2026年の箱根駅伝は、第102回東京箱根間往復大学駅伝競走として1月2日・3日に開催され、青山学院大学が総合10時間37分34秒の大会新記録で優勝しました。出場した20大学には、駒澤大学、國學院大學、早稲田大学、中央大学などの強豪校が名を連ね、各校のエースや山上り・山下りを担う選手たちが熱戦を繰り広げました。
さらに、2026年10月17日には第103回箱根駅伝予選会が開催され、2027年本大会に進む10校も決定しています。2026年の出場メンバーを振り返りながら、最新の予選会結果、注目選手、歴代優勝校、大会記録まで整理します。
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> - 第102回(2026年)の出場校: シード校10校と予選会通過校10校の計20大学。関東学生連合もオープン参加した。
> - 2026年の総合優勝: 青山学院大学が10時間37分34秒の大会新記録で優勝。
> - 第103回予選会: 2026年10月17日に開催され、東洋大学など10校が2027年大会への出場権を獲得。
> - 歴代優勝回数: 中央大学が14回で最多。青山学院大学は2026年の優勝で通算9回となった。
> - 選手名鑑の確認先: 箱根駅伝公式サイト、スポーツ報知、読売新聞、月陸Onlineが主要な情報源。
【第102回・2026年】箱根駅伝の出場校20大学とチーム一覧

第102回箱根駅伝には、前年大会でシード権を獲得した10大学と、2025年10月の予選会を突破した10大学が出場しました。
出場校を確認する際に押さえておきたいのが、シード校と予選会通過校の違いです。
総合順位10位以内に入った大学は翌年の出場権を獲得できます。一方、11位以下の大学は原則として翌年の予選会から本大会出場を目指します。
第102回のシード校10大学
- 青山学院大学
- 駒澤大学
- 國學院大學
- 早稲田大学
- 中央大学
- 城西大学
- 創価大学
- 東京国際大学
- 東洋大学
- 帝京大学
第102回の予選会通過校10大学
- 中央学院大学
- 順天堂大学
- 山梨学院大学
- 日本大学
- 東海大学
- 東京農業大学
- 神奈川大学
- 大東文化大学
- 日本体育大学
- 立教大学
この20大学に加えて、関東学生連合チームもオープン参加しました。
出場校と選手の詳細は、日本テレビの箱根駅伝公式番組サイトにある「第102回・出場校&選手一覧」で確認できます。大学別だけでなく、区間別や出身高校別の選手情報も掲載されています。
2026年の出場校で注目したいポイント青山学院大学は18年連続31回目、駒澤大学は60年連続60回目の出場でした。
中央大学は9年連続99回目、東洋大学は24年連続84回目、日本体育大学は78年連続78回目と、長い歴史を持つ大学も出場しています。
一方、予選会を経て出場権を獲得した大学にも実力校がそろいました。順天堂大学、山梨学院大学、東京農業大学などは、上位進出を狙う存在として注目されました。
出場回数だけでは、その年のチーム力は判断できません。直近の総合順位、主力選手の卒業、選手層、予選会での成績を合わせて見ることが、チームの実力を把握するポイントです。
【2026年最新選手名鑑】箱根駅伝メンバーの注目選手と確認方法
箱根駅伝の選手名鑑では、大学名だけでなく、選手の氏名、学年、出身高校、5000m・10000m・ハーフマラソンの公認最高記録などを確認できます。
特に注目したいのは、各大学のエースだけでなく、山上りの5区や山下りの6区を担当する選手です。
箱根駅伝は10区間217.1kmを走る大会であり、単純なトラック競技の持ちタイムだけでは実際の適性を判断できません。
2026年の注目選手と実際の区間成績第102回大会で特に存在感を示した選手には、次のような名前があります。
黒田朝日(青山学院大学)
2026年大会では5区を担当。1時間07分16秒で走り、区間記録を更新しました。山上りでの走力が、青山学院大学の総合優勝を支える大きな要素となりました。
塩出翔太(青山学院大学)
8区を担当し、1時間03分45秒を記録。区間記録を更新する走りで、復路の流れをつくりました。
青木瑠郁(國學院大學)
1区で1時間00分28秒を記録し、区間新記録を樹立しました。序盤から大会のレベルを引き上げる走りを見せた選手です。
キムタイ(城西大学)
2区で1時間05分09秒を記録し、区間記録を更新しました。各大学のエースが集まる花の2区での好走は、大会を振り返るうえで欠かせない記録です。
佐藤圭汰(駒澤大学)
10区で1時間07分31秒を記録し、区間新記録を樹立しました。最終区間での記録更新は、駒澤大学の存在感を示す結果となりました。
