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【湘南乃海はどんな力士?】本名・年齢・出身地・プロフィール

早瀬 智也 早瀬 智也 • 更新: • 公開: • 読了約 15 分
目次

湘南乃海の正式な四股名は、湘南乃海 桃太郎(しょうなんのうみ ももたろう)です。1998年4月8日生まれで、2026年11月現在28歳。神奈川県中郡大磯町で育ち、高田川部屋に所属しています。

日本相撲協会の公式プロフィールに掲載されている基本情報は次のとおりです。

項目 内容
四股名 湘南乃海 桃太郎
読み方 しょうなんのうみ ももたろう
本名 谷松 将人(たにまつ しょうと)
生年月日 1998年4月8日
年齢 28歳(2026年11月現在)
出身地 神奈川県中郡大磯町
所属部屋 高田川部屋
身長 193.0cm
体重 180.0kg
得意技 左四つ・寄り・押し
初土俵 2014年3月場所
新十両 2023年1月場所
新入幕 2023年7月場所
最高位 前頭五枚目

出典:日本相撲協会「力士プロフィール」。

本名は谷松将人!相撲を始める前は野球少年

湘南乃海の相撲人生を語るうえで興味深いのが、入門前のスポーツ経験です。

2014年のタウンニュースの報道によると、谷松将人さんは大磯中学校に通っていた頃、小学生から続けていた野球に取り組んでいました。

当時から身長193cm、体重140kgという恵まれた体格。周囲から相撲を勧められていたものの、当初は力士に対してあまり良い印象を持っていなかったといいます。

転機になったのは、相撲を題材にしたドラマ「千代の富士物語」のビデオでした。筋肉質な千代の富士の活躍を見て、力士という職業への印象が変わったことが紹介されています。

入門に際しては8つ以上の相撲部屋から誘いを受けたとされ、そのなかから高田川部屋を選びました。

この経緯を見ると、最初から相撲一筋だったのではなく、野球で培った運動経験と恵まれた体格を生かして角界に挑戦した力士だと分かります。

【2014年初土俵から幕内へ】湘南乃海の経歴を年表で整理

湘南乃海

湘南乃海が初土俵を踏んだのは、2014年3月場所です。

そこから幕下での経験を積み、2023年に十両、幕内へと昇進しました。特に注目したいのは、初土俵から新十両まで約9年を要した一方、十両昇進後は比較的早い段階で幕内入りを果たした点です。

湘南乃海の主な経歴
年・場所 出来事 内容
1998年4月 誕生 神奈川県大磯町出身
2014年3月 初土俵 15歳で高田川部屋から角界入り
2016年 幕下昇進 上位を目指して経験を積む
2023年1月 新十両 12勝3敗の好成績
2023年5月 十両 11勝4敗
2023年7月 新入幕 西前頭14枚目、10勝5敗
2023年7月 敢闘賞 新入幕場所で三賞を受賞
2023年9月 最高位到達 西前頭5枚目
2024年7月 最高位に在位 西前頭5枚目、7勝8敗
2024年9月 最高位に在位 西前頭5枚目、3勝12敗
2026年7月 十両優勝 11勝4敗、優勝決定戦を制する
2026年9月 幕内復帰 東前頭17枚目、3勝12敗
2026年11月 最新番付 東十両6枚目

出典:日本相撲協会の公式戦歴、タウンニュースの報道。

2023年1月、念願の十両昇進

湘南乃海にとって大きな転機となったのが、2023年1月場所の新十両昇進です。

十両は、幕内の一つ下に位置する階級で、ここから正式な関取として扱われます。

新十両の場所では12勝3敗を記録。さらに同年3月場所は9勝6敗、5月場所は11勝4敗と、安定した成績を残しました。

長く幕下で経験を重ねてきた力士が、十両で結果を出し続けたことは、その後の幕内昇進につながる重要な実績です。

2023年7月、新入幕と敢闘賞

2023年7月場所では、西前頭14枚目として幕内デビューを果たしました。

新入幕場所の成績は10勝5敗。この活躍によって敢闘賞も受賞しています。

新入幕で二桁勝利を挙げ、三賞まで獲得したことは、湘南乃海のキャリアを代表する実績の一つです。

当時の地元報道では、大磯町役場に新入幕を祝う横断幕が掲げられ、地元からも期待が寄せられたことが伝えられました。

【2026年最新番付】湘南乃海は現在、東十両6枚目

2026年11月1日現在

2026年11月現在、湘南乃海の番付は東十両6枚目です。

ここで注意したいのは、2026年7月場所で十両優勝を達成した後、9月場所では幕内に復帰していたという点です。

しかし、復帰した9月場所では3勝12敗と苦戦。11月場所では再び十両に番付を下げることになりました。

2026年の場所別成績
場所 番付 成績 結果
1月 西十両4枚目 5勝10敗 負け越し
3月 東十両8枚目 8勝7敗 勝ち越し
5月 東十両8枚目 9勝6敗 勝ち越し
7月 東十両6枚目 11勝4敗 十両優勝
9月 東前頭17枚目 3勝12敗 負け越し
11月 東十両6枚目 0勝0敗 場所前

