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高校野球甲子園トーナメント表2026年版|春夏の組み合わせ・全試合結果と優勝校を徹底解説

一之瀬 美緒 一之瀬 美緒 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
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2026年の高校野球甲子園大会は、春のセンバツで大阪桐蔭、夏の全国高校野球選手権大会で智辯和歌山が頂点に立った。春は第98回選抜高等学校野球大会として32校が出場し、夏は第108回全国高等学校野球選手権大会として49代表校が阪神甲子園球場に集結。両大会とも近畿勢が優勝を飾る結果となった。

春の決勝は3月31日の大阪桐蔭対智辯学園で7-3、夏の決勝は8月22日の智辯和歌山対健大高崎で4-3。2026年10月31日現在、春夏両大会のトーナメントはすべて終了している。ここでは組み合わせ抽選から準々決勝、準決勝、決勝までの勝ち上がりと全試合結果、出場校、歴代優勝記録を整理する。

【2026年春夏の優勝校は?】甲子園トーナメント表と大会結果の全体像

高校野球甲子園トーナメント表

2026年の甲子園は、春と夏で異なる学校が優勝した。第98回選抜高等学校野球大会では大阪桐蔭、第108回全国高等学校野球選手権大会では智辯和歌山が優勝。両校とも近畿地方の強豪校であり、春夏を通じて近畿勢の存在感が際立ったシーズンとなった。

項目 春・センバツ 夏・選手権
大会名称 第98回選抜高等学校野球大会 第108回全国高等学校野球選手権大会
開催期間 3月19日~31日 8月5日~22日
出場校数 32校 49校
優勝校 大阪桐蔭(大阪) 智辯和歌山(和歌山)
準優勝校 智辯学園(奈良) 健大高崎(群馬)
決勝スコア 7-3 4-3
決勝開催日 3月31日 8月22日
優勝回数 4年ぶり5回目 5年ぶり4回目
開催球場 阪神甲子園球場 阪神甲子園球場

日本高等学校野球連盟の公式大会発表によると、春の大阪桐蔭は智辯学園との決勝を7-3で制した。夏は智辯和歌山が健大高崎との接戦を4-3で勝ち切っている。

注目したいのは、春夏で優勝校が入れ替わったことだ。大阪桐蔭は春の選抜で全国の頂点に立ち、智辯和歌山は夏の選手権でその年の最後の甲子園王者となった。2026年の甲子園優勝校を一つの学校だけで表すのではなく、春と夏を分けて確認する必要がある。

【春のセンバツ】第98回大会のトーナメント勝ち上がりと全31試合結果

第98回選抜高等学校野球大会は、2026年3月19日から31日まで阪神甲子園球場で開催された。出場は32校。組み合わせ抽選会は3月6日に毎日新聞大阪本社オーバルホールで行われた。

大会の最大の見どころは、大阪桐蔭の安定した勝ち上がりと、智辯学園の準々決勝での逆転劇だった。特に智辯学園は花咲徳栄との試合で12-8と打撃戦を制し、準決勝、決勝へと進出した。

春の最終トーナメント結果

  • 優勝:大阪桐蔭
  • 準優勝:智辯学園
  • ベスト4:専大松戸、中京大中京
  • ベスト8:英明、山梨学院、花咲徳栄、八戸学院光星

1回戦・全16試合

大阪桐蔭4-0熊本工/三重2-0佐野日大/英明5-3高川学園/東北5-1帝京長岡/山梨学院5-3長崎日大/大垣日大2-1近江/九州国際大付4-3神戸国際大付/専大松戸4-0北照/日本文理8-1高知農/花咲徳栄3-2東洋大姫路/智辯学園4-0花巻東/神村学園2-0横浜/滋賀学園5-4長崎西/八戸学院光星15-6崇徳/中京大中京3-1阿南光/帝京4-3沖縄尚学。

2回戦・全8試合

専大松戸8-3九州国際大付/大阪桐蔭6-5三重/英明6-3東北/山梨学院3-1大垣日大/花咲徳栄17-0日本文理/智辯学園2-1神村学園/八戸学院光星5-4滋賀学園/中京大中京9-4帝京。

