ホーム スポーツ 【2026年シーズン総括】ファーム公式戦は3地区制で全日程終了

【2026年シーズン総括】ファーム公式戦は3地区制で全日程終了

早瀬 智也 早瀬 智也 • 更新: • 公開: • 読了約 23 分
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2026年の大きな変更点は、従来のイースタン・リーグ、ウエスタン・リーグという2リーグ制から、東地区・中地区・西地区の3地区制へ再編されたことだ。北海道日本ハム、楽天、ロッテ、ヤクルト、オイシックスが東地区、DeNA、巨人、西武、中日、くふうハヤテが中地区、ソフトバンク、オリックス、阪神、広島が西地区に所属した。

日本野球機構(NPB)の公式発表によると、レギュラーシーズンの最終日は2026年9月27日。予定されていた7試合のうち1試合が中止となったものの、各地区の最終順位と個人タイトルが確定した。

2026年の試合日程・結果を確認するときは、通常の公式戦とファーム日本選手権を分けて見る必要がある。9月27日までが地区順位を決める公式戦、10月3日と4日が4球団による日本一決定トーナメントだ。

特に今季は、地区優勝チームだけでなく、地区2位から選ばれたワイルドカードにも日本選手権への出場機会が設けられた。これにより、シーズン終盤の順位争いにも新しい意味が生まれた。

【全14球団を完全掲載】2026年ファーム東・中・西地区の最終順位表

プロ野球二軍速報

2026年のNPBファーム順位表を地区別に整理すると、東地区は日本ハム、中地区はDeNA、西地区はソフトバンクがトップに立った。

以下はNPBの公式成績および球団公表の最終データに基づく一覧だ。

2026年9月27日・全日程終了時点。勝率はNPB公表値。

地区・順位 球団 試合 勝・敗・分 勝率 打率 防御率 {#each [ ["東1位","日本ハム","111","62・42・7",".596",".271","3.18"], ["東2位","楽天","117","57・55・5",".509",".257","3.63"], ["東3位","ロッテ","114","51・56・7",".477",".265","3.74"], ["東4位","ヤクルト","112","48・56・8",".462",".244","3.97"], ["東5位","オイシックス","119","46・69・4",".400",".237","4.93"], ["中1位","DeNA","122","74・40・8",".649",".269","2.57"], ["中2位","巨人","124","75・47・2",".615",".256","2.74"], ["中3位","西武","121","69・51・1",".575",".276","3.28"], ["中4位","中日","123","54・64・5",".458",".245","3.95"], ["中5位","ハヤテ","122","37・81・4",".314",".251","5.06"], ["西1位","ソフトバンク","125","70・49・6",".588",".254","2.74"], ["西2位","オリックス","119","54・57・8",".486",".240","3.62"], ["西3位","阪神","126","49・63・14",".438",".235","3.53"], ["西4位","広島","121","47・63・11",".427",".248","3.36"] ] as r} {r[0]} {r[1]} {r[2]} {r[3]} {r[4]} {r[5]} {r[6]} {/each}

出典:NPBファーム公式戦成績、北海道日本ハムファイターズ公表の順位表。各地区内の順位。

東地区:日本ハムが勝率.596で優勝

東地区の優勝は北海道日本ハムファイターズ。62勝42敗7分、勝率.596という成績で、2位楽天に9ゲーム差をつけた。

チーム打率は.271、防御率は3.18。打撃と投手力の両面で安定したシーズンを送った。

日本ハムは2011年以来15年ぶりとなるファーム東地区優勝。新しい3地区制における初代東地区王者となった。

2位楽天は勝率.509でシーズンを終了。3位ロッテ、4位ヤクルトが続き、オイシックス新潟アルビレックスBCは46勝69敗4分で5位だった。

注目したいのはオイシックスの個人成績だ。チーム順位は5位だったものの、盗塁、打点、セーブなどの個人タイトルで存在感を示している。チーム全体の勝敗だけでは、選手個人の成長を十分に評価できないことを示す結果でもある。

