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【2026年最新】カーボベルデのバスケ順位は世界51位!アフリカでは7位

水沢 絵理香 水沢 絵理香 • 更新: • 公開: • 読了約 21 分
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FIBA公式ランキング 2026年9月1日更新

FIBA公式の男子世界ランキングを見ると、カーボベルデは51位、330.1ポイントです。アフリカ地域の順位は7位で、世界ランキングでは前回から1つ順位を下げています。

特に注目したいのは、上位のチュニジアとのポイント差です。チュニジアは330.3ポイントで50位。カーボベルデとの差はわずか0.2ポイントしかありません。一方、ナイジェリアは325.8ポイントで52位となっており、カーボベルデはアフリカの中でも競争の激しい順位帯に位置しています。

今回のランキングにおける主要国の位置関係は次のとおりです。

代表チーム 世界順位 アフリカ順位 ポイント 南スーダン 24位 1位 530.4 アンゴラ 27位 2位 473.9 チュニジア 50位 6位 330.3 カーボベルデ 51位 7位 330.1 ナイジェリア 52位 8位 325.8


出典:FIBA男子世界ランキング、2026年9月1日付。ポイントは公式掲載値。

この比較から分かるのは、カーボベルデがアフリカのトップグループから大きく離れているわけではないものの、上位国とのポイント差には明確な開きがあることです。

南スーダンとは200.3ポイント差、アンゴラとは143.8ポイント差。一方で、チュニジアとナイジェリアはほぼ同じポイント帯にいます。アフリカ6~8位の争いが、今後の順位変動を左右するポイントです。

【男子と女子を比較】カーボベルデ女子バスケの順位は99位

カーボベルデバスケ順位

カーボベルデのバスケットボールには男子代表だけでなく女子代表もあります。FIBA公式チームプロフィールでは、男子51位、女子99位と掲載されています。



男子代表

51位


330.1ポイント


女子代表

99位


46.5ポイント

女子の99位は、2026年9月14日付のFIBA女子世界ランキングに掲載された数字です。男子の9月1日付ランキングとは更新日が異なるため、両者を同一日の順位として扱わないよう注意が必要です。

また、男女のランキングは別々に算出されます。男子51位と女子99位という数字は、同じ競技団体に所属する代表チームでも、国際大会での競争力やこれまでの成績に違いがあることを示しています。

女子代表については、男子ほどの国際的なランキング上の存在感はまだありません。今後は女子のアフリカ選手権や予選での成績、国際試合の経験を積み重ねられるかが注目点です。

なお、女子99位は男子の51位と比較して単純に実力が半分という意味ではありません。参加チーム数や大会環境、各地域の競争構造が異なるためです。

【2027年FIBAワールドカップ予選】グループEは3勝6敗の6位

世界ランキングと並んで注目したいのが、2027年FIBAバスケットボールワールドカップのアフリカ予選です。

カーボベルデは第2ラウンドのグループEに入り、カメルーン、南スーダン、ギニア、チュニジア、ナイジェリアと対戦しました。FIBA公式の最終順位では、9試合を戦って3勝6敗、勝ち点12の6位です。

グループEの最終成績は以下のとおりです。

順位 代表チーム 勝敗 勝ち点
1位 カメルーン 7勝2敗 16
2位 南スーダン 7勝2敗 16
3位 ギニア 6勝3敗 15
4位 チュニジア 5勝4敗 14
5位 ナイジェリア 5勝4敗 14
6位 カーボベルデ 3勝6敗 12

出典:FIBA Basketball World Cup 2027 African Qualifiers公式順位表。

この結果で目を引くのは、ランキング上で近いチュニジアとナイジェリアが、予選ではカーボベルデを上回ったことです。

チュニジアは5勝4敗で4位、ナイジェリアも同じ5勝4敗ながら5位。カーボベルデは両国に2勝分の差をつけられました。

一方、南スーダンは7勝2敗でグループ2位。世界24位というランキングに見合う結果を残しています。カーボベルデと南スーダンの間には、世界ランキングでも予選成績でも大きな差があります。

2027年大会のアフリカ予選では、各グループの上位2チームと、両グループを通じた最上位の3位チームが本大会への出場権を獲得する方式です。グループE最下位のカーボベルデは、出場権を獲得できる順位には届きませんでした。

ただし、予選の結果だけで代表チームの将来性を判断するのは早計です。世界ランキングは複数の公式大会の結果を反映するため、特定の予選での順位と世界ランキングが必ずしも一致するわけではありません。

