2026年10月31日(土)の本日の相撲結果を確認したい方に向けて、まず押さえておきたいのは、今日は大相撲の本場所開催日ではないという点だ。2026年の九州場所(十一月場所)は11月8日(日)に初日を迎える予定で、10月31日は本場所の幕内・十両の公式取組が行われない期間に当たる。一方、東京・両国国技館では第104回全国学生相撲選手権大会が開催されており、学生相撲では注目の個人戦結果が出ている。
特に注目されたのは、日体大3年のバットヤッグ・バヤルボルドが個人戦決勝で日大3年の伊賀慎之助を破り、初めて学生横綱の称号を手にしたことだ。この記事では、今日の大相撲本場所の開催状況、学生相撲の最新結果、2026年九州場所の番付、9月場所の優勝力士と主要力士の成績を整理する。プロの大相撲と学生相撲の結果を混同せず、今日の相撲界の動きを把握できる内容にまとめた。
【10月31日の本日の相撲結果】大相撲の本場所は開催されている?

2026年10月31日は、大相撲の本場所が開催されていない。したがって、幕内の取組結果や十両の取組結果について、今日の日付に対応する公式の勝敗一覧は存在しない。
日本相撲協会が公表している令和8年の年間日程表によると、九月場所は9月13日から27日まで両国国技館で開催され、次の本場所となる十一月場所は11月8日から22日まで福岡国際センターで開催される。10月31日は、この2つの本場所の間に当たる。
つまり、今日の相撲結果を探している人が確認すべき情報は、プロの本場所の勝敗ではなく、両国国技館で行われている学生相撲の大会結果と、次の九州場所に向けた番付・力士の動向だ。
九州場所2026の日程は以下のとおり。
- 場所名:令和8年十一月場所(九州場所)
- 開催期間:2026年11月8日(日)~11月22日(日)
- 会場:福岡国際センター
- 番付発表:2026年10月26日(月)
- 千秋楽:2026年11月22日(日)
日本相撲協会の公式年間日程表でも、この開催期間が案内されている。15日間にわたって幕内から序ノ口までの取組が行われ、11月22日に千秋楽を迎える予定だ。
なお、11月場所の初日は午前9時15分ごろに十両の土俵入り、午後2時5分ごろに幕内の土俵入りが予定されている。幕内の取組を中心に観戦したい人は、午後から夕方にかけての時間帯が見どころとなる。
【全国学生相撲選手権大会2026】10月31日の優勝結果と注目選手
10月31日の相撲界で大きなニュースとなったのが、両国国技館で開催された第104回全国学生相撲選手権大会だ。
日本相撲連盟の開催告知によると、大会は10月31日(土)と11月1日(日)の2日間にわたって実施される。初日は個人戦を中心に競技が行われ、最終日には団体戦の上位争いが予定されている。
10月31日の個人戦では、日体大3年のバットヤッグ・バヤルボルドが優勝した。
共同通信の報道によると、モンゴル出身のバットヤッグ・バヤルボルドは決勝で日本大学3年の伊賀慎之助と対戦。伊賀を寄り倒し、初の個人優勝を果たした。
この結果、バヤルボルドは学生横綱の称号を獲得。外国出身の学生横綱は、日体大出身で現在は三段目の和歌ノ富士として土俵に立つトワードルジ・ブフチョローン以来、2年ぶり6人目となった。
個人戦の主な結果- 優勝:バットヤッグ・バヤルボルド(日体大3年)
- 準優勝:伊賀慎之助(日大3年)
- 3位:ニャムオチル・トゥルボルド(日体大2年)
- 3位:アルタンゲレル・デルゲルバト(日体大3年)
また、2連覇を目指していた日体大4年の杉本弘樹は準々決勝で伊賀と対戦し、突き落としで敗れた。前年の優勝者が早い段階で姿を消す一方、新たな学生横綱が誕生した大会となった。