選手名鑑を確認できる主要メディア| 情報源 | 確認できる内容 | 活用方法 |
|---|---|---|
| 東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト | 大会結果、歴代記録、選手・監督情報 | 公式記録の確認 |
| スポーツ報知 | 第102回出場チーム一覧、選手名鑑、ニュース | 大学別の選手情報 |
| 読売新聞 | 2026年出場校一覧、特集記事 | 出場校の確認 |
| 月陸Online | チーム別選手名鑑、公認記録、陸上競技データ | 選手の競技力の比較 |
| 日本テレビ箱根駅伝番組公式サイト | 区間別選手一覧、区間順位、記録速報 | 実際の出走結果の確認 |
月陸Onlineの第102回選手名鑑は、各チームが選出した候補選手を掲載し、2025年12月10日時点のチーム提供情報や編集部が把握した公認記録を収録した資料です。
また、スポーツ報知の選手名鑑は出場チームごとに選手情報を探したい読者に便利です。読売新聞の箱根駅伝2026特集も出場校を確認する際の主要な情報源となっています。
エントリー選手と実際に走るメンバーは違う箱根駅伝の選手名鑑を見る際に、覚えておきたい点があります。
それは、登録された選手全員が本番で走るわけではないということです。
チームエントリーには最大16人が登録されますが、実際の競技は10区間で行われます。区間エントリーや当日の選手変更によって、実際に走るメンバーが変わることもあります。
そのため、選手名鑑で名前を確認した後は、区間エントリーと大会当日の変更情報も確認する必要があります。
【第102回箱根駅伝の結果】2026年の総合順位とタイム速報
2026年1月2日・3日に開催された第102回大会では、青山学院大学が総合優勝を果たしました。
総合タイムは10時間37分34秒。それまでの大会記録を更新する圧倒的な結果でした。
2位は國學院大學、3位は順天堂大学です。
第102回・総合順位トップ10出典:東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト・第102回大会記録
このトップ10が翌年の第103回大会におけるシード校となりました。11位の中央学院大学とは55秒差であり、シード権をめぐる争いも非常に厳しいものでした。
2026年大会で見えた青山学院大学の強さ青山学院大学は往路・復路・総合のすべてで1位を獲得しました。
- 往路:5時間18分08秒
- 復路:5時間19分26秒
- 総合:10時間37分34秒
注目すべきは、特定の区間だけでなく、往路と復路の両方で高い水準を維持した点です。
箱根駅伝は一人のエースだけでは勝てません。山上りや山下りの適性に加え、平地区間で安定してタイムを刻める選手層が必要です。
青山学院大学の結果は、チーム全体の総合力が優勝に直結することを示しました。
【第103回箱根駅伝予選会】2026年10月17日の結果と通過10校
2026年10月17日には、第103回箱根駅伝予選会が東京・立川で開催されました。
これは2027年1月に行われる第103回本大会の出場権を争う大会です。
ここで注意したいのは、2026年1月の第102回箱根駅伝と、2026年10月の第103回予選会は別の大会だという点です。
10月の予選会結果は、翌年2027年の本大会につながります。
予選会を通過した10大学日本テレビの大会公式情報によると、予選会では各大学の上位10人の合計タイムによって順位が決まり、上位10校が本大会への出場権を獲得しました。
2026年10月17日の最終結果は次のとおりです。
- 1位:東洋大学 10時間31分30秒
- 2位:中央学院大学 10時間33分31秒
- 3位:東海大学 10時間33分41秒
- 4位:専修大学 10時間33分42秒
- 5位:東京農業大学 10時間34分33秒
- 6位:山梨学院大学 10時間35分18秒
- 7位:大東文化大学 10時間35分23秒
- 8位:神奈川大学 10時間36分48秒
- 9位:日本体育大学 10時間39分52秒
- 10位:法政大学 10時間40分08秒
11位は国士舘大学で、タイムは10時間41分54秒でした。10位の法政大学との差は1分46秒です。
わずかな差が本大会への出場権を左右する結果となりました。
予選会の個人成績で注目された選手チーム総合順位とは別に、個人の走りにも注目が集まりました。
月陸Onlineが掲載した第103回予選会の個人成績では、上位選手は次のようになっています。
- 1位:B.キピエゴ(山梨学院大学4年) 1時間00分48秒
- 2位:R.エティーリ(東京国際大学4年) 1時間00分59秒
- 3位:B.テスファイゼラツィオン(武蔵野学院大学4年) 1時間00分59秒