【アフリカのライバル比較】チュニジア・ナイジェリア・南スーダン・アンゴラとの差

カーボベルデの現在地を理解するには、アフリカの主要国との比較が欠かせません。特に重要なのは、ランキングが近いチュニジアとナイジェリア、上位に位置する南スーダンとアンゴラの4か国です。

チュニジア代表:わずか0.2ポイント上の直接的な比較対象

チュニジアは世界50位、330.3ポイント。カーボベルデとの差は0.2ポイントです。順位だけを見ると1つの差ですが、実際のポイント差は極めて小さく、国際大会での結果によって順位が入れ替わる可能性がある位置関係です。

2027年W杯アフリカ予選ではチュニジアが5勝4敗、カーボベルデが3勝6敗。ランキング上では接近していても、今回の予選成績には差が出ました。

ナイジェリア代表:世界52位でカーボベルデを追う存在

ナイジェリアは世界52位、325.8ポイント。カーボベルデより4.3ポイント低い位置です。

しかし、2027年W杯アフリカ予選では5勝4敗を記録し、グループEの5位に入りました。世界ランキングではカーボベルデが上でも、今回の予選ではナイジェリアが上回っています。

これは、ランキングと大会成績を区別して見る必要性を示す好例です。

南スーダン代表:アフリカのトップを走る存在

南スーダンは世界24位、530.4ポイントでアフリカ1位。カーボベルデとのポイント差は200ポイント以上あります。

2027年W杯アフリカ予選でも7勝2敗を記録し、グループEの2位でした。国際舞台での競争力という点では、カーボベルデが目標とする上位水準を示す代表です。

アンゴラ代表:アフリカの伝統的な強豪

アンゴラは世界27位、473.9ポイントでアフリカ2位です。2027年W杯アフリカ予選ではグループFに入り、6勝3敗で3位となりました。

カーボベルデと同じアフリカ勢ですが、世界ランキングでは大きく上回っています。カーボベルデがアフリカ上位を狙うなら、アンゴラのような強豪との試合で競争力を示すことが一つの目標になります。

以上の比較から、カーボベルデの当面の現実的な目標は、チュニジアやナイジェリアとの順位争いで安定して勝ち越すことです。その先に南スーダンやアンゴラのような上位国との差を縮める課題があります。

【代表の歴史】2007年の銅メダルから2023年W杯初出場へ

カーボベルデ代表は、2026年の世界ランキング51位という数字だけでは語れない歴史を持っています。

アフリカの大会で存在感を示した大きな転換点が、2007年のFIBAアフリカ選手権(アフロバスケット)です。

2007年:エジプトを破って歴史的な銅メダル

2007年8月、アンゴラで開催されたFIBAアフリカ選手権で、カーボベルデはエジプトとの3位決定戦に53対51で勝利しました。

FIBA公式の試合報道によると、マリオ・コレイアが試合終了5秒前に決勝の3ポイントシュートを決め、代表史上初となる同大会のメダルを獲得しました。

ロドリゴ・マスカレニャスも15得点、12リバウンドを記録。大会を4勝2敗で終え、銅メダルを手にしています。これはカーボベルデのバスケットボール史を語るうえで欠かせない実績です。

2021年:アフリカ選手権で4位

2021年のアフロバスケットでは準決勝に進出し、最終的に4位となりました。2007年の銅メダルに続き、アフリカの上位争いに食い込む力を持つことを示しました。

FIBAの代表チーム紹介でも、この時期の成績は2023年W杯出場につながる重要な実績として取り上げられています。

2023年:FIBAワールドカップに初出場

2023年はカーボベルデ代表にとって歴史的な年となりました。FIBAバスケットボールワールドカップへの初出場を果たしたのです。

人口規模の小さな島国でありながら、アフリカ予選を勝ち抜いて世界大会の出場権を獲得。FIBAは当時、カーボベルデを大会史上最も人口の少ない出場国として紹介しました。

さらに、大会ではベネズエラに81対75で勝利。初出場ながらワールドカップ初勝利も記録しました。

この試合でベチーニョ・ゴメスが22得点、ウィル・タバレスが20得点を挙げています。初出場を単なる参加で終わらせず、世界大会で勝利を手にしたことは大きな成果でした。

代表の中心選手として注目されたのが、身長2メートル21センチのセンター、です。

当時のFIBA公式記事では、タバレスはアフリカ予選7試合で平均14.7得点、11.7リバウンド、2.3ブロックを記録したと紹介されています。高さとリバウンド能力を持つビッグマンの存在は、カーボベルデが世界の強豪と対戦するうえで大きな武器になりました。

2023年の初出場は一過性の話題ではありません。2007年の銅メダル、2021年の4位、2023年のW杯初出場と、長い時間をかけて国際舞台での経験を積み上げてきた結果です。

【FIBAランキングの算出方法】330.1ポイントはどう決まる?

