながら、柔らかく本音を伝えようとする性格だったという。

本人は、別人格を演じること自体は楽しく、自分を解放する助けにもなっていたと説明している。しかし、長くそのキャラクターを演じ続けることには限界を感じていた。

特に、テレビのバラエティー番組では、短く、面白く、即座に答えることが求められる。自分自身の言葉で丁寧に考えを伝えたいと思っても、求められるのはブルゾンちえみとしての発言だった。

その結果、視聴者に対して自分の本心とは異なる姿を見せているのではないかという葛藤が生まれていた。

芸人を辞めた理由は成功への不満ではなかった

2021年5月放送のカンテレ系『グータンヌーボ2』でも、藤原は芸人を辞めた理由について説明している。

憧れていた芸能界に入り、自分が作ったものを多くの人に知ってもらえたことは嬉しかったという。しかし、活動を続けるうちに、周囲からの評価と自分の実感との間にギャップが生まれていった。

本人が抱えていたのは、称賛されたり収入を得たりすることが、そのまま幸せにつながるわけではないという気づきだった。

2019年3月の単独ライブでは、自分が本当にやりたいエンターテインメントを実現できたという達成感を得た一方、テレビの仕事との違いも感じていた。自分が表現したいことと、収入を得るために求められる仕事との間に違和感があったのである。

イタリア留学の計画は新型コロナで延期に

退社発表時には、イタリアへの留学も計画していた。

もともと海外に身を置いて視野を広げたいという思いがあり、環境問題への関心や、2018年の西日本豪雨でのボランティア経験なども、将来を考えるきっかけになったと報じられている。

しかし、2020年4月から予定していた留学は、新型コロナウイルスの感染拡大によって延期された。本人も『婦人公論』のインタビューで、イタリアへの渡航を見送った経緯を説明している。

ここで押さえておきたいのは、藤原が芸人を辞めた理由を、単純に海外留学だけに求めることはできないという点だ。本人の発言からは、キャラクターと自分自身の関係、仕事の内容、幸せの捉え方など、複数の要素が重なった決断だったことが分かる。

また、「芸人引退」という報道上の表現は、芸人としての活動やブルゾンちえみという名前から離れたことを指す。芸能や表現に関わる活動をすべて辞めたという意味ではない。

【2026年最新】藤原しおりの現在は?コージ・トクダとの関係も調査

2026年11月現在、藤原しおりはブルゾンちえみ時代とは異なる名前とスタイルで活動している。テレビへの出演頻度は当時とは違うが、近年も仕事や元相方との交流が報じられている。

2024年に明かした現在の職業は「登場コーディネーター」

2024年3月3日放送の日本テレビ系『行列のできる相談所』に出演した藤原は、現在の仕事について「登場コーディネーター」と説明した。

これは本人が考案した職業で、イベントやライブ、スポーツなどにおいて、人が登場する場面を演出・コーディネートする仕事だという。

例えば、イベントに登場する際に格好よく見せたいものの、具体的なアイデアが浮かばない人に対して、登場方法を提案する。スタイリストが衣装を考えるように、登場の仕方を考える仕事という説明だった。

この仕事は、かつてのブルゾンちえみ時代に培った演出力や、人にどう見せるかという感覚ともつながる。舞台上での立ち位置や動き、音楽との組み合わせを考えてきた経験が、新しい仕事にも生かされていると考えられる。

2026年2月にはコージ・トクダとHYROX大阪に参加

2026年2月には、元ブリリアンのコージ・トクダとの交流が話題になった。

コージのSNS投稿によると、2人は2月1日に大阪・インテックス大阪で開催された国際フィットネスレース「HYROX大阪」にダブルスで参加。練習をほとんどせずに挑戦したものの、2人で完走したことが報告された。

かつて「ブルゾンちえみ with B」として活動していた2人が、芸人時代とは異なる形で一緒に挑戦していたことが注目された。

2026年8月にはwith Bを思わせる写真や動画も公開

さらに、2026年8月16日には、コージのInstagramに藤原しおりが登場。お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」のすがちゃん最高No.1も加わった3人の写真が公開された。

コージは投稿に「ブルゾンちえみwithB」を思わせる言葉や、6年以上ぶりであること、体に染みついた動きは忘れていなかったという趣旨のハッシュタグを添えていた。

続く8月23日には、コージのYouTubeチャンネルにも藤原が登場。食事をしながら談笑する様子が公開され、近況が話題になった。

こうした交流は、かつての仲間との関係が続いていることを感じさせる。一方で、写真や動画への出演をもって、ブルゾンちえみ with Bが正式に再結成したと判断することはできない。