- 4位:宮崎優(東洋大学3年) 1時間01分05秒
- 5位:D.キプルト(日本薬科大学4年) 1時間01分15秒
- 6位:B.キプトゥーブシューアキットゥ(麗澤大学3年) 1時間01分32秒
- 7位:前田和摩(東京農業大学4年) 1時間01分57秒
個人1位のB.キピエゴ選手は1時間00分48秒という好記録を残しました。
また、東洋大学の宮崎優選手は個人4位。チームも総合1位で予選会を突破しており、個人とチームの両面で存在感を示しました。
個人順位とチーム順位は別の評価予選会の結果を見る際には、個人順位だけで判断しないことが大切です。
箱根駅伝予選会では、各大学の上位10人の合計タイムがチーム順位に反映されます。
つまり、エースが個人上位に入っても、チーム全体の選手層が薄ければ本大会への出場権を逃す可能性があります。
国士舘大学は個人11位にキブニ・エヴァンス選手を送り込みましたが、チーム順位は11位でした。
予選会は、エースの能力だけでなく、10人をそろえる総合力が問われる大会なのです。
【箱根駅伝の歴代優勝校】大会記録と区間記録を比較
箱根駅伝を長い視点で楽しむなら、歴代優勝校と大会記録も確認しておきたいところです。
東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイトの優勝回数ランキングによると、第102回大会終了時点で中央大学が最多優勝を記録しています。
歴代総合優勝回数ランキング第102回大会までの主な大学の優勝回数は以下のとおりです。
- 1位:中央大学 14回
- 2位:早稲田大学 13回
- 3位:日本大学 12回
- 4位:順天堂大学 11回
- 5位:日本体育大学 10回
- 6位:青山学院大学 9回
青山学院大学は2015年の初優勝以降、2026年までに9回の総合優勝を達成しています。
一方、中央大学は1996年の第72回大会を最後に総合優勝から遠ざかっていますが、歴代最多の14回という実績を保持しています。
第102回大会終了時点の主な大会記録2026年大会では、総合・往路・復路の記録が更新されました。
- 総合記録:青山学院大学 10時間37分34秒
- 往路記録:青山学院大学 5時間18分08秒
- 復路記録:青山学院大学 5時間19分26秒
総合距離は217.1kmで、往路107.5km、復路109.6kmです。
区間記録にも2026年の更新がありました。
- 1区:青木瑠郁(國學院大學)1時間00分28秒
- 2区:キムタイ(城西大学)1時間05分09秒
- 5区:黒田朝日(青山学院大学)1時間07分16秒
- 8区:塩出翔太(青山学院大学)1時間03分45秒
- 10区:佐藤圭汰(駒澤大学)1時間07分31秒
なお、3区・4区・6区・7区・9区の記録は2026年大会以前に樹立されたものです。区間ごとに記録保持者が異なる点も、箱根駅伝の面白さです。
【2027年の箱根駅伝メンバー最新情報】出場校と今後の注目点
2026年10月31日時点では、第103回箱根駅伝の出場校20大学が決定しています。
2026年1月の第102回大会でシード権を獲得した10校と、10月17日の予選会を突破した10校です。
第103回・2027年のシード校- 青山学院大学
- 國學院大學
- 順天堂大学
- 早稲田大学
- 中央大学
- 駒澤大学
- 城西大学
- 創価大学
- 帝京大学
- 日本大学
- 東洋大学
- 中央学院大学
- 東海大学
- 専修大学
- 東京農業大学
- 山梨学院大学
- 大東文化大学
- 神奈川大学
- 日本体育大学
- 法政大学
これらの20大学に関東学生連合チームが加わり、合計21チームが本大会に参加する予定です。
第103回大会の開催日は2027年1月2日・3日です。往路は1月2日、復路は1月3日に行われます。
2027年の選手名鑑はいつ確認できる?ここで注意したいのが、出場校の決定と選手の正式エントリーは別の段階だということです。
10月31日時点では、2027年本大会の大学別正式エントリー選手一覧は発表前です。
したがって、現時点で確定しているのは出場校と予選会の結果であり、各大学の最終的な登録選手や1区から10区までの出走メンバーではありません。
選手情報を追う場合は、次の順番で確認するのがおすすめです。
1. 出場校発表: シード校と予選会通過校を確認する。
2. チームエントリー: 各大学が登録した候補選手を確認する。
3. 区間エントリー: 1区から10区までの配置を確認する。
4. 当日変更: 補欠との入れ替えを確認する。
特に区間エントリーは重要です。登録された選手がそのまま走るとは限らず、大会直前の変更によって区間配置が変わる場合があります。