今回の結果で注目したいのは、上位進出者に大相撲への道につながる資格が与えられる点だ。大会では、個人戦8強以上に幕下最下位格、16強以上に三段目最下位格の付け出し資格が与えられる。
学生相撲は大学スポーツの大会であると同時に、将来の関取や幕内力士を見いだす重要な舞台でもある。実際、大の里も学生横綱経験者であり、大学相撲で培った実力をプロの土俵で発揮している。
11月1日は団体戦が注目大会2日目の11月1日は団体戦が中心となる。大会案内では、午前10時からBクラスのトーナメント、午後0時40分からAクラスの予選1~3回戦が予定されている。その後、上位8校による決勝トーナメントが行われる。
個人戦で生まれた学生横綱とは別に、団体戦では大学ごとの総合力が問われる。個人の強さだけでなく、チーム全体の選手層や勝負強さにも注目したい。
【2026年最新番付】令和8年十一月場所の幕内・三役を整理
次の本場所に向けて確認しておきたいのが、2026年10月26日に発表された令和8年十一月場所の番付だ。
今回の番付では大の里が東横綱に位置し、安青錦が東大関として名を連ねる。大関には琴櫻と霧島もおり、上位陣の顔ぶれは九州場所の優勝争いを占ううえで重要なポイントになる。
日本相撲協会の番付情報と各力士の前場所成績を整理すると、主な上位陣は次のようになる。
| 番付 | 東 | 西 | 注目ポイント |
|---|---|---|---|
| 横綱 | 大の里 | 豊昇龍 | 大の里は9月場所12勝3敗で優勝 |
| 大関 | 安青錦 | 琴櫻 | 安青錦は前場所11勝4敗 |
| 大関 | 霧島 | - | 上位陣の優勝争いに注目 |
| 関脇 | 藤ノ川 | 熱海富士 | 藤ノ川は前場所11勝4敗 |
| 小結 | 美ノ海 | 義ノ富士 | 美ノ海は新小結 |
| 前頭筆頭 | 朝乃山 | 藤凌駕 | 上位陣との対戦が焦点 |
| 前頭2枚目 | 宇良 | 藤青雲 | 幕内上位での戦いに注目 |
特に注目したいのは、美ノ海の新小結昇進だ。日本相撲協会の番付トピックスによれば、沖縄県出身力士として初めての小結昇進となった。さらに、初土俵から63場所を要した昇進は、学生相撲出身者としては最も長い記録とされる。
33歳5か月での新三役昇進も戦後4位の高齢記録に当たる。長い時間をかけて三役の地位にたどり着いた美ノ海の存在は、今回の番付における大きな見どころだ。
また、義ノ富士は再小結となり、幕内には出羽ノ龍、嵐富士、旭海雄の新入幕力士が名を連ねた。新しい顔ぶれが上位陣にどこまで迫れるかも、十一月場所の注目点となる。
【2026年九月場所の成績】大の里の優勝と安青錦の11勝4敗
十一月場所の優勝争いを考えるうえで欠かせないのが、直前の九月場所の結果だ。
2026年9月場所の幕内優勝は、横綱・大の里。15日間の成績は12勝3敗で、幕内優勝は通算6回目となった。日本相撲協会の公式力士プロフィールでも、九月場所の優勝記録が確認できる。
大の里は横綱として東方の最高位に立ち、安定した成績で優勝を獲得した。九州場所でも横綱として優勝候補の中心に位置する。
安青錦は11勝4敗で場所を終える大関・安青錦の九月場所の成績は11勝4敗だった。大の里には優勝を譲ったものの、15日間で11勝を挙げ、上位力士として十分な存在感を示した。
日本相撲協会の公式プロフィールに掲載された星取表では、安青錦は初日から3連勝。その後、黒星を挟みながらも白星を積み重ね、千秋楽まで戦い抜いている。
また、九月場所では関脇・藤ノ川も11勝4敗を記録し、敢闘賞を受賞した。美ノ海も10勝5敗で場所を終えており、十一月場所の新小結昇進につながる実績を残した。
九月場所の主な成績- 幕内優勝:大の里(横綱)12勝3敗
