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【2026年10月現在】佐山聡の最新活動は?10月21日の大会にも登場

胡桃沢 奏 胡桃沢 奏 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
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2026年10月31日時点で確認できる佐山聡の直近の大会登場は、10月21日に東京・後楽園ホールで開催されたストロングスタイルプロレスVol.41です。

大会名は「THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary Year」。第4試合終了後、初代タイガーマスクの佐山がリングに登場し、来場者に向けてあいさつしました。

この日の佐山は、自身の健康状態だけでなく、総合格闘技(MMA)の将来についても発言しています。

特に注目されたのは、MMAがオリンピックの正式種目になることへの期待です。

佐山は、約40年前に後楽園ホールで行われた「プリ・シューティング」に言及。さらに、師匠であるアントニオ猪木との格闘技構想についても振り返りました。

MMAを競技として普及させるには、技術だけでなく、あいさつや作法、態度といった武道の精神性が必要だという考えを示しています。

ここから分かるのは、佐山が現在もプロレス・格闘技の世界から離れていないということです。

ただし、10月21日の登場はリング上でのあいさつであり、プロレスの試合に出場したわけではありません。

現在の佐山は、ストロングスタイルプロレスの総監として大会に関わり、初代タイガーマスクの存在感を保ちながら、格闘技の理念を伝える活動を続けています。

【病状を時系列で検証】パーキンソン病とメニエール病の現在

佐山聡現在

佐山聡の現在を調べる読者が最も気にしているのが、病気の状態ではないでしょうか。

佐山は2015年に狭心症の手術を受け、その後、歩行困難や手足の震え、めまいなどの体調不良を経験しました。

2020年にはパーキンソン病の疑いが報じられ、2023年にはメニエール病について本人が正式に診断されたと説明しています。

ここで重要なのは、パーキンソン病の疑いと、メニエール病の診断は同じ扱いではないという点です。

佐山聡の病状・療養経過一覧
時期 出来事 状況
2015年5月 狭心症の手術 心臓の治療を受ける
2016年 エキシビションマッチで復帰 その後、長期欠場へ
2020年2~3月 パーキンソン病の疑いが報道される 歩行困難などが伝えられる
2023年12月 メニエール病の診断を公表 回復に向かっていると説明
2025年7月 ストロングスタイルプロレスに登場 自分の足でリングイン
2026年5月 トレーニング状況を報告 車椅子を使っていないと発言
2026年7月 4代目タイガーマスクの引退試合に登場 ロックアップとサイドステップを披露
2026年8月 45周年記念大会に登場 左ひざの打撲により対戦は見送り
2026年10月21日 Vol.41に登場 リング上であいさつ

パーキンソン病は確定しているのか?

2020年3月23日、デイリースポーツは、佐山がパーキンソン病の疑いと診断されたことを報道しました。

当時は自力歩行が難しく、杖や介助が必要な状態だったとされています。

ただし、報道で使われている表現は「パーキンソン病の疑い」です。

2023年12月7日のストロングスタイルプロレス大会では、佐山本人が、以前からのパーキンソン病の疑いに加えてメニエール病と正式に分かったと説明しました。

2026年10月現在も、パーキンソン病が確定診断されたという新たな公表は確認できません。

したがって、佐山の病名を断定的に表現するのは正確ではありません。

メニエール病は現在どうなっている?

メニエール病については、2023年12月の大会で本人が診断を明らかにしています。

当時はめまいなどの症状がありましたが、佐山は「回復に向かってます」と説明しました。

2025年7月10日の新宿FACE大会では、歩いてリングに登場。日刊スポーツも、メニエール病が快方に向かっている様子を報じています。

ただし、2026年10月時点で、症状が完全に消失したという公式発表はありません。

病気が改善していることと、治療が終了していることは別の話です。

【車椅子から復帰へ】2026年のトレーニングと復活宣言の真相

佐山聡の回復を象徴する出来事が、2026年5月27日のストロングスタイルプロレス後楽園大会です。

この日は初代タイガーマスクの45周年と佐山のプロレスデビュー50周年を記念する大会でもありました。

佐山はリング上で、毎日のトレーニングについて報告しています。

本人の説明によると、故・新間寿氏の影響を受けて運動を続けており、当時は次のようなトレーニングができるようになっていました。

- 足の運動を200回
- ローラー運動を100回
- 車椅子を使わずに生活

さらに佐山は、現役時代よりも筋骨隆々になったと話し、8月には1000回を超えるトレーニングができるのではないかと意欲を示しました。

そして、タイガーマスクの復活戦を誰と行うかという話題まで口にしています。

2025年7月に発表したカムバック宣言

復帰への思いは2025年から表れていました。

2025年7月10日、佐山はストロングスタイルプロレスの新宿大会に登場。

この日はスタッフに支えられることなく、自分の足でリングに上がり、会場を歩いてファンにあいさつしました。

そして、2026年7月に引退する予定だった4代目タイガーマスクについて言及。

「タイガーマスクが引退した後、僕が8月にカムバックできるように。たくさん治療をして、皆さんの前に立つ約束をさせてもらいます」

と、2026年8月の復帰を目指す考えを表明しました。

2026年8月27日には何が起きた?