2027年大会で注目したいチェックポイント今後の選手名鑑では、次の3つを重点的に見ると各大学の戦力を比較しやすくなります。
1. 10000mとハーフマラソンの記録
トラックでのスピードと、長距離を安定して走る能力の両方を比較できます。
2. 主要区間の経験
2区や5区など、レース展開を大きく左右する区間の経験は注目材料です。
3. 選手層と学年構成
4年生の主力選手が卒業した後、下級生がどこまで戦力を補えるかが翌年のチーム力を左右します。
前年度の選手名鑑をそのまま翌年のメンバーとして扱わず、新しいエントリー情報に更新していくことが大切です。
【プロの結論】箱根駅伝メンバーを正確に把握するための判断基準
箱根駅伝のメンバー情報を調べるとき、最も間違えやすいのは「出場校」「登録選手」「区間エントリー」「実際の出走選手」を同じものとして扱うことです。
これらはそれぞれ異なる情報です。
例えば、第102回の2026年大会で活躍した選手が、第103回の2027年大会にも同じ大学の選手として出場するとは限りません。卒業や進路変更、チーム内の競争などによって、メンバー構成は変わります。
また、予選会の個人成績が優秀だからといって、必ずしも本大会で同じ区間を任されるわけではありません。
選手の実力を比較するときは、次のような判断基準が有効です。
- 5000m・10000mの自己ベストだけでなく、ハーフマラソンの記録も見る。
- 予選会の個人順位とチーム総合順位を分けて評価する。
- 前回大会の区間順位や経験を確認する。
- 山上り・山下りへの適性を確認する。
- 最新の区間エントリーと当日変更を優先する。
特に、箱根駅伝は217.1kmを10人でつなぐ競技です。個人の持ちタイムだけでは、チームの総合力や区間適性を十分に判断できません。
2026年の青山学院大学の優勝と、第103回予選会での東洋大学の総合1位は、どちらも選手層とチーム全体の安定感が重要であることを示す結果でした。
【箱根駅伝メンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の箱根駅伝に出場した大学は何校ですか?
A1:第102回大会には20大学が出場しました。シード校10大学と予選会通過校10大学で構成され、関東学生連合チームもオープン参加しました。
Q2:2026年の箱根駅伝で優勝した大学はどこですか?
A2:青山学院大学です。総合タイム10時間37分34秒の大会新記録で優勝し、往路・復路でも1位を獲得しました。
Q3:2027年の箱根駅伝予選会を通過した大学はどこですか?
A3:2026年10月17日の第103回予選会で、東洋大学、中央学院大学、東海大学、専修大学、東京農業大学、山梨学院大学、大東文化大学、神奈川大学、日本体育大学、法政大学の10校が通過しました。
Q4:箱根駅伝の選手名鑑はどこで見られますか?
A4:東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト、日本テレビの箱根駅伝番組公式サイト、スポーツ報知、読売新聞、月陸Onlineなどで確認できます。大学別の選手情報や公認記録を調べる場合は、月陸Onlineも便利です。
Q5:箱根駅伝の登録メンバー16人は全員走りますか?
A5:全員が走るわけではありません。実際の競技は10区間で行われ、区間エントリーや当日の選手変更によって出走メンバーが決まります。
Q6:箱根駅伝の歴代最多優勝大学はどこですか?
A6:第102回大会終了時点では中央大学が14回で最多です。続いて早稲田大学が13回、日本大学が12回、順天堂大学が11回、日本体育大学が10回となっています。
2026年の第102回箱根駅伝では、青山学院大学が10時間37分34秒の大会新記録で総合優勝を達成しました。黒田朝日選手や塩出翔太選手など、区間記録を更新した選手の活躍も印象的な大会となりました。
一方、2026年10月17日の第103回予選会では東洋大学がトップ通過を果たし、法政大学までの10校が2027年本大会への切符を手にしました。
今後の注目は、各大学の正式な選手エントリーと区間配置です。
箱根駅伝メンバーを調べる際は、2026年の第102回大会の記録と、2027年の第103回大会に向けた最新情報を区別することが大切です。
公式記録は東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト、大学別の選手情報はスポーツ報知や月陸Online、出場校のニュースは読売新聞などを活用すると、情報を効率よく整理できます。
2026年の大会結果を振り返りながら、2027年の新しいメンバーと各大学の戦力構成を追うことが、次の箱根駅伝をより深く楽しむポイントです。