中地区:DeNAが勝率.649で頂点に立つ

中地区は横浜DeNAベイスターズが優勝。74勝40敗8分、勝率.649は3地区の優勝球団の中でも最も高い数字だった。

チーム防御率は2.57で、14球団の中でも最良の成績。失点を393点に抑えた投手陣の安定感が際立った。

2位は巨人の75勝47敗2分、勝率.615。勝利数ではDeNAを上回ったものの、勝率では及ばなかった。

ここは順位表を見る際の重要なポイントだ。ファームの順位は単純な勝利数だけでなく、勝率によって決まる。試合数が異なる場合、勝利数の多いチームが必ずしも上位になるわけではない。

3位西武は勝率.575。チーム打率.276は14球団中トップで、打撃面では非常に高い水準を示した。

西地区:ソフトバンクが70勝で優勝

西地区では福岡ソフトバンクホークスが70勝49敗6分、勝率.588で優勝した。

2位オリックスとのゲーム差は12.0。阪神、広島が続く順位となった。

ソフトバンクはチーム打率.254、防御率2.74。打撃だけに依存せず、投手力も組み合わせたチーム構成が特徴だった。

なお、地区ごとに試合数が異なるため、東・中・西の勝利数を単純に並べて強さを決めるのは適切ではない。地区優勝の評価には勝率、得失点、打撃・投手成績を組み合わせて見る必要がある。

【打撃・投手成績】2026年ファーム個人成績ランキングの注目選手

プロ野球二軍の個人成績を見る際は、打率や本塁打だけでなく、出塁率、盗塁、打点、防御率、奪三振、セーブにも注目したい。

2026年は3地区それぞれで異なる選手がタイトルを獲得した。NPBの記録による表彰から、代表的な選手を紹介する。

東地区の個人タイトル
部門 選手 球団 成績
首位打者 宮崎一樹 日本ハム 打率.296
最高出塁率 宮崎一樹 日本ハム .406
本塁打 エドポロケイン 日本ハム 17本
打点 小西慶治 オイシックス 54打点
盗塁 高義博 オイシックス 48盗塁
最優秀防御率 下川隼佑 ヤクルト 2.44
最多勝利 唐川侑己 ロッテ 7勝
最多セーブ 上村知輝 オイシックス 29セーブ

東地区で注目されたのは、日本ハムの宮崎一樹だ。打率.296に加えて出塁率.406を記録し、首位打者賞と最高出塁率者賞を獲得した。

エドポロケインは17本塁打で本塁打王。長打力という明確な武器を成績で示した。

一方、オイシックスは高義博が48盗塁、小西慶治が54打点、上村知輝が29セーブを記録。チーム順位とは別に、個人タイトル争いで強い存在感を残した。

中地区の個人タイトル
部門 選手 球団 成績
首位打者 横田蒼和 西武 打率.310
最高出塁率 小田康一郎 DeNA .386
本塁打 仲三優太 西武 20本
打点 野口恭佑 ハヤテ 68打点
盗塁 廣沢新太郎 ハヤテ 35盗塁
最優秀防御率 又木鉄平 巨人 1.82
最多勝利 杉山遙希 西武 11勝
最多セーブ 大石航 ハヤテ 13セーブ

中地区では西武の横田蒼和が打率.310で首位打者に輝いた。仲三優太も20本塁打を放ち、長打力でリーグをけん引した。

投手では巨人の又木鉄平が防御率1.82、勝率.692で投手2冠。西武の杉山遙希は11勝を挙げ、最多勝利投手賞を獲得した。

特筆すべきは、くふうハヤテベンチャーズ静岡の選手たちだ。野口恭佑は68打点、廣沢新太郎は35盗塁、大石航は13セーブを記録した。

チーム順位は5位だったが、個人タイトルでは複数の部門で上位に立った。球団別二軍成績を評価する場合、こうした個人成績も見逃せない。

西地区の個人タイトル
部門 選手 球団 成績
首位打者 林晃汰 広島 打率.308
最高出塁率 林晃汰 広島 .381
本塁打 山川穂高 ソフトバンク 12本
打点 内藤鵬 オリックス 53打点
盗塁 岸本大希 広島 35盗塁
最優秀防御率 河野佳 広島 2.01
最多勝利 河野佳 広島 8勝
最多セーブ D.モレッタ 阪神 15セーブ