出典:日本相撲協会公式プロフィールの星取表。11月場所は11月1日時点の掲載状況です。

2026年7月場所で自身初の十両優勝

2026年の湘南乃海を語るうえで外せないのが、7月の名古屋場所です。

東十両6枚目で出場し、11勝4敗を記録。優勝争いでは同じ11勝4敗の力士が複数並び、4人による優勝決定戦に進みました。

タウンニュースの9月11日付報道によると、湘南乃海は優勝決定戦で朝翠龍を破り、続く寿之富士との一番も寄り切りで制して十両優勝を決めました。

これは自身初の各段優勝です。

同紙は、9月1日に大磯プリンスホテルで優勝祝賀会が開かれ、後援会や支援者など約150人が参加したことも報じています。

長く幕下、十両、幕内で経験を重ねてきた湘南乃海にとって、大きな節目となる優勝でした。

9月場所は幕内復帰も3勝12敗

7月場所の十両優勝によって、9月場所では東前頭17枚目として幕内に復帰しました。

しかし、幕内での15日間は厳しい結果となり、最終成績は3勝12敗。

その結果、11月場所では東十両6枚目となりました。

ここから読み取れるのは、十両で優勝できる実力を示した一方、幕内で勝ち越しを続けるためには、さらに安定した相撲が求められるということです。

なお、11月1日時点の日本相撲協会公式プロフィールでは、通算成績は367勝335敗(76場所)、幕内通算は94勝131敗(15場所)となっています。

【身長194cm・体重185kgは本当?】プロフィールの数字に違いがある理由

湘南乃海を検索すると、身長194cm、体重185kgという情報が見つかることがあります。

一方、日本相撲協会の公式プロフィールでは193.0cm、180.0kgと記載されています。

なぜ違いが生まれているのでしょうか。

情報源によって掲載数値が異なる

確認できる主な掲載情報を整理すると、次のようになります。

情報源・掲載時期 身長 体重
日本相撲協会公式プロフィール(2026年11月) 193.0cm 180.0kg
タウンニュース(2026年9月) 194cm 183kg
タウンニュース(2023年6月) 193cm 186kg
一部の人物紹介・百科事典情報 194cm 185kg