- 大関:安青錦 11勝4敗
- 関脇:藤ノ川 11勝4敗・敢闘賞
- 前頭:美ノ海 10勝5敗・敢闘賞
- 十両優勝:北の若(十両6枚目)11勝4敗
九月場所の成績を見ると、大の里が優勝を手にした一方で、安青錦や藤ノ川も高い勝率を残していることが分かる。単純な優勝回数だけではなく、安定して二桁勝利を積み重ねられるかどうかも、力士の実力を判断する重要な材料だ。
なお、2026年九月場所の大の里の優勝は通算6回目。歴代幕内優勝力士の記録を確認する際には、各場所の優勝者だけでなく、通算優勝回数も合わせて見ると、現在の力士がどの位置にいるのか理解しやすい。
【大相撲の星取表と公式速報】今日の勝敗一覧を正しく確認する方法
本日の相撲結果を調べる際、注意したいのが「取組結果」と「星取表」の違いだ。
取組結果は、その日に実施された一番ごとの勝敗や決まり手を確認するための情報。一方、星取表は本場所の初日から千秋楽まで、力士がどのような成績を残したかを一覧で確認できる記録だ。
大相撲では通常、15日間の本場所を通じて各力士の勝敗が記録される。幕内・十両ともに、勝ち星の積み重ねが最終的な番付や優勝争いに影響する。
星取表で使われる主な記号は次のとおり。
- ○:勝ち
- ●:負け
- □:不戦勝
- ■:不戦敗
- や:休み・取組なし
10月31日のように本場所が開催されていない日は、幕内や十両の当日勝敗一覧は更新されない。次の十一月場所が始まる前の番付表では、力士の成績が0勝0敗として表示される場合があるが、これは当日の勝敗ではなく、次の場所がまだ始まっていないことを意味する。
日本相撲協会の公式取組速報を利用するときは、対象となる場所と日付を確認することが大切だ。過去の場所の星取表を見ているのか、現在開催中の場所の取組結果を見ているのかによって、情報の意味が異なる。
特に本場所がない期間は、過去の取組結果や最新番付が検索結果に表示されることがある。これを今日の試合結果と勘違いしないようにしたい。
【プロと学生相撲の違い】学生横綱は大相撲の横綱と同じなのか
今回の全国学生相撲選手権大会で誕生した学生横綱について、混同しやすいのが大相撲の横綱との違いだ。
両者は名称こそ似ているものの、意味は異なる。学生横綱は大学相撲の個人大会で優勝した選手に与えられる称号であり、大相撲の番付における最高位である横綱とは別の制度だ。
プロの大相撲では、力士が前相撲から番付を上げ、序ノ口、序二段、三段目、幕下、十両、幕内へと昇進していく。十両以上が関取と呼ばれ、幕内では横綱や大関などの地位をかけた戦いが繰り広げられる。
一方、学生相撲では大学ごとに出場選手が競い、個人戦や団体戦で順位を争う。全国学生相撲選手権大会の優勝者が学生横綱となるが、その称号を獲得しただけで大相撲の横綱に昇進するわけではない。
ただし、学生相撲で優秀な成績を残した選手には、プロ入りに際して付け出し資格が認められる制度がある。今回の大会でも個人戦8強以上に幕下最下位格、16強以上に三段目最下位格の付け出し資格が与えられた。
大の里も学生横綱を経験した力士の一人だ。大学相撲で実績を残した選手が大相撲の世界で成長し、横綱まで昇進した事例として知られている。
このように、学生相撲はプロとは別の競技カテゴリーでありながら、将来の大相撲を担う人材を輩出する役割も持っている。今日の学生大会の結果を追うことは、数年後の幕内や十両の顔ぶれを予測するうえでも意味がある。
【プロの結論】九州場所で注目すべき力士と勝敗を見極めるポイント
10月31日の相撲界を整理すると、プロの本場所は休場期間にある一方、学生相撲では新しい学生横綱が誕生し、十一月場所の番付も確定している。今後の注目は、学生相撲の新星がどのようにプロ入りを目指すのか、そして大相撲の上位陣が九州場所でどのような成績を残すかに移っていく。