西地区では広島の林晃汰が打率.308、出塁率.381で打撃2部門を制した。

ただし、林は規定打席に12打席不足している。それでもNPBが適用した野球規則9.22(a)により、不足分を打数として加算しても最高打率・最高出塁率となったため、正式なタイトル獲得となった。

投手では河野佳が防御率2.01、8勝、勝率.727で3部門を獲得。西地区の投手陣を代表する成績を残した。

打撃・投手成績から見える2026年の特徴

3地区の個人成績を横断すると、興味深い傾向が浮かぶ。

- 東地区:日本ハムの宮崎、エドポロを中心に、オイシックスの個人タイトル獲得者も目立った。
- 中地区:西武の打撃陣、巨人の又木、ハヤテの野口らが存在感を示した。
- 西地区:広島の林、河野が打撃・投手の両面でタイトルを獲得した。

特に、チーム順位と個人成績が必ずしも一致しない点は重要だ。勝率が低い球団にも、打撃や投手の特定分野で一軍昇格を狙える選手がいる。

二軍の成績を追うなら、チームの順位表と個人成績ランキングをセットで確認することが効果的だ。

【ファーム日本選手権2026】日本ハムが巨人を破り29年ぶりの日本一

2026年10月4日・決勝終了

2026年のファーム日本選手権は、10月3日と4日に静岡県のしずてつスタジアム草薙で開催された。

従来の大会とは異なり、東・中・西各地区の優勝球団に加え、地区2位のうち最も勝率が高い球団が参加する4チーム制のトーナメントとなった。

出場したのは次の4球団だ。

- 東地区優勝:北海道日本ハムファイターズ
- 中地区優勝:横浜DeNAベイスターズ
- 西地区優勝:福岡ソフトバンクホークス
- ワイルドカード:読売ジャイアンツ

巨人は中地区2位だったが、勝率.615が他地区の2位球団を上回り、ワイルドカードを獲得した。

10月3日:準決勝2試合の結果
対戦 結果 勝利投手
日本ハム-ソフトバンク 7-6 松岡
DeNA-巨人 1-3 石川

第1試合は日本ハムがソフトバンクを7対6で下した。

試合の大きな転換点は9回裏だった。日本ハムは3点差を追いつかれたものの、浅間大基がサヨナラ内野安打を放ち、決勝進出を決めた。

NPBの試合記録によると、日本ハムは14安打、ソフトバンクは9安打。常谷拓輝や宮崎一樹の適時打も得点につながった。

第2試合は巨人がDeNAに3対1で勝利。中地区2位から決勝に進出し、地区優勝球団を相手に下剋上を狙う展開となった。

10月4日:決勝は日本ハムが5対2で勝利

決勝では日本ハムが巨人を5対2で破った。

NPB公式のゲームリポートによれば、日本ハムは11安打5得点。序盤から得点を積み重ね、最後まで巨人にリードを許さなかった。

項目 内容
開催日 2026年10月4日
会場 しずてつスタジアム草薙
対戦 日本ハム-巨人
最終スコア 5-2
勝利投手 横山
敗戦投手 又木
優勝 北海道日本ハムファイターズ

日本ハムのファーム日本一は1997年以来29年ぶり2度目。1997年以降も4度のファーム選手権進出があったが、いずれも優勝には届いていなかった。

今回の優勝は、新3地区制初年度の王者という意味も持つ。

表彰選手にも注目

NPBが発表したファーム日本選手権2026の表彰では、次の選手が選ばれた。

- 最優秀選手賞:淺間大基(日本ハム)
- 優秀選手賞:宮崎一樹(日本ハム)
- 優秀選手賞:中山礼都(巨人)

淺間は準決勝のサヨナラ安打に加え、決勝でも適時打を放った。

さらに、決勝3回裏には日本ハムのエドポロケインが左中間への本塁打を記録。7月のフレッシュオールスターでも本塁打を放っており、両大会で本塁打を記録するのは2016年の岡本和真以来10年ぶりだった。