このように、身長は193〜194cm、体重は180〜186kgの範囲で掲載されています。

体重は力士の身体づくりや測定時期によって変わるため、過去の数値と現在の数値が一致しないこと自体は不自然ではありません。

身長についても、掲載時期や測定・表示方法による差が考えられます。

2026年11月時点の基準値として採用するなら、日本相撲協会の193.0cm・180.0kgが最も適切です。

180kgの体格だけでは測れない強さ

湘南乃海の特徴は、単純な体重の大きさだけではありません。

193cmを超える長身と大きな体格は、相手と組んだときに有利に働く可能性があります。

特に左四つから寄る相撲では、相手との距離を詰め、前に出る圧力をかけられるかがポイントです。

ただし、体格が大きければ必ず勝てるわけではありません。相手に先に攻められたり、重心を崩されたりすれば、持ち味を発揮できないこともあります。

湘南乃海の評価では、身長や体重だけでなく、立ち合いからの攻め、組み手、土俵際の対応を合わせて見る必要があります。

【湘南乃海の得意技と取組結果】左四つ・寄り・押しの特徴

日本相撲協会の公式プロフィールで紹介されている湘南乃海の得意技は、次の3つです。

- 左四つ
- 寄り
- 押し

これらは、相手との距離を詰め、体格を生かして攻める相撲と結びついています。

左四つから前に出る相撲

左四つとは、相手と組んだ際に左手を相手の右側のまわしに差す組み手です。

組み手を有利に作ることで、相手の体勢を制御しやすくなります。

湘南乃海の場合、長身を生かして組み、寄り切りにつなげる攻めが持ち味です。

公式データに見る決まり手の傾向

日本相撲協会の公式プロフィールでは、過去6場所の取組データに基づく決まり手の傾向も掲載されています。

決まり手 割合
叩き込み 25%
上手投げ 18%
押し出し 18%
その他 39%

対象は過去6場所の91取組です。

ここで興味深いのは、得意技として紹介される左四つ・寄り・押しと、最近の決まり手の割合は必ずしも同じではないことです。

得意技は力士の基本的な相撲の型を表し、決まり手の統計は実際の勝利でどの技が使われたかを示します。

そのため、叩き込みが統計上の上位にあるからといって、湘南乃海が叩き込みを中心とする力士だと単純に判断するのは適切ではありません。

2026年の成績から見える課題

2026年の場所別成績を見ると、7月場所の11勝4敗という優勝成績は際立っています。

一方、9月場所では3勝12敗と大きく負け越しました。

タウンニュースの報道では、湘南乃海自身が、前に出るべき場面で相手に圧力をかけ、弱い気持ちで引いてしまわないようにしたいという趣旨の意欲を語っています。

このコメントは、今後の取組を見るうえで重要なポイントです。

湘南乃海の相撲を評価するなら、勝敗だけでなく、立ち合いから前に出る姿勢を維持できているかにも注目したいところです。

【最高位は西前頭5枚目】湘南乃海の実績と今後の注目点

湘南乃海の最高位は、西前頭5枚目です。

この番付に到達したのは2023年9月場所と2024年7月・9月場所。

幕内上位に近い位置まで番付を上げた経験があり、幕内で戦う実力を示してきました。

幕内での主な実績

2023年7月の新入幕場所では10勝5敗で敢闘賞を受賞。

その後も番付を上げ、2023年9月には西前頭5枚目に到達しました。

2024年7月場所も同じ西前頭5枚目で7勝8敗。続く9月場所は3勝12敗でした。

最高位に到達したことと、その地位で安定して勝ち越せることは別の課題です。

湘南乃海の場合、幕内上位での経験を持ちながら、2025年から2026年にかけて十両への降格も経験しています。

今後の注目ポイントは3つ

1. 十両で勝ち越しを続けられるか

2026年7月場所では11勝4敗で十両優勝を果たしました。11月場所でも安定して勝ち越せるかが、再び幕内に戻るための重要なポイントになります。

2. 幕内での勝ち星を積み重ねられるか

2026年9月場所では3勝12敗でした。幕内復帰だけでなく、復帰後に勝ち越せる力を身につけられるかが問われます。

3. 得意の左四つと前に出る相撲を生かせるか

長身と体格を生かした攻めが持ち味です。相手に先手を取られず、自分の形を作れるかが取組の見どころになります。

現時点では、過去の最高位と2026年の十両優勝という実績を持つ一方、幕内定着という課題も残っています。

この両面を理解しておくと、今後の番付や取組結果をより立体的に楽しめます。

【湘南乃海】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:湘南乃海の本名は何ですか?

A1:本名は谷松将人(たにまつ・しょうと)です。1998年4月8日生まれで、神奈川県中郡大磯町出身。高田川部屋に所属しています。

Q2:湘南乃海の身長と体重はどれくらいですか?

A2:日本相撲協会の2026年11月時点の公式プロフィールでは、身長193.0cm、体重180.0kgです。報道や他の人物紹介では194cm・183kgなどの数値も掲載されています。

Q3:湘南乃海の現在の番付は何枚目ですか?

A3:2026年11月場所の番付は東十両6枚目です。9月場所では東前頭17枚目で3勝12敗となり、十両に降格しました。

Q4:湘南乃海の最高位はどこですか?

A4:最高位は西前頭5枚目です。2023年9月場所と2024年7月・9月場所に同じ地位を経験しています。

Q5:湘南乃海は優勝したことがありますか?

A5:あります。2026年7月の名古屋場所で11勝4敗を記録し、優勝決定戦を制して自身初の十両優勝を達成しました。

Q6:湘南乃海の所属する相撲部屋はどこですか?

A6:高田川部屋です。師匠は元関脇・安芸乃島の高田川勝巳親方です。

湘南乃海は、神奈川県大磯町出身の高田川部屋所属の力士です。

本名は谷松将人。2014年3月に初土俵を踏み、2023年1月に十両、同年7月には幕内へと昇進しました。

新入幕場所で10勝5敗を挙げて敢闘賞を受賞し、最高位は西前頭5枚目に到達しています。

2026年には7月場所で自身初の十両優勝を達成。9月場所では幕内に復帰したものの3勝12敗となり、11月場所は東十両6枚目で迎えます。

注目したいのは、十両で優勝できる実力を、幕内でも継続的に発揮できるかという点です。

長身と恵まれた体格、左四つからの攻めという武器を持つ湘南乃海。2026年11月場所でどのような相撲を見せるのか、そして再び幕内上位を目指せるのか。

今後の成績と番付の推移が、その力士としての次のステージを占うことになります。

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早瀬 智也
トレンドリサーチャー 早瀬 智也
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芸能担当12年。所属事務所の公式リリース、番組公式サイト、配信サービスの告知を一次情報として照合し、出典が確認できない話は記事に載せない方針で編集しています。

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