プロ野球選手の茂木栄五郎(もぎ・えいごろう)選手は、2026年現在、東京ヤクルトスワローズに所属する内野手です。1994年2月14日生まれ、東京都小金井市出身。右投左打の選手で、背番号は8です。東北楽天ゴールデンイーグルスでプロ生活をスタートさせ、2024年オフに国内FA権を行使してヤクルトへ移籍しました。
2026年シーズンは24試合に出場し、打率.226、7安打、0本塁打、2打点を記録しています。楽天時代には2019年に141試合出場、160安打をマークするなど、主力内野手として活躍しました。現在の所属や年齢、出身地といった基本プロフィールから、プロ入り後の経歴、ヤクルト移籍の背景、2026年の成績まで整理します。
【2026年最新】茂木栄五郎の現在の所属球団とプロフィール

茂木栄五郎選手の現在の所属球団は、セ・リーグの東京ヤクルトスワローズです。球団公式選手名鑑と日本野球機構(NPB)の2026年度選手一覧の両方に、背番号8の内野手として掲載されています。
生年月日は1994年2月14日。2026年11月1日時点で32歳です。身長173cm、体重78kgで、右投左打というプロフィールも球団公式情報で確認できます。
基本プロフィールを整理すると、次のとおりです。
- 名前:茂木栄五郎(もぎ・えいごろう)
- 生年月日:1994年2月14日
- 年齢:32歳(2026年11月1日時点)
- 出身地:東京都小金井市
- 身長:173cm
- 体重:78kg
- 投打:右投左打
- ポジション:内野手
- 所属球団:東京ヤクルトスワローズ
- 背番号:8
- ドラフト:2015年ドラフト3位
- 出身高校:桐蔭学園高校
- 出身大学:早稲田大学
特に注目したいのは、楽天からヤクルトへの移籍によって所属リーグが変わった点です。楽天時代はパ・リーグでプレーしていましたが、現在はヤクルトの一員としてセ・リーグでプレーしています。
【出身地・学歴】東京都小金井市から早稲田大学へ進んだ野球人生
茂木選手は東京都小金井市にゆかりのある選手です。野球日本代表・侍ジャパンの公式プロフィールには、小金井市立小金井第四小学校、小金井市立小金井南中学校での所属・在籍経歴が記録されています。
その後、神奈川県の桐蔭学園高校へ進学し、さらに早稲田大学へ進みました。高校、大学と野球を続け、大学時代には内野手として実績を積み重ねています。
侍ジャパンの大学代表プロフィールによると、茂木選手は2015年の第28回ユニバーシアード競技大会に出場した大学代表メンバーの一人です。早稲田大学で培った経験は、プロ入りにつながる重要なキャリアとなりました。
また、同プロフィールでは、野球を始めた年齢は5歳、きっかけは兄の影響と紹介されています。幼少期から野球に親しみ、学生野球を経てプロの世界に進んだ選手です。
東京都小金井市で育った少年が、桐蔭学園、早稲田大学を経てプロ野球選手になるまでの道のりは、茂木選手の経歴を理解するうえで押さえておきたいポイントです。
【経歴・年表】楽天入団からヤクルト移籍までの主な転換点
茂木栄五郎選手は2015年のドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスから3位指名を受け、プロ入りしました。2016年のルーキーイヤーから存在感を示し、遊撃手を中心に出場機会を獲得しています。
日刊スポーツの報道によると、2016年には楽天の野手として球団史上初となる開幕スタメン出場を果たしました。その後も遊撃のレギュラーとして起用され、2019年まで4年連続で100試合以上に出場しています。
一方、2022年以降は出場試合数が減少。2023年には8試合、2024年には46試合の出場にとどまりました。2024年は代打中心の起用となったこともあり、新しい環境で出場機会を求める決断につながりました。
主な経歴と成績を時系列で整理すると、次のようになります。
| 時期 | 出来事・所属 | 主な実績・ポイント |
|---|---|---|
| 2015年 | 楽天からドラフト3位指名 | 早稲田大学からプロ入り |
| 2016年 | 楽天でプロデビュー | 117試合出場、打率.278。開幕スタメンに抜てき |
| 2017年 | 楽天 | 打率.296、17本塁打を記録 |
| 2019年 | 楽天 | 141試合出場、160安打、打率.282 |
| 2020年 | 楽天 | 73試合出場、打率.301 |
| 2021年 | 楽天 | 120試合出場、106安打 |
| 2024年11月 | 国内FA権を行使 | 楽天から新天地への移籍を模索 |
| 2024年12月5日 | ヤクルト移籍が正式発表 | 東京ヤクルトスワローズへの加入が決定 |
| 2025年 | ヤクルト | 53試合出場、打率.240、5本塁打 |
| 2026年 | ヤクルト | 24試合出場、打率.226(シーズン終了時) |
特に大きな転換点となったのが2024年のFA移籍です。茂木選手は同年11月13日に国内FA権の行使を表明。12月5日にはヤクルトが獲得を正式発表しました。
日刊スポーツの2024年12月5日付報道では、楽天での出場機会が減っていたことや、新しい環境で勝負する背景も紹介されています。長年在籍した楽天を離れ、プロ野球生活の新たな段階へ進む選択でした。
【選手としての特徴】右投左打の内野手としての強みと守備位置
茂木選手の特徴の一つは、右投左打の内野手であることです。左打者として打席に立ち、内野の複数ポジションに対応できる経験を持っています。
楽天時代には遊撃手としての出場が多く、三塁も基本的な守備位置の一つでした。さらに一塁や二塁を守る選択肢もあり、内野の複数ポジションを経験している点が特徴です。
チーム編成の観点から見ると、複数の内野ポジションに対応できる選手は、選手のコンディションや試合展開に応じた起用の幅を広げられます。特定の守備位置だけに限定されないことは、ベンチメンバーとしての役割を考えるうえでも意味があります。