2026年8月27日、後楽園ホールで初代タイガーマスク45周年・佐山デビュー50周年記念大会が開催されました。

この大会には、7月7日に引退した4代目タイガーマスクも出席。

佐山は会場に登場し、4代目と握手を交わしました。また、タイガーステップも披露しています。

一方、この日は佐山が大会の4日前にタクシーから降りようとした際に転倒し、左ひざを打撲していたことも明らかになりました。

そのため、予定されていたような対戦は行われませんでした。

4代目タイガーマスクは佐山のコンディションや腕の力に驚いた様子を語り、病気が信じられないほどだったとコメント。

それに対して佐山は「バレるじゃないか」と冗談を返し、会場を沸かせました。

この一連の出来事から、佐山の身体能力が回復傾向にあることはうかがえます。

しかし、2026年8月に実際の復帰戦が行われたわけではありません。

復帰宣言、リングへの登場、実際の試合復帰は、それぞれ区別して理解する必要があります。

【初代タイガーマスク現在】佐山聡のプロフィールと50年の歩み

佐山聡は、1957年11月27日生まれ、山口県下関市出身です。

2026年10月31日時点では68歳で、11月27日に69歳を迎えます。

プロレスラーとしてだけでなく、総合格闘技の歴史にも大きな影響を与えた人物です。


佐山聡(さやま・さとる)

- 生年月日:1957年11月27日
- 出身地:山口県下関市
- 身長:173cm
- 血液型:B型
- リングネーム:初代タイガーマスク、スーパー・タイガー
- 主な肩書:プロレスラー、修斗創設者、ストロングスタイルプロレス主宰


初代タイガーマスクとしての活躍

佐山のキャリアを語るうえで欠かせないのが、1981年4月の初代タイガーマスクデビューです。

新日本プロレスに登場した佐山は、従来のプロレスのイメージを変えるスピード感と空中技を披露。

ダイナマイト・キッド、小林邦昭、ブラック・タイガーらとの対戦は、現在もプロレス史に残る名勝負として語り継がれています。

1983年には一度プロレスのリングを離れましたが、その後も格闘技の可能性を追求し続けました。

佐山聡の主な経歴

- 1975年: 新日本プロレスに入門
- 1976年: プロレスデビュー
- 1981年: 初代タイガーマスクとしてデビュー
- 1983年: 初代タイガーマスクとしての活動を経て一時引退
- 1984年: UWFに参戦。修斗の創設にも取り組む
- 1999年: 掣圏道を創始
- 2005年: リアルジャパンプロレスを設立
- 2023年: 新武道・神厳流総道を発表
- 2026年: プロレスデビュー50周年、初代タイガーマスク45周年

2026年は、佐山にとってプロレスデビュー50周年という大きな節目です。

一方、初代タイガーマスクとしてのデビュー45周年でもあります。

この二つの記念が重なる年に、ストロングスタイルプロレスで佐山の登場機会が続いていることには、大きな意味があります。

【修斗創設者としての現在】アントニオ猪木から受け継いだ格闘技思想

佐山聡の功績は、プロレスだけではありません。

日本の総合格闘技の歴史を語る際に欠かせないのが、1984年に創設された修斗です。

一般社団法人日本修斗協会の公式説明でも、佐山聡は修斗の創始者として紹介されています。

修斗の基本理念は「打・投・極」。

打撃、投げ技、関節技などを組み合わせるだけでなく、技術を自然につなげることを重視した格闘競技です。

また、修斗は競技としての安全性や公平性を重視し、ルールの明文化、審判制度、選手ライセンス、医事チェックなどの仕組みを整えてきました。

これは、単なる格闘技イベントではなく、継続可能なスポーツ競技としてMMAを発展させるための取り組みでした。

アントニオ猪木との関係

佐山にとってアントニオ猪木は、プロレス人生における恩師であり、格闘技思想にも影響を与えた存在です。

2026年10月21日の後楽園大会で佐山は、約48年前に猪木と総合格闘技について話し合ったエピソードを披露しました。

猪木がチャック・ウェプナーと格闘技の試合を行った後、佐山は猪木に新しいグローブを使った総合格闘技を提案したと振り返っています。

その際、猪木から最初の選手になるように言われたというのが佐山の説明です。

この発言からも、佐山が自分の格闘技人生を猪木との出会いと深く結び付けて考えていることが分かります。

ストロングスタイルプロレスでの役割

2005年にリアルジャパンプロレスを設立した佐山は、その後、ストロングスタイルプロレスを主宰する立場で活動してきました。

現在の団体では、選手たちの試合だけでなく、初代タイガーマスクの理念を継承することも重要なテーマになっています。

2026年10月21日の大会でも、佐山はリング上から格闘技の精神性について語りました。

つまり、現在の活動は単に過去の名選手として大会に顔を出すことではありません。

自分が築いてきたプロレス・格闘技の価値観を、次世代の選手へ伝える役割も担っているのです。

【ネットの疑問を整理】車椅子・病状・復帰戦の誤解とは?