コージ・トクダと杉浦大毅の現在も変化している

元ブリリアンの2人も、それぞれ異なる道を歩んでいる。

コージ・トクダは、2025年9月30日をもってワタナベエンターテインメントとの契約を満了したと、同年10月1日に報告。以降は個人で活動する方針を明らかにしている。

一方、杉浦大毅は2024年4月、所属していたワタナベエンターテインメントを退所し、フリーに転身したことを発表した。本人は今後も俳優活動を続ける意向を示している。

ブリリアンは2020年3月に解散しており、現在はそれぞれが独立した活動を行っている。かつてのユニットとしての活動と、現在の個人としての活動は分けて考える必要がある。

2026年の藤原しおりについては、登場コーディネーターとしての仕事が2024年に公表されているほか、2026年には元相方との交流や近況が報道されている。テレビへの本格復帰や新たなレギュラー活動については、別途公式発表を確認することが大切だ。

【プロの結論】ブルゾンちえみの「35億」が今も記憶に残る理由

ブルゾンちえみの「35億」は、単なる一発ギャグとして片づけるには、完成度の高い演出が詰まっている。

その魅力は、大きく3つに整理できる。

  • 数字の意外性:誰もが知っている世界人口という情報を、恋愛の悩みに結びつけた。
  • 演出の一体感:「Dirty Work」の音楽、キャリアウーマンの衣装、with Bの配置、決めゼリフが一つのパフォーマンスとして完成していた。
  • 前向きなメッセージ:失恋した女性に、ひとりの相手にこだわらず自分の可能性を信じるよう促す内容だった。

特に注目したいのは、数字の大きさと女性の自己肯定感が結びついていたことだ。

35億という数字は、男性の人口を説明するためだけのものではなかった。失恋した女性の視野を広げ、ひとりの相手に振り回されないという考え方を、短い言葉で印象づける装置として機能していた。

また、藤原しおりへの改名も、単なる芸名変更ではない。自分が演じていたキャラクターと本来の自分を切り分け、自分の言葉や表現を大切にするための選択だった。

情報を見極める際には、次の3点を判断基準にしたい。

  • 35億は2016年ごろの人口をもとにした数字であり、2026年の最新統計ではない。
  • 2017年の流行語大賞ではトップ10入りであり、年間大賞ではない。
  • 2026年に元相方との交流が話題になっていても、正式な芸人復帰やwith B再結成を意味するとは限らない。

かつての人気キャラクターに戻ることだけが、藤原しおりの活動の評価基準ではない。自分の得意分野を別の仕事に生かし、新しい表現方法を探していることにも注目したい。

【ブルゾンちえみ35億】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ブルゾンちえみの35億は本当に世界の男性人口が由来ですか?

A1:はい。本人が2019年の『サワコの朝』で説明しています。2016年ごろの世界人口を約71億人とし、その半分を計算した約35億5000万人が数字の由来です。

Q2:ブルゾンちえみの35億の元ネタになった曲は何ですか?

A2:米歌手オースティン・マホーンの「Dirty Work」です。2016年11月ごろにYouTubeでミュージックビデオを見たことが、キャリアウーマンのネタを考えるきっかけになりました。

Q3:藤原しおりは2026年現在、芸人に復帰していますか?

A3:2026年8月には元ブリリアンのコージ・トクダのSNSやYouTubeに登場し、過去のwith Bを思わせる交流が話題になりました。ただし、芸人としての本格復帰やユニットの正式再結成が発表されたわけではありません。2024年には登場コーディネーターという仕事を公表しています。

ブルゾンちえみの「35億」は、世界人口約71億人の半分という計算から生まれた。最初はガムの種類を題材にしようとしていたという誕生秘話や、「Dirty Work」のミュージックビデオからキャリアウーマンの演出を思いついた経緯は、本人のインタビューでも明らかになっている。

2017年にはブリリアンとの「ブルゾンちえみ with B」で大ブレイクし、流行語トップ10入りやブレイク芸人ランキング1位などの実績を残した。

2020年にはブルゾンちえみを卒業し、藤原しおりとして再出発。2024年には登場コーディネーターという新しい仕事を明かし、2026年にはコージ・トクダとの交流も報じられている。

「35億」という言葉が今も記憶されているのは、数字のインパクトだけでなく、その裏側にある音楽、演出、そして前向きなメッセージが一体となっていたからだ。

ブルゾンちえみとして築いた実績を過去のものとして切り捨てるのではなく、その経験を新しい活動にどう生かしていくのか。藤原しおりの2026年以降の歩みも、引き続き注目したい。

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一之瀬 美緒

スマホと家電のレビューを7年。スペックはメーカー公式の仕様表、価格は販売店の表示を基準にしています。

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