打撃面では、2017年に17本塁打、2019年には160安打を記録しています。2020年には打率.301を残しており、長打力だけでなく安打を積み重ねる能力も過去の数字から確認できます。
また、2019年の成績は141試合出場、160安打、13本塁打、55打点。シーズンを通して出場し、打線に貢献した実績は、現在の茂木選手を評価する際にも重要な比較材料です。
ただし、過去の実績と現在の役割は分けて考える必要があります。楽天時代のレギュラー経験があるからといって、ヤクルトでも同じ出場機会が保証されるわけではありません。現在のチーム内での役割は、シーズンごとの成績や登録状況を合わせて判断する必要があります。
【2026年最新成績】ヤクルトでの出場状況と今後の注目点
2026年の茂木選手は、東京ヤクルトスワローズで24試合に出場しました。NPB公式の個人年度別成績に掲載された2026年シーズン終了時の記録は、打率.226、7安打、0本塁打、2打点です。
主な2026年の打撃成績は次のとおりです。
- 試合数:24試合
- 打席数:40打席
- 打数:31打数
- 安打数:7安打
- 打率:.226
- 本塁打:0本
- 打点:2打点
- 四球:7
- 三振:9
- 出塁率:.385
- 長打率:.258
注目したいのは、打率.226に対して出塁率が.385となっている点です。40打席のうち7四球を選んでおり、安打数だけでは打席での貢献を十分に把握できません。
一方で、24試合という出場数は、2019年の141試合や2021年の120試合と比較すると少ない数字です。2025年も53試合の出場だったため、ヤクルト移籍後は楽天時代の全盛期と比べて出場機会が限定されています。
なお、2026年10月8日には出場選手登録が公示され、シーズン終盤に一軍登録されたことが日刊スポーツの公示報道で確認できます。
2026年の評価では、打率だけでなく、出塁率、出場試合数、守備での起用、チーム内で担う役割を総合的に見ることが大切です。
今後の注目点は、限られた打席でどれだけ結果を残せるか、そして内野の複数ポジションを守れる経験をチームがどう活用するかです。過去にレギュラーとして活躍した経験を持つ選手だけに、出場機会の拡大が実現するかも注目されます。
【プロの結論】茂木栄五郎を評価するなら確認したい3つのポイント
茂木選手のキャリアを振り返ると、楽天時代の実績、FAによる移籍、ヤクルトでの新しい役割という3段階に分けて理解できます。
特に重要なのは、過去の成績だけで現在の実力やチーム内の立場を判断しないことです。
1つ目は、全盛期の実績です。2017年には17本塁打、2019年には160安打、2020年には打率.301を記録しました。プロ野球で一定期間にわたり結果を残した実績は、選手としての評価の土台になります。
2つ目は、移籍後の出場機会です。2024年のFA移籍は、楽天で出場機会が限られていた状況から、新しい環境で勝負するための転機でした。移籍先でどのような役割を確立するかは、選手本人だけでなくチームの内野手編成にも関係します。
3つ目は、打率以外の数字です。2026年は打率.226ですが、出塁率は.385です。打席数が少ないため数字の変動には注意が必要ですが、四球を含めた出塁能力も評価材料になります。
茂木選手を追いかけるなら、楽天時代の実績を知りたい人は2017~2021年の成績、ヤクルトでの現在地を知りたい人は2025年と2026年の出場状況を比較すると、キャリアの変化が理解しやすくなります。
【茂木栄五郎】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:茂木栄五郎の現在の所属球団はどこですか?
A1:2026年現在は東京ヤクルトスワローズです。背番号8の内野手として球団公式選手名鑑とNPBの選手一覧に掲載されています。
Q2:茂木栄五郎の出身地と生年月日は?
A2:東京都小金井市出身で、1994年2月14日生まれです。2026年11月1日時点で32歳になります。
Q3:茂木栄五郎の投打とポジションは?
A3:右投左打の内野手です。楽天時代には遊撃手を中心に出場し、三塁など内野の複数ポジションも経験しています。
Q4:茂木栄五郎はなぜ楽天からヤクルトに移籍したのですか?
A4:2024年に国内FA権を行使し、新しい環境で勝負する道を選びました。ヤクルトは2024年12月5日に獲得を正式発表しています。
Q5:茂木栄五郎の2026年シーズンの成績は?
A5:NPB公式のシーズン終了時の記録では、24試合出場、打率.226、7安打、0本塁打、2打点、出塁率.385です。
茂木栄五郎選手は、東京都小金井市出身、1994年2月14日生まれのプロ野球内野手です。右投左打で、桐蔭学園高校、早稲田大学を経て2015年ドラフト3位で楽天に入団しました。
楽天時代には2017年の17本塁打、2019年の160安打などの実績を残し、2024年12月に国内FA権を行使して東京ヤクルトスワローズへ移籍。2026年現在もヤクルトに所属し、背番号8を着用しています。
2026年シーズンは24試合出場、打率.226という成績でした。全盛期と比較すると出場機会は限られていますが、出塁率.385という数字や、内野の複数ポジションを経験してきたキャリアには引き続き注目する価値があります。
今後の評価では、過去の実績だけでなく、ヤクルトでの出場機会、打撃成績の推移、守備面での役割を継続的に確認することが大切です。楽天時代に主力として活躍した茂木選手が、新天地でどのような存在感を示すのか、今後の動向に注目が集まります。
主な参照資料: 東京ヤクルトスワローズ公式選手名鑑、NPB公式個人年度別成績、侍ジャパン公式プロフィール、日刊スポーツのFA移籍報道および出場選手登録公示。