NPBの記録員コラムでは、2日間の大会で1万人以上の観客が来場したことも紹介されている。

【若手選手の動向】二軍速報で本当に見るべき5つの数字

二軍の試合結果は、一軍の勝敗とは違う視点で評価する必要がある。

ファームの目的は、選手の育成や実戦機会の確保、一軍戦力の調整などにある。したがって、単純な勝ち負けだけで選手の将来性を判断するのは難しい。

特にチェックしたいのは次の5項目だ。

1. 打率だけでなく出塁率も確認する

打率は打者の安打割合を示す基本指標だが、四球や死球による出塁は反映されない。

2026年の東地区では、宮崎一樹が打率.296、出塁率.406を記録した。

このように打率と出塁率を併せて確認すると、安打を打つ能力だけでなく、打席での選球眼も評価しやすくなる。

2. 本塁打と長打率をセットで見る

本塁打数は長打力を把握するうえで分かりやすい指標だ。

ただし、二塁打や三塁打も含めた長打率を確認すれば、長打によってどれだけ塁を稼いでいるかが分かる。

2026年の中地区では仲三優太が20本塁打を記録。長打力を示す代表的な数字となった。

3. 投手は防御率と奪三振を組み合わせる

投手成績では防御率が注目されるが、奪三振数や四球数も重要だ。

例えば、2026年中地区の又木鉄平は防御率1.82、86奪三振を記録した。

防御率だけでなく、三振を奪う能力や走者を出す頻度を確認することで、投手の特徴がより明確になる。

4. 登板数と投球回数を見る

二軍投手の評価では、登板数と投球回数も欠かせない。

先発として長いイニングを投げているのか、短いイニングを高い出力で抑えているのかでは、役割が異なる。

救援投手ならセーブ数や登板間隔、先発投手なら投球回数や試合ごとの安定感を確認したい。

5. 一軍昇格と成績の変化を追う

ファームで好成績を残した選手が、必ずしもすぐに一軍昇格するわけではない。

一軍のポジション事情、故障者の状況、選手の守備位置、チームの編成方針など、複数の要因が関係する。

NPBの2026年9月度記録員コラムでは、中日の森駿太がファームで打点トップの成績を残した後、一軍に昇格し、9月26日のヤクルト戦でプロ初本塁打を記録したことが紹介されている。

二軍での成績が一軍での結果につながった具体例だ。

また、9月4日のハヤテ対ソフトバンク戦では、ハヤテの堀江正太郎が5回まで無安打10奪三振を記録した。雨によるコールドゲームとなったため、NPBの公式記録上は参考記録の無安打無得点試合となっている。

このような個別の試合内容も、ファーム速報を追う面白さの一つだ。

【プロ野球二軍速報の確認方法】試合結果・日程・球団別成績の見方

2026年10月31日現在、ファーム公式戦のレギュラーシーズンとファーム日本選手権はすでに終了している。

そのため、現在のプロ野球二軍速報を調べる場合は、リアルタイムの試合速報ではなく、確定した2026年シーズンの公式記録を確認することになる。

主な確認先は次のとおりだ。

確認したい情報 主な確認先 見るべき内容
ファーム試合速報 NPB公式 試合経過、スコア、投打成績
日程・試合結果 NPB公式、スポーツナビ 月別日程、対戦カード、最終結果
地区別順位 NPB公式 勝敗、勝率、ゲーム差
個人打撃成績 NPB公式 打率、本塁打、打点、盗塁
個人投手成績 NPB公式 防御率、勝利、奪三振、セーブ
球団別二軍成績 各球団公式サイト チーム打撃、投手、守備成績
ファーム日本選手権 NPB公式 トーナメント結果、表彰選手
NPB公式記録を使うメリット