準々決勝・全4試合

大阪桐蔭4-3英明/専大松戸2-1山梨学院/智辯学園12-8花咲徳栄/中京大中京2-1八戸学院光星。

準決勝・全2試合

大阪桐蔭3-2専大松戸/智辯学園2-1中京大中京。

決勝

3月31日:大阪桐蔭7-3智辯学園。

春の優勝を決めた大阪桐蔭の強さ

大阪桐蔭は1回戦で熊本工を4-0で破った後、2回戦では三重に6-5、準々決勝では英明に4-3、準決勝では専大松戸に3-2と、接戦を勝ち抜いた。

日本高野連の2026年4月2日付の大会講評では、初戦と決勝で川本投手が先発・完投し、ほかの試合では吉岡投手らを含む継投で試合を組み立てたことが紹介されている。2回戦から準決勝まで1点差で勝ち上がった点も、大会を象徴する特徴だった。

決勝では7回に4点を加え、智辯学園を7-3で退けた。大阪桐蔭にとっては4年ぶり5回目のセンバツ優勝であり、全国屈指の実績を改めて示す大会となった。

【夏の甲子園】第108回大会のトーナメント勝ち上がりと全48試合結果

第108回全国高等学校野球選手権大会は、8月5日から22日までの18日間、阪神甲子園球場で開催された。地方大会を勝ち抜いた49代表校が出場し、夏の全国王者を争った。

決勝に進んだのは和歌山代表の智辯和歌山と、群馬代表の健大高崎。智辯和歌山が4-3で勝利し、5年ぶり4回目の夏の優勝を達成した。

夏の最終トーナメント結果

  • 優勝:智辯和歌山
  • 準優勝:健大高崎
  • ベスト4:横浜、天理
  • ベスト8:有明、花巻東、仙台育英、三重

1回戦・全17試合

横浜7-2沖縄尚学/日南学園2-1明徳義塾/霞ケ浦6-3中京/鳴門渦潮2-1八王子実践/岡山学芸館7-3鳥取城北/花巻東4-2新田/英明4-1関東第一/大分商6-4日本文理/東日大昌平2-1白樺学園/青森山田6-5遊学館/長崎日大15-1立正大淞南/有明6-3立命館宇治/健大高崎7-1八幡商/東海大甲府5-2鶴岡東/佐野日大1-0聖隷クリストファー/神村学園5-1東筑/仙台育英3-1札幌日大。

2回戦・全16試合

横浜10-1日南学園/霞ケ浦5-1鳴門渦潮/花巻東4-1岡山学芸館/英明6-1大分商/東日大昌平6-2青森山田/有明3-2長崎日大/健大高崎1-0東海大甲府/佐野日大3-1神村学園/仙台育英1-0花咲徳栄/拓大紅陵1-0佐賀商/三重5-3松商学園/履正社6-2享栄/智辯和歌山2-1社/敦賀気比10-0横手/天理7-2福山/高川学園7-1高岡商。

3回戦・全8試合

横浜5-2霞ケ浦/花巻東4-0英明/有明4-1東日大昌平/健大高崎4-1佐野日大/仙台育英6-3拓大紅陵/三重5-2履正社/智辯和歌山7-3敦賀気比/天理6-3高川学園。

準々決勝・全4試合

健大高崎1-0有明/横浜6-0花巻東/智辯和歌山11-3仙台育英/天理7-0三重。

準決勝・全2試合

健大高崎1-0天理/智辯和歌山7-1横浜。

決勝

8月22日:智辯和歌山4-3健大高崎。

智辯和歌山が勝ち切った決勝のポイント

決勝は健大高崎が3点を挙げたのに対し、智辯和歌山が4点を記録。1点差という緊迫した試合を制した。

智辯和歌山は準々決勝で仙台育英を11-3、準決勝では横浜を7-1で破って決勝に進出した。健大高崎も準々決勝で有明に1-0、準決勝で天理に1-0と、守備と投手力を生かした接戦を続けていた。

特に準決勝の2試合はいずれも1点差。健大高崎は2試合連続の完封勝利を収めた一方、智辯和歌山は横浜から7点を奪って攻撃力を示した。異なる勝ち上がり方をした両校が決勝でぶつかったことも、2026年夏の見どころだった。

【出場校一覧と抽選結果】春32校・夏49校の違いを解説

春と夏の甲子園では、出場校の決まり方が大きく異なる。トーナメント表を見る際には、単純に出場校数だけでなく、代表校がどのように選ばれたかも押さえておきたい。

春のセンバツ出場32校

春の選抜は、秋季大会の成績や試合内容などを基準に選考委員会が出場校を決める大会だ。第98回大会では一般選考30校と21世紀枠2校の合計32校が選出された。

2026年の出場校は次の通り。

北照、八戸学院光星、花巻東、東北、佐野日大、花咲徳栄、山梨学院、専大松戸、帝京、横浜、帝京長岡、日本文理、中京大中京、大垣日大、三重、近江、滋賀学園、智辯学園、大阪桐蔭、神戸国際大付、東洋大姫路、崇徳、高川学園、英明、阿南光、九州国際大付、長崎日大、熊本工、神村学園、沖縄尚学、長崎西、高知農。