佐山聡の近況については、過去の病状と最近の姿が混在して伝わることがあります。

特に注意したいのが、車椅子の使用状況と復帰戦の解釈です。

佐山聡は現在も車椅子生活なのか?

2026年5月27日、佐山本人は車椅子を使っていないと説明しました。

一方、2026年7月7日の4代目タイガーマスク引退試合を報じた日刊スポーツの記事では、その日の体調によって車椅子での生活を強いられることもあると紹介されています。

つまり、車椅子を常時使用しているとも、完全に必要なくなったとも断定できません。

体調によって移動能力に差があると考えるのが、報道内容に沿った理解です。

4代目タイガーマスクの引退後、佐山が現役復帰した?

4代目タイガーマスクは、2026年7月7日に新日本プロレスの後楽園ホール大会で引退しました。

1995年7月15日のデビューから31年間にわたる現役生活に終止符を打ったものです。

この引退試合では、初代の佐山も登場し、4代目の希望によってロックアップを実現しました。

佐山はサイドステップも披露しましたが、これは正式なプロレスの復帰戦ではありません。

また、8月27日の記念大会でも佐山は登場しましたが、左ひざの打撲があったため対戦は行われませんでした。

2026年10月現在、復帰戦の日程は決まっている?

2026年10月21日の大会では、佐山はリング上であいさつをしました。

しかし、同大会で試合をしたわけではなく、次の復帰戦の日程が公式に確定したという情報も確認できません。

したがって、現状は「復帰への意欲を示し、リングへの登場を続けている段階」と整理するのが適切です。

今後の発表を確認する際には、初代タイガーマスク後援会とストロングスタイルプロレスの大会情報、日刊スポーツなどの大会報道を区別して追うことが大切です。

【佐山聡現在】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:佐山聡は2026年現在、パーキンソン病なのですか?

佐山は2020年にパーキンソン病の疑いが報じられています。ただし、2026年10月までに確定診断が新たに公表されたという情報は確認できません。2023年にはメニエール病の診断を本人が明らかにしています。

Q2:佐山聡は現在も車椅子を使っていますか?

2026年5月には車椅子を使っていないと本人が説明しました。一方、7月の報道では体調によって車椅子を使用する場合もあるとされています。常時使用しているわけではないものの、完全に不要になったとも断定できません。

Q3:佐山聡のプロレス復帰戦はいつですか?

2025年7月に2026年8月のカムバックを宣言しました。2026年8月27日には記念大会に登場しましたが、実際の試合は行っていません。10月31日時点で、正式な復帰戦の日程は確認できません。

2026年10月現在の佐山聡は、病気と向き合いながら、初代タイガーマスクとしての活動とストロングスタイルプロレスへの関与を続けています。

今回確認できた重要な動きを整理すると、次のとおりです。

- 2023年にメニエール病の診断を本人が公表
- 2025年7月に2026年8月のカムバックを宣言
- 2026年5月に車椅子を使わずトレーニングしていると報告
- 2026年7月に4代目タイガーマスクの引退試合でロックアップを実現
- 2026年8月に45周年記念大会でタイガーステップを披露
- 2026年10月21日に後楽園ホール大会に登場し、MMAの未来について発言

【プロの結論】

佐山聡の現在を理解するうえで大切なのは、病状の改善、リングへの登場、実際の試合復帰を別々に考えることです。

2026年の佐山には、かつてのように自由自在にリングを動き回る姿への期待が集まっています。しかし、68歳という年齢や長年の療養歴を考えれば、試合への復帰だけを成功の基準にする必要はありません。

修斗を創設し、初代タイガーマスクとしてプロレスの歴史を変えた人物が、今も大会に登場して次世代に格闘技の精神を伝えていること自体に価値があります。

佐山聡の2026年は、単なる現役復帰の物語ではなく、初代タイガーマスクの伝説と格闘技への情熱を次の世代につなぐ節目の年です。

今後は、ストロングスタイルプロレスの公式大会発表と、本人の登場・発言に注目しながら、実際の復帰戦が実現するかを見守りたいところです。

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コンテンツディレクター 胡桃沢 奏
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