NPB公式サイトでは、2026年度ファーム公式戦の試合結果や地区別順位、個人成績を確認できる。

特に個人成績は、規定打席以上と規定投球回以上のランキングが分かれているため、数字を比較するときに便利だ。

また、試合速報ではイニング別の得点、安打、失策、投手交代なども確認できる。最終スコアだけでは分からない試合展開を把握するには、公式の試合記録が役立つ。

オイシックスとくふうハヤテの成績も見逃せない

2026年のファーム・リーグでは、オイシックス新潟アルビレックスBCとくふうハヤテベンチャーズ静岡も正式な参加球団として順位表に掲載されている。

オイシックスは東地区5位だったが、小西慶治の54打点、高義博の48盗塁、上村知輝の29セーブという結果を残した。

くふうハヤテも中地区5位だった一方、野口恭佑の68打点や廣沢新太郎の35盗塁など、個人記録では見どころがあった。

両球団の成績を確認する際は、単純な勝率だけではなく、個々の選手がどのような役割で結果を残したかに注目したい。

速報を読むときに間違えやすいポイント

- 地区順位と日本選手権の順位は別物: レギュラーシーズンの地区順位がそのまま日本一を意味するわけではない。
- 勝利数と勝率は異なる: 試合数や引き分け数が違うため、順位は勝率で確認する。
- 規定打席未到達でもタイトル獲得の可能性がある: 林晃汰のように野球規則9.22(a)が適用されるケースがある。
- 二軍の好成績が即座に一軍昇格を意味するわけではない: チーム事情や選手の役割も関係する。
- 月間ランキングとシーズンランキングは別: 9月度の成績と年間通算成績を混同しない。

【プロ野球二軍速報】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のファーム公式戦で優勝した球団はどこですか?

A1:東地区は北海道日本ハムファイターズ、中地区は横浜DeNAベイスターズ、西地区は福岡ソフトバンクホークスです。日本ハムは勝率.596、DeNAは.649、ソフトバンクは.588でそれぞれ地区優勝しました。

Q2:2026年のファーム日本一はどの球団ですか?

A2:北海道日本ハムファイターズです。10月4日の決勝で巨人を5対2で破り、1997年以来29年ぶり2度目のファーム日本一となりました。

Q3:2026年の二軍は何球団で争われましたか?

A3:全14球団です。東地区5球団、中地区5球団、西地区4球団で構成されました。

Q4:2026年の二軍で首位打者になった選手は誰ですか?

A4:東地区は日本ハムの宮崎一樹(.296)、中地区は西武の横田蒼和(.310)、西地区は広島の林晃汰(.308)です。林は規定打席に12打席不足していましたが、野球規則9.22(a)によって首位打者に認定されました。

Q5:オイシックス新潟とくふうハヤテの最終順位は?

A5:オイシックス新潟アルビレックスBCは東地区5位、くふうハヤテベンチャーズ静岡は中地区5位です。ただし、両球団とも個人タイトル獲得者を輩出しており、チーム順位だけでは選手の活躍を判断できません。

Q6:2026年のファーム公式戦はいつ終了しましたか?

A6:レギュラーシーズンは2026年9月27日に全日程を終了しました。その後、10月3日と4日にファーム日本選手権が開催され、日本ハムが優勝しました。

2026年のプロ野球二軍は、東・中・西の3地区制という新しい仕組みで行われ、14球団がシーズンを戦った。

地区優勝は日本ハム、DeNA、ソフトバンク。ファーム日本選手権では日本ハムが巨人を5対2で破り、29年ぶり2度目の日本一を達成した。

個人成績では、宮崎一樹、横田蒼和、林晃汰らが打撃タイトルを獲得。投手では又木鉄平、河野佳、下川隼佑らが好成績を残した。オイシックスやくふうハヤテからも個人タイトル獲得者が現れ、球団ごとの育成成果を考えるうえでも興味深いシーズンとなった。

2026年のファーム成績を読み解くポイントは、地区順位・チーム打撃・チーム投手・個人成績・一軍昇格の5つを組み合わせることだ。

二軍は単に一軍に上がれなかった選手が出場する場所ではない。次世代の主力候補が実戦経験を積み、課題を克服し、一軍で活躍するための重要な舞台だ。2026年の確定成績は、これからの選手の成長や2027年シーズンの戦力を考えるうえでも、見逃せない資料となる。

主な参照資料:日本野球機構(NPB)2026年度ファーム公式戦成績、2026年度地区別個人タイトル、ファーム日本選手権公式記録、2026年9月度ファーム・リーグ記録員コラム。

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早瀬 智也
トレンドリサーチャー 早瀬 智也
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芸能担当12年。所属事務所の公式リリース、番組公式サイト、配信サービスの告知を一次情報として照合し、出典が確認できない話は記事に載せない方針で編集しています。

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