21世紀枠では長崎西と高知農が選ばれた。特に長崎西は75年ぶりの出場となり、歴史的な甲子園復帰を果たした。

春の組み合わせ抽選会は3月6日に実施。開幕戦では帝京と沖縄尚学が対戦し、注目カードの一つとなった。

夏の選手権出場49校

夏は47都道府県で地方大会を実施し、北海道を北・南、東京都を東・西に分けて49代表校を決定する方式だ。第108回大会では7月28日に代表49校が出そろった。

2026年の代表校一覧は次の通り。

北海道・東北:白樺学園、札幌日大、青森山田、花巻東、横手、鶴岡東、仙台育英、東日大昌平。

関東:霞ケ浦、佐野日大、健大高崎、花咲徳栄、東海大甲府、拓大紅陵、関東第一、八王子実践、横浜。

北信越・東海:松商学園、日本文理、高岡商、遊学館、敦賀気比、聖隷クリストファー、享栄、中京、三重。

近畿:八幡商、立命館宇治、天理、智辯和歌山、履正社、社。

中国・四国:岡山学芸館、鳥取城北、福山、立正大淞南、高川学園、英明、新田、鳴門渦潮、明徳義塾。

九州・沖縄:東筑、佐賀商、長崎日大、有明、大分商、日南学園、神村学園、沖縄尚学。

初出場校は東日大昌平、八王子実践、福山、有明の4校。久しぶりの出場となった学校や、連続出場を果たした強豪校が入り交じる顔ぶれとなった。

2026年の組み合わせ抽選会はいつだった?

春は3月6日、夏は8月1日に組み合わせ抽選が行われた。夏の第108回大会では、8月5日の開幕を前に49代表校の対戦カードが決まり、トーナメントがスタートした。

なお、夏は49校が出場するため、32校で行われる春とトーナメントの構造が異なる。1回戦は17試合で、初戦を戦わず2回戦から登場する学校もある。試合数は全48試合となる。

【歴代優勝校・大会記録】大阪桐蔭と智辯和歌山の実績を比較

2026年の優勝結果を過去の大会記録と照らし合わせると、両校が積み重ねてきた実績の大きさが分かる。

大阪桐蔭はセンバツ5回目、春夏通算10回目

大阪桐蔭は2026年の春の優勝によって、センバツ通算5回目の優勝を記録した。春夏通算では10回目となり、全国高校野球の歴代優勝記録でも上位に位置している。

過去には2012年、2018年に春夏連覇を達成した実績もある。今回の優勝は、強豪校としての伝統を改めて印象づけるものだった。

智辯和歌山は夏4回目、春夏通算5回目

智辯和歌山は2021年夏以来となる優勝を2026年に達成した。夏の優勝は通算4回目で、PL学園と並ぶ歴代5位タイの記録となる。

春夏通算では5回目の優勝。日刊スポーツの歴代記録によると、東海大相模、東邦と並ぶ7位タイに位置する。

2026年は近畿勢が春夏を制覇

2026年は大阪桐蔭と智辯和歌山が春夏のタイトルを分け合った。いずれも近畿地方の学校であり、地域全体の競技力の高さが際立った。

日刊スポーツの集計では、2000年以降の春夏優勝回数は近畿勢が合計17回、関東勢が18回。2026年の智辯和歌山の優勝によって、近畿勢は関東勢との差を1回に縮めた。

春夏の優勝校を比較する際には、単年度の優勝だけでなく、長期的な地域別の実績や学校別の優勝回数も参考になる。

【プロの結論】甲子園トーナメント表を正しく読むための3つの視点

甲子園の組み合わせ表は、単なる対戦カードの一覧ではない。大会方式、勝ち上がりの難しさ、試合結果を合わせて読むことで、各校がどのような道筋で優勝にたどり着いたかが見えてくる。