九州場所で特に注目したい力士は次の3人だ。
- 大の里:九月場所を12勝3敗で制した横綱。通算6回目の幕内優勝を経て、九州場所でさらなる優勝を狙う。
- 安青錦:九月場所は11勝4敗。安定した勝ち星を残しており、横綱・大の里との優勝争いが焦点となる。
- 藤ノ川:九月場所で11勝4敗、敢闘賞を獲得。関脇として上位陣にどこまで食い込めるかが見どころだ。
もう一人、動向を確認しておきたいのが豊昇龍だ。十一月場所の番付では西横綱に位置しているが、九月場所の成績は0勝0敗15休だった。十一月場所での状態や出場状況は、場所前の公式発表を確認したい。
相撲の勝敗を予測するときは、単に番付の高さだけを見るのではなく、直近の15日間の成績、休場の有無、対戦相手との相性、決まり手の傾向などを組み合わせて判断する必要がある。
また、学生相撲に関心がある人は、個人優勝者だけでなく、団体戦の結果や付け出し資格を獲得した選手にも注目したい。学生時代の実績が、その後の大相撲での活躍につながる可能性があるからだ。
【本日の相撲結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年10月31日は大相撲の本場所が開催されていますか?
A1:いいえ。10月31日は本場所の開催期間外です。次の九州場所は11月8日から22日まで福岡国際センターで開催されます。
Q2:今日の相撲結果で優勝したのは誰ですか?
A2:大相撲の本場所ではなく、全国学生相撲選手権大会の個人戦で日体大3年のバットヤッグ・バヤルボルドが優勝しました。決勝では日大3年の伊賀慎之助を寄り倒しています。
Q3:大の里の2026年九月場所の成績は?
A3:12勝3敗です。幕内優勝を果たし、通算6回目の優勝となりました。
Q4:安青錦の2026年九月場所の成績は?
A4:11勝4敗です。十一月場所でも大関として番付に名を連ねています。
Q5:2026年九州場所の初日はいつですか?
A5:2026年11月8日(日)です。千秋楽は11月22日(日)で、会場は福岡国際センターです。
Q6:学生横綱になると大相撲の横綱になれるのですか?
A6:学生横綱と大相撲の横綱は別の称号です。学生横綱は大学相撲の個人大会の優勝者に与えられます。プロ入り後は番付を上げ、所定の成績や条件を満たして横綱を目指すことになります。
2026年10月31日は、大相撲の本場所が開催されていないため、幕内・十両の当日取組結果や勝敗一覧はない。一方、両国国技館で開催された第104回全国学生相撲選手権大会では、日体大のバットヤッグ・バヤルボルドが個人戦で初優勝し、学生横綱に輝いた。
次の大相撲本場所は11月8日から始まる九州場所だ。九月場所で12勝3敗の優勝を果たした大の里、11勝4敗の安青錦、敢闘賞を獲得した藤ノ川など、上位陣の戦いに注目が集まる。
また、十一月場所では美ノ海の新小結昇進や3人の新入幕力士など、番付面でも新しい動きがある。学生相撲からプロへとつながる選手の活躍も含め、10月31日は次の本場所を前に相撲界の世代交代を感じさせる一日となった。
今日の結果を確認するときは、プロの本場所と学生大会を区別し、日付・大会名・競技カテゴリーを合わせて確認することが大切だ。九州場所が始まれば、日本相撲協会の公式取組速報や星取表で、幕内・十両の最新勝敗を追っていきたい。
主な情報出典: 日本相撲協会公式サイト(年間日程・番付・力士プロフィール)、日本相撲連盟(全国学生相撲選手権大会の開催告知)、共同通信(10月31日の学生相撲結果)、スポーツナビ(九月場所の成績)。