FIBA男子世界ランキングは、単純な勝率ランキングではありません。公式大会での試合結果を基礎に、対戦相手や試合条件などを反映してポイントを算出する仕組みです。

特に2025年11月に男子ランキングの新制度が導入されたことで、ポイントの計算方法が大きく変わりました。

新しいランキング制度の主な仕組み

FIBAが公表した2025年11月版の算出方法によると、各代表チームは公式戦を戦うたびにゲーム評価ポイントを積み上げます。

主な計算要素は次のとおりです。

- 大会の種類や開催地域
- 大会内でのステージやラウンド
- 試合の勝敗
- 対戦相手のランキング評価
- 相手のホームゲームかどうか
- 勝利した場合の得点差
- 大会でどこまで勝ち進んだか

重要なのは、勝利した場合だけでなく、敗れた場合にも基礎ポイントが加算される仕組みであることです。ただし、勝利チームには相手の強さや試合条件に応じた追加ポイントが与えられます。

また、ワールドカップ、オリンピック、大陸選手権などの主要大会の前には、蓄積されたポイントに一律の割引が適用されます。FIBAの説明では、これによって過去の実績を徐々に相対的に小さくし、ランキングポイントが際限なく増加することを防ぎます。

新制度では主要大会前に通常33%の割引が行われますが、この調整自体によってチーム間のランキング順位が変わることはありません。

旧制度との違いに注意

2025年11月以前の男子ランキングは、試合ごとに勝者と敗者の間で基礎ポイントを配分し、過去の試合結果を加味した平均評価を使う仕組みでした。

新制度は、公式戦で得た評価ポイントを累積する方式です。そのため、2024年のポイントと2026年のポイントを、そのまま同じ尺度で比較することはできません。

検索結果に過去のポイントが表示されていても、更新時期と算出方式を確認することが大切です。順位の推移を見る際にも、制度変更を無視して単純なポイント増減だけで強さを判断するのは適切ではありません。

【カーボベルデ代表の順位推移】2023年から2026年までの変化

カーボベルデ男子代表のランキングを過去の記録と照らし合わせると、2023年のワールドカップ初出場を境に、国際的な評価を高めてきた過程が見えてきます。

主なランキングの記録

- 2023年:世界64位
ワールドカップ初出場を果たした時期のFIBA公式資料に記載された順位です。
- 2024年8月:世界45位
FIBAランキング更新後、276.6ポイントでアフリカ6位に入りました。
- 2025年:世界51位
アフロバスケット2025の公式チームプロフィールでは51位と掲載されています。
- 2026年9月1日:世界51位
330.1ポイントでアフリカ7位となりました。

2023年の64位から2024年には45位まで上昇。その後は順位を下げ、2026年9月には51位となっています。

ただし、2025年11月には男子ランキングの計算方式が変更されました。したがって、2023年から2026年までの推移は順位の記録として参考になりますが、ポイントの増減をそのまま競技力の上昇・下降と結びつけることはできません。

注目したいのは、2026年時点でもアフリカ7位という位置を維持している点です。トップクラスの南スーダンやアンゴラには及ばないものの、チュニジアやナイジェリアと競い合う国際的な水準を保っています。

今後のランキングを見るうえでは、次の3点が重要です。

1. チュニジアとの0.2ポイント差を逆転できるか。
2. ナイジェリアとの順位争いで優位性を維持できるか。
3. 南スーダンやアンゴラのような上位国との対戦で、勝利や接戦を積み重ねられるか。

また、2027年W杯予選ではグループEで3勝6敗に終わったため、今後は勝敗だけでなく、試合内容や得点差にも注目する必要があります。

【プロの結論】カーボベルデはアフリカ中堅から上位を狙える位置にいる

カーボベルデの現在地を評価する際、世界51位という数字だけを見て「強豪」と判断するのも、「弱い代表」と評価するのも正確ではありません。

2007年のアフリカ選手権銅メダル、2021年の4位、2023年のワールドカップ初出場と初勝利。これらの実績は、代表が長期的に競争力を築いてきたことを示しています。

一方、2027年W杯アフリカ予選では3勝6敗でグループ最下位。世界ランキングでほぼ同じ位置にいるチュニジアやナイジェリアに対しても、予選成績では後れを取りました。