1. 春と夏では出場校の選考方法が違う

春は秋季大会の結果などを踏まえた選抜方式、夏は各都道府県の地方大会を勝ち抜く代表決定方式だ。そのため、春の出場校と夏の出場校が必ずしも一致するわけではない。

同じ学校が春夏連続で出場するケースもあれば、春には出場していなかった学校が夏に代表となることもある。出場校の顔ぶれを比較する際は、この違いを理解しておきたい。

2. 2026年度から高校野球にDH制が導入された

日本高野連は2026年度シーズンから高校野球で指名打者制度を採用した。投手の打順に代わって打撃を担当する選手を起用できる制度で、試合前の申告が必要となる。

DHを使うかどうかはチームが選択できる。投手の負担や攻撃の組み立てにも関係するため、2026年のトーナメントを振り返る際には新しいルールにも注目したい。

3. 勝ち上がり表では得点だけでなく対戦経路を見る

例えば2026年夏の智辯和歌山は、準々決勝で仙台育英を11-3、準決勝で横浜を7-1、決勝で健大高崎を4-3と破った。準決勝までは得点力を発揮し、最後は1点差の試合を制している。

一方、健大高崎は準々決勝の有明戦と準決勝の天理戦をともに1-0で勝ち抜いた。決勝に進むまでの勝ち方は対照的だった。

このように、トーナメント表を確認するときは、最終的な順位だけでなく、どの相手を倒し、どの試合で接戦を経験したのかまで見ることが大切だ。

また、雨天順延や試合中断によって日程が変更される場合もある。試合日程・試合結果を調べるときは、速報記事だけでなく日本高野連の公式記録と照らし合わせると、誤った勝ち上がりを把握せずに済む。

【高校野球甲子園トーナメント表】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年春のセンバツ優勝校はどこ?

A1:大阪桐蔭(大阪)です。3月31日の決勝で智辯学園(奈良)を7-3で破り、4年ぶり5回目の優勝を果たしました。

Q2:2026年夏の甲子園優勝校はどこ?

A2:智辯和歌山(和歌山)です。8月22日の決勝で健大高崎(群馬)を4-3で下し、5年ぶり4回目の優勝を達成しました。

Q3:2026年の甲子園は何校が出場した?

A3:春のセンバツは32校、夏の選手権大会は49校です。春は選抜方式、夏は47都道府県の地方大会を勝ち抜いた代表校が出場しました。

Q4:2026年の春と夏の組み合わせ抽選会はいつ?

A4:春は3月6日、夏は8月1日に実施されました。春は3月19日、夏は8月5日にそれぞれ大会が開幕しています。

Q5:2026年の春夏連覇を達成した学校はある?

A5:2026年は大阪桐蔭が春、智辯和歌山が夏に優勝したため、同一校による春夏連覇はありませんでした。

Q6:2026年夏の甲子園でベスト4に入った学校は?

A6:智辯和歌山、健大高崎、横浜、天理の4校です。決勝には智辯和歌山と健大高崎が進出しました。

Q7:2026年度から高校野球のルールは変わった?

A7:2026年度シーズンから指名打者(DH)制が採用されました。DHを使う場合は試合開始前に申告する必要があり、使用するかどうかは各チームが選択できます。

2026年の高校野球甲子園トーナメントは、春の第98回選抜大会を大阪桐蔭、夏の第108回選手権大会を智辯和歌山が制した。春は32校、夏は49校が出場し、両大会の決勝ではそれぞれ7-3、4-3という結果が残った。

大阪桐蔭はセンバツ5回目、智辯和歌山は夏4回目の優勝を達成。近畿勢が春夏のタイトルを独占したことも、2026年の大きな特徴だ。

トーナメント表を確認するときは、優勝校だけでなく、準々決勝・準決勝の対戦相手、各試合の得点、出場校の選考方式にも目を向けたい。試合結果と勝ち上がりを一緒に見ることで、その大会でどの学校がどのような戦いを続けてきたのかが、より明確になる。

2026年の春夏大会は終了したが、大阪桐蔭と智辯和歌山が残した優勝記録は、今後の甲子園を展望するうえでも注目すべき実績となる。

主な事実確認資料

- 日本高等学校野球連盟:第98回選抜高等学校野球大会の大会概要・組み合わせ・試合結果。
- 日本高等学校野球連盟:第108回全国高等学校野球選手権大会の大会概要・代表校・開催要項。
- 朝日新聞・日刊スポーツ:2026年春夏大会の全試合結果アーカイブ。
- 日本高等学校野球連盟:2026年度からのDH制導入に関する公式規則解説。
- 日刊スポーツ:春夏の歴代優勝回数・地域別優勝記録。

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スマホと家電のレビューを7年。スペックはメーカー公式の仕様表、価格は販売店の表示を基準にしています。

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