今後の評価では、次のような判断基準が役立ちます。

カーボベルデ代表の強さを判断する3つのポイント

1. ランキング順位だけでなくポイント差を見る

チュニジアとの0.2ポイント差は、順位だけでは見えない接近度を示します。51位という数字に加え、上位・下位の代表とのポイント差を確認すると、競争環境が分かりやすくなります。

2. 公式大会での勝敗を重視する

国際親善試合とワールドカップ予選、大陸選手権では試合の意味合いが異なります。特に2027年予選のような公式大会で、チュニジアやナイジェリアなどの直接的な競争相手に勝てるかが重要です。

3. 主力選手の活躍とチーム全体の得点力を見る

FIBAの2027年予選チームプロフィールでは、カーボベルデの得点リーダーとしてイバン・アルメイダが平均17.9得点、マーカス・サントス・シルバが平均12.5得点を記録しています。また、リバウンドではサントス・シルバが平均11.0本を記録しています。

こうした個人の数字だけでなく、チーム全体の攻守のバランスや、主力以外の選手がどれだけ得点に関われるかも、次の成長を判断する材料です。

カーボベルデは、アフリカのトップ2をすぐに脅かす位置にはいません。しかし、世界51位という評価と過去の国際大会の実績を踏まえると、アフリカ6~8位付近の競争で存在感を保つ力はあります。

次の課題は、過去の実績を現在の予選成績につなげ、強豪との対戦でも安定して勝ち星を積み上げることです。

【カーボベルデバスケ順位】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:カーボベルデの男子バスケ世界ランキングは何位ですか?
A1:2026年9月1日更新のFIBA男子世界ランキングで51位です。ポイントは330.1ポイントで、アフリカ勢では7位となっています。

Q2:カーボベルデの女子バスケ世界ランキングは何位ですか?
A2:FIBA公式の2026年9月14日付女子世界ランキングでは99位です。男子代表とは別のランキングで評価されています。

Q3:カーボベルデは2027年バスケW杯に出場できますか?
A3:2027年W杯アフリカ予選のグループEでは3勝6敗の6位となりました。上位2チームおよび各グループを通じた最上位の3位チームが出場権を得る方式のため、カーボベルデは予選突破に届きませんでした。

Q4:カーボベルデとチュニジアはどちらがランキング上位ですか?
A4:2026年9月1日付ではチュニジアが50位、カーボベルデが51位です。ポイント差はわずか0.2ポイントです。

Q5:カーボベルデとナイジェリアはどちらが強いですか?
A5:FIBA男子世界ランキングではカーボベルデが51位、ナイジェリアが52位です。ただし、2027年W杯アフリカ予選ではナイジェリアが5勝4敗、カーボベルデが3勝6敗と、ナイジェリアが上回りました。

Q6:カーボベルデは過去にバスケの国際大会でメダルを獲得していますか?
A6:はい。2007年のFIBAアフリカ選手権でエジプトを53対51で破り、銅メダルを獲得しています。これは同大会における代表初のメダルでした。

Q7:カーボベルデがバスケW杯に初出場したのはいつですか?
A7:2023年です。初出場の大会ではベネズエラを81対75で破り、ワールドカップ初勝利も記録しました。

2026年9月1日更新のFIBA男子世界ランキングで、カーボベルデは世界51位、330.1ポイント、アフリカ7位という位置にいます。

チュニジアとは0.2ポイント差、ナイジェリアとは4.3ポイント差。ランキング上では接戦の範囲にありますが、2027年W杯アフリカ予選では3勝6敗の6位となり、両国を下回りました。

一方、2007年のアフリカ選手権銅メダル、2023年のワールドカップ初出場と初勝利は、代表の成長を示す確かな実績です。

これからの注目点は、チュニジアやナイジェリアとの直接対決で結果を残せるか、そして南スーダンやアンゴラなどアフリカの上位国との差を縮められるかです。

カーボベルデは、世界ランキングの数字だけでなく、過去の実績と直近の公式戦成績を合わせて評価したい代表チームです。次回のFIBAランキング更新では、51位からの浮上があるのか、アフリカ7位の座を維持できるのかが大きな見どころになります。

参照した主な公式情報:FIBA男子世界ランキング、FIBA女子世界ランキング、FIBA Basketball World Cup 2027 African Qualifiers公式順位表、FIBAランキング算出方法資料、FIBA公式大会記録・代表チームプロフィール。

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水沢 絵理香

美容と健康の記事を10年担当。成分表記と公的機関の資料を確認し、効果を断定しない書き方を徹底しています。

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